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ヤリスクロスオーナーの悲願!ドア壁面にレザーパネルを貼って快適ドライブへGo!

自社YouTubeチャンネルの視聴者から寄せられていたヤリスクロスの「毛羽立ったドア壁面が何とかならないか」というお悩みに応える製品を2025年6月頃から、応援いただいている視聴者様を始め多くのヤリスクロスオーナー様に届けたい。

現在の支援総額

2,795,600

186%

目標金額は1,500,000円

支援者数

72

募集終了まで残り

18

ヤリスクロスオーナーの悲願!ドア壁面にレザーパネルを貼って快適ドライブへGo!

現在の支援総額

2,795,600

186%達成

あと 18

目標金額1,500,000

支援者数72

自社YouTubeチャンネルの視聴者から寄せられていたヤリスクロスの「毛羽立ったドア壁面が何とかならないか」というお悩みに応える製品を2025年6月頃から、応援いただいている視聴者様を始め多くのヤリスクロスオーナー様に届けたい。

※【3/31更新】最新公開ユーチューブ動画を挿入しました。
✅【第1ゴール】1,500,000円 目標達成‼
  【第2ゴール】5,000,000円 へ向けて挑戦を続けます‼

おかげさまで、公開開始から10時間足らずで第1目標金額の1,500,000円を達成しました。

これほど早く目標を達成出来るとは想像しておらず、開発プロジェクト関係者一同驚きを隠せずにおります。ご支援いただいた方は主にこれまで3年の間ユーチューブで開発の様子を見守り続けていただいた視聴者の皆様と思われます。これまでの温かな見守りや応援メッセージそしてご支援、本当にありがとうございます。この場を借りて改めて感謝申し上げます。

そして第2ゴールの5,000,000円。
第1ゴールはあくまで生産準備にかかる費用で、事業として成功を収めるには私達にはまだまだ資金が必要です。

<主な使途> 樹脂パネル成型金型製作費:数百万円

引き続き目標達成に向けてページの更新、活動報告を通して最新の状況を発信して参ります。ご支援いただいた皆様にはヤリスとヤリスクロスのオーナー様が身近にいらっしゃいましたら是非このプロジェクトを広めていただければ幸いです。SNSでの拡散にも是非ご協力ください。快適カーライフをお約束出来ます。

4月24日公開最終日まで引き続き応援とご支援をよろしくお願い申し上げます。


◆会社紹介

はじめまして!
快適カーライフ創造企業のナカシンです。
私たちは自家用車を単なる移動手段ではなく、道中で過ごす車の室内空間をより心豊かな時間になるモノづくりに日々取り組んでいます。
今回、他社には無いオリジナル内装パーツを開発しました。
是非愛車に装着して快適カーライフを愉しまれることを願っております。


◆このプロジェクトで実現したいこと

自動車用後付けインテリアパーツの開発の模様を公開している自社YouTubeチャンネルに
「ヤリスクロスのドア内張り表面の繊維が、使っていくと毛羽立ったり剝げたりして悩んでいる」
というメッセージが多く寄せられました。
フェルトのような繊維状の表面仕上げが施されている壁面が、多くのヤリスクロスオーナー様に不評を買っているようでした。

特にドアグリップやアームレスト付近など手や腕で擦れやすい部分の劣化が進みやすいようです。その結果インテリアの印象がよりチープになってしまうことに多くのヤリスクロスオーナーの皆様が悩まれているようです。
マイナーチェンジで内張りがフェルト調からスエード調の仕上げに変わりましたが、汚れが付きやすく悩んでいるという声も上がっています。

その問題の解消とドレスアップも可能な製品の開発・製造・販売を実現して、メッセージを寄せていただいたオーナー様を始め悩める多くのヤリスクロスオーナー様に届けたい、という思いで2021年12月に開発プロジェクトを立上げました。


◆プロジェクト立ち上げの背景

製品開発プロジェクトを立ち上げた発端は2021年4月、自社YouTubeチャンネルでトヨタ_ヤリスクロスの後付け内装パーツの開発の模様を収録した動画に、オーナー様からドア内壁のケバ立った内張りが不快で何とかならないものかという相談のメッセージが投稿されたことでした。

