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【片耳が聞こえぬ画家:三枝浩子】子供達に太陽を届ける為、活動拠点をニューヨークへ

片耳が聞こえないハンディを抱えながら「侘び寂び」を抽象画で表現し世界的に活動する画家・三枝浩子。2025年ニューヨークを拠点に新たな挑戦が始まります。「戦禍で太陽を見られない子どもたちに希望を描き、アートという職業の価値を証明する」命を懸けた私の決意に、あなたの想いを重ねていただけないでしょうか。

現在の支援総額

373,000

37%

目標金額は1,000,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/11に募集を開始し、 35人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

【片耳が聞こえぬ画家:三枝浩子】子供達に太陽を届ける為、活動拠点をニューヨークへ

現在の支援総額

373,000

37%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数35

このプロジェクトは、2025/02/11に募集を開始し、 35人の支援により 373,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

片耳が聞こえないハンディを抱えながら「侘び寂び」を抽象画で表現し世界的に活動する画家・三枝浩子。2025年ニューヨークを拠点に新たな挑戦が始まります。「戦禍で太陽を見られない子どもたちに希望を描き、アートという職業の価値を証明する」命を懸けた私の決意に、あなたの想いを重ねていただけないでしょうか。

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2025年、私は新たな挑戦の舞台として活動拠点を日本からニューヨークへ移します。

