なないろバルーンプロジェクト!能登の方々に愛と笑顔を届けに行きたい!

能登半島地震により被災された現地の方々にバルーンアートで笑顔をお届けしたい。災害から1年。まだ終わりが見えない復興状況の中をがんばる方々を現地に伺い応援させていただき、すこしでも笑顔になれる時間をお作りする公演をさせていただきたい。そのためのご支援をよろしくお願いいたします。

現在の支援総額

300,000

150%

目標金額は200,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/14に募集を開始し、 51人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

なないろバルーンプロジェクト!能登の方々に愛と笑顔を届けに行きたい!

現在の支援総額

300,000

150%達成

終了

目標金額200,000

支援者数51

このプロジェクトは、2024/12/14に募集を開始し、 51人の支援により 300,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

能登半島地震により被災された現地の方々にバルーンアートで笑顔をお届けしたい。災害から1年。まだ終わりが見えない復興状況の中をがんばる方々を現地に伺い応援させていただき、すこしでも笑顔になれる時間をお作りする公演をさせていただきたい。そのためのご支援をよろしくお願いいたします。

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よーほー!
バルーンパフォーマーの海賊タロウです‼️


ぼくは海賊タロウとして
「笑顔」というお宝を
まき散らす海賊です🏴‍☠️


バルーンアートという
カラフルな細長い風船で、
観てる人たちを魅了する
バルーンパフォーマーです🎈


バルーンアートを始めたのは
10年ほど前のこと。


妻・やすこが亡くなったことが
キッカケです。


やすこが亡くなり、
しばらく何も手につかず、
途方に暮れていました。


やすこが亡くなり
守る人がいなくなりました。


支えてくれる人がいなくなりました。


一緒に笑ったり、
おいしいねって共有できなくなりました。


こんなことがあっても、
世の中は何も変わらず動いていて、
明日になってまた次の日になっていく。 


それでもこんな世の中を
生きて行かなきゃいけない。


何のために誰のために
こんなに頑張って仕事をしているんだろう。


暗闇しかなく、生きる希望もなく、


『やすこはもういないんだ』
そう言い聞かせてきました。


消えたい。


そんな言葉が毎日頭の中を
巡る日々が始まります。



そんな時、偶然出会ったバルーンアートが
僕の人生に光を与えてくれたんです。


最初は自分の気持ちを
誤魔化すための手段でした。


続けるうちに自分も周りの人も笑顔になり
その笑顔がぼくの心を癒し
支えてくれていたことに気づきます。



それから数年したある日

「人をよろこばせる仕事が合っている」
という、やすこの言葉をふと思い出します。



ぼくが、ここまで生きてきてこれたのは、


このバルーンアートを通して
みんなの笑顔に癒され、


そして、支え、応援してくださった
みなさんのおかげしかありません。


ぼくがお伝えしたいのは、
自分はこんな辛いことがあったんだよ。

ということではなく、


みなさんが同じ思いに
なってもらいたくないからです。


ぼくは、ずっと喪失感と後悔で
自分を責め続けました。


どんなに尽くしても後悔は出ると思います。
でもきっと、僕がこのような話を
聞くことができていたら、

もしかしたら、


もっと一つ一つ丁寧に過ごせていたら
大切な時間がもっと増えていたと思います。


今、ぼくは素晴らしい仲間に囲まれて
幸せです。


やすこは心の中でぼくの応援団として
生き続けています。


こうして皆さんに話をしているようで
実は自分に話をしています。


こんなことがあっても
当たり前になってしまうからです。



明日何があるかわからないからこそ
大切な人と過ごす時間や
日常の小さな幸せを大切にし、
感謝の気持ちを忘れずにいたいと
思って生きています。



今まで出会ってくださったみなさん、
出会いの全てに本当に感謝しています。


みなさん、本当に本当に
ありがとうございます。


今も、この苦しみを
乗り越えることはできていません。
共存しています。


悲しみと共存していても、
誰かの「希望」「笑顔」は作れる。
そう信じて活動しています。


気づけば、やすことの別れから
ちょうど10年が経ちました。


10年目ということで
大きなイベントをしました。

部屋いっぱいにバルーン装飾を仲間と作り
講演会をさせていただきました。


この講演会のイベントはまるで
やすこに応援されるかのように
講演会が満席になりました。


10年前では考えられなかったことです。


応援されるからこそ生きていける。


助け合えるからこそ元気になれる。


あなたの笑顔があるから周りの人も笑顔になれる。


講演会をさせていただきたいのは、
ぼくがどん底の時、
バルーンアートをしていくことで、
周りの方が笑顔になって、
その笑顔に自分も癒されていると
気づいたからです。