『ヤリスクロスがやってきました!どんな部品を作ろうかな~~ オーナーさんはチャンネル登録必須!・・・・かもデスヨ。 早速試作品も!?』
2021年4月15日 YouTubeで公開。

その後も次々と同じ要望のメッセージ(約50件)が寄せられて、純正車両内装部品メーカーとして何とかその要望に応えられないものかと構想を重ねて、2021年末に開発をスタートさせました。

以下、開発の模様をYouTubeで配信して視聴者様に見守り頂きながら開発を進めて来ました。

『ヤリスクロス。いよいよドアのケバケバ対策にとりかかろうと思います!』
2022年1月4日 YouTubeで公開。

ヤリスクロスのドア部品を取り寄せて、どんな製品にするか社長自ら研究を始めました。


『ヤリスクロス。ドアのケバケバ対策がちょっとだけ進みました。』
2022年2月18日 YouTubeで公開。

プラスチック製品メーカーの方に協力いただいて開発進行中です。デジタルで作られたプラスチック板を壁の立体形状に合うようにアナログで調整しています。


『ヤリスクロス。ドアのケバケバ対策がもう少し進みました。』
2022年3月1日 YouTubeで公開。

プラスチックメーカーの社長も頭を抱える難工事です。壁の形にピッタリ合ってないと取り付けた後剥がれたりスキ間が出来てカッコ悪くなったりするので、慎重に見極めて作業を進めます。令和の時代に昭和なモノづくりです。


『ヤリスクロスのドアパネル計画4回目。部品が届いただけの話です。2.5分!サムネは助手Z作成です。』
2022年3月4日 YouTubeで公開。

開発のために新たにパーツを取り寄せました。これを使って樹脂板の形の調整をしていきます。


『ヤリスクロスのドアパネル計画5回目。わりと形状が出来てきました♪』
2022年5月8日 YouTubeで公開。

メーカーさんに調整してもらった樹脂板が届いたので、早速壁に当ててみました。当ててみるとまだまだ細かい調整が必要なことが分かってきました。


『ヤリスクロスのドアパネル計画6回目。なんと一年越し(遅)』
2023年6月2日 YouTubeで公開。

前回の動画公開から1年が経ってしまいましたが、着実に開発は進んでおります。その間にケバケバしないドア内張りのヤリスクロスも登場して、早く開発しないと需要が減るプレッシャーを感じ始めています。


『ついにレザー貼りました!ヤリスクロスのドアパネル計画7回目。』
2023年10月27日 YouTubeで公開。

これまで形の調整をしてきた樹脂板に、ついにレザーを巻き付けてみました。ようやく完成品のイメージをお届けすることが出来ましたが、まだまだ樹脂板の調整は続きます。


『ヤリスクロスのドアパネル計画7.5回目。プチ打合せ。』
2023年11月15日 YouTubeで公開。

取り付け確認会に社長が電話応対で来ないのを良いことに、開発チームの2人で忌憚の無い意見をどんどん出し合っています。レザーを貼ってみるとこれまで分からなかった改善ポイントがいろいろと見えて来ています。


『ヤリスクロスのドアパネル計画8回目。やはり基材は修正をしないとならないですかね。。。』
2024年1月7日 YouTubeで公開。

社長の電話応対が済んで開発チーム3人揃ってあーでもない、こーでもないと意見を出し合って次の試作品開発方針を練っています。


『【ヤリスクロス】ドアパネル計画。そろそろフィニッシュ。』
2024年9月13日 YouTubeで公開。

新社屋に引っ越して新ショールームでの初めての取り付け確認会の模様です。ようやくこれで完成!と出来そうかも?


