★ネクストゴールへ!!★
ついに・・・目標額、15万円達成いたしました!!
現時点(2/3、22時)で、総勢13名の方にご支援いただき、151,000円が集まっております。
ご支援いただいたり、情報を拡散してくださったり、ご協力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。
私たちのビジョンは、
「全ての母親が孤独を感じず、安心して子育てできる社会を実現すること」
しんどくなる前に産後ケアを利用する。産後ケアを利用することが当たり前の日本に。
地域の皆様のお力になれるよう、準備を進めています。
今回のご支援金15万円は、以下に充てさせていただきたいと思います。
手ぶらプラン(2/3時点で 5名様分)
ママの憩いの場スペースの備品類(テーブル・椅子・座布団・ラグ)
その他、より施設を充実させるため、洗面化粧台の入れ替えを検討しています。
その費用が約15万円かかる見込みです。
よって、ネクストゴールを30万円とさせていただき、引き続き、施設の充実を目指したいと思います!!
40日後、施設のプレオープンができるよう、全力で準備を進めてまいりますので、どうか引き続き皆様のお力をお貸しいただけると幸いです。
ぜひこのプロジェクトを身近な誰かにシェアいただきたく思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
プロジェクトオーナー たらちねの母サロン 代表 藤田 美幸
★自己紹介★
初めまして。助産師の藤田 美幸(ふじた みゆき)です。
プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます♪
私は、出産後、病院やクリニックから地域に戻っていかれるママと赤ちゃんのそばに寄り添い続けたいという思いから、約20年勤務した地域周産期センターの産科病棟を飛び出して、出張専門助産所を開設しました。
現在は、主に明石市の訪問型産後ケアや新生児訪問で産後のママたちに日々関わらせていただいています。
これまで約250人の赤ちゃんを取り上げさせていただき、6500組以上のママと赤ちゃんに関わらせていただきました。
プライベートでは3人の子供(高校生2人、小学生1人)を持つ母親です。
★このプロジェクトで実現したいこと★
国が少子化対策として始めた「産後ケア」
みなさんはご存じでしょうか??病院やクリニックから退院したばかりのママと赤ちゃんに対して、ココロとカラダのケアや育児のサポートなどを行い、産後も安心して子育てができるようにという国の政策の1つです。
しかし、この産後ケアという制度はまだまだ利用するにはハードルが高い。という認識が拭えません。そもそも産後ケアを知らずに頑張っているママたちがいることも事実です。
毎日赤ちゃんのお世話に一生懸命なママたちは、いつもちょっと気になることがあるんです…。
「本当にこれでいいのかな?あってるかな?」
「わざわざ病院に行くほどのことでもないしな…。」
「いつでも電話しておいでって言われたけど、スタッフの人いつも走り回って忙しそうだったしな…迷惑になるよね…。」
と思って、携帯を開いてはお悩みを検索し続ける毎日。同じような月齢、性別の赤ちゃんのママの投稿を見つけては「うん、一緒だよね、大丈夫だよね。」と同時に「でもみんなそれぞれ違うっていうしな…。私の赤ちゃんは大丈夫なのかな…。」と結局不安は拭えず…。
パパや家族、友人にも相談はしてみるけど、みんな「大丈夫だよ。」って口を揃えて言ってくれる。それでもやっぱりスッキリ晴れないまま…。
やっぱりこういう時って専門家に「大丈夫だよ」「そのままでいいよ」って背中を押してもらいたい。認めてもらいたい…。もっと身近に気軽に相談できる専門家がいたら…。
「たらちねの母サロン」は、そんなママたちの駆け込み寺のような存在になりたいと思っています。
今回、クラウドファンディングをすることにより、明石市をはじめ近隣の住民の方に「産後ケア」を知っていただくこと、「たらちねの母サロン」という助産所がオープンするよ!ということを一人でも多くの方に知っていただきたいです。
