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書籍「商標権は、会社の強みを活かす最強ツール」をたくさんの人に届けたい!

あなたのブランド、奪われてからでは遅い! 商標を知らないままビジネスを続けるのは、自ら無防備で戦うのと同じ。実際の事例に基づいて損害賠償を勝ち取った事例やブランド防衛成功例を公開!「守る」だけでなく「攻める」商標戦略を武器に、事業を加速させよう!あなたのブランドの未来を守る一冊、ぜひご支援を!

現在の支援総額

103,000

51%

目標金額は200,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

38

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あなたのブランド、奪われてからでは遅い! 商標を知らないままビジネスを続けるのは、自ら無防備で戦うのと同じ。実際の事例に基づいて損害賠償を勝ち取った事例やブランド防衛成功例を公開!「守る」だけでなく「攻める」商標戦略を武器に、事業を加速させよう!あなたのブランドの未来を守る一冊、ぜひご支援を!

たくさんのプロジェクトの中から私のチャレンジをご覧いただきありがとうございます。

私は「防撃」弁理士の出雲暖子(いずもはるこ) と申します。
知的財産の専門家として、商標や特許などの権利を守るだけでなく、攻めのツールとして活用し、事業の成長を支援しています。

このたび、『商標権は、会社の強みを活かす最強ツール』 という書籍を出版することになりました。
この本では、商標権を 「あなたのビジネスを守り、育てる武器」 として活用するための方法を、事例を交えてわかりやすく解説します。

商標は、単なる「登録して終わりの権利」ではありません。
適切に取得し、適切に活用することで、競争優位性を築き、ブランド価値を高め、ひいては売上アップや事業拡大へとつなげることができます。

私は静岡だん特許事務所を経営し、知的財産に関する手続きの代理やコンサルティングを行っています。
日々の業務では、「お客様の知的財産をどうすれば最大限に活かせるのか?」を最優先に考え、最善の方法を一緒に模索し、真摯に取り組んでいます。

今回の書籍では、商標権を活用することで、
ブランドを守る(防御)
競争力を高める(攻撃)
という「防撃」戦略を具体的に解説しています。

知的財産の力を正しく使えば、事業を守るだけでなく成長の加速装置にもなります。
この本を通じて、より多くの方に商標の持つ本当の力を知っていただきたい。

商標権の活用によって、自社のブランドを守りながら、より強く成長するためのヒントを得られる一冊になっています。
皆さんの事業に、知的財産がもたらす可能性を感じていただければ幸いです。

本プロジェクトの目的は、商標権を「守りのツール」ではなく、「攻めのツール」として活用できることを広めること です。

多くの中小企業や個人事業主の方々が、商標の知識がないがゆえに大きな損失を被るケースが増えています。

例えば、「気に入ったネーミングでビジネスを始めたが、後から他社に商標登録されて使えなくなった」「商標を取らずにブランドを展開していたら、似たような名前の企業が現れ、信頼が揺らいでしまった」など、商標を知らないことが原因で苦しむ企業は後を絶ちません。

しかし、商標権をうまく活用すれば、ただブランドを守るだけではなく、競争優位性を確立し、事業を成長させる武器にもなります。

言葉を創って商標を取れば、オンリーワンと言える
競合との差別化を明確にし、市場でのポジションを確立できる
もし誰かが真似をした場合、適切に対応してビジネスを守ることができる

一方で、多くの弁理士は特許や商標を取得することを主なサービスとしており、「商標を取った後の活用方法」についてはあまりサポートしていません。
しかし、私は、弁理士資格に加えて侵害訴訟代理付記の資格を持ち、商標を活かした交渉やトラブル解決についてもサポートが可能です。

そのため、商標を「取得するだけで終わり」にせず、実際のビジネスでどう使えば利益につながるのか を具体的にお伝えすることができます。

この書籍『商標権は、会社の強みを活かす最強ツール』では、次のような内容を詳しく解説しています。

📖 書籍の内容
✅ 商標の基本的な仕組み
✅ どんな商標を取るべきか?
✅ 商標を取った後、どう活用すればいいのか?
✅ 実際の事例にもとづいた商標を取得・活用して成功した企業の事例
✅ 競争に勝つための商標戦略
✅ 商標権を侵害された場合の対処法

この本を通じて、「商標権を取得するだけでは意味がない」「適切に活用すれば、事業を大きく成長させる武器になる」ということを、多くの方に知っていただきたいと考えています。

書籍の出版は5月を予定しており、少しでも多くの方にこの内容を届けるためにクラウドファンディングに挑戦しています。
商標を正しく使えば、あなたのビジネスは守られるだけでなく、大きく成長することができます。

