222玉名猫プロジェクト🐈⬛
野良猫ゼロを目指して
私達は熊本県玉名市を拠点に活動する
地域猫ボランティア団体
「222玉名猫プロジェクト」です。
"外を歩けば猫に当たる"
ほど野良猫の多いこの街で
•繁殖防止の避妊手術(TNR)
•子猫や病気猫の保護•治療
•里親への譲渡
をメインに活動しています。
◯TNR(不妊手術)による繁殖防止
【実績 287頭】
◯里親を募集し審査をして譲渡
【実績 336頭】
*2023年 活動開始より1年8ヶ月の集計
【掛かる費用】
•オス去勢手術 平均 13,000円/頭
•メス避妊手術 平均 20,000円/頭
•里親へ繋ぐための健康診断•検査•駆虫
平均 12,000円/頭
•九州圏で里親が見つからない猫の関東圏譲渡(空輸)
平均 11,000円|頭
野良猫1頭、保護•手術•譲渡に繋げるために掛かる費用は飼育費用も含めると
1頭あたり 15,000円〜25,000円
怪我をして治療や入院が必要な猫をレスキューすると
1頭あたり10万円を越えるケースも多々あります。
野良猫が多い玉名市では春夏の出産シーズン
毎日のように瀕死状態の子猫の保護が相次ぎます。
車が行き交う車道の脇に
ヨチヨチ歩きの子猫がいます。
空からカラスが狙っています。
資金不足により、
目の前にいる瀕死の猫や
彷徨う子猫の命を
諦める選択はしたくない。
毎年、子猫を産み続ける野良猫を避妊手術したい。
産まれて発見された子猫、懐いた猫は里親さんの家族として幸せなお家猫になって欲しい!
クラウドファンディングでの応援が
1匹でも多くの命を救う手助けになります!
〜地域と密接につながる問題〜
猫は非常に繁殖力の強い動物です。
年に2回、3回の出産をします。不妊手術により野良猫の繁殖を食い止めます。手術を実施した猫を元の場所に戻し(リターン)適切に管理することで糞尿などの生活環境被害を軽減する事ができます。
また、去勢によって発情期を迎えることがなくなり、縄張り意識による喧嘩や鳴き声、マーキング(臭い尿)もなくなります。
人慣れ可能な猫は譲渡に繋ぐことにより数の減少を促します。こうした活動を通じて最終的には、
“外で暮らす不幸な猫をなくす事”
が目的です。
野良猫に不妊去勢手術をした後元いた場所に戻し、一代限りのいのちとなった猫たち(さくらねこ)と地域住民の共生を目指す。
(外猫の寿命は3〜5年と言われています。)
【現在の活動資金】
・玉名市内各所に募金箱を設置
・口座やPayPay等からの寄付
・Amazon物資寄付
・ボランティアメンバーによる不足分立替
【活動実績】
令和5年4月から令和6年12月4日まで(1年8ヶ月)
【募金額】 4,046,220円
【活動費】 4,267,903円
※ ▲221,683円
【避妊手術】 287頭
【里親へ譲渡】 336頭
活動資金は常にマイナスだけど、
次々と現れる救助が必要な猫たち。。
小さな命を諦めないために。
繁殖を食い止めるために!!
クラウドファンディングでの応援
どうぞ宜しくお願い致します!
⭐︎活動報告インスタグラム↓
⭐︎保護部屋お世話ボランティアによるインスタグラムも是非フォロー宜しくお願いします↓
今後の活動計画
・活動日時:毎日
・活動場所:玉名市全域、依頼があった熊本県内
・保護猫の飼育:玉名市にある保護部屋
・活動体制:222玉名猫プロジェクトメンバー約30人で活動
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