【はじめまして!】
私、ラナセウドの内藤達也と申します!
1991年9月28日生まれの33歳。
出身は福岡県久留米市、結婚を機に9年前に大分県大分市に移住してきました。

2023年1月1日にラナセウドを開業。
屋号の由来である「どうせなら」を理念に、社会性と経済性の両立を目指して事業を行っています。
(これまでの活動は こちら から/Instagram)
そして昨年からは「大分県民に大分の魅力を伝える」をコンセプトに据えました。
「どうせなら大分での暮らしが楽しい方がいい!」
「どうせなら大分の魅力に気付いて欲しい!」
「どうせなら大分の経済圏内で消費活動を!」
発端は私の極めて個人的な想いからでしたが、1人1人と膝を突き合わせて、大分の素晴らしいヒト・モノ・コトを感じ取ってもらえる企画/イベントを行う中で、確かな手応えとやり甲斐を感じています。
そして2025年3月。
大分県民に大分の魅力を伝える次のフェーズとして大分の生産者とつくる、県産素材の贈り物専門ブランド「Noshi」を立ち上げました。


今回のプロジェクトでは3月に立ち上げた「Noshi」の最初の商品となる「米粉そうめん」を通じて、以下の3点の実現を目指します。

また、この事業を通じ、自分なりに、社会課題・地域課題にも向き合っていくと決めています。
(孤独・体験格差・移住/定住・フードロス)

- 「ヒト・モノ・コト」とのはじめまして -
開業以来、沢山の方々にご協力をいただき、とにかく「挑戦」と「失敗」を繰り返してきました。
そして2年間の活動の中で「やりたい事×出来る事×求められる事」が重なるポイントを見つけました。

そして、それを実現する方法として考えた末に辿り着いたのが「贈り物」でした。
想いの詰まった贈り物が人から人の手に渡る。
それによって贈り物はモノではなく、想い出溢れる「コト」になります。
「Noshi」では事業を通じて出逢った生産者とのコラボ・プロデュースによって、その「コト(コミュニケーション)」の源泉となる商品を、1つ1つ丁寧に創り上げていきたいと思います。

- キッカケは「流しそうめん」 -

少し、私の個人的な話をさせて下さい。
子どもの頃、毎年夏休みに父方のじいちゃん/ばあちゃん家に帰省し、集まった親戚一同で「流しそうめん」をするのが我が家の恒例行事でした。
じいちゃんが軽トラに乗り込み、誇らしげに山から切り出してきた竹で流しそうめん開始。
今、改めてその光景を振り返ってみると、
・老若男女が多世代で交流出来る空間
・人見知りだった自分も流しそうめんを通じて、会う事が少ない親戚ともコミュニケーションが取れた
ことを思い出します。
今では自分に娘が生まれ、じいちゃんとなった父は山に竹を切り出しに行き、ひいばあちゃんになったばあちゃんはひ孫たちと楽しそうにおしゃべりを。
( 私は親父と親戚のおじさんという役割を兼務。)
「流しそうめん」は何十年経っても変わらず、その場にいる全員が「仲良くなる・笑顔になる」要素が詰まっていると確信し、今後ラナセウドで実施したい「交流」の1つの手段になると考えていました。
話を米粉そうめんに戻します。
同時に、生産者とのコラボで「贈り物」をと考えていた時に、頭に浮かんだのが株式会社村ネットワークさんがつくる「VEGEMARI」でした。
※VEGEMARIの詳細は こちら から。
こだわりの製法で、大分県産野菜の色・香り・美味しさ・栄養を凝縮したパウダー野菜。
そして誕生のキッカケや、届けたい人、そして現在も心理士として活動する代表の應和さんの想い…
ストーリーも詰まった素敵な「大分土産」です。


「パウダー野菜で、お中元の定番、そうめんを…」
「カラフルな麺で流しそうめんが出来たら…」
最初は安直な発想でしたがアイデアを深めていき、
・小麦アレルギーの方も楽しめるよう米粉で製造
・大分の素材そのままを味わってもらえる製法
・野菜本来の色味を感じられるカラフルなそうめん
「大分の野菜を五感で感じられる」「贈り物×交流を体現できる商品になる!」と確信を持ちました。
そこから商品開発が始まります。
信頼出来る製麺業者を探し、試食/配合割合、、、
デザイナーとの商品・パッケージデザイン、、、
何度も何度も試行錯誤を繰り返し、1つの商品を生み出すという事がいかに大変なことなのか、今回身に染みて感じました。
そしてついに、米粉そうめんが完成します。