ぼくを今なお助けてくれる、
バルーンアートとその笑顔を
能登半島のみなさんに
お届けしたいからです。



2014年。人生を一度諦めました。


生きていることが辛すぎて
消えたい日々が始まりました。



この気持ちをごまかすために夢中になれる
何かを見つけたくて、
”没頭できるもの”を探しまくりました。


そして、やっと見つけたバルーンアートに
のめり込みました。


そこから少しずつ、
本当に少しずつ応援してくれる人が
増えてきました。


写真は、生まれて初めて
バルーンアートをステージで
披露させていただいたときのものです。



最初は、「海賊タロウ」ではなく
「パフォーマンタロウ」という名前で
活動をしていました。


実は最初は、バルーンアート以外にも
思いつくものを何でもやりました。


やすこがいなくなってすぐは、
「ぼくにはバルーンアートしかない」
という気持ちでしたが、今は
「ぼくにはバルーンアートがある!」
という気持ちです。


本当にバルーンアートに
出会えてよかったです。


少しでも貢献したい一心で、
海外ボランティアをさせて
いただいたこともあります。


こちらはスリランカに行った時のもの。





こちらはタイに行った時のものです。


つくづく、ぼくは
ご縁に恵まれているなと思います。



やすこは函館の人でした。

亡くなった日、ぼくは病室の外で、
なぜかこんなことを
決意したことがありました。


「やすこのことを函館で話したい」


この時はまだバルーンアートにも
出会っていませんでしたし、
人の前でお話することも、
人前がニガテだったのに、
そう思ったんです。


それが、2023年10月。
9年目にして叶いました。


その時の夢が叶った、
函館の五稜郭にお招き
いただいたときの写真です。






たくさんの方から
愛をいただきここまで来れました。


だからぼくも一人でも多くの方に
恩贈りをさせていただけたらと思っています。


能登半島の現状は、
2024年の初頭からニュースを見て
心を痛めていました。


ぼくが何かお役に立てることは
ないだろうかと思っていました。


実際に現地に行き、
ぼくをどん底から救ってくれた
バルーンアートで、
すこしでも笑顔になれる時間を
お作りできたらと思っていました。


今回の能登半島でのことも、
やすこもきっと生きていれば、
絶対に「行こうよタロさん!」
と言うと思います。


たくさんの方によろこんでいただきたい。
笑顔になって欲しい。
そのために、自分ができることは
ぼくのできることであれば
やらせていただきたいです。


その気持ちは
やすこが旅立った日から
変わりません。


「誰かの役に立ちたい」

やすこはそう言っていました。


たとえば、2019年に千葉県館山市を
襲った台風15号の時など
ほんとうに酷い状態でした。


そのとき、
少しでも笑顔になってもらえたらと
バルーンアートをさせていただきました。


「あの時子ども達は、とても脅えていたんです。
でも、バルーンアートを見て
とても喜んでくれたことが、
その笑顔を見れたことが、
本当に嬉しかったんです」

などたくさんのメッセージをいただき
お役に立てていると思えました。


やすこは亡くなる前に
臓器提供を望んでいました。


「がんに冒された臓器だから
あげることもできないんだね。
誰かの役に立つこともできない。」


と、悲しい表情で
つぶやいたことは
今でも忘れられません。