『【ヤリスクロス】ドアパネル計画。直前で問題が(汗』
2024年10月11日 YouTubeで公開。

弊社社員にヤリスクロスオーナーが誕生したので、早速車に取り付けて試乗と貼り付け経過観察をしてもらったら、またもや問題が見つかってしまいました。落胆する開発担当と共に重い空気の動画になってしまいましたが、気を取り直して次回試作品の構想練りに取り掛かっています。


【ヤリスクロス】よし!クラファン開始するぞ~
2025年2月6日 YouTubeで公開。

社員所有のヤリスクロスにパネルを貼って仕上がり具合をチェックしました。結果はついに社長OKをいただきました。


【ヤリスクロス】イカしたドアパネル、ついに販売へ向けてGOです。2025/2/25クラファン開始!
2025年2月19日 YouTubeで公開。

助手席側のドアにも取り付けられるのか最終確認をしました。いよいよクラウドファンディング募集開始です。


【ヤリス】イカしたドアパネルはヤリスにも装着できるの?
2025年2月21日 YouTubeで公開。

プロジェクトの事前告知を見ていただいた方から「ヤリスにも取り付け出来るの?」という問い合わせをいただいたので、早速車を借りて来て確かめてみました。


【ヤリスクロス】クラファンもぼちぼち順調なドアパネル。本日は視聴者様参加の会。
2025年3月31日 YouTubeで公開。

今回はヤリスクロス系ユーチューバー【あるだんちゃんねる】あるだんさんにお越しいただき、試作品の貼り付け体験をしていただきました!

【あるだんちゃんねる】さんで試作品のレビュー動画が公開されました!

あるだんさんには3年前の開発当初から応援いただいており、多くのご意見ご要望やアドバイスをいただいていた開発の影の立役者です。3年間ユーチューブを通してご覧いただいていた試作品を目の前にして感慨深いものがあったご様子でしょう、開発チームメンバー以上の徹底した解説力でレビューいただきました。あるだんさんの徹底レビューが多くの視聴者さんに届いたかと思います。この場を借りて御礼申し上げます。あるだんさん、本当にありがとうございました!



※その後の開発の模様は追ってYouTubeに公開予定です。クラウドファンディング募集期間内はこちらのページにも随時載せていきます。

言い訳がましく聞こえてしまいかねませんが、創業以来開発の前例が無いため完成までに10台以上の試作品製作と実車取り付けチェックを重ねて、開発開始から3年を経た2024年12月ようやく完成に漕ぎ着けることが出来ました。その間も多くのチャンネル視聴者から寄せられた開発中の製品への高評価や「早くほしい」という3年越しの悲願を受けて、クラウドファンディングプロジェクト立上げに至りました。


◆現在の準備状況

① 樹脂パネル成型金型
 発注に向けて準備しています。

② レザー裁断用刃型
 発注に向けて型紙の最終調整中です。

③ 自社工場の生産体制
・生産管理担当者が作業担当者と製造工数を確保するよう調整中です。
・資材調達担当者が資材の受け入れ・保管の方策を調整中です。  
・製造担当者の作業習熟に向けて準備中です。樹脂パネルへのレザーの巻き付けは熟練技能者の手作業のみで製造可能な技術です。そのためには熟練技能者といえども本生産に入る前に作業習熟が必要になります。それに向けて完成見本の製作、作業手順の明文化、治工具の製作等の準備が必要になります。  


◆リターンについて

商品はレザー張りパネル運転席側1台、助手席側1台の2台セットになります。
後席用はありません。

<取り付け可能車種>

【ヤリスクロス】だけでなく【ヤリス】にも取り付け可能です。
他の車種には取付け出来ませんのでご注意ください。

パネルの取り付け前と後を比較すれば、後付け感無く純正感を保ちながら上質な内装に生まれ変わったことがお分かり頂けると思います。多くのヤリスクロスオーナー様が抱えていた壁面のケバ立ちのお悩みから解放されることでしょう。

パネルを取り付ければプラスチックの無機質だった空間が、レザーが醸し出す温もりある上質な空間に変貌を遂げることでしょう。


<特徴>

 樹脂パネルに高品質レザーを張ったケバ立ち無く肌触りの良い感触です。
  レザー色は黒のみとなります。大量仕入れにより大幅な値引きが実現しております。

 樹脂パネル裏面に貼られた両面テープでお車に貼るだけの簡単取り付け可能な製品です。

 肘置き部分はクッション入りで快適にもたれ掛かることが出来ます。

 オーナー様の好みに応じてステッチ色をお選びいただけます。
  画像で表示される色の印象と現物の印象に差が生じる場合がございます。予めご了承お願い致します。

 ウインドウスイッチ壁側にはクリアランスを設けています。
  市販の一般的なウインドウスイッチ用化粧パネルとも干渉無く取り付け可能です。
  市販の全ての化粧パネルとの適合は確認出来ておりませんので予めご了承ください。
  商品にはウインドウスイッチ用化粧パネルは付属しません


