▼はじめにご挨拶
半田図書館前通り商店街は、愛知県の知多半島にある人口約11万9千人の半田市にあります。
新見南吉記念館やユネスコ無形文化遺産に登録された亀崎の山車があるまちです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
打ち上げ花火に希望を載せて、夜空を彩どり
やさしい気持ちになり「絆」を深め、激動する現代社会を、
子ども達が力づよく生き抜くことのできる、社会教育の場を
地域の連携をもって創出します。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
図書館前通り商店街は、とても歴史が浅いのが特徴です。
30年ほど前にさかのぼり、図書館、博物館、科学館、
体育館を取り囲むように、次々と住宅が立ち並び、
商店街が連なりました。
ゆえに、絆が無かったのです。隣のお店の店主の
顔すら知らないまま年月が過ぎ去り、南海トラフ
大地震が予測されるようになり、これでは災害時に
この地域は大きなダメージを受けると危惧し、
平成23年9月に半田図書館前通り商店街を設立いたしました。
そして、共に助け合い、支えあえる「絆」を創ろうと
このプロジェクトをやろうという事になりました。
▼これまでの活動
これまで毎年1回カーニバルを実施し、
計6回行って来ました。
その他にも、キッズカーニバルを10月末に
行い、ハロウィンイベントを一昨年に
1回行っております。残念ながら昨年は
雨で中止となりました。
▼資金の使い道
ご支援いただいたお金は
打ち上げ花火代に致します。
雨が降ると、打ち上げをする
ことが、できないことがわかって
いることから、ドキドキ・ハラハラの
企画です。
天に恵まれ、花火を夜空いっぱいに
観ることができたなら、
心が暖まり、やさしい気持ちになれます。
花火の閃光は、観る者を魅了し
知らず知らず「絆」が育まれていきます。
ご支援いただける方のお気持ちを
打ち上げ花火にして、その暖かい
お気持ちを、1万人を超えるご来場者に
伝えます。
▼リターンについて
打ち上げ花火に30字以内のメッセージを
メインステージで、打ち上げ毎に読み上げます。
※雨が降り中止になりましたら、花火を
打ち上げることはできませんが、頂戴したメッセージは
読み上げます。
▼最後に
現代社会の課題解決策として、最も大切なこと
それは、地域の連携に他なりません。
地域と商店街と学校と施設と家庭が連携する
二ツ坂カーニバルは、地域をも越えて
「絆」で支えられ、助け合える場所です。
※このプロジェクト開催初日に、雨天となった場合は
打ち上げ花火は、翌日に延期され、両日とも雨の場合は
打ち上げ花火のみ中止し、お預かりしたメッセージは
メインステージにて読み上げを致します。他のプログラムは
実施いたします。
また、同日に台風等の暴風警報が
発令された場合は、状況を判断し、暴風警報が
解除されるまでは、中断、又は中止いたします。
打ち上げ花火を中止しても、打ち上げ花火代は
業者にお支払いをしなければならないことから
ご支援金のご返金ができませんので予めご了承願います。
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