★プロジェクト立ち上げの背景★
私は、地域周産期母子医療センターのある産科病棟で多くのママと赤ちゃんをサポートさせていただいてきました。コロナ前はパパやご家族の方の面会が多く、ご家族を巻き込んだ育児指導がまだできる環境でした。しかし、コロナが蔓延してからというもの、病院の面会制限は未だに多くの医療機関が制限を継続させています。
また、出産場所の集約化が進み、総合病院での分娩件数が増え、産後の入院日数が短縮されたことにより、今まで以上にご家族だけでなく、ママへの産後のサポートが満足に行える状況ではなくなってきています。ちょうど体調が回復してきたと思ったら退院の日。母乳も出てくるかどうかのタイミングで退院を迎えてしまいます。
家に帰ってからもうまく授乳ができない、赤ちゃんのお世話をどのようにしてあげたらいいのか分からないと不安でいっぱいの日々を過ごしている現状があります。ミルクを飲ませたらよく寝るから母乳はやっぱり足りていないのかな。どうしたらいいんだろう…。でもこんなことで産院に電話するのも申し訳ないし…。どこに相談したらいいんだろう…。
そんなママを一人でも多くサポートしたいという思いから、病院から飛び出し、地域に飛び込み、病院やクリニックから地域に戻った後のママたちのサポートを始めました。
新生児訪問や訪問型の産後ケアでは短時間であり、疲れているママたちのサポートができないのが現状でした。それでも、「久しぶりに旦那さん以外の大人の人とたくさんお話しできてよかったです。」「私の専属の助産師さんができてうれしいです。」そんなうれしいお言葉に励まされながら活動してきました。
パパの育休取得が増えてきて、新生児訪問にお邪魔するとパパがいらっしゃることが多く、ママも助かっていますというお声を聞きます。一方で「言えばやってくれるけど、言わないとやってくれなくて喧嘩が増えました。イライラしてしまいます。」や「パパも一緒になんだか疲れてしまっているようで申し訳なくて…」というお話も聞きます。
そんな時、産後ケアが利用できればどうでしょう?ママは産後ケア施設でゆっくり。パパも久しぶりに家でゆっくりしたり気兼ねなくゴルフに行ったり、ご友人とご飯を食べに行ったり…。お互いが気分転換できますね♪自分が満たされると子育てに対しても心に余裕が持てます。
心に余裕ができると、「ありがとう」が言いやすくなります。「ありがとう」って言った人も言われた人も心が温かくなります。そしていい循環が生まれます。笑顔が増えます。
そんな素敵な笑顔の連鎖を生み出すために、「たらちねの母サロン」をオープンさせようと思いました。
産後ケアを利用しなくても、気軽に助産師や保育士に会いに行ける施設。ゆっくりおいしいコーヒーを飲みながら、私たちとお話しに来てください♪当院のスタッフは子育て経験のあるママたちばかり♪子育てあるあるを共感できます♪
また、素敵な講師を招いて、毎日日替わりで様々なイベントを開催予定。たまにはゆっくり静かな日も作りながら…。様々なママたちのご要望を聞きながら少しずつ産後ケアの形ができあがりつつあります♪
★現在の準備状況と今後のスケジュール★
2024年9月 産後ケア施設となる物件探し開始
2024年10月 いいなと思う物件が見つかるも条件が合わず立て続けに2件契約見送り…。
2024年11月 偶然理想的な物件に出会う♪そしてその物件には意外なご縁が♪
スタッフ募集開始。素敵なスタッフ揃いました♪
助産所のホームページの作成開始
2024年12月上旬 明石市伴走型クラウドファンディング打ち合わせ開始
産後ケア・イベント予約システム開発打ち合わせ開始
リフォーム打ち合わせ開始
2024年12月中旬 物件の契約完了
イベント講師募集、説明会
2025年1月 産後ケアのランチ提供探し
ホームページ開設
公式LINE開設
2025年1月15日 クラウドファンディング開始
2025年2月上旬 物件入居 リフォーム開始
2025年2月28日 クラウドファンディング終了
2025年3月 スタッフ研修開始
2025年3月15日~4月2日 産後ケア施設プレオープン期間 リターン開始