「今日も、やすこと一緒に
たくさんの笑顔に出会いたい」

「誰かの役に立ちたい」と
願って叶わなかったやすこの夢と共に


「なないろバルーンストーリー」
を立ち上げたのは、
そんな背景があります。




世界中どこにもない、
ぼくが船長を務める船で
虹の海を渡っていく
「なないろバルーンストーリー」。


パフォーマンスをさせていただき、
最幸の笑顔を届ける活動を
させていただきます!


こちらは、
2018年の朝日新聞の切り抜きです。


「リレーフォーライフ」という
がん啓発運動でバルーンショーを
させていただいた日。


やすこがいなくなってから、
生きることがどうでもいい。


早く消えてしまいたい
という思いを消すため、
とにかく何か夢中になるものが
欲しいと探していたとき、
たまたま出会ったのがバルーンアート。


自分のためにやってきたバルーンアート。


自分と向き合いぼくが
本格的そのような活動を含め、
これからもやってこうと決意した日です。





電子書籍も出版しています。
おかげ様で18部門
ベストセラー1位を達成しました。





そこでお願いがあります!


今回、今も能登でがんばる方々に
笑顔をお届けするプロジェクトを
立ち上げました。


参加してくださったみなさんも、
助けてくれた仲間たちも、
みんなで一緒に笑顔になれる
「なないろバルーンストーリー」。


笑顔が広がる一日を叶えるために、
応援してくださる方を募集します。






今回クラウドファンディングを
させていただく一番大きな理由。


それは、
「能登半島でがんばる方々少しでも、
「笑顔や癒しをお届けできたら」
というものです。


でも、ぼく一人では
出来ることは限られています。


たくさんの方に笑顔をお届けしたいので、
お手伝いしてくださる方も募集したい。


バルーンショーをやるための材料費や
現地までの交通費や宿泊費もかかります。


「どうしたらいいか」
と考えていたところ、
海賊タロウ応援事務局の小倉さんに、
「クラウドファンディングで
応援してくださる方を募集したらどうか」
とご提案をいただきました。


行きたくても行けない人もいて、
支援したい方もたくさんいる。
ぼくが動くことで、
一緒に動いていると喜んでくれる方も、
きっといる。


もともと、一人でも行くと
思っていましたし、
動けるぼくに応援したいという方も
いるはずだからと
おっしゃっていただきました。


正直、クラウドファンディングは
怖かったです。


でも、みなさんの想いも
いっしょにお届けできるならと、
みなさんの応援、お力添えをお願いしたく、
今回クラウドファンディングを
させていただきました。


お願いしたいご支援の内容は、、



➡️風船代
➡️備品代

です。


能登半島でパフォーマンスを
させていただくために、
ぜひ応援をお願いします。



➡️当日の雑費
➡️千葉から能登半島への車での移動費用



当日のサポートや、
当日までに活動いただける方がいた場合は
ぜひ何かお礼をしたいと考えています。


応援いただけた資金によって
変わってしまいますが、
ぜひお礼をさせてください。


そして他にも、
多くの方の応援がいただけた場合には、
次のことも助けていただきたいと
思っています。



(全員は乗せられませんので、
レンタカー代金などの兼ね合いなど、
こちらは限定させていただく
可能性がございます。
ご了承くださいませ。)

