注目のリターン
たくさんのプロジェクトがある中から私のチャレンジをご覧いただきありがとうございます!
今回生まれて初めてクラウドファンディングにチャレンジします清水修と申します。
私は愛知県瀬戸市で、幼稚園から小学生を対象とした運動教室を30年間にわたり指導してきました。大学卒業後、幼児体育の世界に飛び込み、これまで一貫して子どもたちの成長を支える仕事に取り組んできました。特に、3歳児、4歳児、5歳児という幼少期の子どもたちに焦点を当て、体を動かす楽しさを伝えながら、運動に慣れ親しむための活動を続けています。この年齢は、運動能力だけでなく、自己肯定感や社会性といった心の発達においても非常に重要な時期です。私は、運動を通じて、子どもたちが「できた!」という達成感を得られるような環境づくりに力を入れてきました。
私の教室では、「楽しく遊びながら体を動かす」を第一の目標に掲げています。
子どもたちはゲーム感覚で体を動かし、笑顔を見せながら運動能力を高めていきます。ダッシュやストップを繰り返す鬼ごっこや、バランス感覚を養うシンプルな遊びを通じて、自然と体を使うことに慣れ、自信をつけていきます。こうした取り組みの中で、子どもたちが見せる「できるようになった!」という瞬間の笑顔や、仲間と一緒に喜び合う姿は、何にも代えがたいものです。その一つひとつが、私にとって指導を続ける大きな励みとなっています。
日々の指導は、幼稚園の保育時間の中で行うことが多く、保育士の先生方と密に連携しながら、子どもたちの健やかな成長を支えるお手伝いをしています。
運動指導は単に体力を向上させるだけではなく、新しいことに挑戦し、成功体験を積み重ねることで自己肯定感を高める貴重な機会であると考えています。運動が苦手な子どもも、楽しさを感じながら少しずつ自信を持てるようになる。その過程をそばで見守ることができるのは、私にとって大きな喜びであり、30年間続けてこられた理由の一つです。また、保育士の先生方や親御さんからいただく「子どもが元気いっぱいに遊ぶようになりました」や「以前より積極的になりました」というお声は、私の活動が子どもたちやその家庭にとってプラスになっていると実感できる瞬間です。
この度、これまでの経験を集大成し、一冊の書籍として形に残すプロジェクトを立ち上げました。
この書籍では、30年にわたる現場経験をもとに、子どもたちが運動を通じてどのように自己肯定感を育んでいけるのか、その方法や考え方を分かりやすく解説します。単なる運動メニューの紹介にとどまらず、運動を通じて得られる「できた!」という成功体験が子どもたちの心にどのような影響を与え、成長へとつながるのかを、具体的なエピソードを交えながらお伝えします。
さらに、保護者や指導者が日常の中で簡単に取り入れられるアプローチや、子どもたちと楽しく運動できるメソッドも紹介。運動を通じて子どもたちの自己肯定感を育み、その可能性を最大限に引き出すために大切な視点を余すところなく詰め込んだ内容となっています。
特に、自己肯定感を高める運動指導のポイントを明確にし、多くの方に実践していただける内容を目指しています。
子どもたちが「自分にもできる!」という自信を持つことは、彼らの未来を明るく照らす重要な鍵です。このプロジェクトを通じて、子どもたちが運動を通じて新たな可能性を見つけ、輝ける未来に向けて羽ばたいていく姿をより多くの方々と共有したいというのが、私の心からの願いです。
運動は体だけでなく心も育てる力を持っています。この書籍が、子どもたちの成長を支える指導者や保護者の方々にとって、新しい気づきやヒントを提供できるものであればと願っています。
このプロジェクトの目標は、30年間の指導経験を通じて培った「自己肯定感を高める運動指導」の方法を、一冊の書籍として形に残し、全国の保育士や指導者、そして子育てに携わる方々に届けることです。
この書籍には、私がこれまで指導現場で試行錯誤を重ねてきた具体的なメソッドや、子どもたちの成長を引き出すコツを余すところなく詰め込みました。子どもたちが遊びや運動を通じて自然に笑顔になり、楽しみながら成長し、さらに「自分にもできる」という自信を持てる環境づくりを支援するための一助となることを心から願っています。
特に、日々多忙な中で子どもたちと向き合う保育士や指導者の方々にとって、また子ども達の成長に関わる大人たちにとって、この書籍が現場で役立つ「道しるべ」になればと考えています。
たとえば、運動が苦手な子どもにどうアプローチすれば良いのか、失敗を恐れて動きたがらない子どもをどう勇気づけるのか、といった具体的な場面で、この書籍が一つの解決策を提示できれば嬉しいです。
