注目のリターン
<プロジェクトの実行者について>
こんにちは!私たちは、音楽業界で長年活動してきたプロフェッショナルチームです。今回のプロジェクトでは、高中正義を中心に、彼の音楽活動をサポートするために集結しました。イベントの主催をするのは、プロフェッショナルなライブ制作会社「オン・ザ・ライン」です。私たちは、音楽と映像の力で高中正義の魅力を最大限に引き出し、ファンの皆さまに感動をお届けしたいと考えています。
<高中正義について>
高中正義は、日本を代表するギタリストとして長年にわたり音楽業界で活躍し、その卓越した技術とユニークな音楽性で多くのファンを魅了してきました。彼の音楽キャリアのスタートは、ドラマーのつのだ☆ひろ、ギタリストの成毛滋のバンド「フライド・エッグ」にベーシストとして参加した1971年から始まります。翌1972年には、加藤和彦が結成したサディスティック・ミカ・バンドにギタリストとして加入。その後、” Ready To Fly ” ” Blue Lagoon ” などの名曲を発表し、‘81年にリリースされた『虹伝説』は特に代表作であり、日本インスト音楽史に残る超大作。海外ミュージシャンの、リー・リトナー、サンタナ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、シーラE、他L.A.大物ミュージシャンなどともアルバムやライブで共演。2024年はミカ・バンドのセカンド・アルバムにして、日本ロックの金字塔とも呼ばれる名盤「黒船(1974年11月5日)」がリリースされて50周年のアニバーサリー・イヤー。昨年から全国ツアーもスタートしました。彼の音楽は世代を超えた普遍的な魅力を持ち、特に50代・60代の熱心なファン層に支えられています。
そして今年2025年、3月9日、10日には、米国ロサンゼルスThe Wilternにて「TAKANAKA SUPER LIVE 2025 BLACK SHIP in L.A.」が開催されます。しかしながら、この2日間の公演は、SOLD OUT。国際的な音楽都市であるロサンゼルスでの公演は、彼のキャリアにおける新たな挑戦であると同時に、日本の音楽文化を世界に発信する重要な機会でもあります。この歴史的な公演を、会場に直接来れない方々や、世界中の新しいファンに彼の音楽の魅力を映像を通して伝え、未来の世代に伝えるために、今回クラウドファンディングで皆さまのご支援をお願いすることとなりました。
(高中正義プロフィール)1953年 東京都出身1971年つのだ☆ひろ氏、(故)成毛滋氏に誘われ『フライド・エッグ』というロックバンドにベーシストとして参加。これがプロミュージシャンになるきっかけとなりキャリアをスタートさせる。1972年『サディスティック・ミカ・バンド』にギタリストとして参加。同バンドは途中解散するが、後に結成される『サディスティックス』のメンバーとして活動を続ける。1976年『セイシェルズ』でソロ・デビュー。以降のソロ活動アルバムにおいて“Ready To Fly” “Blue Lagoon” など多くの名曲を発表。1981年にリリースされた『虹伝説』は特に代表作であり、日本インスト音楽史に残る超大作。海外のミュージシャン、リーリトナー、サンタナ、ナラダ・マイケル・ウォルデン、シーラE、他、LA大物ミュージシャンなどともアルバムやライブで共演。ソロ活動は、キティレコード、東芝 EMIを経て、2000年に自社レーベル『Lagoon Records』を設立。以降、精力的に毎年全国ツアーを行っている。
<実現したいこと>
このプロジェクトを通じて、私たちは以下の目標を達成したいと考えています。
・高中正義の海外公演を成功させ、その歴史的瞬間を映像として記録すること。
・日本の音楽文化の素晴らしさを世界に発信し、多くの人々にその魅力を伝えること。
・ファンの皆さまとともに、この特別なイベントを共有し、音楽を通じて新たなつながりを生み出すこと。
<資金の使い道>
集まったご支援は以下の用途の一部に活用させていただきます。
・ライブ収録:収録機材、現地スタッフ費用
・映像編集:高品質な映像作品を仕上げるための編集作業
・Blu-ray制作:オーサリング、パッケージや量産コスト
・グッズ制作:リターン品となるオリジナルグッズの製作
<最後に>
高中正義の音楽は、多くの人々の心に響く特別な存在です。このプロジェクトは、彼の音楽を未来へとつなぐだけでなく、日本の音楽文化を更なるステージへと進める挑戦です。皆さまのご支援が、この歴史的公演を映像として形に残す力となります。高中正義と共に、この新たな挑戦を成功させるため、ぜひお力添えをお願いいたします!あなたの支援が、この夢を現実にする第一歩です。温かいご支援を心よりお待ちしております。
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