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北海道鶴居村のキャンプ場に冬でもキャンプが楽しめるログハウスを設置したい!

私たちは北海道鶴居村でキャンプ場を営業しています。私たちのキャンプ場では春から秋にキャンプ用具がなくてもキャンプを楽しめる「手ぶらでキャンプ」を実施しています。今回は冬も手ぶらでキャンプを楽しめるログハウスを設置したいと考えています。営業開始は来年の冬を予定しています。【鶴の里キャンプフィールド】

現在の支援総額

1,067,000

53%

目標金額は2,000,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

2

北海道鶴居村のキャンプ場に冬でもキャンプが楽しめるログハウスを設置したい!

もうすぐ
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1,067,000

53%達成

あと 2

目標金額2,000,000

支援者数59

私たちは北海道鶴居村でキャンプ場を営業しています。私たちのキャンプ場では春から秋にキャンプ用具がなくてもキャンプを楽しめる「手ぶらでキャンプ」を実施しています。今回は冬も手ぶらでキャンプを楽しめるログハウスを設置したいと考えています。営業開始は来年の冬を予定しています。【鶴の里キャンプフィールド】

◇自己紹介

北海道鶴居村にある【鶴の里キャンプフィールド】のオーナーの小田桐守です。鶴居村は、北海道の東に位置し、釧路に隣接する人口2000人ちょっとの小さな村です。

⇧鶴居村と当キャンプ場の位置図

⇧キャンプ場の夜景と夕景

⇧釧路湿原

⇧キャンプ場内の除雪状況

⇧冬キャンプ風景


◇オーナー紹介

芝農家からキャンプ場オーナーへ

釧路市出身の小田桐守は、創業40年の芝農家である(有)甲斐建販の3代目社長として、芝の販売や多様な事業を展開しています。特に注目を集めているのが、2021年9月にプレオープンした「鶴の里キャンプフィールド」です。

オーナーがキャンプ場を始めたきっかけは、パークゴルフ場の跡地を友人に貸したことです。SNSでその様子が広がり、アウトドアショップからの依頼を受けて、本格的にキャンプ場運営に乗り出しました。当初はキャンプに不慣れでしたが、様々なキャンプ場を視察し、成功の鍵はオーナーの人柄にあることを学びました。以来、お客様一人ひとりと丁寧に向き合い、交流を深めています。

鶴の里キャンプフィールドの魅力は、広大な芝生と自然豊かな環境です。釧路湿原国立公園に隣接しながら、鶴居温泉や村の中心地からも近く、気軽に自然を楽しめます。また、冬キャンプも可能で、雪中キャンプならではの体験を提供しています。キャンパー同士が交流できる場を作りたいと考えており、キャンプ用品のフリーマーケットなども開催しています。

キャンプ場をより広く知っていただくために、地元のユーチューバーを鶴の里キャンプフィールドのアンバサダーに任命し、四季を通してたくさんの動画をアップしています。そのおかげで道内や道外からもたくさんのユーチューバーさんが訪れています。

釧路市から鶴居村に移住し、2年間地域の方々との交流を深めてきました。キャンプ場を通じて、多くの人々が集い、笑顔があふれるような場所を作りたいと考えています。地域の方々と共に、このキャンプ場をさらに盛り上げ、鶴居村の活性化に貢献していきたいと考えています。


⇩オーナーと地元のユーチューバーさんとの写真


◇イベント風景

鶴の里キャンプフィールドは、釧路湿原国立公園に隣接し、鶴の親子が遊びに来るほど自然豊かな場所です。私たちのキャンプ場では、春と秋にキャンプ用品のフリーマーケットや飲食物の提供をする「ツルサトフェスタ」等の地域密着のイベントを開催しています。

⇩イベント風景


◇現在までの取り組み

私たちのキャンプ場では、誰もが気軽に自然の中でキャンプを楽しめるよう、手ぶらでキャンププランを提供しています。このプランは、道外の方でキャンプ用具を持って来るのが困難な方や、地元のキャンプ用具を持っていない方でも快適にキャンプを楽しめる設備を整え提供することを目的としています。

