❤︎ フード購入費のご支援をお願いしていたします。
私たちは、TNRとワクチンを施した野良ねこたちのお世話をしています。
寒さや感染症に負けない体力をつけるために、お腹いっぱん食べさせてあげたい。
♡ 冬支度
屋外用 キャットハウス を購入してみました。
成猫3匹ぐらいは入る大きさです。
ハウス内にはクッションを入れてあります。
入ってくれそうなら 携帯のソーラーと電気マットも購入します。
❤︎はじめてこのプロジェクトをご覧になられる方へ
忘れられない野良ねこ『のらちゃん』のことを話させてください。
のらちゃんは、警戒心が強く,捕獲機には絶対に入ってくれない。
けれど,エサ場で手を叩くと,走って来る! でも近寄ると逃げる。
寒い日は,いつでも部屋に入って来れるようにしています。
すると、部屋に入って来てくれる。、。けれど
いつでも逃げられるように窓ぎわから離れない!
『のらちゃん』は、捕獲機に入ってくれず、保護できず、
感染症で亡くなりました。
私たち地域住民2人は、60代のおばさんです。パート収入は全て、地域ねこ活動に使っています。猫ちゃんの健康を考え、えさはロイヤルカナンとヒルズをあげています。(物価の高騰で、キャットフードの価格も上がり、資金面はかなり厳しい状況です。)いまは、それぞれの自宅の庭に、えさ場とトイレを置き、10匹ほどの仔を管理しています。
もっと、多くの野良ちゃんの世話をしたいのですが、資金面で私たちがお世話ができる数には限界があります。NPO法人などで活動されている団体は、寄付金も集まりやすいですが、私たちのような少人数で活動しているところは活動に限界があります。
のら猫を捕獲し、シェルターで保護している団体とは異なり、私たちは保護した後にもとの場所に帰す活動(地域ねこ活動)ですので、支援金は集まりにくいですが、少しずつでも資金を募り、地域ねこ活動を広めたいという思いで頑張っていますので、少しでもご支援を頂けると助かります。
自宅の一室を解放し、いつでも部屋に入って来れるようにしています。
自宅周辺の野良ちゃんは野生化している猫が多く、なかなか捕獲器に入ってくれません。
解放している部屋にも入って来てくれませんが、この日は雨で部屋に避難してくれました。
この猫ちゃんたちは、捕獲しTNRを施しもとの場所に戻した野良ちゃんたちですが、
人の気配がすると逃げてしまうので、遠くからしか撮影できません。
一緒に活動している幸子さん宅で保護されている野良ちゃんです。
大人しく、里親さんを待っています。
<TNR活動だけでは、猫の苦情は無くならない>
私たちの活動は、飼い主のいない猫を、一時的に捕獲(Trap)、不妊去勢手術(Neuter)を行い、もとの場所に戻す(Return),このTNR活動は,野良ねこの数を減らしていく取組みです。この活動をしているボランティアさんたちも少なくありません。けれど,TNR活動は,のら猫たちを長期的に減らすことはできても猫たちを感染症や空腹から救うことはできません。地域住民の猫トラブルを減らすこともできません。
<地域ねこ活動とは!>
野良ねこの避妊去勢手術を徹底し,エサの管理,フンの清掃,周辺の美化など,地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、猫に関するトラブルを減少させ,のら猫を殺処分ではなく徐々に減らしていき,のら猫を地域という大きな家族の中で,正しく管理し生活させ、感染症や怪我、飢えから救う最も平和的な解決方法を目指す活動です。
『地域ねこ活動』は、横浜市磯子区からはじまりました。『地域ねこ活動』という言葉の生みの親、獣医師でもある著者の『地域猫のすすめ』という書籍は【地域が飼い主となり,地域住民と共生し,ねこ苦情のない街づくり】を勧めています。 (結構、おもしろい内容です。読んでみてください。)https://x.gd/NI9HR
・のら猫として暮らしてきて人間への警戒心が強い仔たちを
無理やり保護することは、ストレスとなり病気の原因になる
ため、TNRを施した後は、元に場所に戻します。
・元の場所に戻した仔に、定期的に餌を与え、地域で可愛がり
地域猫にします。
・人馴れしている仔は、心ない人間に虐待されてしまう恐れが
あるため、懐っこい仔や手術ができない仔猫は、保護し里親
を探します。
このプロジェクトで実現したいこと
『飢えと感染症』から野良ねこたちを守りたい。
人懐っこい猫たちは保護し、里親を探してあげたい。
しかしそれには保護する猫ちゃんの数に限界があります。
そのため『地域ねこ活動』を広めたいと考えています。
