

● 「34歳で余命宣告された私」ミミポポ様から温かい応援メッセージを頂きました‼︎ありがとうございます‼︎(2025年3月8日)
● 絵本専門士・「がんと生きる」パーソナリティの古賀涼子様から温かい応援メッセージを頂きました‼︎ありがとうございます‼︎(2025年3月5日)
● 株式会社みらいパブリッシング編集者の澤木ちひろ様から温かい応援メッセージを頂きました‼︎ありがとうございます‼︎(2025年3月3日)

● キャンサーペアレンツ様 Xでシェアして頂きありがとうございます‼︎ (2025年3月2日)
● 祝【Aプラン】完売!新リターン3つ追加!
絵本の最後のページに支援者さまの名前を記載する「巻末お名前記載」のリターンと、支援金3000円の「手書きポストカード」または「コースター2枚」のリターンも追加しました。(2025年2月26日)


→【Youtube】https://www.youtube.com/@CH-mimipopo
→【アメブロ】https://ameblo.jp/mimipopo-note/

→【古賀涼子様 公式サイト】https://tendervoice.jp/
→【がんと生きる 公式サイト】https://withcancer.online/


まぼちん 現在44歳
絵を描く・編み物・ラジオを聴く事が趣味の小学生2人のママです。

現在、株式会社みらいパブリッシング様からのご協力のもと、絵本出版に向け動き出しています。


<2023年>
10月 会社の健康診断 再検査通知
12月 近所のクリニックにて大腸がん発覚
<2024年>
1月 大学病院にて肝臓・大動脈リンパ節に転移 "ステージ4診断" 手術は不可能と言われる
3月 抗がん剤治療入院 (延命治療)
9月 抗がん剤により癌が縮小 奇跡的に手術ができる可能性有 (根治を目指す)
10月 手術のための検査入院
12月 9時間に及ぶ切除手術 無事成功
<現在>再発予防のための抗がん剤の通院治療中
2025年 7月 抗がん剤休薬予定


「 あと "どのくらい" 生きられるんだろう
子供達に なんて 伝えたらいいんだろう 」
大腸癌ステージ4と聞かされて、真っ先に思った事。これは43年間生きてきて「癌=死」というイメージが強かったからです。
検査をする度に発覚する癌は、私の身体の中にいったいいくつあるんだろう。
「 もうこれ以上、先生の話も聞きたくない。やる事だけ教えて。ただ それだけをこなしていくから。子供達に苦しむ姿さえ見られなければ、もう それでいいから 」
そんな気持ちのまま、入院生活を送っていたある日、1人の看護師さんの言葉がそれまでの私の考えを180度変えてくれたのです
「自分の体の事だよ
自分が信じてあげられなくてどうする
絶対に 自分は大丈夫だって
信じてあげなさい
気持ちって 意外と大事だよ」
それからは、入院中、できるだけ人とお話しするようにしました。先生、看護師さん、薬剤師さん、理学療法士さん、栄養士さんにわからない事は全部聞きました。デイルームに来ている、同じ病気の方達との会話は全て私の生きる力に変わっていきました。
癌に関する本も読みました。そこでわかった事は今の時代、必ずしも「癌=死」ではないという事です。
このイメージが子供の頃から自然と身についていたら、癌を正しく恐れる事ができるかもしれない。そして、我が子に自分の病気の事を伝えるという大きな大きな悩みからも少しだけ、解放されるかもしれない。
その思いから、すぐに病院のコンビニでノートとクレヨンを買いに行き、毎日描いて、ひたすら描いて過ごしました。
そうしてできたのが
「ガンがいてもだいじょうぶ」です。


この物語を進めていくのは「癌になったママ」と栄養を食べる事が大好きで、憎らしいけど、どこか可愛いらしい風貌の「ガン」
自然と知識が身につくよう、実際に医療従事者の方達から教わった事も書いています。
病気の事はもちろんですが、早期発見の大切さ、治療の事、それと向き合う気持ちを わかりやすくストレートに伝えていきます。
この絵本を読み終えた後には、心穏やかになれるよう願いも込めて作りました。
この絵本は、私と同じように闘病している方や、その側で支えてくれている方達など、一人でも多くの方に届いてほしいと願っています。

絵本を描いている間、ずっと見守ってくれていた理学療法士の方、看護師さん達に、「これはちゃんとした絵本にした方がいい」と背中を押して頂き、気づけば、家族、友達、病院の医療従事者の方々、同じく闘病中で知り合えた方達からたくさんの応援の言葉をもらい、これが全て私の生きる力に変わっていき、今、このクラウドファンディングに挑戦させて頂いております。日々、感謝の言葉しかありません。
「二人に一人が癌になる時代」と言われてる中、癌の授業をする学校も増えてきているそうですが、この病気の事をよく知らない子供達やその親達が、癌の事を知る最初のきっかけになる事を願って、これからも様々な絵本を制作していきたいと考えています。
全く開けたことのない扉を、また一つ開けることにわくわくしながら、時々不安になる事もあるけれど、心穏やかに日々過ごしています。
どうか、温かいご支援を宜しくお願い致します。

<入院中に実際に書いていたノート>

・2月 クラウドファンディング開始
・3月 クラウドファンディング終了予定
・4月〜9月 絵本編集・制作
(みらいパブリッシング様ご協力のもと)
・10月 リターン開始予定 絵本出版
まぼちんの日常を少しだけインスタで公開しています。
https://www.instagram.com/mab_ochin/
こちらも良ければご覧ください。



※サンプルですのでデザインは変更になる可能性があります。
最新の活動報告
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2025年11月21日 いよいよ発売!
2025/11/13 21:24全国の書店さまからたくさんのご注文をいただいております!この絵本が書店に並ぶことを想像すると言葉では言い表せないくらい嬉しい気持ち 感謝の気持ちでいっぱいです皆様へのリターンは11月20日頃発送予定です!楽しみ待っていてください❤︎まぼちん もっと見る絵本のお披露目&お渡し会のご案内⭐︎
2025/10/13 13:36こちらの活動報告は支援者限定の公開です。お詫びとご報告
2025/09/26 13:11ご支援者の皆様へこの度はまぼちんのクラウドファンディングのご支援を誠にありがとうございます。先日原画がようやく完成し、出版社へ送ることができました。順調にいきますと、11月末頃の出版になるそうです。それに伴い当初のリターン発送時期は10月頃のご案内をしておりましたが、11月末頃の出荷見込みになります。到着を楽しみにしていただいている皆様にはお待たせいただいていますことをお詫び申し上げると同時に、11月末の到着を楽しみにお待ちいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。まぼちん もっと見る






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