プロジェクトの実行者について
私は岡山県真庭市出身の市本明義と申します。現在38歳、兼業農家として簡易雨除けでぶどうを栽培しながら、日々新しい挑戦を試みております。農業に対する情熱は尽きることがなく、ぶどう栽培においては、日々多くの学びと喜びを得ています。家庭と仕事の両立をしながらも、農業にかける時間は私にとってかけがえのないひとときです。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、私の夢である専業ぶどう農家としての独立を実現したいと考えています。現在の栽培規模では、自立した農家としての運営は困難であるため、圃場を拡大し、より多くの高品質なぶどうを栽培することが目標です。ぶどうの栽培を通じて、地域の活性化にも貢献し、皆様に美味しいぶどうをお届けしたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
私がぶどう栽培を始めたきっかけは、仕事でぶどう農家さんと関わる事があり、ぶどうの木を見て、こんなにたくさんのぶどうが収穫できる事に感動し、栽培したいと思ったからです。現在の規模では独立は難しく、10a規模の圃場整備には200万円前後の資金が必要になります。このプロジェクトは、その夢を実現するための大きな一歩となるものです。
これまでの活動と準備状況
2021年10aほどピオーネ1本瀬戸ジャアンツ1本のぶどう圃場を引き継ぎ翌年にピオーネ2本、スカーレット1本、シャインマスカット3本コトピー1本、瀬戸ジャイアンツ1本を植えました。限られた時間の中でぶどう栽培の技術を磨き、多くの方々に支えられながら品質向上に努めてきました。2023年、2024年にぶどう収穫祭を地元でを開催し、直接お客様と触れ合い、お客様に喜んでもらえる事が最高の喜びとやりがいに繋がる事と改めて実感しました。またフリマサイト「メルカリ」ではいちよしファームで出品させて頂き、沢山のお喜びの声を頂きました。10a程の農地は確保できています。そこに皆様からご支援を頂いた費用を使い、ぶどう棚を設置し、まだ市場では珍しいぶどを植えたいと考えています。現時点では2025年にはマスカットノワール1本、BKシードレス1本を植える予定です。
リターンについて
私が栽培したぶどう(ピオーネ、瀬戸ジャイアンツ、スカーレット)などを返礼させて頂きます。
最後に
皆様のご支援は、私の夢を実現するための大きな力となります。ぶどう栽培にかける情熱を信じて、より多くの方々にその味わいを楽しんでいただけるよう、全力で取り組んでまいります。どうかこのプロジェクトにご賛同いただき、共に未来を築いていただけましたら幸いです。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。
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