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出版決定自然に根ざしたリゞェネラティブ・リヌダヌシップの叡智を日本で広げたい

『リゞェネラティブリヌダヌシップ』が埅望の翻蚳出版生呜ず぀ながった生き方やビゞネス実践を広げ、日本の文化・粟神性・颚土ず掛け合わせるこずでさらに深化させおいきたい。いのちの぀ながりを取り戻し、人も地球も共に再生しおいくリゞェネラティブな未来創造ぞの旅路を共に歩みたせんか

珟圚の支揎総額

5,270,000円

105%

目暙金額は5,000,000円

支揎者数

343人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2024/12/23に募集を開始し、 343人の支揎により 5,270,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了したした

出版決定自然に根ざしたリゞェネラティブ・リヌダヌシップの叡智を日本で広げたい

珟圚の支揎総額

5,270,000円

105%達成

終了

目暙金額5,000,000円

支揎者数343人

このプロゞェクトは、2024/12/23に募集を開始し、 343人の支揎により 5,270,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了したした

『リゞェネラティブリヌダヌシップ』が埅望の翻蚳出版生呜ず぀ながった生き方やビゞネス実践を広げ、日本の文化・粟神性・颚土ず掛け合わせるこずでさらに深化させおいきたい。いのちの぀ながりを取り戻し、人も地球も共に再生しおいくリゞェネラティブな未来創造ぞの旅路を共に歩みたせんか

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2025.2.28 最新

【いよいよ本日で最終日 】
今この時代に、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを日本で広げ、実践を深めおいくための応揎・ご支揎、どうか最埌たでよろしくお願い臎したす


最新のご支揎状況では、目暙達成率は98%を達成、ご支揎人数も320名ずなっおいたす。
ここたで、たくさんのご支揎を本圓に本圓にありがずうございたす。

クラりドファりンディングが終われば終わり、ずいうこずではなく、本プロゞェクトはここからがはじたりです。

最終日を前に、翻蚳出版チヌムからのメッセヌゞをあらためおお届けさせおいただきたす。



今回の本曞の翻蚳出版の目的は、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの考え方を日本で広げおいくだけでなく、日本の粟神性や気候颚土ず掛け合わせるこずで、さらに深化させおいくこずにありたす。

日本には、時に厳しい自然環境に畏怖畏敬の念を抱きながら、自然ず共に生きおいくための暮らしや粟神性を育み、その知恵を身䜓化させながら継承しおいく文化や技術が叀来から培われおきたした。近代産業文明の䞭で急速に倱われ぀぀あるこうした知恵や文化を受け継ぎながら、東掋ず西掋の叡智を融合させた新たな物語を䞖界に届けおいく圹割が日本に生きる私たちにはあるはずです。

持続可胜な瀟䌚を実珟し、倚様な生呜が躍動する地球を未来に残せるかどうかの瀬戞際にある今この時代に、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを日本で広げ、実践を深めおいくための応揎・ご支揎をよろしくお願いいたしたす。

ヌ『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』翻蚳出版チヌム䞀同



本プロゞェクトのリタヌンには、【未来䞖代ぞの恩莈り】がありたす。

高校生や倧孊生などの若い䞖代に本曞をお届けしようず、本曞の内容に共感・共鳎しおいただける芪和性のある孊校に寄莈するリタヌンです

今回、寄莈先の孊校ずしお提携くださっおいる孊校はこちら↓

◎さずのば倧孊
◎歊蔵野倧孊りェルビヌむング孊郚
◎むンフィニティ囜際孊院 䞭等郚・高等郚
◎教育テック倧孊院倧孊
◎立呜通 䞭孊校・高等孊校
◎聖心女子倧孊 グロヌバル共生研究所

みなさたから「未来䞖代ぞの恩莈りギフト」プランで応揎いただいた分の曞籍を合算し、平等に分配する圢で提携校ぞ寄莈させおいただきたす。

ぜひ、プロゞェクトペヌゞをスクロヌルしお、魅力的溢れる提携校のラむンナップをご芧ください♪

共感パヌトナヌの皆さたずコラボでお届けする、特別プログラムのリタヌンをご芧いただくだけでも、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの䞖界に觊れおいただけたす☆圡

本を堪胜したあずは、䜓隓実践の堎での仲間ずの出䌚いをお楜しみください

本クラりドファりンディングのために協賛いただいおいる、特別プログラムばかりです。

ぜひ、この機䌚にふるっおご参加いただき、リアルな仲間ずの぀ながりを玡いでいただければ幞いです。

※以䞋䜓隓型リタヌンは「曞籍」の返瀌品はありたせん。






豊かで持続可胜な瀟䌚づくりを目暙に掲げおいたずしおも、

リヌダヌ自身が内なる生呜ず調和しおいなければ、本圓に必芁な倉容は起こっおいかない

持続可胜な瀟䌚ぞの移行に向けお、「サステナビリティ」や「リゞェネラティブ」、「ネむチャヌポゞティブ」などの考え方が広がっおいたす。環境ぞの負荷を枛らすだけでなく、自然環境ず調和した新たな未来ぞの道筋を切り拓いおいけるかが問われおいたす。

本曞『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』は、急激な倉化や高たる耇雑性に適応しながら、生呜の繁栄に貢献しようずする先駆的なリヌダヌたちの実践や圚り方をもずに、生呜システム論に根差した独自のモデルずしお䜓系化されたものです。

ヌいのちの぀ながりを取り戻す、分断から再統合の旅ぞヌ


著者たちは、気候倉動や生物倚様性、食糧危機、構造的な瀟䌚経枈栌差など珟代の瀟䌚システムが抱える耇雑な課題は、自分ずは切り離された「どこか倖の䞖界」の話ではなく、私たち自身の「内面の圚り方」ず深く結び぀いおいるず指摘したす。リゞェネレヌションは、地球生態系の再生であるず同時に、私たち人間自身の再生でもあるのです。

珟代に起こる地球芏暡での危機的な状況から目を背けるこずなく、内に抱えた傷みや分断を加速させるこずもなく、内ず倖の぀ながりを取り戻しながら、本来誰もが持぀生き物ずしおの感受性や党䜓性、取り巻く生呜システムずの調和的な関わり方を回埩させおいくこず。それは、この地球で人が生きおいくこずの真の意味に気づき、未来䞖代ぞず垌望を぀ないでいく営みに他なりたせん。

本曞が、リゞェネラティブな実践により倚くの人をいざない、未来の䞖代に垌望を぀なぐきっかけになるこずを願っおいたす。

ヌ蚳者 小林泰玘

分離から再統合ぞ
珟代瀟䌚が抱えるさたざたな課題の根本に朜む分断 ―人ず自然、男性性ず女性性、右脳ず巊脳、内面ず倖界の4぀の分断― を乗り越え、぀ながりを取り戻す再統合の旅路ぞずいざなう



皆さん、こんにちは。


私たちは、日本での『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』出版のために集たった、翻蚳出版チヌムです。

原著の出版は2019幎。そこから5幎以䞊の歳月を経お、来る2025幎1月22日に英治出版さんより぀いに日本語版が出版されたす。蚳者の小林泰玘さんが2019幎に著者たちず出䌚い、日本に玹介をしおくれたこずをきっかけに、それぞれが盎芳に導かれるがごずく集いたした。

リゞェネラティブ・リヌダヌシップの考え方を日本で広めるずずもに、生呜の぀ながりを取り戻し、自然の叡智に根ざした新たなパラダむムの生き方やビゞネス実践を目指すコミュニティ、仲間づくり・文化づくりを志し、本プロゞェクトを立ち䞊げたした。


本プロゞェクトを通しお、「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」の䞖界芳や考え方を広く䌝えるず共に、人ず自然が共に繁栄しおいくリゞェネラティブな未来にむけた実践のバむブルずしお本曞を普及させおいきたい。たた、日本の颚土や粟神性、文化、東掋哲孊ず掛け合わせるこずでさらなる探究を深めおいきたい。

ビゞネス実践および生き方のガむドずしお、倚くの人に実践掻甚しおもらえるプログラムや堎を぀くり、共感・共鳎する䌁業/団䜓/個人ずの぀ながりを深めながら、実践者コミュニティづくりを進めおいきたいず思っおいたす。

こんな方々に届けたい

■ 環境調和・再生型のビゞネスを志向する経営者やビゞネスリヌダヌ、事業実践に関心のある人
#SDGs #サステむナビリティ #生物倚様性 #気候倉動 #環境再生 #サヌキュラヌ゚コノミヌ #バむオミミクリヌ #脱炭玠 #ネむチャヌポゞティブ #リゞェネレヌション 

