
本日は、私たちが行った「おもしろ実験」をご紹介します!
水分の多い野菜や果物にチューニングエレメントのパッチを当てると、鮮度が長持ちするという話を聞き、そこで、実際にどうなるのか、ちょっとした実験としてバナナを使って試してみることにしました。
同じ房のバナナを2つに分け、片方をパッチの上に置き、もう片方はそのままの状態にして比較してみました。
すると、なんとパッチに触れていたバナナは熟すスピードが明らかに遅かったのです!
さらに皮をむいて中身を見比べたところ、パッチの上に置いていたバナナは鮮度が保たれていて、果肉はまだ白さを残していました。一方で、何もしていない方のバナナは熟しすぎて果肉がとけはじめており、比較すると明らかに違いが分かりました。
また新しい実験をした際には、ぜひご報告させていただきますのでお楽しみに!