◆お車への取り付け方

ドア壁の両面テープが貼られるゾーンの汚れ・チリ・ほこりを除去します。

両面テープの剥離紙をすべて剥がします。

※冬場や寒冷地では樹脂パネルが硬くなり両面テープが付きにくくなる場合があります。その場合はこの段階で、暖房を効かせた車室内(もしくは住宅の室内)にパネルを放置して樹脂パネルと両面テープを温めておくと付きやすくなります。

パネルの上端部を壁にスキ間無く合わせてから、その他も壁にピッタリ合わせて仮固定します。

両面テープが貼られたゾーンに手の平を当ててしっかり体重を乗せて押さえます。この時、開けたドアが押さえる反動で動かないようにもう片方の手でしっかり支えながら作業をします。
※この押さえ込みが弱いと壁と密着せずに剥がれる原因になります。

■しっかり接着されていれば剥がそうとすると樹脂板が割れてしまう程の粘着力がある両面テープを使用しています。

■リターンのお届け前に取り付け方の動画をYouTubeにUPしますので、詳しくはそちらをご覧ください。事前にチャンネル登録していただければ便利です。

YouTubeチャンネル リンク☟☟☟
【純正車両内装部品メーカー】ナカシンYouTube工場


◆クラウドファンディング募集に至った経緯について

私たちは今回、創業65年の社歴上前例の無い初めての挑戦に踏み切りました。

これまで挑戦出来ていなかったのは弊社は多大な資金力を誇る大手企業さんに及ばない中小企業のため、大きなコスト上のリスクを伴う挑戦にはなかなか踏み込めずにいました。

そんな中クラウドファンディングという新たな資金調達方法が登場し、本生産前に資金を確保出来る可能性があるこの方法に活路を見出すことが出来ました。

今回の製品開発には単純に新製品を開発して販売し会社の収益を伸ばす目的だけではなく、自社YouTubeチャンネルの視聴者様の3年に及ぶ期待に応えることが大きな目的の一つになっています。

正直申しましてこのプロジェクトが目標金額に達しない可能性も、この事業が赤字になってしまう可能性も否めません。

ですが、自社YouTubeチャンネルの成長と通販事業の成長に寄与いただいたヤリスクロスオーナーの皆様への感謝の気持ちを届けたく、チャレンジに踏み切りました。


◆目標金額について

【第1ゴール】  1,500,000円  生産準備段階で必要な費用になります。
【第2ゴール】  5,000,000円  生産初期段階で必要な費用になります。

【最終ゴール】10,500,000円  用意したリターン品全ての生産に必要な費用になります。

リターンに設定した商品はレザーを巻き付ける樹脂パネルが必要になります。この樹脂パネルを製造するのに必要な金型を製造するのに生産初期段階で多大な費用がかかります。それを賄うための金額になります。

このプロジェクトはAll-In方式です。目標金額に達しなかった場合でもリターンを生産してお届けしますので、安心してご支援くださればと思います。


◆スケジュール

2025年2月 クラウドファンディング開始
2025年3月 樹脂板成型金型 製作開始

2025年4月 樹脂板 初回成型品完成
2025年4月24日 クラウドファンディング終了
2025年5月 初号品 実車施工トライ実施
2025年6月 量産開始
2025年7月 リターン品順次発送開始


◆最後に

2022年1月に自社YouTubeチャンネルで「ヤリスクロス_ドアパネル 開発プロジェクト」立上げの動画をUPして以来丸3年という月日が流れてしまいましたが、遂にここまでたどり着くことが出来ました。

これまでYouTubeのコメント欄を通じて頂いたたくさんのご意見ご要望、応援メッセージに背中を押された賜物と思っております。この場を借りて心より御礼申し上げます。

ヤリスクロスオーナーの皆様から頂いた多くの声を詰め込んだ製品となっておりますので、この機会に是非ご支援いただき、愛車をアップグレードして皆様のカーライフがもっと豊かになることを願っております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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