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昭和の車が泊まりたい宿屋 & 旧車乗りが集まりたくなるアートギャラリーを作りたい

100年以上前の古民家をもらったので、昭和の車が楽しめる古民家宿屋を作り、同じ趣味の仲間を増やしたい旧車好きが楽しめるアートギャラリーもついでに作り、旧車のアート作品を作っている人とも知り合いたい

現在の支援総額

259,500

51%

目標金額は500,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

10

昭和の車が泊まりたい宿屋 & 旧車乗りが集まりたくなるアートギャラリーを作りたい

現在の支援総額

259,500

51%達成

あと 10

目標金額500,000

支援者数21

100年以上前の古民家をもらったので、昭和の車が楽しめる古民家宿屋を作り、同じ趣味の仲間を増やしたい旧車好きが楽しめるアートギャラリーもついでに作り、旧車のアート作品を作っている人とも知り合いたい

自己紹介

はじめまして、倉敷市下津井で100年以上前に建てられたいわゆる古民家を一人でセルフリフォームしているシモツイベースの黒田と申します。 

スバル360をはじめ、50年以上前の軽自動車(旧車)数台に乗っています。旧車のとの出会いは10数年前になります。旧車のことはほとんど知らなかったわたしでしたが、いろいろな人助けられ、現在でも無事(?)旧車に乗れています。今でも旧車に乗れているのは多くの仲間がいるからであって、そのような仲間との出会いが多くあったからです。 旧車には興味があるけどどうすればいいかわからない旧車初心者の方やなかなか思い切れない購入希望者などが気軽に相談できたり、自分が乗っている車の後継者さんを探せたりとそこに来るとそういった旧車好きが集まっているという場所を作りたいなあと長く考えていました。 

簡単に言うと、そういった場所を作ろうとしているのですが、ちょっと行き詰まっているので、手助けしていただけるとありがたいなと。 世のため人のためなのかと言われればそんなこともなく、自分の楽しみのため40%、旧車好きに楽しんでもらいたい40%、地元のアピール20%といった半分邪な欲望ですが、そういった趣味的な集まりによって、ストレス解消できたり、世の中捨てたもんじゃないなと思える場所を作って、自分も含め何人かの人の人生の楽しみを少しでも増やせたらというのが本音です。


どういった場所を作りたいのか、作っているのかなのですが、その前にどういう経緯で現在があるのかからお伝えします。 


今から7年前の2018年、自宅の1階を知人に飲食店として貸すことになり、自分の車を置く場所がなくなり、新たに車庫を探すことにしました。最初は近くにシャッター付きに車庫を借りていたのですが、さらに車が増えることになり、2台分借りるなら、どこかに安い車庫を買ったほうがいいかなと思い、その年末、自宅から車で10分ほどの場所に車庫付きの土地を買いました。 旧軽自動車なら5台は入るガレージで隣に2階建ての納屋がついていました。 最初、その納屋をDIYリフォームして、1階で知人達とお酒が飲めて、2階で泊まって帰れる遊び場を作りはじめました。完全に素人でしたが、周りの人のアドバイスを聞きながら(まったく言う通りにしなかったけど)、作業進めました。

 







1年半ぐらい経った2020年初夏、リフォームも大体終わりかけてきたとき、道を挟んだ母屋と倉庫(持ち主は車庫・納屋と同じ)を貰ってくれませんか?と言われ、2度ほどやんわりとはぐらかしていたのですが、熱心に頼まれ、断りきれず、いただくことにしました。その建物の内部を見たとき、一部壁をぶち抜いて、車入れられるようにして、室内から車を眺められるようにして、旧車に乗ってくる人が楽しめるようにしたいなあとすぐに青写真を描きました。 普段、ゆっくりと話すことができな遠くに住んでいる知人友人とゆっくりとお酒を飲みながら話ができたら楽しいだろうなと考えました。  

そこそこ大きな建物なのですが、物がパンパンに残されていました。 田舎の昔の人はなかなか物が捨てられません。もったい精神が強いのでしょう。 わたしもどちらかと言ったら、物が捨てられない方ですが、とりあえず処分しないと何にもの始められないので、8割ぐらいのものは処分しました。ほぼ毎日、焼却場の人にもう捨てさせないと言われるまで捨てに行きました。









2年ぐらい過ぎた2022年夏、宿泊場所はほとんど完成、隣の倉庫もある程度終わりかけた頃、「更なる車置き場として、倉庫があるのですが、もらってくれませんか?」と手紙が届きました。 持ち主は車庫や母屋と同じ方なのですが、倉庫は周りの竹や木や草などで見えないぐらい森の中でした。でも、車が入れるので、いただくことにしましたが、廃棄物の量が半端なかったです。何にも目的なく、とりあえず、外をきれいにして、物を片付けて、雨漏りや柱が腐って屋根が下がっているところまで直そうかと。 途中でシャッターが全部落ちてしまったので、そこを旧車乗りが集まれる場所(シモツイベース別館)に作り替えようと考えはじめました。わたしは備前焼で旧車作ったりしていたので、旧車にまつわるアート作品を販売するアートギャラリーにしたいなあと。



2024年10月ぐらいには大体完成して、あとは下水道をつないでもらうところまで来たのですが、もうほとんど自己資金がなくなりまして、とりあえず、宿泊所を稼働させることにしました。すべての箇所で完成できずに途中止めにしてきたのですが、途中止めの原因は設備費でした。  ある程度は自分で購入したのですが、まだ足りない物でいうと、宿泊所(シモツイベース)では、エアコン、防犯カメラ、台所用の温水器、洗濯機、照明器具、wifi費用、シーツやタオルなどのアメニティ、アートギャラリー(シモツイベース別館)では、エアコン、トイレ、下水道の申請などの費用、照明器具など。  それらの資金になればいいなとクラウドファウンディングのプロジェクト立ち上げました。 わたしのやっていることに賛同していただいたり、リターンで気に入った物が見つかりましたら、お助けしていただけるとありがたいです。  リターンに対する支援金の額に関しては世界に1つしかなく、この先、作る可能性が低いこと、作成にかかった時間や苦労、出来栄え、割れの有無、自分が気に入っているなどを考慮して独断で決めています点ご理解ください。


現在、シモツイベースは2024年末、消防法令適合検査を終え、保健所に簡易宿所の申請、2025年年明けすぐに立入検査も終了し、許可書も無事に届きました。

2025年3月からシモツイベースinnを稼働させる予定です。 


あらためて、もしも楽しそうなプロジェクトだなあとか、お手伝いしたいなあとか、遊びに行きたいなあとか思っていただけたら、よろしくお願いします!! 将来的には同じような趣味を共有できる多くの集まれる場所になればなあと思っていますし、このプロジェクトがその足がかりになることを願っています!!


PS    2024年夏、今度は別の方から海岸の目の前の家を譲渡されています。 雨漏りしていたり、直すところはたくさんありますが、旧車と海を見ながらゆっくり過ごせる海の家も作りたいと思っています!!






支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 簡易宿所運営費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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