この私の決意に、あなたの想いを重ねていただけないでしょうか。

はじめまして。

抽象画家の三枝浩子と申します。 

本プロジェクトに目を留めていただき、心より感謝申し上げます。

私は3歳から絵を描き始め、東洋美術学校を主席で卒業後、アート一筋の人生を歩んできました。

日本の伝統的な「侘び寂び」の要素を抽象画に取り入れ、ベルギーやアムステルダムでの国際展示会、

ロンドン芸術大学での研鑽を重ねる中で、世界的な評価をいただいてきました。

東南アジアの施設で子どもたちにアート講師として関わった時のことです。

最初、子どもたちは「うまく描かなければいけない」

という固定観念に縛られていました。

しかし、抽象画を通じて「そんな自由でいいんですか?」という驚きとともに、

表現する喜びに目覚めていったのです。

2025年、私の活動拠点はニューヨークに移ります。 

この決断は、単なる画家としてのキャリアアップではありません。

マンハッタンの複数のギャラリーからは、すでに月1回のペースでの個展開催のオファーをいただいています。

しかし私にとって、最も大きな意味を持つのは、コロンビア大学院教授、映画監督、ジェイク・プライス氏との出会いです。

BBCやNYタイムズでも取り上げられている同氏は、現在、ウクライナ戦争の取材のためポーランドを訪れています。

そこで目にしたのは、警報のサイレンが鳴るたびに学校にも行けず、煙で太陽すら見えない日々を送る子どもたちの姿でした。

私自身、片耳が聞こえないハンデを抱えています。

初めて補聴器をつけた時、風で草が揺れる音すら知らなかった自分に気づいたように、子どもたちは本来の世界の美しさを奪われているのです。

その子どもたちの前で、私は希望を描きます。 

どんな音楽にも合わせて即興で絵を描けることを活かし、アートパフォーマンスを通じて、

目に見えない太陽の存在を心で感じてもらいたいのです。

「日本人でも抽象画を描くんですね」

海外での展示会で、私はこの言葉を何度となく耳にしてきました。 

多くの人々が、日本人アーティストというと書道や水墨画、日本画を連想します。

私の作品の最大の特徴は「余白」にあります。 

画面に描かれていない空間にこそ、安らぎと癒しのメッセージを込めています。 

それは、忙しさや競争、お金やバズることへの執着に疲れた現代人への、静かなメッセージでもあるのです。

この表現方法は、すでに多くの美術評論家やコレクターから高い評価をいただいています。

「抽象画のプロ」として、また「独自のエネルギーを持つアーティスト」

として認めていただいている理由は、このような日本の伝統と現代的な表現の融合にあるのだと考えています。

「職業は何ですか?」 

銀行で口座を開こうとした時、この当たり前の質問の前で私は立ち止まりました。 

「画家です」と答えると、行員さんは困ったような表情を浮かべ「その他」の欄への記入を勧めてきたのです。

これは私だけの経験ではありません。

日本では「アーティスト」は未だに不安定な職業で「水物」と呼ばれ続けています。 

才能ある若手アーティストたちは、生活のために別の仕事を持つことを余儀なくされ、

 デザイナーになるか、ギリギリの生活をしながら制作を続けるかという厳しい選択を迫られているのです。

しかし海外では状況が全く異なります。 

ニューヨークでは「アーティスト」は立派な職業として認められ、 医師、弁護士、科学者といった専門家たちが、アートを評価し、投資の対象としています。

この違いは単なる文化の違いではなく、アートが持つ社会的価値、

その可能性への理解の深さの違いだと感じています。

私は自身の作品を通じて、アートには確かな価値があることを証明したい。 

そして、次世代のアーティストたちが、胸を張って「画家です」と言える世界を作りたい。 

これが、私自身の経験から生まれた譲れない想いです。

2025年のニューヨーク進出に向け、現在O-1ビザ(芸術家ビザ)の取得を進めています。

必要な費用

✅アーティストビザ取得費用:170万円
✅渡航費・初期滞在費:85万円
✅作品搬送費(30作品):80万円
✅2025年9月の展示会費用:300万円

現在でも、月に1点のペースで新作を制作し続けています。 

2027年までの活動予定は既に埋まっております。

✅毎月の個展開催
✅アートフェアへの出展
✅ロサンゼルス個展
✅ハリウッドでのCM出演 

など、具体的なスケジュールが決まっています。

ここまでお読みいただき、心より感謝申し上げます。

「アートで世界を変える」 

多くの人は、この言葉を聞いて夢物語だと思うかもしれません。 

しかし、私は確信を持って申し上げることができます。 

アートには、人々の心を癒し、世界を変える力があると。

なぜなら私自身がアートによって救われ、そして東南アジアの施設で出会った子どもたちの人生をアートが確かに変えてきたことをこの目で見てきたからです。

このプロジェクトで主役となるのは、 決して私ではありません。 

支援してくださる皆様お一人お一人です。

私の作品はすでに購入後に価値が10倍になった例もあり、 投資としての価値も認められています。 

しかし私が皆様にお願いしたいのは、 単純な資金援助ではありません。

私と共に、アートを通じて世界に貢献する新しい価値の共創者として、このプロジェクトに参加していただきたいのです。

ウクライナからの避難民の子どもたちに希望を届け、タイムズスクエアから平和のメッセージを発信し、そして次世代のアーティストたちに新しい道を切り開く。

この大きな夢は、私一人では実現できません。 

皆様の想いと力が加わることで、初めて現実となるのです。

「命がけでも実現したい」 

それほどまでに、私はこのプロジェクトに人生を賭けています。 

そして、必ず皆様の期待に応え 支援してよかったと心から思っていただける結果をお約束いたします。

どうか、私たちと共に世界を変える旅に出発しましょう。

皆様のお力添えを、心よりお待ちしております。

抽象画家 三枝浩子

各種サイズ

F3サイズ:273mm×220mm
F6サイズ:410mm×318mm
F8サイズ:455mm×379mm
F20サイズ:727mm×606mm
F80サイズ:1455mm×1120mm
F100サイズ:1620mm×1303mm
F200サイズ:2590mm×1940mm
F400サイズ:3100mm×2200mm

●プロジェクト公開:2月11日
●個展開催:2月15日
●プロジェクト終了:3月末
●リターン配送:4月以降
●ニューヨーク移住(予定):6月以降

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 皆様美術家占術師三枝浩子で御座います。クラウドファンディングを終え、ご支援頂戴しました方々への作品スタートしております。告知になります。本日、2025年4月12日(土)19:00ー20:00 TOKYO MX TV 番組名 : powered by tvこちらにて私の密着ドキュメンタリーが紹介されます。長い時間では御座いませんが、どうぞ皆様、お時間ある際、是非ともご覧になってください。感想などもInstagramなどにて、DMくださると幸いで御座います。皆様のお力添えがありここまできました。主役は皆様です。どんな時でも支えてくださり心より感謝申し上げます。愛込めて美術家占術師三枝浩子 もっと見る
  • まもなく終了

    2025/03/30 19:24
    クラウドファンディング終わりまでもうすぐ。沢山の方々に応援して頂き、心より感謝申し上げます。ご支援くださった方々にはこらからシェアをしてゆきますので、楽しみになさっていてください。.私がクラウドファンディングを選んだこと、皆様とのご縁を大切にしたいと思い、新たな挑戦をしました。ニューヨークには既に決まっている事がいくつもあります。ロサンゼルスにも行きます。皆様に心から御礼申し上げます。この文章を書いてる間にもニューヨークのギャラリーからの連絡。またひとつ展示が決まった。愛込めて美術家三枝浩子 もっと見る
  • 明日終了!

    2025/03/29 20:42
    米国ニューヨークにて某美術館、選抜され展示決定!韓国海金剛テーマ美術館にて、絵画作品の貯蔵決定!ドンドンと決まって行っております。美術家三枝浩子で御座います。とても感謝することばかり、頭があがりません。絵を描き始めて44年、色々なことがありました。15歳、いじめにあって友達さえいなかった初めての私の親友が、自殺しました。彼女はピアニストを目指していました。彼女と一緒に東京藝大受験を頑張っていました。彼女の写真は今でも持ち歩いています。私は両親への反抗も酷かった時もありました。学校にも行きたくなくて両親にばかり八つ当たりをしていました。どんな時でも絵を描いていました。藝大を目指す為に、四つの絵画予備校に通い、毎週末は東京にもひとりで通って絵を学んでいました。凄い学費も両親は頑張ってくれました。そして漸く私は自立をしはじめ、働くこと、仕事があること、絵を描ける環境、友達の存在、沢山の感謝を知りました。漸くここまできて、でもまだなのです。暗黙で暮らしてる方々は地球の裏にもいます。太陽がない場所もあります。ご飯さえ食べられない人もいます。その方々を救いたいために、美術という手法で世界を変えたいのです。絵をみてください、ではなくて、例えばでいうと、誰にでもあるかもですが、この音楽は自分にとって最高なもの、自分を変えてくれた、ってのはあると思います。それと同じです。三枝浩子の作品があるだけで、私のエネルギーを受け取って欲しい。絵を描くことがどんなに楽しいか、自己表現ができるものであることも子供達に教えたいです。今では米国からの個展やある大手会社のCM撮影依頼がきております。それをこなすには、アーティストビザが必要なのです。日本国以外で仕事をするから。私のための仕事ではないです。貴方が応援してくださったから米国にいけた、貴方の支えがあったから、と大声で言いたい。だからこそ、大きくご縁を繋いでいきたくクラウドファンディングを行いました。4月には、地上波テレビで私の密着が観れると思います。クラウドファンディング明日まで。愛込めて美術家三枝浩子 もっと見る

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