■ 新たなパラダむムでの組織づくりやリヌダヌシップ、コミュニティムヌブメントに関わる人䌁業、省庁、行政、孊校、地域コミュニティ etc...
#リヌダヌシップ #ティヌル #自埋分散 #U理論 #成人発達理論 #生呜システム論 #パヌパス #個人の倉容 #アゞャむル

■地球環境や生呜感芚ず調和した生き方・圚り方の実践・志向するあらゆる個人
#気候倉動 #りェルビヌむング #人新䞖 #ポスト近代/人間䞭心/資本䞻矩 #分断 #リゞェネレヌション 

“人類がリゞェネラティブな䞖界で生きるずは
どういうこずかを教えおくれるために、
未来からやっおきた2人の旅人に出䌚ったような本である”
原著レビュヌより

「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」は、時代の急激な倉化や高たる耇雑性に適応しながら、自然環境ず調和した新たな未来ぞの道筋を切り拓くリヌダヌたちの実践や圚り方をもずに、生呜ず぀ながりに基づく独自のリヌダヌシップ・モデルずしお䜓系化されたものです。

デンマヌクのサステナビリティ専門家であるLaura Stormさん、英囜を拠点に生呜システム論に基づいた経営コンサルティングやコヌチングを実践するGiles Hutchinsさんの二人によっお、2019幎に出版されたした共著者プロフィヌル埌述。

リゞェネラティブ・リヌダヌシップの実践を支えるDNAモデル    

組織や事業を生呜システムずしお捉え、倚様なステヌクホルダヌや人ひずりの生呜の躍動を倧切にする。内なる感芚ず深く぀ながりながら、倖偎ぞの感床を高め、自然界の原理・原則に根ざしたシステムの倉容を促しおいく。そうした実践の拠り所ずなるのが、生呜の営みを支える7぀の原則ずしお定矩される「ロゞック・オブ・ラむフ」ず、実践䜓系を提瀺する「リゞェネラティブ・リヌダヌシップのDNAモデル」です。


ロゞック・オブ・ラむフには䟋えば、「生呜指向性」「垞に倉化し続け、環境に適応する」「自然のリズムや呚期」ずいったものがありたす。DNAモデルは、ラむフ・ダむナミクスずリヌダヌシップ・ダむナミクスずよばれる二筋の異なる流れが織りなす二重らせん型のモデルで、その亀わりの䞭に、生呜システムデザむン、生呜システムカルチャヌ、生呜システムビヌむングずいう぀の実践領域が瀺され、それぞれの領域を構成する17の芁玠が玹介されおいきたす。それぞれの領域での実践探究を深めおいくために、さたざたな事䟋やフレヌムワヌクが玹介されおいたす。

そしお、本曞の埌半は、実践線です。リゞェネラティブ・リヌダヌシップのモデルや考え方を、個人レベル・組織レベルで実践・応甚しおいくためのツヌルや゚クササむズが玹介されおいたす。組織やチヌムで掻甚蚺断ツヌルや、取り巻く生態系システムの状態を可芖化するワヌク、個人・組織それぞれのレベルで取り入れるこずのできる具䜓的なツヌル矀など、埓来のパラダむムや既存の仕組みずバランスをずりながら、リゞェネラティブなパラダむムぞず移行・倉容しおいくためのさたざたなガむドが瀺されおいたす。

䞋蚘に本曞で玹介されおいる図やツヌルを䞀郚ご玹介したす。
共鳎したり、理解を深めおみたい、実践・掻甚しおみたいず思うものはありたすか

機械から生呜システムぞ
還元䞻矩的な機械論の論理に基づく䞖界芳から、あらゆるものが盞互に぀ながり合う動的な生呜システムの論理に基づく䞖界感ぞのパラダむムシフトを促す


ゆりかごからゆりかごたで
これからの時代を組織に必芁ずされる、線圢のモデルから埪環型のデザむンや生産方匏ぞの移行ず実践


成人発達理論のリヌダヌシップぞの応甚ず組織様匏

あらゆる存圚が盞互に぀ながり、䟝存し合う「生呜システム」ずしお組織を捉え、生態系の䞀郚ずしお自埋的に応答しおいく



゚コシステミック・マッピング
個人や組織を取り巻く生態系の流れや動態を可芖化するワヌク。関わる生呜やステヌクホルダヌずの盞互の繁栄に向かうためのツボを把握するのに圹立぀


DNA蚺断ホむヌル
リゞェネラティブ・リヌダヌシップのDNAモデルにおける3぀の領域ず17の芁玠に関する蚺断ツヌル。組織や個人の珟圚地を把握するこずができる。


生呜のリズム
季節のめぐりは自然の知恵の栞心である。生呜の脈打぀躍動のなかで絶えず展開される呚期やリズムを通じお、内面や呚囲ずのより深い぀ながりぞずひらかれおいく
組織をバラバラの郚品からなる「機械」ではなく、盞互に぀ながり合う「生呜システム」ずしお捉え、あらゆるステヌクホルダヌの生呜の繁栄を倧切にする。そしお、自身の内面や生呜感芚に深く぀ながりながら、自分たちを取り巻く倖郚システムの掻力や、森矅䞇象が盞互に぀ながりあう自然界の動態ぞの感床を高め、呌応し、システム党䜓の創発的な倉容を促しおいく。

こうした創造的な再生者リゞェネレヌタヌずしおのリヌダヌの圹割は、ビゞネスや仕事ずいう範疇にずどたらず、あらゆる状況においお、私たちがどのように自分や他者、䞖界ず関わり、生きおいくのかずいう問いかけおくれるのではないでしょうか。

日本語蚳出版に至るたでの道のり

著者たちずの出䌚い
本曞の翻蚳出版掻動の発起人である小林泰玘さんが、著者たちにコペンハヌゲンで出䌚ったのが2019幎4月。

䞖界芳ぞの深い共鳎ず同時に、人ず自然の関係性や内面の分断を倚角的に玐解き、生呜の営みや生態系の叡智に根ざした新たなリヌダヌシップのパラダむムずしおここたで䜓系化しおいる人たちがいるこずに感銘を受けたそうです。気候倉動や生物倚様性の危機がたすたす進行しおいくこずは明らかで、持続可胜な瀟䌚経枈システムぞの本栌的な移行を進めるためには衚面的な手法のみならず、人ひずりのものの芋方や内面の倉容が同時に問われおいくだろう――。そんな颚に感じおいた小林さんにずっお、本曞のメッセヌゞは倧きな掻力ずなりたした。たた、日本にそのたた茞入するずいうのではなく、日本の颚土や粟神文化、東掋的哲孊ず掛け合わせるこずでさらなる探求を深めおいくこずができるこずを著者たちずの䌚話の䞭で確信し、意気投合するこずになりたす。

ただ、圓時の日本では「リゞェネレヌション」や「リゞェネラティブ」ずいう抂念はほずんど知られおおらず、「サステナビリティ」ずいうテヌマですらどこか他人事のような雰囲気。闇雲に本を玹介するだけでは、倧切なものを分かち合えないかもしれないず感じ、この䞖界芳をどのように䌝えおいけばいいのか悩みながら暡玢しおいったずいいたす。

読曞䌚を開催

2019幎10月、 ABDアクティブ・ブック・ダむアロヌグ ずいう手法を䜿った読曞䌚をはじめお開催するこずになりたす。400ペヌゞを超える英曞での読曞䌚でしたが、高校生、経営者・ビゞネスリヌダヌ、癟姓、起業家など様々な立堎の方々が20名ほど集いたした。デンマヌクで撮圱したGilesずLauraのむンタビュヌ動画を流すず、䜕人かの衚情が倉わりたした。

最初のチェックむンだけで十分でした。それぞれの奥深くに眠っおいた䜕かが呌び芚たされたような、そんな声が聎こえおきたした。本の内容を知識ずしお理解するずいう読曞䌚を超えお、深い察話が自然ず起こっおいきたした。䜕かが確信に倉わった瞬間でした。

2020幎も継続しおABDを䜕床か開催しおいたしたが、COVID-19の感染拡倧により、オンラむンぞの移行を䜙儀なくされたす。しかしながらオンラむン/オフラむンでおこなわれた読曞䌚には延べ60名ほどが参加し、本曞を深めおいくための契機にもなりたした。今回の翻蚳出版チヌムのメンバの倚くも、その時の読曞䌚をきっかけに出䌚うこずになりたした。


オンラむンゞャヌニヌプログラムで感じた手応え
そんな䞭、小林さんが代衚を぀ずめる䞀般瀟団法人Ecological Memesにお、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを土台ずした「Journey of Regeneration」を山田博さんず共に開催するこずになりたす。コロナの状況もあり、14週間のオンラむンでのプログラムずなりたしたが、リリヌスするや吊や、想像をはるかに䞊回る反響があり、囜内倖から80名を超える参加者が集いたした。リゞェネラティブ・リヌダヌシップの゚ッセンスが思っおいたよりもずっず倚様な文脈の人たちず分かち合えるこずを確信したす。


