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山間部の高齢者・外出困難宅の様々な支援・協力、安心して生活できる環境作り

山間部の高齢者宅には介護施設等では契約上、手を出せない事が多々あります。安否確認を兼ねた訪問による買い物の代行・家の中での簡単な修繕等のお手伝いをやっていきたい。それもできるだけ早く行動に移す必要があると思います。その後は将来を若手に任せ、引き継ぎ、雇用もふまえて継続させる事業にしたい。

現在の支援総額

0

0%

目標金額は3,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 2025/04/21に募集を終了しました

山間部の高齢者・外出困難宅の様々な支援・協力、安心して生活できる環境作り

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 2025/04/21に募集を終了しました

山間部の高齢者宅には介護施設等では契約上、手を出せない事が多々あります。安否確認を兼ねた訪問による買い物の代行・家の中での簡単な修繕等のお手伝いをやっていきたい。それもできるだけ早く行動に移す必要があると思います。その後は将来を若手に任せ、引き継ぎ、雇用もふまえて継続させる事業にしたい。

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自己紹介

東京で約40年、商業写真を中心に活動してきました。震災でのマンションの取り壊しにより、10年前に生まれ故郷であるこの地に移住し、生活のため自分がここで出来る介護職を約7年続けてきました。そんな中で山間部の高齢者宅の不自由さがどうしても引っかかり、自分で具体的に行動して解決するしかないかな?の思いが込み上げてきました。

このプロジェクトで実現したいこと

山間部の高齢者宅に訪問し、安否確認を兼ねて買い物の代行や家の中で不便な所を修繕するような環境の整備、困っている事を聞いて、やれる範囲で対応できる立場になりたい。そして孤立した高齢者や自立生活困難の皆さんが、安心して毎日の生活が送れるように支援していきたいと考えています。実際、現況では遠方からの家族や身内の方が時間を割いて買い物等の援助をしています。そんな周囲の問題も解決できるのではないかと思います。


プロジェクト立ち上げの背景

介護施設や市役所では色々と制限があり、実際に行動として高齢者のお手伝いができない行政の仕組みになってます。

実際に困っているのはそこに生活している生身の人間なんです!ほとんどの方が携帯電話・メールやインターネットに不便を感じている方々です。すぐにでも手を差し伸べないとどうにもならない方々なんです。

しかし実際には介護施設や市役所では話は聞いても手を出してはくれません。元市役所の職員に話をすると「是非やって欲しい」と言われるのですが実際に先日、市役所に問い合わせると「届出や資格は必要ないのでご自由に立ち上げてください」との返答でした。要するに「勝手にどうぞ。」らしい。

これは何としても自力で始めるしかない! とりあえず自分が立ち上げ、できるだけ早く軌道に乗せ、地元の若い世代に引き継いでもらいたい。


現在の準備状況

同僚や今まで携わってきた介護職の関係者に伝えたり、現地の関係者等に自分が準備段階にある事を知らせています。その他にも地元で影響のありそうな人達に意向を伝え、ほとんどの方々には共感をしていただいています。


リターンについて

業種の性質上、リターンできるものは何もありません。出来るだけ詳細にSNS等で活動内容や利用者様達の笑顔を知らせていきたいと考えています。


スケジュール

初任者研修を修了して約7年の介護職を経験。移動手段として荷物の詰めるワンボックスの軽自動車と修繕等に必要な電動工具機材(棚や手すりを作るための丸ノコやインパクトドライバなど)が揃えばいつでもスタートできる環境にあります。とりあえず居住地をベースとし、将来は立地の良い事業拠点を探すつもりです。告示・案内は今までお世話になった介護施設や地元の商店等の協力をお願いして公開していく予定です。現職も介護職のため離れるには1〜2ヶ月の期間は必要ですが、環境が整えばすぐにでも始めたいと考えています。


最後に

今、現在でも食事や生活に困っている人たちがいるのです。行政では簡単に「免許返納を推進します」でもその後の対策は・・・バスや移動販売業者の利用。実際、現場をご覧になった事はありますか?

バス停までは歩いて数十分、移動販売の車には欲しい物や新鮮な物は少ない・・・乗り合いタクシーは安いのですが予約が必要で時間の制限もあり、普通のタクシーを呼ぶととんでもない金額になります。そんな山間部の高齢者に、安心して毎日を過ごしていただけるよう、寄り添いたいと考えています。

利益を目指す考えはありません。私の行動に賛同して頂ける方々が必ずいると信じています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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