その他現地に行けなくても
SNSに流すチラシ制作など
お手伝いしていただける
ボランティアスタッフ


ぜひお力添えいただける方が
いらっしゃいましたらうれしいです。


そのためまだまだプロジェクトの詳細は
これから確定していきます。


こうした活動を実現するために、
ぜひ応援をお願いいたします。


実現するための設定として、
今回、目標金額は「20万円」と
させていただきました。



2025年5~6月頃を予定しています。

別途ご報告いたします。



石川県能登半島を予定しています。

いただいたご支援状況によって、
開催場所を広くさせていただく予定です。



この度、ぼくのお送りする
「なないろバルーンストーリー」に
共感してくださり、
応援してくださる方には、
次のようなお礼をさせていただきたいと
考えています。


🎈お礼のメッセージ

🎈プロジェクト進捗レポートの送信

🎈当日のライブ映像の配信

🎈バルーンアート教室のご参加権利

🎈オンラインバルーンアート教室3カ月のご参加権利
※オンライン体験会を月1回、計3回体験いただけます

🎈「花束」バルーンギフトをご提供
※ご支援いただいてから1年以内にご依頼ください

※繁忙期や出張などの影響で
制作にお時間をいただくことがございます

🎈お申し込み期間自由!「似顔絵」バルーンギフトをご提供
※ご支援いただいてから1年以内にご依頼ください

※繁忙期や出張などの影響で
制作にお時間をいただくことがございます




🎈バルーンギフトのオンライン体験会

🎈バルーンギフトをご提供


こちらのリターンを
お選びくださった方には、
リターンをお送りするために
ご住所をご入力いただきます。


それぞれの詳細については、
お申し込みページをご覧ください。



これからのスケジュールは、
「CANPFIRE」のイベントページ、
並びにオープンチャット
「海賊タロウの隠れ港」で発信していきます。


🎈2024年12月下旬

クラウドファンディング
進捗状況の報告


🎈2025年1月

進捗状況の報告と活動方針の発信:
オンラインお話会の開催


🎈2025年2月

「なないろバルーンストーリー」
開催場所の確定。

※もしも開催場所の確定などが
間に合わない場合は、
追って配信いたします。


🎈2025年3月

ボランティアスタッフの募集開始


🎈2025年4月

進捗状況の報告と活動方針の発信:
オンラインお話会の開催


🎈2025年5月~6月

「なないろバルーンストーリー」開催


このような予定を考えていますが、
変更になる可能性がありますので、
随時発信をご覧ください。


また、「オンラインお話会」は、
随時オンラインでzoom開催
させていただく予定ですので、
ぜひお気軽にお越しください。




妻の闘病経験で教えてくれたことです。


ぼくたちは、毎日を忙しく生きるあまり、
日常の些細な幸せを見過ごして
しまうことがあります。


でも、今ここで、
隣に座っている人がいて、
友達と顔を見合せて笑ったり、
メールができたり、風が吹いている。


そう感じることができるだけで、
ぼくたちは豊かな人生を送っているんだ。
ということに気づくことが大切なんだと
自分が経験して痛感しました。


つい、自分も大切な人も
当たり前に元気でいてくれると
思ってしまいがちです。


だから時に相手に対して
配慮が欠けてしまったり、
感謝を忘れてしまうかもしれません。


誰かがいなくなるなんて、
そもそも考えたくもないです。
ぼくもそうでした。


でも、自分自身も大切な人も
明日がある保証なんてどこにもないんです。


だからこそ、今目の前にある人との
時間を大切にしてほしい。
後悔して欲しくない。
ぼくのように苦しんで欲しくない。
知ってるのと知らないでは違うと思いました。


ぼくも当時
このようなことを知っていたら
もう少し出来ることがあったなと
思っています。


そんな気持ちで
講演させていただいています。


ぼくはおひとりでも1000人でも
ぼくが今できることを