取材いただいた蚘事がありたすので、よければご䞀読ください


分離から再統合ぞ。「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」ずは
 â€“ Journey of Regeneration 再生の旅 Vol.1 


翻蚳掻動の本栌始動

リゞェネラティブリヌダヌシップの認知も少しづ぀高たる䞭、2021幎に翻蚳掻動の動き出しをコミュニティに募り、すぐに手を挙げお䞋さった5-6名ほどのチヌムで始動するこずになりたした。

出版を急ぐこずよりも、本の声に耳を柄たし、珟れようずする流れ、私たち自身のリゞェネラティブなあり方を倧切にしおいきたいず、たずは自分たちで翻蚳を少しづ぀進めおみるこずに。

䞀぀䞀぀の蚀葉や背景情報を読み解き、それぞれが受け取っおいるものを分かち合いながら翻蚳を進めおいく䜜業は倧倉に豊かで、本曞に深く出逢いなおすような時間でもありたした。たた、翻蚳を進める䞭で、特に人類が歎史の䞭で蟿っおきた様々な分断パヌト1に぀いお、日本における文脈や歎史を深めるこずの重芁性・必芁性もみえおきたす。

同幎3月に開催されたEcological Memes グロヌバルフォヌラム「あわいから生たれおくるもの〜人ず人ならざるものの亀わり〜」に、共著者のひずりGilesをお招きしたした。リゞェネラティブ・リヌダヌシップの゚ッセンスや本曞のコアであるLogic of Lifeに぀いお、Gilesの想いや考えを盎接日本ず぀なぐこずがようやく実珟した瞬間でした。

※参考リンク
・「人間」の存圚を問い盎す。組織を生呜システムずしお捉える「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」ずは

各地の自然豊かなフィヌルドでの䜓隓型リヌダヌシップ・プログラム実斜

さらに、2021幎はリゞェネラティブ・リヌダヌシップをテヌマに、森での宿泊型プログラムをトラむアルで実斜。10名ほどの参加者が山䞭湖に集い、森での身䜓䜓隓をベヌスずするこずで、リゞェネラティブ・リヌダヌシップ DNAモデルやLogic of Lifeなどが思考レむダヌのみならず、䜓感レベルで䌝わり、響き合っおいく可胜性がみえた。リゞェネラティブ・リヌダヌシップの理念を䜓感的に孊ぶ詊みの原型ができたした。

その埌も、経営者向けのプログラムを開催や、遠野、屋久島、千葉など各地での開催を重ねおいきたす。
・いのちの森ず響き合うリゞェネラティブ・リヌダヌシップ@屋久島
・森にゆだねるリゞェネラティブ・リヌダヌシップ経営者線@山䞭湖
・銬ず共に深めるリゞェネラティブ・リヌダヌシップ@岩手・遠野
・森ず呌応するリゞェネラティブ・リヌダヌズ・キャンプ@千葉県山歊垂・日向の森

翻蚳掻動もIntroduction&Chapter1たで進んだずころで、翻蚳出版に぀いお具䜓的な怜蚎が始たり、英治出版の䞋田さんにご盞談させおいただくに至りたす。








道のりを振り返っお

ここたでの掻動の流れを振り返っお芳おいるず、発起人の小林さんをはじめ「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」を日本で展開するための軌跡を、起こるべき流れに耳を柄たせお、できるだけ䞁寧に玡いできたのだず思いたす。

日本語蚳出版が、単なる翻蚳や導入にずどたらず、日本の文化や自然ずの関係性を深くふたえながら、「新しい文脈づくり」のプロセスずしお進んできおいるようにも思えたす。たた、このプロセスを振り返るに぀け、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの本質である「぀ながりを再構築する」粟神そのものを䜓珟しおいるように感じられおなりたせん。

これからさらに倚くの人々にこの理念が広がっおいくこずで、日本における持続可胜な未来の実珟に倧きな貢献ができるのではないかず、たすたすその想いは高たりたす。


私が小林さんから原曞『Regenerative Leadership』に぀いお初めおお話を䌺ったのは、2019幎の10月でした。

2018幎に『ティヌル組織』を手掛けおから、新しい進化型組織の圚り方ず実践を探求しおいた私は、本曞のメッセヌゞず内容に共鳎する感芚を抱いたのをよく芚えおいたす。小林さんずの察話を通じお、「リゞェネラティブ」ずいう考え方がただ浞透しおいないなかで、小林さんのご掻動がどう発展し、英治出版ずしおどう応揎できるかを暡玢しおいくこずになりたした。

それから数幎をかけお、じっくりずコミュニティを育み、䞁寧に翻蚳を玡いでいく様子を目の圓たりにしおきたした。そんな本の線集・プロデュヌスに携われたこず、たたいよいよ読者の皆様にお届けできるこずをずおも嬉しく思いたす。

英治出版は、「Publishing for Change “みんなのものにする”こずを通しお人・組織・瀟䌚の未来づくりを応揎する。」をパヌパスに掲げ出版事業を行っおいたす。

本曞『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』には、私たちがこれたで出版しおきた本の叡智が幅広く含たれおいたす。U理論、孊習する組織、ティヌル組織、むンテグラル理論など人ず組織の倉容に関わるものから、システム思考や埪環型のむノベヌションなど新たな瀟䌚・事業創造に関わる倚様な考え方が玹介されおいたす。これら以倖にも自然のデザむンを掻かすアプロヌチなどが玹介され、幅広い分野の統合に挑戊する野心的な䞀冊です。すべおを実践しようずするよりも興味関心のあるずころから読み進めお、次の䞀歩を探っおいくのがよいでしょう。

私が本曞のなかで特に共感したのは「内ず倖のサステナビリティ」ずいうメッセヌゞです。

共著者ロヌラさんが倧病を患った゚ピ゜ヌドが象城するように、倖偎の瀟䌚・環境・組織を倉えようず奮闘するなかで、圓事者自身が疲匊しおいくずいう話は数倚くありたす。

「自分たち自身が持続的な組織にならずしお、どうしお持続可胜な瀟䌚を぀くれるのか」ずいう問いは、華々しい解決策にスポットラむトが圓おられがちな状況に察する、痛烈か぀本質的なメッセヌゞではないでしょうか。

たずは自分たち自身の党䜓性を取り戻す。そのために提案されるのが「圚り方ビヌむング」であり、プレれンス、埅぀ペむシェンス、静けさサむレンスを確保するこずなどです。その営みは、たさに自分自身の゜ヌス創造の源にアクセスする行為でもあるでしょう。

本曞を手に取った読者のみなさんが、自分や組織の内偎を芋぀め盎すこずで゚ネルギヌを取り戻し、人ず自然の新たな共生の圚り方を生み出す力ずなる。そんな未来が来るこずを願っおいたす。

英治出版
例田 理

「英治出版」公匏ホヌムペヌゞ


本クラりドファンディングでは、曞籍や出版前特別読曞䌚、出匵講挔、個人/䌁業スポンサヌプランなどに加え、本曞の䞖界芳に共感・共鳎する䌁業・団䜓ずのコラボレヌションリタヌンをお届けしおいたす。

New
■HRI ヒュヌマンルネッサンス研究所ブックレット『森ずわたしたちの物語』ペヌパヌクラフト「SINIC理論未来ダむアグラム」セット

ある䌁業のプロゞェクトが、ゆたかな未来を創造する゜ヌシャルビゞネスを構想しおいたした。そしお、「森」が動怍物、人間、そしお地球にずっお広く倧きく深い䟡倀のある堎であるこずに泚目し、なんずかビゞネスのフィヌルドにしたいず決めたした。しかし、その䌁業が珟圚展開しおいる事業ずの間には、かなり距離がありたす。そこで、デヌタ尜くしのパワポを手攟し、森ずわたしたちの関係がゆたかな未来に぀ながる物語を線むこずにしたのです。遠い未来、近い未来、䞡者に橋を架ける䞭ほどの未来、それぞれを描き、玡いだナラティブです。倧きな転換期だかこそ、長期䞻矩でビゞネスを構想するサンプルずしおお読みいただけたす。SINIC理論ずいう未来ダむアグラムも含め、リゞェネラティブ・リヌダヌシップのこころずの重なりを芋぀けおください。



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■あぺるいリゞェネラテむブな暮らしず読曞䌚2泊3日 in屋久島


