《プロフィールのご紹介》
「老犬・障害犬シェアハウス」の管理人
「ペットレスキュー・フードバンク」の配達人
「スクール紙芝居レッスンワン」の座長
「子犬の遊び場・子どもの学び場」の支配人
《ご挨拶》
私たちは犬助け✖️スクール紙芝居を旗頭に、人にも犬にもやさしい社会を目指して活動しています。
20年間で550頭の保護犬と飼い主様との縁結びをさせていただきました。
そして、もっと犬のことや社会の課題を知っていただきたいと考えて、犬が登場する紙芝居を作って、子どもたちに楽しみながら学んでもらう取り組みをしています。
「いじめ」に警鐘を鳴らす「鬼退治にいかなかった桃太郎」や児童労働を題材にした「フランダースの犬とマッチ売りの少女」などの教育紙芝居を子どもたちに観てもらっています。
でも、切ないお話ばかりでなく、フィギュアスケートでオリンピック選手になった少女と愛犬との心のきずなを描いた「おかなちゃんのしっぽ」と言うメルヘンチックな紙芝居もあります。
読み進めていただければ、さわりだけですが、紙芝居の動画をご覧いただけます。
どうぞ、「犬助け x スクール紙芝居」の活動をご支援下さい。
↑ホームページはこちらから↑
塾生が創作した教育紙芝居を演じて、子どもたちが生きる力を育てるお手伝いを致します。塾生は自らも社会人として役立つビジネス・スキルを磨けるのです。
《子犬のあそび場・子どものまなび場》
子犬と子どもはふれあうことで、子犬は社会化を学び、子どもは命の大切さを学んでおります。
犬を飼うためには、ゆとりが必要です。時間のゆとり、お金のゆとり、心のゆとり、そして変化に対応できるゆとりです。
しかし、そのようなゆとりがあるご家庭ばかりではありません。例えば、夫婦共働きなので、ゆとりがないというご家庭では、子どもは、犬を飼いたくてもがまんしなければなりません。
「子犬の遊び場・子どもの学び場」は、そんな子どもたちにも子犬とふれあう機会を楽しんでもらっています。
《老犬・障害犬のシェアハウス》
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20年間で550頭のユニークドッグがご家族様と巡り会えました。でも、ご縁に恵まれなかった老犬や障害犬たちは、シェアハウス「ユニークドッグ アットホーム」で暮らしてもらっています。
人が作り出した命ですから、人が責任を持たなければなりません。どんなところの犬でもその命の価値に違いはありません。
今できることをやらずして、未来のペットファースト・コミュニティは目指せません。目の前にいる犬を幸せにする活動を支援していただけませんか?
《ペットレスキュー・フードバンク》
まだ使えるのに捨てられてしまうペットフードを引き受けて、犬助け・猫助けに活用しています。
小動物用フードも、小学校で「命とのふれあい授業」をしているところに提供しています。
皆さまからの「ご支援」は大切に使わせていただきます!
★老犬や障害犬が暮らすシェアハウス「ユニークドッグ アットホーム」の運営に使わせていただきます
★教育紙芝居を創作して、自ら演ずる「かたりべ」を育てる事業に使わせていただきます
★「かたりべ」が学童保育や子ども食堂などの子育て支援施設で紙芝居を演じる時には、子どもたちへのお菓子や文房具の配布に使わせていただきます
《ユニークドッグ アットホーム物語》
20年間の活動で約550頭のユニーク・ドッグたちにご縁をいただきました。
生まれつき足先がないチワワ♂ピッピは、飼い主様が靴を作ってくれて、散歩を楽んでいます。
ポメラニアン♂ポンタは、右の後ろ足の指がない全指欠損です。
トイ・プードル♂キャンは、生まれつきおチンチンとシッポが付いていません。汚れやすいので、後ろ足の毛は短くしています。
《スクール紙芝居レッスンワン物語》
小学5年生のひなちゃんと絵本を作りました。
ひなちゃんはワンコが大好き!でも、お父さんもお母さんも働いているので、がまん。そのかわりにシェルターにお手伝いに来てくれています。
子犬がほしくても、今はがまんするということに気づいたひなちゃんのものがたりです。
《こんな紙芝居を作りました》
タイトル:おにたいじにいかなかったももたろう
副題 :ちょっとまった!おにぎりくんあらわる
作・絵 :紙芝居屋のbenben
原案 :いぬがいとしや
コンセプト:「わるいやつ」ときめつけないで!だめだよ!いじめっこ!わるぐちを言ったり、いじめたり。してはいけないと分かっているのに、まわりに流されてしまう。ひとや生きものにやさしくすれば、それは、めぐりめぐって自分のところにかえってくるんだよ。そんな世の中にしたいよね!
タイトル :フランダースのいぬとマッチうりのしょうじょ
副題 :がっこうにいけないこどもたち
作・絵 :紙芝居屋のbenben
原案 :いぬがいとしや
コンセプト : 世界には、はたらいている子どもがたくさんいます。がっこうにいけなくて、おとなになってもいいしごとにつけない。がっこうにいけるみんなは、あそびもべんきょうもがんばろうね!
目のふじゆうな人を助けるもうどう犬など、ひとのためにはたらいてくれる犬たちは、ゲームをしてるみたいにたのしんでいるんだ。だからかわいそうっておもわないで、おうえんしてあげようね!
タイトル:おかなちゃんのしっぽ
副題 : しっぽになりたい!?
監修 : 村上佳菜子
作・絵 : 紙芝居屋のbenben
原案 : いぬがいとしや
コンセプト : あらら、おかなちゃんにしっぽがはえた!?しっぽのおうえんで、オリンピックにでることになったおかなちゃんのファンタジーをたのしみましょう!