精一杯やらせていただいております。


でも、この日は能登半島の方の
おひとりでも多くの方の
笑顔や癒しをお届けしに行きたいです。





笑顔にこだわるのは、
ぼくの妻とのこうした
闘病経験があるからです。


笑顔が大好きだった妻。

笑顔のものを集めて常に身につけて、
どんなに苦しい時も「笑顔」でした。


身体全体に常に痛みがあり、
どんな体制も痛みが消えることは
ありませんでした。


ある日、闘病中やすこは
「普通でいたい」
とぽつりとこぼしたことがありました。


「普通でいたい」
ぼくは当たり前になっていて
ハッとさせられました。


ご飯を食べること、
散歩をすること、笑うこと、
椅子に座ること、階段を降りること。


それが彼女にとって
どれだけ大きな挑戦だったか。


どれもやすこにとっては
特別な夢になっていたんです。


それでも、やすこは最後まで
笑顔を見せてくれました。

「できないこと」ではなく、
「できること」に目を向けて。


みなさん、想像してみてください。

明日までしか生きれないとなった時、
1分1秒が、今までの普通が普通ではなく
大切な時間と感じるんです。


ぼくは、やすこを失ってはじめて
朝が来ることは当たり前じゃないと
思い知りました。


朝が来ること、お恥ずかしいですが、
当たり前とも思ったことは
ありませんでした。


やすこは、日々の中で、
「普通」がどれだけ大切かを
教えてくれました。


だから、ぼくは、今できることを
精一杯やりたいと思っています。


応援してくださる方と一緒に
🎈笑顔と癒しをお届けして🏴
虹色のものがたりをつむぎたい


ぼくの身体は一つですが、
魂は2つ宿っています。


緊張してしまったときも、
ちょっと悩んでしまったときも、
「やすこ、どう思う?」
と心の中で聴きます。


すると大抵答えが見つかります。
どこに向かって帆を進めたらいいか
わかってきます。


では、ぼくとやすこは
何がやりたいのか?


2025年初頭〜春にかけて、
ぜひ能登半島でぼくの想いが詰まったバルーンで、
バルーンパフォーマンスをさせていただき、

現地の方々、応援してくださる仲間たちと
一緒に虹色の物語をつむぎたい
と思っています。


もちろん、ぼくとやすこだけでも
行かせていただきます。


でももし、応援してくれる仲間がいたら

きっともっとたくさんの方が笑顔になれる。


みなさんと一緒に
虹色の物語を作れたら最幸です!


物語だって今回だけじゃない。


これからも続けていけるように
みなさんのお力を
お借りできたらと思っています。


もちろん、100人、1000人と
一緒に虹色の物語を作れたら最高です!


人生の節目となった12月14日。
生まれ変わったつもりで
大きな一歩を歩き始める
「なないろバルーンストーリー」。


ぜひ応援をお願いいたします!


🎈プロジェクトリーダー:海賊タロウ🏴

プロジェクトの進捗や活動は
こちらでも更新していきます。
ぜひSNSのフォローをお願いいたします!

▼ ▼ ▼

https://lit.link/kaizokutarou



🎈主催者について🏴

こんにちは、カインドネスの小倉と申します。

この度、「海賊タロウ応援事務局」として、今回のプロジェクトを主催させていただくこととなりました。

海賊タロウさんとの出会いは5年以上前に遡ります。

当時から見るものの心を和ませてくださり、感動させてくださるバルーンパフォーマンスに心を奪われていました。

最初はとあるコミュニティでたまたまお会いしたのがキッカケです。僕自身の誕生日が12月14日ということで、「やすこの命日と同じ日だ!」というところからご縁が始まりました。

日を追うごとに進化しつづけており、亡き奥様「やすこ」さんのことを10年経った今でも愛されており、穏やかな愛、誠意にあふれた方です。

そんな海賊タロウさんとふとした雑談の中で、「ぜひ一緒に能登の応援にいきたい、今なおがんばる能登に最高の笑顔を届けさせていただきたい」となり、今回のプロジェクトをオープンさせていただきました。