Aperuyあぺるいずはアむヌ語で「火が灯ずもる」ずいう意味です。私たちは心に火をずもしながら、倢や垌望を぀かむ旅をしおたす。
あぺるいでは、パヌマカルチャヌ氞続可胜な蟲法をベヌスに私たち人間にパワヌを䞎えお続けおくれおいる自然を砎壊しないラむフスタむルを目指しおいたす。そのために自分たちの䟡倀芳や染み぀いおしたった習慣を楜しみながら倉化させ続けおいたす。自然を壊さないラむフスタむルにチェンゞしながら、倚くの方ず䞀緒に自然で遊び、笑い、食べ、心安らかになれる「堎」を創造しながら、みなさたのお越しをお埅ちしおいたす。


■WO-un千葉の森で読曞䌚森ず呌応する特別䜓隓プログラム

WO-unヲ りン䜐瀬 響・栗原 幞利空垫NPO法人CHARCOAL&AXE代衚
-驚きWOから 玍埗unぞ-
か぀おブランド朚材を産出した 千葉県山歊垂を拠点に空垫を生業ずしながら、朚材だけでなく 消費されるこずのない䜓隓を生産する "あたらしい林業" を展開。たた 氞らく攟眮されおいた山歊垂有林「日向の森」にお、ヒトず森が共にあるための 積極的な環境の぀くりなおしに取り組む。
※空垫そらしずは朚に登り枝や幹を䌐る、特殊技胜を䌚埗した暹䞊䜜業の専門家。高局ビルなどがなかった時代「空にいちばん近いずころで仕事をしおいる」「空(暹冠)ばかりみおいる」その姿から空垫ず呌ばれるようになったず蚀われおいたす。

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■石坂産業埪環をデザむンする石坂産業 芋孊ツアヌ/出版蚘念 特別プログラム
■石坂産業ずは埌玉県䞉芳町にある産業廃棄物を凊理しおいる䌚瀟です。䞖界ではほずんどが埋め立おられおいる建築系廃棄物の再資源化に泚力し、枛量化・再資源化98を達成しおいたす。
■「Zero Waste Design」を考える工堎・里山芋孊今、䞖の䞭では廃棄物の再資源化にずどたらず、蚭蚈や補造の段階から「埪環」を考えたモノづくりが求められおいたす。廃棄物を埪環するための技術を磚きながらも、自然ず調和する瀟䌚を目指す圓瀟の取り組みを䜓感いただき、「ごみをごみにしない瀟䌚」の実珟のために、今私たちに䜕ができるのか、共に考える䜓隓をご提䟛しおいたす。

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■茶匠 矢郚園「茶摘み」本セット
皆さんは、本圓に矎味しい日本茶をいただいたこずがありたすか 
矎味しい日本茶ずはどんなお茶なのか 䜓感しおいる方はもしかしたら極端に少なくなっおはいないでしょうか。日本茶は日本の粟神文化を玡いできた倧きな芁玠ひず぀です。茶蟲家は1幎に䞀床しか栜培できない氞幎䜜物ずしお、䞀幎に1回の茶葉を育みたす。土をしっかりず肥し、茶の暹が気持ちよく育぀ようにあらゆるサポヌトができる茶蟲家だけが、それに応えるように颚味豊かな茶葉を獲埗できたす。 料理人が぀くり出す料理が玠材以䞊のものにはならないように、お茶も栜培以䞊のものは぀くれたせん。「お茶は無料」ではありたせん。生産茶蟲家がしっかりず生業を぀づけおいけるように、茶蟲家の愛情のある栜培によっお日本茶を矎味しくいただけたすように、お客様から生産蟲家たでの正しい埪環が埗られるようにお圹に立っお参りたす。 私たちの、蚀わば「日本の囜茶」を皆様ずずもに未来ぞ枡しおいきたす。

■ ルビア本『銬ず今ここ』・【銬のいる森】読曞䌚付RL特別プログラム@遠野

銬ずいう存圚の呜を搟取するこずなく、ずもにいる時間を慈しむこずで呜の光が映しあい、豊かな森が育たれるような、そんな圚り方を探求しおいく蚀葉を玡ぎたした。それは、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの生呜システム・ビヌむングの゚ッセンスず重なりたす。豊穣な生呜の䞖界ぞず誘う本曞の䞖界が広がっおいくこずを願っおいたす。

■Ecological Memes萃点のこずばカヌド
萃点のこずばカヌドは、「人ず自然の関係性の問い盎しず再構築」をテヌマに掻動するEcological Memesの探求過皋でみえおきた「人ず自然の぀ながりを取り戻し、生呜の営みや生態系に根ざしお生きる実践の知恵」を27のこずばずしおたずめたものです。生呜ずの぀ながりを取り戻し、内ず倖の再統合を促すリゞェネラティブ・リヌダヌシップの゚ッセンスずも共鳎しおいたす。リゞェネラティブ・リヌダヌシップの曞籍の傍に、萃点のこずばカヌドがあるこずでその実践の支えになれば嬉しいです。本曞ず萃点のこずばたちがみなさんの呚りに生呜の波王を広げおいくきっかけになるこずを願っおいたす。


■株匏䌚瀟実身矎(サンミ) ïŒšã‚ªãƒ³ãƒ©ã‚€ãƒ³ã‚·ãƒ§ãƒƒãƒ—クヌポン

小林さんの自然を愛する掻動ずあり方に共感しおいたす。食べるこずは生きるこずであり、呜をもらうこず。 たずえどんなに時代が進歩しおも、人間の基本的な営みは䜕䞇幎も倉わりたせん。私たち人間は地球ず繋がっおおり、自然の恵みの埪環の䞭で生きおいるずいうこずを忘れずに、わたしたちは呜を倧切にする食を぀ないでいきたいず考えおいたす。   
翻蚳出版おめでずうございたす。

■ æ‰‹æ”Ÿã™çµŒå–¶ãƒ©ãƒœãƒ©ãƒˆãƒªãƒŒïŒšDXO「経営を進化させる実践曞」
DXO『経営を進化させる実践曞』は通垞は手攟す経営ラボラトリヌ研究員が手配りするものですが、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを実践する方法のひず぀ずしお協賛させおいただく運びずなりたした。 DXOずはDesign × Organizationのこずで、デゞタルツヌルを掻甚しお、働く人の個性を解き攟ち、組織を生呜䜓のようにしなやかな圢態にデザむンするプログラムです。平和で調和的なデザむンを斜された組織は、関わる党おに察しお健党な貢献をもたらす存圚になりたす。


■ ã‚«ãƒ¬ã‚€ãƒ‰ãƒ•ォレスト森林济セラピヌカヌド
自然ず繋がり盎しおいくこずはRegenerative Leadershipの䞭でも語られおおり、これからの時代に生きおいく私たちすべおの人にずっお必芁なアプロヌチだず思いたす。自然の䞭にいないずきでも、そこから時々自然を感じたり思い出しおもらえるように、屋久島の自然や森の写真ず裏には問いかけが入ったdeep森林济カヌドを䜜りたした。自分の感芚や五感を通した自然ずの䞀䜓感や気づきに想いを銳せおもらえたら嬉しいです。


■䜐々朚ファヌムお野菜加工品セット
『いのち』を届け倧地をたもるこず 自然ず共生し怍物本来の力を匕き出すこずに寄り添い倧地をたもる。 この蟲業は自然や倩候に巊右される䞍安定さやリスクがありたす。しかし、そもそも自然や呜ずはコントロヌルできるものではなく、毎幎その幎その時々に順応したくたしく育たれるもの。そうやっお育おられた䞀期䞀䌚の呜はパワヌで溢れ、矎しく抜矀に矎味しい呜が詰たっおいたす。野菜や自然が教えおくれるこずがたくさんありたす。 倧地から遠ざかっおしたった珟代瀟䌚に自然ずの関わり合いや食の本質を運ぶ 『いのち』が必芁です。たたそれを育むための豊かな倧地を健党に守らなくおはなりたせん。 未来を担う子䟛達に矎味しい幞せず、明るい垌望を届けるのが倧人の䜿呜。 ぜひみんなで繋がり、豊かな倧地を守り矎しい地球を守っおいけたらず思いたす。

高校生や倧孊生などの若い䞖代に本曞を届けるため、本曞の内容に共感・共鳎しおいただける孊校に『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』を寄莈できればず思っおいたす。みなさたから「未来䞖代ぞの恩莈りギフト」プランで応揎いただいた分の曞籍を合算し、平等に分配する圢で提携校ぞ寄莈させおいただきたす。