- 原材料の米と野菜はすべて「大分県産」 -
【米】:米粉専用米「笑みたわわ」
”大分の野菜畑”といわれる豊後大野市で収穫した、米粉専用米:笑みたわわを使用。
通常の米粉よりもでんぷんの損傷度が小さく、アミロース値が主食用よりも高いことが特徴の「笑みたわわ」を使用することで、もっちりとした食感に。
【野菜】:パウダー野菜「VEGEMARI」
パウダー野菜「VEGEMARI」の中から、今回は「かぼちゃ・にんじん・ほうれん草・ごぼう」の4種類を麺に練り込んでいます。
ほんのり感じる、大分の野菜の色・香り・味を、ぜひ五感で味わって下さい!
【その他のこだわり】

▶小麦を含む食物アレルギー28品目:不使用
▶保存料/着色料/香料:不使用
▶米粉専用工場での製造 (製造元:マルコー食品㈱/宮城県)(レシピ開発:㈱MEDFOODJAPAN/千葉県)
※米粉麺の特性上「1.5mm」と太めの麺です。(一般的な”ひやむぎ”と同じくらいの太さ)
▶エコパッケージ
贈り物としての品質は維持しながらも過剰包装にならない・分別しやすい仕様にこだわりました。
(オリジナルデザインの水引を外箱に箔押し)

商品サイズ:W300 × D150 × H 90 (mm)
※本ページに掲載のデザイン・仕様は実物とは多少異なる場合がございます。予めご了承下さい。
- メッセージ -
株式会社 村ネットワーク
代表取締役 應和春香 さん


▶お中元:お世話になった方へ季節のギフトとして
▶祝い事:新築祝・開店祝・長寿祝など
▶非日常:お友達や親戚が集まる場面の彩りに
受け取った人はもちろん、贈る人も嬉しくなる・つい語りだしたくなる贈り物を、ぜひ大切な人・大切な時のギフトに選んでいただけたら嬉しいです!

そうめん以外の味わい方も!
焼きそばやパスタ、まぜそば等、そうめん以外のお料理でもお召し上がりいただけます!

今年大分県で発足した全国料理代行コミュニティ クレッシャ さんにアレンジレシピの開発を依頼。
全国の料理代行人の皆さんに、お家で手軽に作れるアレンジレシピを考えていただきます。
※商品に同梱するパンフレットにレシピへのリンク(QRコード)を記載する予定です。

・2025年4月 クラウドファンディング開始/終了
・2025年7月 リターンの発送
・2025年9月 卸販売の開始 ※
・2025年11月 第2弾商品の開発/販売
※本プロジェクト終了後は、大分県内の道の駅・産直市場、スーパー・百貨店への卸販売、結婚式場や仕出し屋・飲食店との提携を進めていく予定です!
◆流しそうめんイベントの開催も計画中!
・流しそうめん交流会:移住者/婚活/異業種交流等
・出張流しそうめん:お祭り/保育園/介護施設等
あなたの町で/地域で/会社で、ぜひ流しそうめん!
(全長10mの流しそうめんセットを購入予定)
※世界流しそうめん協会:流ししそうめんファンクラブ会員

↑は生成AIで作った少し違和感のある画像ですが…
この画像以上に笑顔が溢れるシーンを、リアルな場で、大分県に住む皆さん達と一緒に、1回でも多く、作っていきたいと思っています!
ワクワクしている大分県民は私だけでしょうか⁉

・商品開発費:30万円
(原材料費/研究開発費/包装資材など)
・発送費:8万円
・諸経費:12万円(デザイン費/人件費/消耗品など)
・手数料:20%(CAMPFIRE/sandwich)

◆米粉そうめん:各リターン計130箱を初回販売
◆お名前の掲載: (1~4のリターンにて実施)
⇒Instagram/HPにてご紹介
◆感謝状: (2~4のリターンにて実施)
◆ 【VIP】:限定特典をご用意しております!
リターンの詳細につきましてはそれぞれの概要欄をご覧ください。
今回ご支援をいただいた方達とのご縁が末永く続いていき、今後のラナセウド・Noshi の活動を一緒にワクワクしていただけるととても嬉しく思います!
(ご支援者限定公開のInstagramアカウントを開設しています。支援後に表示されるURLをご確認下さい!)

ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
県産素材でつくる、
贈り物専門ブランド「Noshi.」
沢山の方のご協力をいただき、第一弾として心からおススメ出来る”贈り物”が生まれました。
贈り物は渡す人の顔を思い浮かべながら選ぶもの。
・好きな人へのプレゼントを選ぶ時のように。
・パパ/ママが子どもに絵本を選ぶ時のように。
・おじいちゃん/おばあちゃんが
お孫さんと一緒にランドセルを選ぶ時のように。
ぜひ、渡したい「あの人」の顔が浮かんだ際にはご支援を頂けると嬉しいです。
そのご支援が「応援」となり、それをエネルギーに代え、今後全力で事業に取り組んで参ります。
また、今回は All-or-Nothing方式 でのチャレンジ。
目標金額に1円でも達しなければ、
今回のプロジェクトを実行することはできません。
第一弾、絶対に成功させると覚悟を決めて、大きなチャレンジに挑みます。
ぜひ、皆さんのお力添えを宜しくお願いします。
2025年3月 ラナセウド 代表 内藤達也


最新の活動報告
もっと見る「Noshi.」第2弾 発売決定!
2025/11/09 19:00皆さん、ご無沙汰しております!今年3月に立ち上げた、県産素材でつくる贈り物専門ブランド「Noshi.」第1弾となる「グルテンフリーの米粉そうめん」は皆さんのお陰で135箱をお届けする事が出来ました。また、米粉麺での「流しそうめん」イベントも今年は3回開催する事ができ、描いていた交流のキッカケづくりも出来たのかなと振り返っております。そして2025年11月、第2弾の発売が開始しました!贈り物専用米粉フィナンシェ「RAISUKI」です!◆県内の事業者とのオリジナルコラボ商品 : 焼き菓子 M(豊後大野市)◆大分県産 米粉を使用 / 米粉専用米:笑みたわわ◆数量限定販売:70箱・今年1年お世話になった方へのお歳暮に、年末のご挨拶の手土産に。・今年1年頑張った自分へのご褒美に。大切な人への、大切なひと時の「贈り物」にNoshi.の商品を選んでいただけるととても嬉しいです!商品の詳細についてはラナセウドのInstagramをご覧ください!https://www.instagram.com/ranaseud.2301/※お買い求めは専用ECサイト(BASE)よりお願いいたします!https://dosan.base.shop/ もっと見るアレンジレシピ企画が動きだしました!
2025/05/05 15:224月29日に終了したクラウドファンディング。終了後からリターンの準備や、クラファン以降の「Noshi」の事業について関係各所と打ち合わせをしたりと、お陰様で慌ただしい日々を過ごさせていただいております!そのうちの1つ、「アレンジレシピ」もついに始動いたしました!!!全国料理代行コミュニティサロン クレッシャ のメンバーのうち、今回の企画に手を挙げて下さった方とWEBにてお打ち合わせをさせていただき、サンプル麺を発送いたしました!家庭料理のプロの手によって、米粉そうめんがどんな料理に変身するのか、まるで我が子の発表会を待つような気分で楽しみにしております!アレンジレシピは商品と併せて、皆さんにもお届けする予定ですので、もうしばらくお待ちください!!! もっと見る
「クラウドファンディング、終了!」
2025/04/30 07:00本当にありがとうございました!4月4日からスタートしたクラウドファンディング。4月29日23時59分に終了いたしました!全力で駆け抜けた26日間でした。All-or-Nothing方式での挑戦を決めた今回のプロジェクト。お陰様で目標金額に到達し、無事にSUCCESSとなりました!これから心を込めて、リターンの準備に取り掛からせていただきますので、もうしばらくお待ちくださいませ!ご支援いただいた皆さん、本当に本当にありがとうございました!2025年4月29日ラナセウド 代表 内藤達也 もっと見る





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