私の願いは、「ちゃんと商標を活用してもらえる世の中を作ること」。

商標を取ることを「終点」ではなく「スタート」として捉え、事業の成長に役立てる文化を広めることが、今後の企業経営においてますます重要になってくるでしょう。

商標の持つ可能性を正しく理解し、戦略的に活用することで、企業はより強く、より魅力的なブランドを築くことができます。
この本が、その第一歩となれば幸いです。

私が商標権に興味を持ったのは、食品会社の研究員時代に特許出願を経験したことがきっかけでした。

その後、消費生活センターでの相談員や弁護士事務所でのパラリーガル経験を経て、弁理士として独立。
これまで多くの企業の商標登録をサポートしてきましたが、その中で商標に関するトラブルに巻き込まれるケースを数多く見てきました。

ビジネスを始めた方々が、商標の問題に直面し、事業の継続が困難になることケースは、決して珍しいことではありません。
事前に商標を確認し、適切に権利を取得しておけば、そのようなトラブルは未然に防げたかもしれません。

クラウドファンディングとの出会い

実は、私がクラウドファンディングの存在を知ったのは、広島カープのイベントを紹介してくれた方がきっかけでした。

私は生まれた時から広島カープの大ファンで、赤いユニフォームに身を包んだ選手たちを応援するのが何よりの楽しみです。
その方がカープ関連のイベントを紹介してくれた際に、「こんなプロジェクトを応援できる仕組みがあるんだよ」と、クラウドファンディングのことを教えてくれました。
カープは、決して資金力のある球団ではありませんが、チームの団結力やファンの熱い応援によって強くなり、数々のドラマを生み出してきました。

私は、カープが持つ「結束の力」「挑戦する精神」に深く共感しています。
だからこそ、このプロジェクトも、カープのイメージカラーである「赤」をテーマにしたいと思っています。

商標権の知識を広めることで、企業や個人事業主がトラブルから身を守り、攻めの戦略でビジネスを成長させる手助けができるように ——
そんな思いを込めて、この本を世に送り出したいのです。

このような問題を未然に防ぎ、商標権を正しく活用できるようにするために、この本を出版したいと考えました。
それは単なる法律の本ではなく、「知的財産を活かして未来を切り拓く」ための実践的なガイドです。
カープのように、戦略とチームワークを大切にしながら、一歩ずつ前に進むことが、ビジネスの成長にもつながると信じています。

私が弁理士という職業を知ったのは、会社の研究所で特許出願を経験したときでした。

研究の成果が特許として出願されることに驚き、その手続きをサポートする「弁理士」という専門職の存在を初めて知りました。当時はまだその道に進むとは考えていませんでしたが、この経験が後のキャリアに大きな影響を与えることになります。

その後、結婚し、しばらく家庭に専念しましたが、子育てが落ち着いたタイミングで消費生活センターの相談員となりました。

ここでは、消費者からのさまざまな相談を受ける中で、契約トラブルの問題以外にも知的財産に関する相談があることを実感しました。
また、相談者の話を正確に聞き取り、適切なアドバイスをするスキルを磨くことができました。

その頃、センターの顧問を務めていた弁護士の先生から「うちの事務所で働いてみないか?」と声をかけていただき、パラリーガル(法律事務の補助をする職業)として法律事務所に勤務することになりました。そこで、契約書の作成や商標・特許の手続き、さらには法律に基づく交渉の進め方などを学び、知的財産の世界にも魅力を感じるようになりました。

やがて「自分も弁理士として独立したい」と思うようになり、仕事と勉強を両立させながら5年かけて資格を取得。その後、地元の特許事務所で経験を積み、2019年に独立 しました。

静岡だん特許事務所のHP

独立した直後、世の中はコロナ禍に突入。
企業活動が大きく制限される中、商標や知的財産に対する意識も変化しました。
「オンラインビジネスを始めたいが、ブランドを守るにはどうすればいいのか?」
「ECサイトでの販売を始めたら、突然商標のクレームが来て困っている」
このような相談が急増し、商標権の重要性を再認識する機会となりました。

現在、弁理士として独立6年目。

企業の商標登録やブランド戦略のサポートを行いながら、商標の取得だけでなく「活用方法」や「トラブル回避」のアドバイスも行っています。また、(一財)ブランドマネージャー認定協会のブランドマネージャーの資格を取得し、商標とブランディングを組み合わせた企業戦略の提案にも取り組んでいます。

商標は、単に登録するだけでは意味がなく、「ブランドの価値を高めるためにどう活用するか」が重要です。この経験を活かし、本書では 「商標×ブランディング」 という新たな視点で、実践的なノウハウをお伝えします。