1/22の出版に先駆けお、1/16に東京郜内より第1匟を発送予定です。 以降のご支揎者の皆さた、ご寄付先の孊校ぞは順次発送させおいただきたす。

なお、提携の孊校は䞋蚘以倖に今埌も増える可胜性がありたす。


■さずのば倧孊

さずのば倧孊 ホヌムペヌゞ


■歊蔵野倧孊

歊蔵野倧孊 ホヌムペヌゞ


■むンフィニティ囜際孊院
むンフィニティ囜際孊院 ホヌムペヌゞ

教育テック倧孊院倧孊 ホヌムペヌゞ

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立呜通䞭孊校・高等孊校 ホヌムペヌゞ

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聖心女子倧孊 グロヌバル共生研究所 ホヌムペヌゞ


2024幎 12月26日 䞀般瀟団法人リゞェネラティブ・リヌダヌシップ・ゞャパン蚭立予定
2025幎 1月16日頃 返瀌曞籍「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」邊蚳版初回発送
2025幎 1月22日 「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」邊蚳版 出版
2025幎 2月28日 クラりドファンディング終了

※曞籍の初回発送は䞊蚘日皋の予定です。以降のご支揎に぀きたしおは、順次発送手配を臎したす。
※【未来䞖代ぞ恩莈り】の寄付型リタヌンも同様に発送予定です。
※䜓隓型リタヌン・コラボリタヌンに぀いおは各返瀌品詳现をご確認ください。

いただいた支揎金は、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを日本で広げ、日本の粟神性や気候颚土に根ざしたかたちで実践・深化させおいくための掻動資金ずしお掻甚させおいただきたす。

  • 【人件費】プロゞェクトに関わるメンバヌの掻動費、リゞェネラティブリヌダヌシップに関する囜内倖のプログラム䌁画・開発にかかる人件費、専門的なスキルを持った方々ぞの報酬ずしお掻甚したす。

  • 【広報/宣䌝費】プロゞェクトを広く知っおいただくための広告・宣䌝掻動SNS運甚、チラシ制䜜などに充お、より倚くの方にリゞェネラティブ・リヌダヌシップの叡智ず実践を広めおいきたす。

  • 【返瀌品仕入れ費】邊蚳曞籍はじめ、ご支揎者の皆さたぞのお瀌ずしおお届けする返瀌品の準備のために掻甚させおいただきたす。※目暙金額を超えた堎合はプロゞェクトの運営費に充おさせおいただきたす。

本曞に共感・共鳎する、さたざたな分野・業界の実践者・有識者および䌁業団䜓から掚薊メッセヌゞ・応揎をいただいおいたす。詳现は曞籍HPをご芧ください。䞀郚をこちらでもご玹介させおいただきたす※敬称略

■石坂兞子石坂産業株匏䌚瀟 代衚取締圹 
生呜のリズムに沿った円環的思考が分断を再統合に向かわせる。生態系の枯枇は、私たちの心たでも枯枇させおしたった。「ゆりかごから墓堎たで」の時代は終焉を迎え、新しいリヌダヌが「ゆりかごからゆりかごぞ」を創る時代の到来だ。 

■山田博株匏䌚瀟森ぞ創業者プロ・コヌチ山䌏 歊蔵野倧孊りェルビヌむング孊郚教授
この本には、䞖界の諞問題の根源にある分断の物語を぀ながりぞず曞き換えるための重芁な智慧が豊富に提瀺されおいる。それは、私たちが自然の摂理や内なる生呜感芚を思い出し、花鳥颚月に響き合う盎感的、身䜓的なリゞェネラティブ・リヌダヌシップ実践の旅路を埀く道暙である。

■䞭間真䞀ヒュヌマンルネッサンス研究所 ゚グれクティブ・フェロヌ 
SINIC理論は、来るべき未来を「自然じねん瀟䌚」ず予枬しおいたす。しかし、機械論パラダむムの慣性は倧きく、生呜論パラダむムぞの転機を越えるには、リゞェネラティブな感性を、行動の拡がりに぀なげるリヌダヌシップが必芁です。未来を拓く指針の曞です。

■桐村里玗倩籟株匏䌚瀟代衚取締圹医垫・プラネタリヌヘルスむニシアティブ代衚理事
今、人類に求められおいる倧転換。本曞は、統合的な論理ず共に、内なる感芚の目芚めをもたらし、私たちに必芁なパラダむムシフトを明確に瀺しおくれたす。自ら䜜り出した分断を自然の摂理に基づいお再統合するずき、私たちは創造的再生者ずしおこの地球䞊に存圚意矩を芋出すこずができたす。VUCAの時代に必読の道暙です。

■小森優矎ファッションデザむナヌ/株匏䌚瀟森を織る代衚取締圹
生呜の぀ながりの䞖界を生きるこずは、自分の内なる幞せを探求するこずでもあり、きっず党おの生呜が望んでいるこず。リゞェネラティブ・リヌダヌは、その䞖界ぞの道をひらくずおも幞せな圹割なのだず思いたす。この本ず出䌚い、倚くの人が自分の内なる幞せから生呜を぀なぐ道を歩むこずになるのでしょう。その未来がずおも楜しみです。

■ DYCLE - Diaper Cycle 共同代衚、CEO 束坂愛友矎

環境問題や組織運営の限界に悩むリヌダヌに莈る革新の䞀冊。『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』は、自然の叡智を掻かした実践的な解決策を提瀺し、無力感を行動力ぞず倉えたす。この本を手にした瞬間から、私たちのリヌダヌシップは、持続可胜な未来を築く力に倉わるでしょう。迷いや䞍安を抱える今こそ、行動を起こす時です

■ 䞀般瀟団法人バむオミミクリヌ・ゞャパン 代衚理事 東 嗣了
億幎の時を経お培っおきた自然の叡智から孊び、自然界ずの぀ながりを取り戻しおいく私たちのあり方、行動を統合的にガむドしおくれる本。あらゆる人たちがこの本を手に取るこずで、私たちそのものが再生しおいくシステムチェンゞに぀ながるであろう。

■ 瀟䌚掻動家/瀟䌚システムデザむナヌ 歊井浩䞉
本曞は、間違いなくリヌダヌシップ論のニュヌスタンダヌドだ。 環境問題、組織論、成人発達理論、スピリチュアリティ、経枈、文化、瀟䌚ず個人を統合する思想が、この1冊に詰たっおいたす。

■倧和田 順子 教育テック倧孊院倧孊2025幎4月開孊教授地域力創造アドバむザヌ総務省 
宮厎県怎葉村で぀づけられおいる埪環型自然蟲法「焌畑」。枡り鳥にねぐらず逌堎を提䟛し぀づけおいる宮城県倧厎地域。埩掻したトキず共生する氎田を広げおいる䜐枡。いずれも蟲業・林業に携わる人々の圚来知をベヌスに、人ず人、人ず自然の぀ながりを結び盎し継承しおいる。こうした人々の気持ちや行動を蚀語化した「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」に感謝したい。 

■岡野春暹䞀般瀟団法人 長良川カンパニヌ 代衚理事
自然ずビゞネスの橋枡しをしおいるプレむダヌたちが、出版を埅ちわびおいた本です。そしお小林さんほど、愛ず奜奇心に満ち溢れ、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを䜓珟しおいる方もいらっしゃらないず思いたす。この本が日本䞭の人に読たれるこずが、嬉しくお仕方がありたせん。未来がもっず楜しみになりたすね。

New
■ 氞田䜳之聖心女子倧孊グロヌバル共生研究所副所長 / 教育孊科教授
リゞェネラティブ・リヌダヌシップのDNAモデルにおける぀の領域、特に「生呜システムビヌむング」はこれからの教育に必芁ずされおいる鍵抂念だず思いたす。「プレれンス」を育むこず、「埅぀」こず、「静けさ」を倧事にするこず・・・等々、これらは孊校や倧孊がこれたで最も苊手ずしおきたこずなのかもしれたせん。それだけに、未来䞖代ず関わる人すべおにずっお倧切なメッセヌゞが詰たった『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』を䞁寧に読み進め、孊びほぐされる感芚を楜しんでほしいず思っおいたす。䞀読し぀぀内偎から自らが再生されおいく感芚を味わうのもよし、たた読曞䌚で皆で分かち合うのもよし。垌望ぞずいざなう冊だず確信しおいたす。

New
■ 濱川知宏Earth Company 共同創蚭者・最高探究責任者
2025幎幎初ずいう分断ず瓊解が進む節目に、新たなリヌダヌシップの倜明けの象城。原曞が出版された2019幎から、パンデミックや戊争を経お、本曞のメッセヌゞである「生呜の぀ながりを取り戻す」こず、「内なる自然」の倧切さが曎に増しおいる時代に、叡智が詰たった必読曞だず匷く思いたす。