2025年4月3日 産後ケア施設グランドオープン日
プレオープン期間中のイベントの詳細は1月15日以降、順次当院のInstagram上で公開していきます♪
2024年12月29日現在 プレオープン期間中に開催予定のイベント(順不同)
・さとう式アクセサリーワークショップ
・アルコールインクアート
・アクリル絵の具アート
・発酵離乳食教室
・薬膳セミナー
・バランスボールマタニティヨガ
・産後ママ向け バランスボールエクササイズ
・ママのリフレッシュヨガ
・親子体操、ふれあい遊び
・赤ちゃんの発達のお話や遊び
・耳つぼセルフケア講座
まだまだ増える予定です♪
★応援メッセージ★
産後ケアが地域に浸透してきていて、ケアを受ける方も増えてきているけど、基本訪問型が多く「自宅に来られるのはちょっと…」という方にはなかなか利用しにくい状況。地域で活動している助産師たちも「ほとんどが「将来的には施設を持ってイベントやったりふらっと立ち寄れるようなママたちの居場所を作りたい」と思っているけど、実際には時間とお金がかかり、なかなか踏み出せない。
そんな仲で、誰もが理想としている施設を作っている美幸さんの活動は、今後地域で活動する助産師たちが「施設を持つことができるんだ!」という希望にもなるし、その希望が増えていくことで、全国各地に気軽に寄れる助産院が増えていき、利用した親子がホッとできて、帰る時には「今日も残り頑張ろ!」と元気になれる。そんな産後を過ごせる親子が増えていく、大きなきっかけになると期待しています!できないことはない、やるかやらんかを体現してくれている美幸さん、助産師としても母としても尊敬し、応援しています!
美幸さんとは出産した病院の助産師さんから「退院後に困ったことがあればこの方を頼ると良いよ!」と紹介いただいたご縁で何度も自宅訪問をお願いしました。
第一子を出産してから約1ヵ月半の間、何度も乳腺炎を繰り返してしまい夫婦共に大変な時期がありましたが、常に美幸さんにご相談しながら親身にケアをしていただき乗り越えられました。
母乳外来などで受けるマッサージが痛いものだと我慢していましたが、美幸さんの優しいマッサージは本当に痛みがないのに効果的で魔法のようでした。
夫婦で力を合わせて育児をしていこう!と里帰りをしない選択をした私たちでしたが、育児については日々わからないことだらけで不安もいっぱいでした。
ただ、「便秘気味だけど大丈夫か?」「母乳はどのくらい飲めているのか?」「どのように抱っこすれば泣き止んでくれるのか?」など日々生まれる些細な質問や不安をいつでも相談できる専属助産師さんが側にいることでとても救われました。
乳房ケアに続き、またまた魔法のような骨盤軸整体も必見です。産後の骨盤をしっかりケアしていただいたことで、グラグラしていた体感が整った気がします。セルフケアの方法も教えていただいたので、美幸さんからの宿題に取り組みながら自分の体と向き合うことができています。
訪問していただくたびに産後ケアへの熱い想いや実現に至るまでの過程を聞いてきました。そんな美幸さんの新たなチャレンジを心から応援しています!そして私もぜひ利用したいと思っています!
里帰りをせずに夫婦二人で子育てすることを決めた我々にとって、藤田さんは文字通り「母のような存在」でした。藤田さんがいなければ右も左もわからない産後の様々な壁を乗り越えられなかったと思います。
ただでさえ、妻が抱える心身への負担が大きすぎるのに、それに加えて、産後1ヵ月半ほど妻は何度も乳腺炎に悩まされていました。
週1回ペースで高熱が数日でてしまうような状況下で、藤田さんは非常に親身に相談に乗ってくれ魔法のようなマッサージで何度も何度もケアをしてくれて本当に助けていただきました。その度に、身体の回復はもちろん、妻の精神的な支えとなっていただいたことを今でも鮮明に覚えています。
産後ケアや育児に関する想いを伺うにつれ「もっと多くのママさんに知ってほしい。体験してほしい。」という気持ちが募っていきました。今回のチャレンジで多くの方々に藤田さんの想いが届いて、より多くの産後のママが「豊かに元気に過ごせる明石」になっていくことを願っております!