これまでの経験すべてが、この書籍の内容につながっています。
商標を「守り」だけでなく「攻め」のツールとして活用し、企業が成長する手助けをすること——
それが、私の目指す弁理士の在り方です。

今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意させていただきました。

【書籍】 

「防撃」弁理士、出雲暖子の書籍「商標権は、会社の強みを活かす最強ツール」を1冊お送りさせていただきます。 お礼のメッセージ付きです。
ぜひ書籍のご購入をお願いいたします。

企業スポンサー「防撃」弁理士、出雲暖子の書籍「商標権は、会社の強みを活かす最強ツール」の企業スポンサーになれる権利です。 企業スポンサーとして書籍に企業名、企業のHPのリンクを掲載させていただきます。
企業スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
ぜひスポンサーになっていただければと思います。

【防撃弁理士と顧問契約ができる権利(1年間)】 

5名限定で「防撃」弁理士、出雲暖子が1年間御社の顧問になります。 商標や特許の相談をオンラインでいつでもできるようになります。

上記以外のリターンも用意させていただきました。
ぜひリターン一覧をご覧ください。


2025年3月 クラウドファンディング開始
2025年4月末 クラウドファンディング終了
2025年5月 書籍『商標権は、会社の強みを活かす最強ツール』 出版
2025年6月 リターン発送


商標は、企業にとって「ただの登録手続き」ではなく、ブランドを守り、事業を成長させるための強力な武器になります。
しかし、その本当の価値を知らないばかりに、せっかく築き上げたブランドを奪われたり、想定外のトラブルに巻き込まれ、事業の継続が危ぶまれるケースは決して少なくありません。

こうした問題に直面したとき、商標権の重要性を初めて認識する方も多いのですが、事前に適切な対応をしていれば、防げたトラブルがほとんどです。
実際に、商標権を取得したことで、他社に模倣された際に損害賠償を受け取ることができたケースもあります。

また、ある伝統工芸品の商標権を適切に取得したことで、無断で名前を使用した中国製品の販売をやめさせることができました。

そして、商標権を持っていれば、商標の使用をやめさせることができるだけでなく、相手に損害賠償を求めることもできます。こうした実例からもわかるように、商標権を適切に活用することは、大企業だけの戦略ではありません。むしろ、小規模な会社や個人事業主こそ、商標権を正しく理解し、自社のブランドを守る知識を身につけるべき時代になっています。

特許や商標は、かつては一部の大企業だけが扱うものというイメージが強かったかもしれませんが、今や事業を持つすべての人にとって欠かせない「経営資産」になっています。

私は、この本を 一言一句、自分の手で書き上げ、心を込めて制作しました。
商標権は、単なる法律上の権利ではなく、企業や個人が未来に向かって歩むための大切な資産です。事業を守るためだけでなく、事業を成長させ、競争優位を築き上げるために、商標をどう活用すべきか。この本を通じて、多くの方にその可能性を知っていただきたいと思っています。

商標権を知ることは、あなたのブランドを育て、守ることにつながります。
そして、商標権を適切に活用することで、あなたのビジネスはさらに強く、より確かな未来へと進むことができるのです。

商標権の知識を武器に変え、ブランドを守り、そして育てる。この本が、あなたのビジネスを次のステージへと引き上げるきっかけになれば幸いです。
今回、より多くの方に商標権の力を知っていただくために、クラウドファンディングに挑戦しています。このプロジェクトを通じて、商標権の知識を広め、ビジネスの可能性をさらに広げるお手伝いをしたいと考えています。

あなたの大切なブランドを守り、活かすために、ぜひご支援をお願いいたします!ともに、「商標権×ブランディング」の可能性を広げていきましょう!

※本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • 今日も、ご支援を頂きました。本当にありがとうございます。今日は私の事務所名と商標権についてご報告します。私の名前は「暖子」、「はるこ」と読みます。父がつけてくれた名前ですが、「暖子」を「はるこ」と読んでくださる方は、ほとんどいません。だから、独立したとき、最初「はる特許事務所」にしようと思い、誰かが商標権を取っていないか調べました。すると「はる総合法律事務所」という商標権がありました。「はる特許事務所」と「はる総合法律事務所」とは、似ていないから、「はる特許事務所」で商標権は取れる、と考える方もいらっしゃるかもしれません。私は、「はる特許事務所」で商標権を取ることが目的ではない。私の事務所の名前は、他の事務所と間違えられないようにするのが目的、と思いました。そして、事務所名を「静岡だん特許事務所」に決めました。もちろん「静岡だん特許事務所」で商標権を取りました。 もっと見る

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