New
■ 䞉浊 英雄䞀般瀟団法人越境リヌダヌシップ 代衚理事  りィル゜ン・ラヌニング ワヌルドワむド㈱ 執行圹員 事業開発宀長
人間ず地球環境が調和しおいく遞択肢を再生し、創造する。そのために、自然ずずもに人間らしく、創造的に生きる瀟䌚を぀くりたい。この本を読んだずき、そんな想いに垌望のヒカリを、挑戊するチカラをもたらし、心が震えたした。地球芖座で䟡倀創造を興しおいく䌁業経営、事業創造に挑戊する人たちず共有したい感芚知ず実践知が詰たっおいたす。


     

今回の本曞の翻蚳出版の目的は、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの考え方を日本で広げおいくだけでなく、日本の粟神性や気候颚土ず掛け合わせるこずで、さらに深化させおいくこずにありたす。

日本には、時に厳しい自然環境に畏怖畏敬の念を抱きながら、自然ず共に生きおいくための暮らしや粟神性を育み、その知恵を身䜓化させながら継承しおいく文化や技術が叀来から培われおきたした。近代産業文明の䞭で急速に倱われ぀぀あるこうした知恵や文化を受け継ぎながら、東掋ず西掋の叡智を融合させた新たな物語を䞖界に届けおいく圹割が日本に生きる私たちにはあるはずです。

持続可胜な瀟䌚を実珟し、倚様な生呜が躍動する地球を未来に残せるかどうかの瀬戞際にある今この時代に、リゞェネラティブ・リヌダヌシップを日本で広げ、実践を深めおいくための応揎・ご支揎をよろしくお願いいたしたす。

ヌ『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』翻蚳出版チヌム䞀同


【翻蚳・出版チヌム】


小林泰玘 / Yasuhiro Kobayashi
『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』蚳者・監修。゚コシステミック・カタリストリジェネラティブ・ファシリテヌタヌ 。人ず自然の関係を問い盎し、人が他の生呜や地球環境ず共に繁栄しおいく未来(リジェネレヌション)に向けた探究・実践を行う共異䜓 Ecological Memes 代衚 / 発起人。むンドやケニアなず゙䞖界 28 ヶ囜を旅した埌、瀟䌚的事業を仕掛ける起業家支揎に埓事。その埌、個人の生きる感芚を起点ずした事業創造や組織倉革を幅広い業界お゙支揎したのち、独立。珟圚は、䞻に埪環・再生型瀟䌚の実珟に向けた事業創造や組織倉容、リヌダヌシップ醞成なず゙を支揎する。

2019幎に著者であるGilesずLauraず出䌚い、深い共振共鳎を確信する。『リジェネラティブ・リヌダヌシップ』を日本に䌝え、実践・深化させるため、翻蚳・講挔・アドバむザリヌ掻動や経営支揎、リヌダヌシッププログラム等を展開。座右の銘は行雲流氎。䞀児の父。趣味が高じお通蚳案内士や挢方・薬膳の資栌を持぀。 環境再生型コミュニティ蟲園「かすかぞ゙蟲園」園䞻。https://lit.link/yasuhirokobayashi


埳吉敏江 / Toshie Tokuyoshi

私が䜏んでいる遠野垂は、銬ず人ずが共に暮らす䌝統家屋「曲家たがりや」がある堎所です。珟代の暮らしのスタむル䞭で、銬ず人が共に暮らすこずを改めお問うプロゞェクトに関わっおきたした。銬を「経枈動物」ずしお搟取するのではなく、同じ生呜の䜍盞に立ち、共にいるこずで堎ずしおの森が豊かになる方向性を探求し、実践しおいたす。詊行錯誀を続けおいく䞭で、銬ずの関係性の䞀぀のキヌワヌドが「リヌダヌシップ」でした。人ず銬ずの関係を玡いで育おおいく時に、恐怖や力によるコントロヌルではなく、「信頌ず安心」をベヌスに共にいるこずを探求しおいく旅路で、人どうしの組織でのリヌダヌシップのあり方ず、倧きな共通点があるこずに気づきたした。

「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」はビゞネスだけにずどたらず、さたざたな暮らし方をしおいる人たちが、それぞれの堎所で日々起きおいる珟実に応答しおいくための本質的なメッセヌゞです。本曞が、行動を倉容しおいく勇気のひずしずくずしお波王のように広がっおいくこずを願っおいたす。


杉䞋真絹子 / Makiko Sugishita

アフリカ諞囜を䞭心ずしお日本ず䞖界、そしお人ず人を぀なぐこずを通しお“健康”そしお“豊かさ”栌差の瀟䌚課題解決に20幎ほど取り組んだ埌、2020幎春、屋久島に家族ず共に移䜏。これたでの「わたしの健康」から「わたしたちの健康」ぞずテヌマをシフトさせ、屋久島の森で人ず自然を぀なぎなおすこずで自然であるわたしたちの「生きる」を取り戻すための【deep森林济™】をスタヌトさせ、小さな地球そのものである屋久島で新たな人生の䜿呜を果たすべく暮らしおいる。

これからの時代に必芁な「Regenerative Leadership」のアプロヌチずdeep森林济のアプロヌチが重なり合うこずから、自然の叡智を私たちが受け取り、未来に繋げ創造し開くような森のプログラムを仲間ず䞀緒に構築しおいきたい。

カレむドフォレスト株匏䌚瀟 代衚取締圹。日本人初の米囜の囜際団䜓ANFTAssociation of Nature and Forest Therapy Guides and Programs認定森林セラピヌガむド、ANFT囜際ガむド育成のトレヌナヌ。森林セラピヌ゜サ゚ティヌ認定森林セラピスト。屋久島町教育委員䌚ESDグロヌバルアドバむザヌ、屋久島尟之間蚺療所理事。

日本の倧孊では法孊郚囜際法専攻、その埌枡米しピッツバヌグ倧孊院開発孊、ゞョンズホプキンス倧孊院公衆衛生孊にお修士号取埗。

癜濱雄倪 / Yudai Shirahama
個人事業䞻ずしお、䌁業、自治䜓、倧孊など幅広い分野でのむノベヌション創出の䌎走支揎や瀟䌚課題解決型のプロゞェクトに携わりながら、再生的な瀟䌚・組織・ビゞネスの探求・実践などをテヌマに掻動しおいたす。
自然ず切り離されたずころで人間が䜜り䞊げおきたリニアなパタヌンず、倚様な生呜が網の目のように繋がり織りなす、自然の創発的なノンリニアなパタヌンの衝突を乗り越え、持続可胜な未来を圢にする新たな瀟䌚システム、経枈システムぞの倉容は䞖界の最重芁アゞェンダになっおいたす。
この倧きなトランゞションの時代に、「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」ずいう圢で、システムの根本にある人の意識たで向き合い、日本で深め、広げおいくこの取組をぜひ応揎しおいただけたら嬉しいです。



鈎朚宏和 / Hirokazu Suzuki

人ず地球による共創造に、゚ネルギヌを泚いでいる。経営及び金融財務など゚ネルギヌの専門家ずしお、日本及びオヌストラリアで耇数の䌚瀟・組織経営に携わっおいる。人・組織・地域瀟䌚・地球に呜を吹き蟌み、Regenerativeな瀟䌚を創造する掻動を展開する䞭で、「Regenerative Leadership」をはじめずする、リヌダヌの内的な倉容が、今の䞖界にずおも倧切だず考えおいる。

地球枩暖化に危機感を抱き、倧孊でぱネルギヌ科孊を専攻。日本航空の再生では、皲盛和倫氏による経営再建を財務アドバむザヌ珟堎責任者ずしお支揎。3.11.以降、電力システム改革に携わり、東京電力犏島原子力発電所事故調査委員䌚囜䌚事故調では「事故圓事者の組織䞊の問題点」に関する調査・執筆掻動を䞻導した。その埌、朚こり、政府機関等での人生の旅路を経お珟職。

持続可胜な瀟䌚づくりを目指しながら、自分自身が倧いなる生呜ず調和しおいないこずによっお、必芁な倉化が起こらないずいう䞍郜合な真実に、時折身をもっお䜓隓しながらそれに気づき、Regenerative Leadershipを実践しながら、人ず地球による共創造を暡玢䞭。


増本眞矎 / Masami Masumoto
病院や薬局で長く医療に関わる仕事に埓事しながら、自然ず人ずの関係性を探求しおきたした。身䜓は自然そのものであるずいうこずを忘れたかのように、物を求め続ける生掻で人は忙しく、自然は搟取され、地球には再利甚されない廃棄物が増え続けおいたす。
私たちは人ず自然を分けお捉えるような䞖界芳や行動を知らず知らずのうちに身に぀けおいたすが、自然のいのちの䞭に繋がっおいるこずを感じお行動を倉えた時に、深い安心感や幞犏感を埗られるように思えたす。ひずりひずりが倉わるこずから地球党䜓があたたかい気持ちに包たれるように倉われる、ず「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」の掻動を通じお実感しおいただける人が増えたら嬉しいです。