今回は海賊タロウさんの応援事務局として、ぜひ応援いただけましたら幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • *「笑顔の花」を咲かせに*海賊タロウです!7/12能登半島に行ってきました!たくさんの応援に支えられて、なないろバルーンプロジェクトとして、能登半島に“笑顔のお花畑”を届けに行ってきました!※たくさん撮ったお写真は、感想の最後に*心があたたまる歌からスタート7月12日朝9時。一回目の会場は、輪島市のワイズマート。オープニングは、心あたたまる音楽ユニットJUKEBOXさんの歌。まだ会ったこともない時、初めて聴いて、その歌声に、ぼくの心はふっと癒されて、すぐにファンになりました。JUKEBOXがずっと貯めていた支援金も無事お届けできたみたいです。素晴らしい活動をいつもしている大好きな仲間の3人!そんなJUKEBOXの優しい音楽が、この日も会場の空気をやわらかくあたたかくしてくれました。・声にのせて届ける物語続いて、ゆめちゃんによる絵本の読み聞かせ(5分)。ゆめちゃんの優しさ溢れるやさしい語り口で届けられた物語は、「勇気」と「希望」をそっと灯すようで、会場では何人もの方がうなずきながら聴き入っていました。いつも学びの姿勢で素敵で、応援力がすごい大好きな仲間、ゆめちゃん。・海賊タロウのバルーンショー(30分)そして、ぼく海賊タロウ。子どもも大人もおじいちゃんもおばあちゃんも、現地のスタッフさんも、夢中になって笑ってくれるその時間は、笑顔という“お宝”がたくさんで、心から幸せなひとときでした。ショーの最後には、JUKEBOXとコラボしてオリジナルソング『ひまわりと青い空』をお届け!たっぷり2時間かけて、心いっぱいの贈り物を届けました。*2か所目へ。心が通い合った出会い急いで次の会場へ。富来防災センターまで車で1時間移動し、第2回目を開催。今度は、さやかちゃんも加わり、JUKEBOX&さやかちゃんとともに、さらにあたたかい時間をみんなでつくりました。さやかちゃんは、お仕事が入ってしまったのに、夜行バスで来てくれて、二回目から参加。さらに温かい空間を作り上げてくれました。さやかちゃんの細やかな気配りと明るい歌声は、会場にさらなるあたたかさと、喜びをもたらしました。若いのに素晴らしい魂の持ち主の大好きな仲間さやかちゃん。.この会場は、実際に避難所として使われた場所。近くの仮設住宅にお住まいのご高齢の方々、約30名ほどが集まって楽しんでもらえました。*おじいちゃんの笑顔に、心が震えた印象的だったのは、最初ずっとむすっと座っていたおじいちゃん。でも、終わる頃には…なんと大はしゃぎで、バルーンを頭に巻いたり、ぼくの手を強く握ってこう言ってくれたんです。「ありがとう。来てくれて本当にありがとう。元気でな。」その手をなかなか離さず、その温もりは、今でもぼくの心に残っています。「童心に戻れた」「夢のような時間だった」そんな声があちこちで聞こえて、目をキラキラさせてはしゃぐみなさんの姿が、ぼくたちにとって何より何より嬉しく、宝物になりました。*届けるはずが、もらったのは”ぬくもり”能登の方々は本当にあたたかくて、笑顔を届けに行ったぼくたちのほうが、たくさんの“ぬくもり”をもらって帰ってきました。「なないろバルーンプロジェクト」のみなさんから託された想いは、しっかりと、確かに、能登のみなさんに届きましたよ。ありがとうございます。*語ってくれた、被災のリアル大変だったことを話してくれたお母さん。「水もトイレも、本当に大変だった」まだ電柱が傾いたままの場所もあり、道路もでこぼこで車が飛び跳ねる道もありました。それでも、・自然は美しく・人はあたたかく・笑顔は力強く能登の魅力は、今もそこにありました。・「観光に来てほしい」多くの方が、こう語ってくれました。「ぜひ“観光”で能登に来てほしい。」美しい自然、和倉温泉、澄んだ空気、癒しと活力をもらえる場所。その魅力を、もっと多くの人に知ってほしい。また、瓦礫など撤去するボランティアの方も募集されていました。*帰り道も大冒険?!