母たちの居場所がない。
現在、不登校児を抱える母たちの居場所がありません。
行政・社会福祉は、不登校児に関する支援を始動させたばかりで、
不登校児の『母』に関して実質的に機能する支援はありません。
母が元気をなくすのは大問題です。
母=家庭です。母が元気をなくすと家庭そのものが元気をなくします。
お子さんが気がかりで、仕事が手に付かない。
逆に仕事に逃げて、家庭を疎かにしてしまう問題が多発しています。
こういった状況が続けば、最悪、うつ状態に陥り、精神疾患を抱え、
負のスパイラルへ入っていきます。
その果てには、育児放棄、家庭崩壊、母子心中が待っています。
行政の空白領域を埋める支援を作りたい。
この支援支援が存在していない不登校児の『母』問題を解消するために、
「想い・悩みを分かち合い、お母さんとしての自信を取り戻し、解決策を共有できる場」
となれる飲食店をに作りたい。
開業資金を応援して頂けませんか?!
店舗賃貸料:25万/3か月
仕入原価:51万円/3か月
人件費2人分:56万円/3か月
3ヶ月で軌道の乗せるとしても約132万円必要になります。
2018年内に資金準備を済ませて、早ければ2018年12月中旬から、
遅くとも2019年1月5日からの創業を予定してます。
店舗の所在地は、都城市菖蒲原町を予定してます。
そこでは、全国の悩める母たちが集まって気兼ねなく談話できるスペースを確保します。
居たいだけ居れます。リラックスを取り戻して欲しい。
そんな場作りにぜひ支援して頂けないですか?!
以下、われわれの想い
いろんなひとがいます!
おもしろい人、やさしい人、こわい人、つよい人、よわい人。
とってもおもしろいです。
みんな、1日1日を大切に何となく、そして必死に生きています。
がっこうに行かない選択をする子どもがいます。
がっこうに毎日通って活動をしている子どももいます。
どの子も一生懸命考えています。
どの子も素敵です。
そんな子どものそばに寄り添う母たちがいます。
冷静を保ちながらも取り乱して、大泣きして、それでもご飯を作り、洗濯をしたり、掃除をしたり、仕事をしたり、毎日を回す母がいます。
悩みながらも、動かし続ける母たちは、笑い方をだんだん忘れてしまいそうになりながら、それでも戦い続けています。
母たちは、かっこいいです。
その場があると良いな
がっこうに行かない選択をした子どもの母たちは、どんな状況に立たされる?
どんな行動に出る?
どんな気持ちで毎日を動かしてる?
かわいい、愛する我が子のために……。何ができる?
そんなことをずうっと考えて、ご飯は作っても、自分が食べることまでは気が回らなくなります。
そんな母たちと美味しいもの、安心なもの、あたたかいもの、を共有できると、勇気100倍!
そんな「ほっ」とできる場所を作りたい!
ねば!と思ったのです。
悩める母たちと、
美味しく安心できる食材を使った食事をしながら、
ゆっくり子どもの話をしたり、ゆっくり趣味活動したり、ゆっくりこれからの話をしたり、
大笑いしたり、大泣きしてみたり……。
心置き無くそんなことができる場所を作らねば!
結論は出なくてもいいんです、共感できれば
毎月1回、場所を変えながら、食事をとっていろんな話をしてきました。
どうして子供が学校に行かない選択をしたのか?
どうして朝になると身体がロックするのか?
どうすれば学校に行くのか?
いや、学校に行かせる本当にいいことなのか?
そういう共有の場を1年半続けてきました。
私たちみたいに悩める母たちと話をしたい。
少しずつ仲間を増やして支え合い、私たちは少しずつ笑顔を取り戻しました。
全国の学校教育に見切りをつけた母たちよ!
私たちなら変えられる!そのための支援をお願いします!
コメント
もっと見る