怒涛の2日間でした! 毎月開催しているスローマーケットですが、今回、地元の朝顔ほうずき市と同時開催のわらび楽市に参加したため、なんと土日両日の開催となりました。しかも通常より1時間早く始まり、1時間遅く終わるというハードスケジュール! そして、わらび楽市会場とココシバ会場の2か所にブースを出し、その間をスタンプラリーで歩いてもらうという点を線にするプラン。考えたのはよかったんですが、いやホント、こんなことやっちゃダメ。両日まさかの30℃越えで、多くの人の協力を得て、どうにかこうにか無事終えることができました。 それだけじゃない!んです。 30日は蕨ケーブルビジョンの「どんな本でSHOW!?」公開収録があり、夜には音楽詩劇研究所のワークショップ「音nity」があり、いろいろ出し切りました! どれもこれも充実した内容になり、たくさんのエネルギーをもらえたので、なんとか今晩ダランとしたら、また明日から店作りに邁進したいと思います。
蒸し暑いなか、工事が続いています。 外壁がほぼできあがってきました。 ちょっと前はこんな↑感じだったのに、いまはこう↓なりました。 どんどん変わります。 中も少しずつできあがってきています。 7月中旬のオープンに向けて、メニューづくりなども始まりました。 クラウドファンディングもほぼ折り返し地点。 こちらも職人さんたちに負けずに、もっともっと周知していかなければ…。
本日14時~、蕨市を拠点として活動している白ウサギプロジェクトさんのイベント「子ども虐待、一緒に考えよう!」をココシバ工事中店舗で開催しました。壁が一部できあがっていて、外界?とも仕切ることができ、もうなんとなく「会場」っぽい感じになっています。 今一生さんのウェブ講演からイベントはスタート! まだWi-Fiの回線工事が終わっていないため、途中で切れたり、画像が動かなくなったりと、今さん、そしてイベント参加者の皆さんにはいろいろご迷惑をおかけしました。 その後、虐待からの回復も視野に入れ、アロマタッチに取り組む出口けいとさん、子ども造形教室を主宰している加藤典子さんのお話を聞きました。今さんの『日本一醜い親への手紙』の版元、dZEROの松戸さち子さんも、会場で示唆に富む話をしてくださいました。 近隣の方がふらっと工事中店舗に入ってきてくださったりもして、内容の重さにもかかわらず和やかな雰囲気で終始イベントは進行しました。 オープンまでまだしばらくかかりますが、その間もイベントはできるかぎり開催していく予定です。
7月中旬オープンに向けて、いよいよ工事が始まりました。 まずは外壁の枠組み、もうこれができただけで、なんとなくかなり進んだ印象! でも! まだまだここからなんですよね。 大工さんたち、巻き巻きでやってくださっています。 中から見るとこんな感じ。 もうスケルトンじゃあありません。 新しいお店の形がちょっとずつ見えてきました!
今日は13時から工事前のココシバ店舗予定スペースで、ワークショップを開催しました。四角形のモチーフを2枚編み、1枚は店舗のひざ掛け用として、1枚はキーホルダーにして編んだ方に持って帰っていただくというもの。 意外と苦戦しました。そういえば編み物なんて久しぶりで、すっかり編み方も忘れてしまっていたのでした。 いろんな方から頂戴した太さも色もさまざまな毛糸、多くの人が関わったひざかけができるまでには、けっこうまだまだ時間がかかりそうです。がんばって編むぞーっ! 本も表に出して売りはじめました。まだほんのちょっとですけれど、少しずつ増やしていく予定です。後ろに画面がぼんやり映っているのは23日のイベントの準備です。