療養は自分の好きな場所で…訪問看護を本当に必要としている人へ届けたい!

超高齢化社会へ突入をしている日本。そんな中、訪問看護を必要としている人へサービスが届いていない現状があります。一人でも多く必要な方への受け皿を整えたい!そのためのご支援をぜひよろしくお願いいたします!

現在の支援総額

474,000

158%

目標金額は300,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/15に募集を開始し、 28人の支援により 474,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

療養は自分の好きな場所で…訪問看護を本当に必要としている人へ届けたい!

現在の支援総額

474,000

158%達成

終了

目標金額300,000

支援者数28

このプロジェクトは、2025/02/15に募集を開始し、 28人の支援により 474,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

超高齢化社会へ突入をしている日本。そんな中、訪問看護を必要としている人へサービスが届いていない現状があります。一人でも多く必要な方への受け皿を整えたい!そのためのご支援をぜひよろしくお願いいたします!

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※3月3日追記【目標達成のお礼】

皆様のおかげで目標金額を達成することができました。

応援、ご支援いただいた方へ感謝の思いで胸がいっぱいです。

本当にありがとうございます。

ご支援いただいた資金は、訪問看護を必要としている方への取組として大切に使わせていただきます。

クラウドファンディング終了までネクストゴールにチャレンジさせていただきます。

ネクストゴールは60万円です。


残り1ヵ月間次なる目標達成に向けて挑戦していきます。

応援よろしくお願いいたします!




初めまして、茨城県かすみがうら市、土浦市で訪問看護ステーションを運営させて頂いております、榎本尚人(えのもとなおと)と申します。

私は病院で約10年間「看護師」として勤務後、【もっと患者さんの近くで寄り添った看護をやりたい】という想いのもと訪問看護への転職を決意し、訪問看護ステーションにて約3年間勤務しました。そしてその後、特定非営利活動法人 全力善会として「訪問看護ステーションえのもと」を開業し、現在は茨城県かすみがうら市、土浦市を中心に訪問看護サービスを行なっております。

訪問看護ステーションえのもとでは身体的なケアだけではなく、精神的なケアもできるように、訪問看護先で患者様「一人ひとりと対話すること」を大切にしております。


そんな中、訪問看護の現状として、本来利用したい患者様と訪問看護サービスとのマッチングがうまくいかず、必要な人にサービスが届いていないという課題があります。

「訪問看護サービス」は、利用したことのない方にはあまり聞き馴染みのない言葉ではないでしょうか。簡単に言うと、看護師が患者様のご自宅を訪問して、その方の病気や障がいに応じた看護を行うことです。 冒頭に申し上げた通り、在宅医療の業務は多岐に渡っており、日々の健康状態の管理や入浴のお手伝いだけではなく、回復に向けてのケアや精神的なケアも同時に行うことができます。

ですが、大変心苦しいことに、あまり世間一般には浸透しておらず、そのせいで「自宅での看護を本当に必要とする人」にサービスが届いていないという深刻な状況です。

「なんとなく敷居が高そう、手続きがめんどくさそう、お金がかかりそう、そもそもこのサービス自体を知らない、自分がサービスを受けられる対象だと思っていない…」など、訪問看護が浸透していない理由は様々です。私たちの所へご相談に来られる方でも、ご家族も患者様ご自身も極限の状態になってしまっていて、私自身「もっと早くからサポートができていたら…」と思うことがよくあります。ご家族だけで頑張らなくても、私たち看護のプロが適切なケアを行うことで、ご家族様や患者様ご自身の負担を少しでも減らすことはできます。だからこそ「訪問看護は赤ちゃんからお年寄りまで、どなたでもご利用して頂けるサービスなんです!」ということを、多くの方に知っていただきたい‥そんな想いで私は訪問看護ステーションを運営しております。

現在、私が訪問させて頂いている患者様は高齢の方ばかりですが、皆さま口を揃えて「最期まで自宅で過ごしたい」とおっしゃっています。住み慣れた我が家で、最期の時が来るまで穏やかに普通の生活を送りたい。そう願っている方が多くいらっしゃいますし、私も含め皆様も同じ気持ちではないでしょうか。私は茨城県で生まれ、茨城県で育ってきました。この土地が大好きです。同じように自分の「ふるさと」が大好きで、最期までこの場所で過ごしたいと願っている患者さんが多くいらっしゃいます。だからこそ、私は一人でも多くの方がこの茨城というふるさとで「最期の時」を、穏やかに迎えられるようなお手伝いや仕組み作りがしたくて、今回のプロジェクトを実行しようと思いました。


今回、ご支援頂いた支援金でまずは、より多くの困っている方へ情報発信をしたいと思っております。具体的には、利用者様だけではなく、そのご家族様にも向けての情報発信ができて、なおかつ患者様の支援を行なっていらっしゃるケアマネージャーの方々にも利用して頂けるようなHP制作費用にあてさせて頂きたいと思っております。

【HP制作概要】(予定)※作成費25万・ご利用者様だけではなく、そのご家族様やケアマネージャーさんにもご活用頂ける内容。利用者様の実際のお声なども反映し、訪問看護に対して具体的なイメージを持っていただけるような内容にしたいと思ってます。

【キャンプファイヤー様支払い手数料】※51,000円

地元茨城県で生産されたお米地元茨城県で生産された美味しいお米です。


地元茨城県で焙煎されたコーヒー希少なお豆「ピーベリー」をつかったドリップパック5個とナッツ2種類15gのセットです。


地元茨城県で生産されたれんこん

地元茨城県内で生産されたれんこんの詰め合わせ(6㎏)です。産地直送の美味しいれんこんです。

上記以外にもたくさんリターンをご用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



3月  クラウドファンディング終了
4月  HP作成開始
5月  リターン発送


最後までお読みいただきありがとうございます。

昨今、日本は超高齢化社会へと突入し今や人口の5人に1人が高齢者といわれております。私自身、訪問看護を受けるべき人が受けられず、ご家族含めて周囲の方が限界まで我慢をしていた現実を目の当たりにして、絶望したこともあります。だからこそ、こうした現状を変えるためにもまずは、実際に利用して頂く患者様やそのご家族様に「訪問看護サービス」を知っていただくことが何よりも大切だと感じています。利用者様だけではなくご家族の方も幸せになれる第一歩として、多くの方に「訪問看護サービス」を知っていただき、その上で今回のプロジェクトを成功させたいと思っておりますので、どうかあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 訪問看護プロジェクト「療養は自分の好きな場所で…訪問看護を本当に必要としている人へ届けたい!」をご覧くださり、ありがとうございます。榎本でございます。皆さまのご支援のお陰で、プロジェクトの支援総額は目標の30万円を達成することができました!その上、さらに多くのご支援をいただいております。心から感謝申し上げます。ご支援頂いた皆様、また、拡散にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました!目標額は達成をいたしましたが、ご支援をしてくださった皆さまにさらに楽しんでいただける企画にするため、ストレッチゴールとして60万円の目標を設定します。もし新しいゴールに伴うリターンについてご要望やご提案などございましたら、メッセージやInstagramのDMなどでいただけると嬉しく思います。(可能な限り検討させていただきます。)改めまして、たくさんのあたたかいご支援をありがとうございます。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。全力善会 榎本 尚人 もっと見る

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