自己紹介
はじめまして!下川樹也(しもかわたつや)と申します。
このページにお越しくださいましてありがとうございます。次世代のヤングジェネレーションにJUST DO IT (心に思い浮かぶことはやってみよう)の素晴らしさを伝えることに情熱を燃やしています。40年間のアフリカでの経験を題材に、そしてこれから起ころうとする感動を全身全霊でお伝えします。
17歳で抱いた小さな夢から、40年の軌跡へ
「アフリカに行きたい。」それは、17歳のときに抱いた一つの思いから始まりました。貧しい村に学校を建てたい、子どもたちに笑顔を届けたい。その夢を追い続け、ケニアの地で孤児院や学校、ウォーターキオスクの建設に挑んできました。
学校
建設した小学校の子ども達
180人が通う小学校
孤児院
地下水
40年来のパートナーであり現地責任者のラバンさん
待ちに待った地下水の組み上げを全身で喜ぶカクエマ村の子ども達
40年間アフリカでさまざまな活動をしてきましたが、困難もありました。
2021年、建設工事の真っ只中にスタッフ全員がコロナに感染。生死をさまよった。
困難を乗り越えた日々の中で、私は何度も現地の人々に救われ、支えられました。物を与える支援ではなく、「共に生きる」ことで人々とつながる大切さを学びました。そして、40年という歳月が流れた今、私の願いは一つです。
この物語を、本という形にして次世代へ伝えること。そして、未来を担う子どもたちや若者たちに直接語りかけていくことです。
未来を担う世代に届けたいメッセージ
これまで、全国の小学校・中学校・高校・大学で講演を行い、多くの子どもたちと出会ってきました。彼らからはこんな感想が寄せられています
•「夢を追い続ける姿に勇気をもらいました。僕も挑戦したい!」
•「支援とは、ただ助けるだけじゃなく、共に生きることだと学びました。」
•「アフリカの現状を知り、もっと世界のために何かしたいと思いました。」
私の物語が、彼らの心に火を灯し、新たな夢や挑戦のきっかけになっていることを感じています。だからこそ、この活動をさらに広げたいのです。
目標金額と使い道
目標金額は500万円です。
1. 書籍制作費(350万円)
私の40年の活動を一冊の本にまとめ、全国の書店、子どもたちや教育機関に広めます。
2. 講演活動費(120万円)
本を届けるだけでなく、全国に講演を通じ直接語りかけることで未来へのつながりを広げます。
3. その他運営費(30万円)
プロジェクト運営やリターン制作費に活用します。
どうか、お力をお貸しください。
リターン内容
ご支援いただいた方への感謝として、以下のリターンをご用意しました
• 著者サイン入り書籍:特別版としてお届けします。
•感謝のメッセージ:支援者一人ひとりに心を込めてお送りします。
•各種アフリカングッズの販売(限定個数)
※ティンガティンガアート各種、キーホルダー、ソープストーン、フルーツバスケット、うちわ、バッグ各種につきまして
1. 生産者の許可取得 本プロジェクトでは、対象となる商品について生産者から正式な許可を得ています。
2. 法的手続きの対応 日本への輸入に必要な法的手続きはすべて適切に行っており、問題がないことを確認しています。
3. リターン品の進捗状況 現在、リターン品の製造および準備状況をプロジェクトオーナーが正確に把握し、計画を進めています。
4. リターンの履行責任 支援者の皆様にお届けするリターン品については、プロジェクトオーナーが責任を持って確実に履行いたします。
5. お問い合わせ対応 商品の不良やその他のお問い合わせについても、プロジェクトオーナーが責任を持って対応いたします。
※本プロジェクトのリターン品には保証が付いておりません。 製品の特性や製造過程により、個体差や自然な風合いが生じることがあります。 ご購入前にその点をご理解いただき、ご了承の上でのご購入をお願いいたします。
•下川樹也講演会 主催権 等
夢とつながりの物語を、あなたと共に
この40年の活動は、夢を追い続ける力と、つながりの大切さを教えてくれました。支援者のみなさんの温かい心がなければ、ここまで続けることはできませんでした。これからは、この奇跡のような物語を次世代に届ける番です。子どもたちや若者たちに、未来への希望と夢を手渡すために、どうか力を貸してください。あなたの支援が、この物語の次の章を紡ぎます。ぜひ、この挑戦にご支援をお願いいたします!
最後に。下川樹也よりメッセージ
「ひとりの力では限界がある。でも、みんなが力を合わせれば、どんな夢でも実現できる」私はこの40年で、何度もこのことを実感してきました。ケニアで孤児院や学校を作ったり、水の供給プロジェクトを実現したりする中で、私一人では到底できなかったことが、支援者や現地の人々、心ある方々のご協力によって実現しました。このクラウドファンディングを通じて、ひとりひとりの心をつなげ、次第に大きな輪となって広がっていくことを願っています。皆さまのご支援で私たちは一緒に大きな変化を起こす力を持っていると信じています。ぜひこの物語の一部になり、共に夢を実現する仲間として、輪に加わっていただけるとうれしいです。
応援メッセージ
子どもたちより
プロサッカー選手 牟田雄祐選手より
平間雅博さんより(鹿児島大学 医歯学域歯学系 医歯学総合研究科 健康科学専攻 社会・行動医学講座 准教授)
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2025/02/18 08:56写真の青年はデイビッド・オニャンゴ1995年に開設した孤児院の一期生です。僕がハーベストパラダイスの建設をする前に管轄する市の市長に会う必要がありました。なかなかうまく調整が進まず焦っている時に、1人の青年政治家が市長ミーティングの設定をしてくれました。会合中に彼の顔を見ながら、どこかで会った事があるような…その時僕は鮮明に思い出しました。彼の名前はデイビッド・オニャンゴ、孤児院の卒業生でした。会合が終わりお会計の時に彼は僕の前に立ち、会計を払おうとしたので僕は彼をさえぎろうとしました。その時彼がこう言ったのです。「僕に払わせてくれ。1995年1月1日、あなたはこう言いました。今は日本人の僕がみんなを助けるけど、やがてみんなが日本人を助ける時が来るからそれまで頑張って勉強しよう!」そして彼はこう言いました。「今日がその時だ!」 もっと見る水のボトリング工場建設
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2025/02/17 09:13ハーベストパラダイスでは、日本でドネーションされた古着を一枚一枚タグを付けてディスプレイした上で販売しています。この写真はハーベストパラダイスに建てたコミュニティホールでのお店です。村の人々がショッピングを楽しめる場所になっています。一枚10円〜300円程度。村の人々でも購入出来る値段。特に子供服は品物も新品同然なので飛ぶように売れて行きます。 もっと見る
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