藤田さん、この度は明石市初の産後ケア施設のオープン、誠におめでとうございます。長年、お母さんたちのサポートをしてこられた藤田さんの経験と知識、そして寄り添ってくださる温かい人柄に、私はいつも感銘を受けています。お母さんとご家族が心身ともにリフレッシュできる、そして、安心して子育ての相談ができる場所になることを願っています。そして、多くのお母さんと赤ちゃんの笑顔で溢れる日々になりますように。
産後ケアを検討している方へ、自信を持っておすすめできる施設です。産後ケアなんて…と思っている方も、ふらっと立ち寄って、悩みだけでなく、何気ないことでもいいので、お話ししに行ってみてください。お母さんやご家族の心に寄り添い、共に歩んでくださる藤田さんの想いが施設に溢れていると思います。
産後ケア施設のオープンおめでとうございます!
病院勤務をされていた時に、まだ助産師として未熟だった私は藤田さんからたくさんの知識と技術を教わりました。どれだけ経験を積み重ねても成長をとめない姿に、いつも刺激をもらっていました。また、私が仕事で落ち込んでいた時に、お母さんのように寄り添ってくださったこともありました。
現在の分娩施設では、心身の回復をしながら、育児技術を取得していくには、産後の入院期間はあまりにも短すぎると日々感じています。限られた時間の中で、「退院するまでに自分がしっかりしないといけない」そんなプレッシャーを、ママたちは癒えきらない身体で抱えておられることに、もどかしさも感じてきました。
藤田さんがオープンされる産後ケア専門施設では、これまでの医療現場で実現することが難しかったママと家族のサポートと、新たな命を迎える家族が抱える悩みが解消される場所になると思います。
この施設を通して、少しでも多くの家族に笑顔が溢れていくことを願っております。
美幸さん、産後ケア施設オープンおめでとうございます!
私も子供を3人出産し子育てしているママです。産後の悩みは日常を過ごしていくうちに、たくさんありました。
ママたちは出産して子育てをするとついつい頑張りすぎてしまい疲れてしまうことが多くあると思います。
自分で調べては、どの情報が正しいのかも分からない。そんなモヤモヤした日々もあったことを思い出しました。
同じ悩みをもつママたちや、その悩みを解決できる産後ケア施設があることで、心の安らぎや楽しく子育てできるママさんが増えていくと思います!
明石市初の産後ケア専門サロン!
美幸さんの今までの経験と産後ママに寄り添いたい!その温かい想いが、多くのお母さんや赤ちゃんやご家族の笑顔を増やしていくサロンになるのを心から楽しみにしております!
★最後に★
子育ての町として有名な兵庫県明石市。出産してから地域に戻りちょっと困っている…そんなママたちが気軽に助産師や保育士に会いに行ける場所。そんな施設を開設して、『明石のママたちをもっと元気に!』『明石の子育てをもっと楽しく!』を目指しています。ママが子育てを楽しめたら、ママの周りも笑顔が増えます♪「もう一人子供が欲しいな♪」と思ってくれるママも増えて…全国で一番子育てが楽しい市町へ♪全国で一番活力のある市町へ♪
そのためには皆さんの力が必要です!一人でも多くの方にこの活動を知っていただけるようぜひご協力ください。よろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見る物件引き渡し&産後ケアランチ提供決定
2025/02/10 09:00こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
1/27 マルシェに出店してきました♪
2025/01/30 20:071/27に明石市のパピオス内にある明石市民広場にてマルシェがあり、当院の名物でもある「骨盤軸整体」の体験会として出店させていただきました♪なんとマルシェの来場者は700名以上だったそうです。どこのブースも賑わっていました♪わざわざ会いに来てくださったママさん達、職場のスタッフ、元職場のスタッフ、たらちねのスタッフ、イベント講師の方などたくさんの方が来てくださり、その他にも「いつから利用できますか?」「頑張ってくださいね!応援しています!」と声をかけてくださったママ達も❤︎皆さん本当にありがとうございました♪引き続きオープンに向けてどんどん突き進んでまいります♪ もっと見る
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