⇩手ぶらキャンプ状況


◇これから実現したいこと

現在、手ぶらでキャンププランは春から秋に提供していますが、ログハウスを新設し、冬でも手ぶらでキャンプを楽しめる設備を整える計画を立てています。これにより、冬キャンプ未経験の方や道具を持っていない方々も気軽に冬期にキャンプ体験ができるようになります。新しい設備には、冷暖房器具、寝具、調理器具、アウトドア家具などが含まれます。


◇プロジェクト立ち上げの背景

手ぶらでキャンプは、現在春から秋のシーズンで営業しています。ご存知の方も多いと思いますが、観測史上最低気温の記録の上位20カ所のうち19カ所は北海道です。そのため、冬は寒さと安全性の観点から冬の手ぶらプランは実施していませんでしたが、お客様から冬も利用したいという要望やお問い合わせが多く寄せられています。

⇩オーナー夫婦と冬のキャンプ場風景

◇現在の準備状況

ログハウスの新設、電気工事、設備工事、塗装作業などの各業者から見積もりを頂きました。お客様に室内で寒い思いをさせないよう暖房面も考慮すると、総費用が230万円程度かかることがわかりました。そのため、200万円を目標にCampfire様にてクラウドファンディングに挑戦したいと考えています。


◇リターンについて

返礼品については、キャンプ場の施設や地域の方々のご協力で下記の品を返礼したいと思います。

¥3000  キャンプ場1泊宿泊券(大人1名様) 返礼開始時期8月予定                         

¥5000  キャンプ場1泊宿泊券(大人1名様)+天然温泉1回入浴券(大人1名様) 返礼開始時期8月予定 

¥5000  しまえながのぬいぐるみ1個 返礼開始時期12月予定

¥10000  鶴居村下幌呂珈琲焙煎場の珈琲豆セット1セット(3袋) 返礼開始時期12月予定              

¥20000  今回設置したログハウスの1組1泊宿泊券(大人2名様) 返礼開始時期12月予定

¥20000  北海道のシンガーソングライターの佐藤圭太さんのCDどれか1枚 返礼開始時期12月予定

¥30000 北海道阿寒町のモルト牛詰め合わせ 返礼開始時期12月予定

¥50000  鶴居村在住の画家のken先生の複製画どれか1枚 返礼開始時期12月予定

¥100000 北海道阿寒町のモルト牛詰め合わせ+手ぶらキャンプ1組1泊宿泊券(バーベキューセット付) 返礼開始時期12月予定

クラウドファンディングの目標金額は200万円に設定していますが、もし300万円を超えた場合はグレードの高い物に順次変更しようと考えています。

また、ご支援総額が5万円以上の方には今回新設するログハウスに感謝のお名前プレートを問題無い方は貼りたいと思います。


◇スケジュール

2月 クラウドファンディング開始

4月 クラウドファンディング終了

6月 新設工事開始

8月 新設工事完了

12月 営業開始


◇最後に

釧路湿原の懐に抱かれた、鶴居村。 この美しい自然の中で、誰もが安心して楽しめるキャンプ場を創りたい。 それは、単なるログハウスではなく、地域の人々も、訪れる人も、笑顔があふれる『集いの場』です。

キャンプを一時的なブームに終わらせることなく、キャンプ場を存続するためにより快適な進化を続けるためにも、皆様の意見や応援が不可欠です。 あなたの想いが、この地に新たな活力を与え、観光地としての魅力をさらに高めます。

私たちと一緒に、この夢を現実にしましょう。あなたの支援が、未来の鶴居村を創ります。どうか、温かいご支援をよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 冬の鶴居の星空

    2025/03/21 02:34
    冬の鶴居の星空をスマホのカメラで撮影してみました。専門のカメラを使えばもっと綺麗に撮影できると思いますので是非、来年の冬の営業期間にキャンプ場にいらっしゃって見てください!!! もっと見る
  • 16日に日本テレビの所さんの目がテンで放送された通り撮影の宿泊地になりました!写真はきょうきょう(湯上響花)様の宿泊地用に建てたテントです。23日日曜日にも放送されますのでぜひご覧ください!!! もっと見る

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