《いぬがいとしやの歩み🐾》
2000年 ペットフードに特化したフードバンク事業をスタート!
2004年 埼玉県所沢市に敷地面積120坪のシェルターを建設して、保護活動を本格化!20年間の活動で、550頭の犬たちを保護&譲渡
2020年 老犬・障害犬を終身飼養するシェアハウス「ユニークドッグ アットホーム」を開設
2023年 「子犬のあそび場・子どものまなび場」を埼玉県志木市に開設
2024年 スクール紙芝居レッスンワンをスタート。紙芝居3作品を作り、公演活動を開始
《リターンについて》
★ご支援をいただいた皆様へ
子どもたちからのお礼の絵手紙(ネット投稿)
★1万円〜3万円のご支援をいただいた皆様へ
1万円でひとつ、2万円ではふたつ、3万円では三つを選んで下さい。
①人にも犬にも使える大判スポンジタオル(1枚)
②常温レトルト「ペトコトフーズ」(100g x 4)
③PAWSPOONの鹿肉ジャーキー(30gx 4)
★ペットフード&ペットのおやつでは、原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼布されたラベルや注意書をご確認下さい。
実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
《リターンの商品ご紹介》
人も犬にも使える吸水力抜群の大判スポンジタオル(68cmx43cm)1枚(色は選べません)
総合栄養食「ペトコトフーズ」お試しセット
常温ウエット・レトルトパック100g/1パックx4
ビーフ、ポーク、チキン、フィッシュの4種類
かぼちゃ、卵、にんじん、小松菜、すりごま、亜麻仁オイル、フィッシュオイル、ミネラル、ビタミン
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。
実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
PAWSPOONの鹿肉ジャーキー 30gx4パック
原材料:岐阜県産鹿肉、さつまいも、かぼちゃ、にんじん、甘酒、ほうれん草
原材料及び添加物等の食品表示はお届け商品のラベルに表記されます。商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認ください。」実際にお届けするリターンとパッケージ等のデザインが異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
《応援メッセージ》
ペトコトからの応援メッセージ
ペットが幸せな一生を送るためのサービスや情報を提供するペットウェルネスカンパニー・ペトコトです。
全ての犬猫に価値ある未来を作ることを目指して、保護犬猫のためのマッチング・サイトOMUSUBIを運営しています。
また、ペットに安心してあげられるペトコトフーズをお届けしています。
こちらで紹介されている紙芝居「おかなちゃんのしっぽ」のモデルであるプロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子さんには、OMUSUBIを通じて、2頭の元保護犬たちを迎えていただきました。
ペトコトでは、老犬・障害犬のシェアハウスユニークドッグ アットホームを支援するとともに、ご支援をいただいた方々へのリターンとしてペトコトフーズを提供させていただきます。
社内の獣医師・栄養士が開発したレシピに基づいて、新鮮な国産食材を使って、北陸の食品工場で徹底した品質管理で作られているペトコト・フーズをお試し下さい。
PAWSPOONからの応援メッセージ
ペットのおやつPAWSPOONです。岐阜県産の鹿肉などのジビエを主原料にして、ペットの健康を考えたおやつを作っています。
農作物への被害を止めるために野生の鹿は駆除の対象になっていますが、命を大切にいただくというコンセプトで、鹿肉はジビエ料理として提供されています。
私たちPAWSPOONは、鹿肉をペットのおやつとして活用する取り組みを始めました。
PAWSPOONを始めるきっかけは、迷い犬のビーグルとの出会いだったのです。
「ある大学院生と迷い犬との出会い」
「犬の幸せを考える」
Paw Spoonは「人のこころを整えることが犬の幸せにつながる」と信じ、おやつを介して人と犬の心が通じ合うことを願っています。
だからこそ、犬を飼うためには「ゆとり」が大切ということを伝える活動「スクール紙芝居レッスンワン」を応援しています。
様々な状況の犬たちが、ゆとりあるご家庭とのご縁に恵まれますように。そして、子どもたちが大切な命と向き合いながら未来の「ペットファースト・コミュニティ」を作ってくれますように!
《スケジュール》
2025年2月1日クラウドファンディングをスタート
2025年2月28日クラウドファンディング終了
2025年5月1日以降リターン開始
《おしまいのご挨拶》
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
20年で550頭のユニーク・ドッグたちとご家族様との出会いをお手伝いしてきました。
そのなかで、いつも感じておりましたのが、犬を飼いたいと望んでいらっしゃる方々の知識不足でございます。
お手製の手引き書なども差し上げておりますが、犬を迎える前に、医・食・住、つきあい方などを学んでいただくことが大切です。
学ぼうとするきっかけになればと考えて、犬が登場する創作紙芝居を作って、子どもたちに見てもらう活動を始めました。
犬に関わる世界は、人間社会の縮図でもありますので、犬が登場する紙芝居を通して、子どもたちには社会の課題にも気づいてもらうようにしています。
紙芝居を作って演じることは、むずかしいことをいかにやさしく深く伝えるかという練習になります。
社会人の素養であるプレゼンテーション力やコミュニケーション力と言ったスキルを磨くことができるのです。
若き紙芝居のかたりべたちの参加を募って、より多くの子どもたちに楽しく学ぶ機会を提供したいと思っております。
ご支援をいただきました皆さまへの何よりのお礼は子どもたちの笑顔ではないでしょうか?
子どもたちの笑顔と犬たちのしあわせのために、皆さまからのご支援をお待ちしております。
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