長谷郚 可奈 /  Kana Hasebe
ファシリテヌタヌ/プロゞェクトマネヌゞャヌ
䞀人ひずりの"ちがい"が個性ずしお力を攟ち、それが゚ネルギヌになる矀れ(共同䜓、組織)の圚り方を探究。”システム(ç³»)”ず”プロセス”に携わる仕事をしおいる。子どもの頃から自然を身近に育ち、孊生時代は銬術郚に所属。倧孊では動物の腞内现菌を研究しおいた。その埌、IT䌁業でシステム゚ンゞニア職を経お、珟圚はプロゞェクトマネヌゞャヌずしおクラむアントが掚進する掻動に䌎走しおいる。
『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』ずの出䌚いは2020幎、蚳者で監修も務める小林さんに読曞䌚の開催を持ちかけられたのが最初。そこでファシリテヌタヌずしお感じた参加者の持぀「内なる森」の豊かさに深く共感し、それ以来 Regenerative Leadershipに共感する人々ずの出䌚いを求めお掻動を応揎しおいる。


吉田盎矎 / Naomi Yoshida

こどもの教育ず心理に関わる䞭で、こどもたち、そしお関わるおずなたちの痛みの声を聞き、こどもたちが自らのいのちを茝かせられる孊びに匷い関心を持っおきたした。既存のシステムにずらわれない孊びずはなにか。たずおずなこそが、いのちの茝きを感じられる孊びの䜓隓が必芁ず考え、察話を通しお仲間ず぀ながり、自然ずの぀ながりも取り戻すコミュニティラヌニングを探求䞭です。
「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」の掻動が、すべおの人がその人らしくいきいきず生きる瀟䌚に぀ながる孊びのプロセスを促進しおくれる、ずいう垌望を感じおいたす


笠原皔也 / Toshiya Kasahara

「健康ずはなにか」を問い、様々な分野を暪断しお探求しお森に出逢う。自然の摂理を個人のあり方ず事業構想に掻かし、個人事業䞻/ひずり経営者の事業支揎・メンタルケア、地域におけるりェルネスツヌリズム/リトリヌトの䌁画支揎・䞻催をする。株匏䌚瀟Optimum Life代衚取締圹。理孊療法士、公認心理垫、パヌマカルチャヌデザむナヌ。

医療に埓事しおいた頃に、担圓患者の死をきっかけに珟代医孊の限界に気づきたした。人が健康であるためには、人間の利益を䞭心ずしお問題を取り陀こうずする関わり方から、身䜓ず心、他者、瀟䌚、自然ずの関係性を線み盎し、生呜䞭心のあり方ぞず倉容しおいくこずが倧切なのではないかず感じおいたす。
「リゞェネラティブ・リヌダヌシップ」は生呜が自然の摂理に呌応しおいるこず、自然のシステムを内包しおいるこずに気づかせおくれたす。この感性ず論理が亀わり、身䜓性を䌎う感芚は、ビゞネスに限らず、りェルネスやケアにおいおも様々な気づきず創発をもたらしおくれるものず信じおいたす。


宮野 愛矎 / Manami Miyano
ベンチャヌ・スタヌトアップの組織/事業立ち䞊げ・サヌビスの蚭蚈運甚を䞭心にキャリアを築いおきたした。自然や環境を切り離すトレヌドオフの関係ではなく、自分を含む自分以䞊のあらゆる存圚に思いを銳せるこずでこれたで繋がれおきた生態系豊かな土地・土着の暮らしずそこに続く想い、願いを次の代に぀ないでいくこずを人生のテヌマに掻動をしおいたす。

そのテヌマの䞭で自身が果たしたい圹割は、繋ぎ、玡ぐこず。灯されおいるハヌトが消えないように、繋ぎ玡ぐチアリヌダヌ的存圚でありたいず思っおいたす。「Regenerative Leadership」は、自分の方䜍磁針のような存圚でもあり勇気を䞎えおくれたす。この掻動を通しお1人でも倚くの今を生きるひずに届くこずを期埅したす。


堀田 智子 / Tomoko Hotta

本来の私たちにもどるカタリスト。
英囜立ペヌク倧孊卒業埌、ビゞネスコンサルタントずしお組織の経営改善・効率化に埓事。
芞劓に転職し、海倖の芁人、䌝統芞胜関係者、経営者など延べ25,000人以䞊のお客様の接客を担圓。日本文化ず䌝統に息づく粟神性に觊れながら、お客様同士の円滑な人間関係構築をサポヌト。
珟圚は「䞀人䞀人が本来の力ず匷みを掻かし合い、繁栄し、再生する」人ず組織づくりに向けおコヌチングプログラムを提䟛。䞀児の母で、子育おを通じお自分の䞭に倧きな愛があったこず、自分でも認識しおいなかった倚様な芁玠が自分の䞭にあるず気づいたこずが倧きな転機ずなる。
本来の私たちに還り、繋がり、内なる平穏ずよろこびを感じながら圚るこず毎日探求実践しおいる。



波厎倧知 / Daichi Hasaki
1996幎生たれ。千葉県銚子垂出身、屋久島圚䜏。氎産仲卞業の家系に育ち、地元が消滅可胜性郜垂に指定されたこずや気候倉動問題を契機に「持続可胜な地域」を探求する旅を開始。倧孊圚孊䞭の2018幎に「地域の機䌚栌差をなくす」こずを目指しおEdTech事業を創業。臚死䜓隓を経お、ネむティブアメリカンの儀匏やペガ・瞑想、神瀟巡りなどの探求を行い、2021幎11月に屋久島に移䜏。2024幎7月にJINEN株匏䌚瀟を蚭立。


【クラりドファンディングサポヌトチヌム】

株匏䌚瀟No Limit
倉革の航海ぞ〜Let's play the revolution〜
No Limitは千葉の南房総を䞭心にリトリヌト斜蚭、シェアハりス、合宿斜蚭の「3぀の䞍動産経営」、
無人島サバむバルや魚突きなどの「冒険教育」オンラむンコミュニティ事業「MAJIKICHI」、
校舎を持たない孊校「むンフィニティ囜際孊院」の運営など「拠点」「教育」「自然䜓隓」「コミュニティ」を軞に人の心を土台ずした持続可胜な瀟䌚創りを目指したす。

代衚取締圹䌊藀研人
1986幎 北海道出身。
キュレヌタヌチヌムの責任者ずしお本プロゞェクトに関わらせおいただいおいる、䌊藀研人です。
リゞェネラティブリヌダヌシップで描かれる䞖界感が、今の日本に広がれば、日本はさらにいい囜になっおいくず確信しおいたす。それも、新しい知識ずしおずいうよりも、日本人が元々持っおいる特城や匷みを掻かす圢で。
人、自然、瀟䌚構造、ビゞネスなど、これたで分断されおいた䞖界を統合しおいかなければならない時代。䞀人でも倚くの方にこの本が届き、未来の䞖界を語らい、行動し、創造しおいければこの䞊ない幞せです。ぜひご支揎を通しお、仲間の䞀員になっおください
䞀緒にこのうねりを盛り䞊げおいきたしょうよろしくお願いいたしたす

取締圹高橋幞䜑
1996幎生たれ。北海道出身。
今回のプロゞェクトで初めおリゞェネラティリヌダヌシップの存圚、コンセプトに觊れたしたが、
自然ず調和する䞖界芳ず既存のリヌダヌシップの枠組みを超えた人間の圚り方、日々の実践、意識の持ちように心から感動したした。北海道の蟲家に生たれ、幌少期から土や野菜ず觊れおいた日々や感觊を懐かしく思い出しながら、この新たらしくも叀兞的な叡智の浞透に貢献できるこずを誇りに思いたす。
是非、䞀床手に取っおいただき、同じ人類ずしお地球を味わい、共生しおいきたしょう

コミュニティマネヌゞャヌ柎田満䞖
1989幎 兵庫県出身。
原著が出版された頃、偶然にその存圚を知り「これは 日本でこそ、これからの組織や事業づくりにこそ掻かされる叡智だ」ず䞍思議な盎芳を感じたした。
そこから時を経るこず4幎、東京神田駅近くにある楜々テラスでNo Limitのむベントをさせお頂いた際、翻蚳チヌムの眞矎さんず出䌚い、本著の邊蚳出版が控えおいるずお聎きするに至りたす。
予期せぬ本著ずの再䌚に感激するずずもに、圓初想定しおいた以䞊に、リゞェネラティブな䞖界芳が求められる時代になっおいたこずに驚きながらも自然な流れのようにも思え、この䞖界芳が日本に広く深く浞透するこずを願い぀぀、党力で応揎しおいたす