プロジェクトを立ち上げた背景
ある日、『野良ねこ駆除!』という回覧板が回ってきました。「ねこの駆除って!?」ねこを害虫のように扱うなんて!私は町会長に話しを聞きにい行きました。すると「隣り地区の住民から、夜、生ごみを外に出していたら猫が荒らした!と苦情をいう非常識な住民から、のら猫の駆除の回覧板を回すように!』と、しつこく迫られ、仕方なく回覧板を回した、ということでした。私たちの住む地区は、住宅街を一歩離れると,のどかな田園風景が広がる緑の多い美しい街です。そんな我が街も、たくさんの野良ねこ問題を抱えています。
YouTubeでは、人を癒してくれる可愛い姿を魅せてくれる猫ちゃんたち、。家ねこも野良ねこも同じ猫です。過酷な環境で生きる野良ねこたちを飢えと病気から救ってあげたい!誰かが行動を起こさないと現状は変わらない!と思い、活動を始めました。
資金の使い道・実施スケジュール
・リターン品のオリジナル製作にかかる材料費を除き、
フード購入費用に使わせて頂きます。
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料は、ご支援金の(17%+税)です。
<実施スケジュール>
2025・2月:リターン品のお届け
~:地域ねこ活動を随時実施
<リターン品について>
・頑張って!(3,000円)
心を込めてお礼のメールをさせて頂きます。
ご迷惑でなければ、今後の活動状況などをお知らせ致します。
・猫顔の壁掛け(6,000円)
置物にもなる、木製の猫顔をお届け致します。
(手作りのため、お届け予定日が遅れる場合があります。
遅れる場合はメールにてお知らせ致します。)
・小さな猫ちゃんを制作します。(15,000円)
① キジとら・サバとら
注文を受けてから材料を仕入れて制作に入ります。
(手作りのため、お届け予定日が遅れる場合があります。
遅れる場合はメールにてお知らせ致します。)
② リクエストにお答えいたします。
愛猫の写真をメールでお送り下さい。
できる限り忠実に制作いたします。
<お問合せ先>
このプロジェクトに関してのご質問は、下記のメールアドレスまでお願いいたします。
miraiyoko@icloud.com
<活動報告・ご質問など>
Facebook:
facebook.com/profile.php?id=100080807106760
<活動実績>
①活動実績
・活動期間:R4年5月頃〜今日まで毎日、お世話をしています。
・活動場所:自宅敷地内です。
・活動体制:住民2人で協力をして活動を行っています。
②今後の活動計画
・活動期間:R7年1月〜保護活動を強化します。
・活動場所:自宅で保護予定です。
・活動体制:2人で協力をして活動を行います。
※地域ねこ活動の名称:(学園・ねこ活)
最後に
先進国のドイツは, 犬猫の殺処分はゼロ,ギリシャは,ホームレス犬を公園で役所が管理している。フランスは,2024年からペットショップでの犬猫の販売禁止に。日本では、なぜ、それがなかなかできないのか?日本も先進国の一覧に名を連ねています。けれど,ヨーロッパ先進国に比べると動物愛護に関しては,かなり遅れをとっています。そんな中,2022年,茨城県で犬の殺処分ゼロの県になった。それは『殺処分を減らす取り組みが実を結んだ結果』です。けれど、まだまだ殺処分ゼロの取り組みは,全国に普及していません。 猫が嫌いな人・犬が嫌いな人!それぞれに嫌いな理由があります。でも、もし、その理由が『のら猫に対する理解の欠落』なら その『理解の欠落』の部分をコミュニケーションで、理解を求め 地域で解決できれば、と思っています。
※ 画像(写真)撮影者:プロジェクトオーナーのぶひろ陽子
及び一緒に活動する幸子さん
<募集方式について>
プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行しリターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るクリスマス・プレゼントが届きました。
2024/12/25 19:18支援者の方から野良ちゃんたちに、フードのクリスマスプレゼントが届きました。 ありがとうございます。❤︎猫ちゃんのことを考えて、無添加のフードを送ってくれました。 嬉しい ^^・・・うまく言葉にできなくて、申し訳ないです、。ねこ活 miracara もっと見る
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