呉服屋が作る!ジャージ生地のきもの!魅力ある和服文化をもっと自由に。楽しく。

きものをもっと手軽に!オシャレに!和の着物文化を日本をはじめ海外の方にも知ってもらい、きものをより身近な御召物として楽しんでいただきたい!そんなきものを創りました。Made in Fukushima JJK(ジャージジャパンきもの)。

現在の支援総額

26,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/26に募集を開始し、 5人の支援により 26,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

呉服屋が作る!ジャージ生地のきもの!魅力ある和服文化をもっと自由に。楽しく。

現在の支援総額

26,000

2%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数5

このプロジェクトは、2025/02/26に募集を開始し、 5人の支援により 26,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

きものをもっと手軽に!オシャレに!和の着物文化を日本をはじめ海外の方にも知ってもらい、きものをより身近な御召物として楽しんでいただきたい!そんなきものを創りました。Made in Fukushima JJK(ジャージジャパンきもの)。

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自己紹介

2023年6月に社長就任しました齋藤陽一と申します。
経営理念「美しさ・健康・楽しさ」を関わる全ての人たちが幸せになるお手伝いをさせていただきます。
株式会社丸福織物は明治24年に機屋で創業し、現在は①「美ふく」※きもの販売とレンタル、②「スタジオさくら」※写真スタジオ、③「和風料理 絹の里」※釜めしと蕎麦がおすすめの和食料理店、④「バウムラボ樹楽里」※地元の米を使ったグルテンフリーのバウムクーヘン専門店を営んでおります。

創業当時は現在の場所とはことなりますが、同じ松川町内で機屋(はたや)として着物の裏地(胴裏)を織っていました。

プロジェクト立ち上げの背景

弊社は、明治24年の創業から約130年、絹(きもの)に関わる業務を行ってまいりました。
最近ではきもの着用機会も減り、二十歳の集いやお茶会など特定の方々が着る特別な御召物になっていると感じております。
着物を着たのは成人式の1回だけと言う方も多いのではないでしょうか。
男性の場合は一回も着たことがない方がほとんどだと思っています。
コロナ禍以降、パーティーなどが減り今まで以上に着用機会が少ない現状です。
どうしたらもっと着物を着たいと思ってもらえるのか?
お客様の立場になり不都合な部分をピックアップしてみました。
着物の魅力はその美しさだけでなく、着ることの楽しさにもあります。しかし、伝統的なきものは着にくいこともしばしば。そこで開発したのがジャージ生地の着物。JJK(ジャージ・ジャパン・きもの)。
軽やかで伸縮性があり、長時間着ても快適。日常使いにも適して自由な動きや活動をサポートします。

カラー展開は4色
【①ブラック×レッド】【②ネイビー×レッド】【③ネイビー×グレー】【④ネイビー×ブラウン】



衿元・袖口・背中心にラインが入ったデザイン。前身ごろと袖口の裏側にもラインが入っています。

サイズは【M】と【L】の2種類です。
着丈はお客様の身長に合わせて仕立てます。


シンプルなデザインでハイネックや帽子、パーカーやスニーカーを合わせて、オシャレにそしてカジュアルに...
《どんな時に着たらいいの?》
浴衣シーズンが終わったらJJK(ジャージジャパンきもの)の季節です(*^▽^*)。
例えば...友達と飲みに行く!ランチを食べに!仲間同士のパーティーや忘年会!ちょっと買い物へ!
などカジュアルな場面で着用いただけます。洗えるから汚れても心配なし。
※ジャージ素材ということで結婚式などの場にはあまり向きません。
秋から初夏まで洋服を羽織る感覚で気軽にお出掛けを楽しんでいただけます。

パーカーとの組み合わせ、可愛いらしくてオススメ‼

《JJK(ジャージジャパンきもの)について》

きものは高価、お手入れ・保管が大変、気軽に着れない、動きにくい…そんな声を新たなかたちに。
ジャージ素材を使用することにより手軽さと動きやすさを重視。
お手入れは洗濯機で洗えるから簡単。

もっと沢山の方に日本の着物文化を知っていただき、日本をはじめ、海外の方にもきものを気軽に楽しんでいただきたい思いで作りました。

スケジュール


2025年3月31日 クラウドファンディング終了
2025年4月上旬  製作開始
2025年8月~   順次商品発送
 ※進捗状況により多少前後する場合がございまいすのでご了承ください。


最後に…

《プロジェクトスタッフより》
日本人にとって慣れ親しんだきものですが、昨今は着る機会が少なくなってきました。
だからこそ、今、洋服感覚で手軽にオシャレに着れるきものを提案し、楽しんで着てほしいと思います。(店長:佐藤)
親子代々に渡って思い出と共に受け継ぐことができるのも着物のいいところ。
そんな日本の伝統あるきものを今後も残していきたい。着かたは様々ですがきものという文化をお伝えできるようにしていきたいと思います。(着付講師:服部)


 この度は、数あるプロジェクトの中から興味を持っていただき本当にありがとうございます。
「どうしたらもっと着物を着たいと思ってもらえるのか?」その思いで立ち上げたこのプロジェクト。
初めて絹以外のジャージという素材できものを作る!という挑戦。
ジャージ生地を使うことで伝統的なきものの形式にとらわれず、より現代的でアクティブなライフスタイルに合ったきものを作りました。
 このプロジェクトを通して多くの方にきものをより身近なものとして、気軽に着て楽しんでほしい。
このおもいに共感していただければ幸いです。
皆様の応援を励みに今後も頑張って参りますのでどうぞ宜しくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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