実現したい事
このプロジェクトは、2025年2月に埼玉県の中体連サッカー部を対象に「成長期(自分)の体とスポーツの付き合い方」をテーマに、ケガの予防に特化したセッションと実技指導を実施します。
小・中学生100名程の参加者に対して、専門家による講義や実技トレーニングを提供します。
成長期(自分)の体について知ること、ケアについて知ることで自分の体をセルフケアするスキルを身につけ、自立と自己信頼を養う。
また、自分の未来・可能性に希望を抱き進んでいく態度や自己実現に向けて望み・夢を叶える(目標を達成する)力を養うこを目標としています。
これにより、安心してスポーツに取り組める環境を整え、子どもたちの成長をサポートします。
プロジェクト実行者はどんな人?
今回「サッカー少年の選手生命を伸ばしたい in埼玉県」のプロジェクトを立ち上げました
痛み治療家のしゅういち先生と
異端児元保健室の先生・4人子のママのももたんです。
まずは、2人の経歴・自己紹介をさせて頂きます。
痛み治療家しゅういち先生
こんにちは、痛み治療家のしゅういちです。
治療歴(9年)・理学療法士の資格を持っています。今は、大阪の本町で「姿勢から痛みを改善させるサロンKarada LAB」代表として、
日々身体の痛みを抱える方のカラダを治しています。
活動実績としては、
◎セラピストさん向けセミナー
◎患者さん向けセミナー
◎書籍出版
◎スポーツイベント開催
等、自分と関わった人が
今の自分よりも少しでも身体が良くなるための
活動をしています。
ももたん
「子どもたちに希望を与えたい!」ももたんです。
保健室の先生歴28年、4人のサッカー少年を育ててます。現在は、保健室の先生を退職し、星よみ・潜在意識・脳を使って希望を抱いて生きれる大人、子どもたちに希望を与えることのできる大人たちを育てる活動をしています。
活動実績としては、
◎体ケアイベント◎子育てに悩む母親向け講座・セラピストさん向け講座
◎拙書
◎五感を使って希望を感じるイベント
子どもはもとより、かつて子どもだった大人も含め、世の中の人たちが自分の可能性を信じ、希望を持って、心から望む人生を歩んでほしいと願い、活動しています。
プロジェクト立ち上げの背景
未来ある、可能性に溢れる子どもたちに希望を与えたい!子どもたちに希望を持って生きて欲しい!自分の好きなこと・好きなスポーツを最後までやってほしい!自分が納得いくまでやり抜いて欲しい!!そんな願いを長年抱いています。
しかし、成長期の子どもたちは体が未成熟のため、大人以上にスポーツ障害や怪我につながるケースが多く発生してしまうのも事実です。
このスポーツ障害やケガにより、好きなスポーツを続けられない、競技生活を断念しなければならない状況に陥る子どもたちがたくさんいるのも事実です。
そんな子どもたちを、保健室で目の当たりにする度に、子どもたちにケア方法・ケガの予防法・成長期の体とスポーツの付き合い方などの知識を持っていたら、この状況を避けられたかもしれない!と悔しく残念な想いを抱いてきました。
そこで、ケア・ケガ予防・自分の体について、知識と技術を身につけられる場を提供したい!
安心してスポーツを続けられるよう、スポーツを続けることを通して自信をつけたり、希望をもって生きていける子どもたちを育てたい!と思い、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
これまでに、地域の中体連と連携してケガの予防についてのセッション・ワークショップを開催してきました。
参加した子どもたちは、真剣な眼差しで指導者の話を聴き、生き生きとした様子で実技指導を受けていました。
また、この経験をきっかけに、望むチームでサッカーをやりたい!と心に決め、進路に向けて前向きに取り組むようになったり、望む進路を決めることができた、という感謝の声をいただき、より多くの子どもたちへ希望を届けたいとの想いが強くなりました。
現在、専門家のネットワークを構築し、セッションの内容を充実させるための準備を進めています。また、必要な設備や人件費の見積もりも完了し、クラウドファンディングを通じて資金を集める準備を進めています。
最後に
痛み治療家のしゅういち先生は、小学校6年生からバスケットボールに本気で打ち込んでいました。本気でプロを目指して毎日練習していましたが、中学3年生・高校1年生で怪我をして膝を手術。
その時、選手生命が終わりました。
自分と同じ事を繰り返して欲しく無い。と切実に思います。
あの時正しい身体の知識があれば、あの時正しい身体のケアが出来ていれば...。
自分の事は悔やみ切れませんが、1人でも同じ子供を増やさない事は、今回のプロジェクトを通して可能です。
皆さまの暖かいご支援お待ちしております。
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