ちなみに、ぼくの車は行きも帰りも、道を何度も間違えて、謎の場所に辿り着くという小さな大冒険 笑でも、そんなハプニングがあったからこそ、七尾城跡や素敵なご飯にも出会えた、宝物みたいな時間になりました。*嬉しいメッセージ「とってもとっても楽しかったです笑いあり涙ありの、感動のバルーンショーでとっても心が暖まりました!それはきっと住民さんも同じ氣持ちだと思います!とっても心が満たされました」必ず、また行こう。そしてこの活動を、続けていこう。もっと力をつけて、もっと多くの笑顔を届けられるように、これからも、がんばろう。そう思いました。*心からのありがとうteam Japanのかずとさんは、現地で住み込み、ずっと支援を続けています。たくさんのお気遣いなどたくさんお世話になりました。繋げてくださった、ゆういちろうさん、ありがとうございます!関わってくださったすべての皆さま。そして、ご支援くださったすべての皆さま。みなさんの想いは、しっかりと届けることができました。今回の活動で、ぼくたちは笑顔のお花畑をお届けすることができました。これは、皆様のご支援なくしては実現できませんでした。心から、心から感謝いたします。ありがとうございました。バルーンパフォーマー海賊タロウなないろバルーンプロジェクト一同https://www.teamjapan2024.com/HOME | 被災地支援チーム Team Japan もっと見る
  • こんにちは!海賊タロウです!いよいよ今日です。お近くの方、ぜひお越しくださいね!■7/12(土)・1回目輪島市ワイプラザ9時~9時05分 海賊タロウオリジナルソング【stay gold】9時05分~9時40分JUKE BOX9時40分〜9時45分ゆめちゃんの絵本読み聞かせ9時50分~10時20分バルーンショー10時20分〜10時25分海賊タロウオリジナルソング【ひまわりと青い空】10時25分~11時先着様バルーンアートプレゼント11時終了■2回目志賀町の富来防災センター15時から15時05分海賊タロウオリジナルソング【stay gold】15時05分~15時40分JUKE BOX15時40分〜15時45分ゆめちゃんの絵本読み聞かせ15時50分~16時20分バルーンショー16時20分〜16時25分海賊タロウオリジナルソング【ひまわりと青い空】16時25分~17時先着様バルーンアートプレゼント17時終了たくさんの方にお会いできることを楽しみにしています! もっと見る
  • こんにちは!海賊タロウです(^^)/先日の打ち合わせが終わりました。7/12(土)は午前の会は輪島市内のワイプラザになる可能性が高いですが、復興は流動的で、その場所になるかはまだ確定ではないそうです。午後は志賀町の富来防災センターここは、もともと避難所だった所で、最大300名の方が寝泊まりされていました。いまは住民さんは仮設住宅へ移られ、今回は仮設住宅から来てくれます。北國新聞(地元新聞)や町長にも声を掛けてみてくださるとのことです。区長さんも楽しみにしていて、チラシを早めに配りたいね!と仰っていただけています!とても楽しみにしてくださっているようで、みなさまのおかげ様で、笑顔と優しさをお届け出来そうです。本当にありがとうございます!!内容としましては、音響を貸してくれる癒しバンドJUKE BOXさんの歌、海賊太郎もオリジナルソング。ゆめちゃんの読み聞かせ絵本(準備中早く来てお待ちいただいてる方へ読み聞かせ時間)海賊タロウのバルーンショーバルーンアートの剣、30から40分間のプレゼントですなかなかハードではありますが、一緒に行ってくださる仲間と協力して行ってまいります。場所など決定したらまたご連絡致します。最新情報はLINEのオープンチャット「海賊タロウの隠れ港」でも発信いたします(^^)/もしまだお入りいただいていない方は、ぜひお入りください!↓↓↓https://lit.link/kaizokutarou もっと見る

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