自己紹介
東日本大震災で知人が被災し、災害の恐ろしさ、被災者の深刻な苦労を知りました。
まるで戦争で爆撃をうけたような惨状、当たり前にあるものが不足している状態、水・食料等生きていくのに最低限必要な物も無いという状態だったそうです。まるで子供のころ読んだSF小説の有様。私だけは、きっと起こらないと考えていた自分がおり大変反省をいたしました。
これから起こりうる災害の被災者のために何か貢献できないかとこのプロジェクトを立ち上げました。栄養士、調理師のスキルを持ち、食品業界で30年以上従事した経験を活かします。また、実行チームには、食品製造機器のスペシャリストもおり、衛生・安全・品質に高い知識を持って取り組みます。
このプロジェクトで実現したいこと
長期保存の備蓄おにぎりを開発・製造・販売いたします。アレルギー物質28品目不使用、しっとりやわらかくお子様からシニアの方までおいしく召し上がっていただけます。また、国産米使用・国内製造により安全・安心・美味しいおにぎりを、明日起こるかもしれない災害に備え、多くの方に備蓄してほしいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
東日本大震災、熊本震災、能登震災など度重なる地震。
地震大国日本では活動地域に、南海トラフ巨大地震・首都直下型地震など多数予測されています。私たちは十分な備えが必要だと言われています。政府の世論調査では、食料を備蓄している人の割合はわずか、まだまだ十分ではありません。大切な人と自分のために備蓄していただきたいと思いプロジェクトの立ち上げに至りました。




政府は今年、南海トラフ巨大地震発生率を 80% に引上げました。大切な人と自分のために今、そなえが必要です!


政府は 3日分 の備蓄を推奨しています。
現在の備蓄用食材の課題






※現在開発中のため、写真と若干異なる場合があります
現在の備蓄用食料の主流はアルファ米です。


「ローリングストック」ってご存じですか?
では賞味期限の切れた備蓄食料はどうなると思いますか?
約半分が廃棄処分されている言われています。(総務省調査結果より) なんともったいないことでしょう!
賞味期限の 3ヶ月前 にご寄付いただけましたら必要としている子供たちへお届けいたします。



賞味期限が切れる3ヶ月前に私たちにお分けください!
食料支援団体様と連携して必要な子供たちへ~
フードロス削減にも貢献できます!


備蓄は、なくてはならないものです。
しかし賞味期限が切れた備蓄用食品はその約半数が廃棄されていると言われています。
私たちの一連のシステムで縁むすびたくさんの子供たちの笑顔・ちからになると信じています。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
現在の準備状況
令和6年7月 日光開発設立 備蓄おにぎり販売準備
令和6年9月 備蓄おにぎり販売開始
令和7年1月 株式会社Batugunに社名変更 法人登記
食料支援団体様との連携、販売先への営業活動中
リターンについて
備蓄おにぎり【縁むすび】賞味期限5年、アレルギー物質(特定原料等)28品目不使用 をリターン品とします。どなたでもすぐ食べられ国産米100%で国内製造、ゴミも少ない常温保存のレトルト食品です。




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