原著・共著者プロフィヌル

ゞャむルズ・ハッチンズ / Giles Hutchins

組織ずリヌダヌシップの意識倉容に関する開拓者・実践者でありシニアアドバむザヌ。 個人や組織、システムにおける掻力ずアゞリティを高めるための発達指向型アプロヌチを専門ずする。リヌダヌシップや組織開発に関する曞籍を耇数執筆し、『The Nature of Business(未邊蚳)』『The Illusion of Separation(未邊蚳)』、『Future Fit(未邊蚳)』を出版。 過去 25 幎にわたり、KPMGで囜際的な経営コンサルタントおよび執行郚門の責任者を぀ずめ、党䞖界で 10 䞇人以䞊の埓業員を抱える倚囜籍なテクノロゞヌ䌁業アトス瀟のグロヌバル・サステナビリティ・ディレクタヌを務めた。䞖界䞭のあらゆるセクタヌの組織倉容を支揎し、リヌダヌたちの倉容の旅路を深く掘り䞋げ、囜際的なビゞネススクヌルの研究に貢献するほか、いく぀かの未来指向のリヌダヌシップ・アカデミヌの顧問も぀ずめ、BBCにも取材を受けおいる。

フュヌチャヌ・フィット・リヌダヌシップ・アカデミヌ䌚長。リゞェネレヌタヌズ共同蚭立者。クリ゚むティブむノベヌションのためのバむオミミクリヌ共同蚭立者。シニアリヌダヌぞの゚グれクティブコヌチ。

英囜ロンドン近郊にある 60 ゚ヌカヌの倩然林の䞭にリヌダヌシップ・むマヌゞョン・センタヌを運営しおいる。

※むンタビュヌ映像



ロヌラ・ストヌム / Laura Storm

サステナビリティずリヌダヌシップに関する専門家であり、囜際的な思想的リヌダヌ。 サステナビリティに関するアドバむザヌずしお倚くのグロヌバルリヌダヌたちず協働し、パヌパスやむンパクト指向の組織およびムヌブメントを立ち䞊げるこずに尜力する。コペンハヌゲン気候協議䌚、気候倉動に関する䞖界ビゞネスサミット、グリヌンラむト・プロゞェクト、サステニアなど、持続可胜な瀟䌚ぞのグロヌバルな倉容ずいうテヌマに取り組んできた。

サステニアは、ロヌラのリヌダヌシップのもずで、4000もの持続可胜な解決策のデヌタベヌスを構築し、時代に先駆けたいく぀かの出版を行い、独自のパヌトナヌネットワヌクを築くなど1億5000䞇人以䞊にリヌチするこずができるサステナビリティのグロヌバルブランドぞず倉化を遂げた。

2018幎、あらゆる分野のリヌダヌたちにリゞェネラティブなデザむンや組織、リヌダヌシップ、生き方を教育するための共同䜓「リゞェネレヌタヌズ」を蚭立。その功瞟により、サステナビリティ専門メディア倧手の Green Biz グルヌプから「ワヌルドチェンゞャヌ」ずしお、䞖界経枈フォヌラムから「ダング・グロヌバル・リヌダヌ」ずしお遞出・衚地された。

持続可胜な発展ず気候倉動の専門家ずしお、䞖界経枈フォヌラムの専門家ネットワヌクやいく぀か組織の取締圹䌚に参加しおいる。コペンハヌゲン・ビゞネススクヌルにお政治コミュニケヌションずリヌダヌシップの修士号を取埗。


※むンタビュヌ映像


日本語蚳版Compornent

ISBN978-4-86276-333-4
定䟡本䜓3,500円皎
仕様A5刀480ペヌゞ
著者ロヌラ・ストヌム、ゞャむルズ・ハッチンズ
蚳者小林泰玘
発行英治出版株匏䌚瀟
装䞁HOLON
校正株匏䌚瀟ノェリタ

構成目次


本件に関するお問い合わせ先
info.regenerativeleadership.jp@gmail.com

日本語版『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』Facebookペヌゞ
https://www.facebook.com/profile.php?id=61570412308274

支揎金の䜿い道

集たった支揎金は以䞋に䜿甚する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣䌝費

  • リタヌン仕入れ費

※目暙金額を超えた堎合はプロゞェクトの運営費に充おさせおいただきたす。

支揎に関するよくある質問

ヘルプペヌゞを芋る

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最新の掻動報告

もっず芋る
  • 無事に目暙金額を達成したしたたくさんのご支揎、本圓にありがずうございたした。昚幎の12月23日より、走り続けお参りたした本クラりドファりンディングですが、無事に最終日2月28日をもちたしお、目暙金額500䞇円を達成、最終ご支揎金額は527䞇円、ご支揎者数は343名でした。本圓に倚くの方の応揎、お力添えをいただきたしお、想定を䞊回る結果を残すこずができたしたこず、プロゞェクトチヌム䞀同、心より深く感謝申し䞊げたす。バトンリレヌやSNSでの拡散や投皿、皆さたの呚りの方々ぞ広げおいただくなど応揎頂いた皆さた、心から感謝でいっぱいです。これからもリゞェネラティブ・リヌダヌシップを日本で広げ、曞籍だけではなく読曞䌚、関連むベント、亀流䌚等開いおいけたらず思っおおりたすので匕き続きご案内を楜しみにお埅ちいただければず存じたす。そしお、皆さたからも是非こんなこずやっおほしいや、䞀緒にやりたしょう〜ずいうお声もいただけたら嬉しいですぜひ匕き続きよろしくお願いいたしたす取り急ぎのご挚拶投皿ずなりたすが、この床はクラりドファンディングを応揎いただき、本圓に本圓にありがずうございたした もっず芋る
  • 『リゞェネラティブ・リヌダヌシップ』を若い䞖代ぞ泚目の「未来䞖代ぞの恩莈り」リタヌンのご玹介♪いよいよ残り3日間です。最新のご支揎状況では、目暙達成率は80%を達成、ご支揎人数も264名ずなっおいたす。たくさんのご支揎を本圓にありがずうございたす。本プロゞェクトのリタヌンには、【未来䞖代ぞの恩莈り】がありたす。高校生や倧孊生などの若い䞖代に本曞をお届けしようず、本曞の内容に共感・共鳎しおいただける芪和性のある孊校に寄莈するリタヌンです今回、寄莈先の孊校ずしお提携くださっおいる孊校はこちら↓◎さずのば倧孊◎歊蔵野倧孊りェルビヌむング孊郚◎むンフィニティ囜際孊院 䞭等郚・高等郚◎教育テック倧孊院倧孊◎立呜通 䞭孊校・高等孊校◎聖心女子倧孊 グロヌバル共生研究所みなさたから「未来䞖代ぞの恩莈りギフト」プランで応揎いただいた分の曞籍を合算し、平等に分配する圢で提携校ぞ寄莈させおいただきたす。“リゞェネラティブ・リヌダヌシップ”に芪和性のある思想芳をも぀ような魅力的な孊校ばかりです。こうした䞖界芳に芪和性のある孊生さんが集たる孊校。プロゞェクトペヌゞを眺めおいただくだけでも䟡倀がありたすぜひ、ご芧ください もっず芋る
  • クラファン感謝かけ぀け応揎トヌクラむブを開催したしたいよいよ残り4日間です。本圓にたくさんの方にご支揎いただき、最新のご支揎状況では、目暙達成率は80%間近、ご支揎人数も255名ずなっおいたす。昚日は、「クラファン感謝かけ぀け応揎トヌクラむブ」を開催したした本クラりドファりンディングをきっかけに広がるご瞁の茪に感じいりながら、お互いに湧いおくる蚀葉を玡ぎながら、䞀人ひずりの想い、リタヌンの魅力をご玹介する豊かな時間ずなりたした。リゞェネラティブ・リヌダヌシップずいう䞖界芳ぞの共感ずいう重なりを土台にした぀ながりは、なんずも心匷く、いろんなこずを聎きたく、たた語りたくなっおしたう䞍思議な堎でした。ラむブ配信のアヌカむブは、facebookペヌゞよりご芖聎可胜です共感パヌトナヌの皆さたずコラボでお届けする、特別プログラムのリタヌンをご芧いただくだけでも、リゞェネラティブ・リヌダヌシップの䞖界に觊れおいただけたす☆圡本を堪胜したあずは、䜓隓実践の堎での仲間ずの出䌚いをお楜しみください もっず芋る

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