さらに、子どもたちに関わる大人として、どのように考え、どんな姿勢で子どもたちと向き合うべきなのか、その心構えや視点についても触れています。単に「運動を教える」だけではなく、子どもたちの心に寄り添い、彼らが「自分にもできる!」と感じられる環境をどう作り出すか、大人としての在り方を含めてお伝えしたいと考えています。この書籍が、子どもたちの未来を支えるための具体的な方法とともに、大人自身の成長にもつながる内容となることを願っています。
また、この書籍を作ることで、私自身の30年間にわたる指導の記録をしっかりと形に残し、未来につなげたいという強い想いがあります。
これまで多くの子どもたちと向き合い、彼らの成長に寄り添いながら試行錯誤を繰り返してきた日々。その中で見つけた「自己肯定感を高めるための鍵」を、この書籍を通じて全国の現場に届けることで、もっと多くの子どもたちが自分に自信を持ち、明るい未来へと進むための手助けができればと考えています。
さらに、この書籍が現場で子どもたちと向き合う指導者の方々が困難に直面した際、「何かヒントが欲しい」と思った時に、ふと手に取ってもらえるような一冊になればと願っています。
たとえば、子どもたちが思うように取り組んでくれない、親御さんとのコミュニケーションに悩む、といった場面で、長年の現場経験を基にした実践的なアドバイスや解決策が役立つことを期待しています。この書籍には、指導者や親御さんの気持ちに寄り添い、温かく背中を押せるような内容を盛り込みたいと思っています。
単なるノウハウ本ではなく、私が子どもたちと関わる中で見てきた「心の成長」や「人とのつながり」を大切にしたエピソードも含め、読者が共感しながら読み進められる内容を目指しています。
例えば、初めて逆上がりを成功させた子どもが仲間と喜び合う姿や、失敗を繰り返しても「やってみる!」と挑戦を続ける子どもたちの姿を通じて、運動指導がどれほど子どもたちの心を豊かにするのかを伝えたいと考えています。
このプロジェクトを通じて、運動指導が単に体を動かす活動にとどまらず、子どもたちの未来をより明るく照らすための強力なツールとなることを願っています。
そして、この本が多くの方々の元に届き、子どもたちの可能性を広げるきっかけとなるよう、全力で取り組んでいきます。この書籍が現場での支えとなり、子どもたちの笑顔が未来に広がるための第一歩となれば幸いです。
長年の指導経験を通じて、「運動が苦手」「自己肯定感が低い」と感じる子どもたちが多いことを実感してきました。
その一方で、適切な環境と方法を提供することで、子どもたちはみるみる成長し、自信を持てるようになります。しかし、現場に行くたびに、若い体育指導者や保育士の方々が、遊び方や指導の仕方に戸惑っている姿を目にすることも少なくありませんでした。
私の子ども時代は、外で思い切り体を動かして遊ぶことが当たり前の環境でした。
放課後は近所の友だちと一緒に鬼ごっこをしたり、野山を駆け回ったり、野球っぽい遊びをしたりと自然に運動能力や社会性が育まれていました。しかし、現代の若い世代は、幼少期に外で遊ぶ機会が少なく、そのため遊びの経験値が乏しいと感じます。現場で「子どもたちと遊んでください」とお願いすると、「どうやって遊べばいいんですか?」と返ってくることが多く、遊び方そのものが伝わっていない現状に直面しました。また、遊びには転んだりケガをしたりといったリスクも伴うため、それを避けようとする傾向が強くなっていることも課題の一つです。
こうした背景を踏まえ、私は「遊び方」や「指導の仕方」を次世代の指導者や親御さんにしっかり伝える必要性を感じ、このプロジェクトを立ち上げました。
例えば、私が推奨している遊びの一つに「鬼ごっこ」があります。これは非常にシンプルで誰でも取り組みやすい遊びですが、指導の工夫次第で運動能力を高める効果的なツールにもなります。私の教室では、狭いスペースで1分間という短い時間の鬼ごっこを取り入れています。ダッシュとストップを繰り返すこの遊びは、子どもたちの瞬発力や心肺機能の向上に役立つだけでなく、運動能力に差がある子どもたちでも無理なく参加できる点が魅力です。また、友達を助けるルールや、チームで楽しむルールにすることで社会性を身に付ける遊びにもなります。このような遊び方を知ってもらうことで、より多くの子どもたちが運動を楽しむきっかけを作れると信じています。
私は数年前には足を怪我し、手術を受ける経験もしました。
それでも「子どもたちの成長を支えたい」という思いから現場に立ち続けましたが、子どもたちの安全を第一に考えた結果、3月をもって長年続けてきた現場での運動指導を引退する決断をしました。この状況を受けて、30年間にわたる経験を形にして後世に残す必要性を強く感じました。この書籍を通じて、運動が苦手な子どもたちやその指導に携わる方々に向けて、シンプルで効果的な運動方法を広めていきたいと考えています。
遊び方に不安を感じる若い指導者や親御さんにも、手軽に実践できるアイデアを提案し、運動を通じて子どもたちの心と体を育てるサポートができればと思っています。この本を、子どもの指導に関わるすべての人に読んでいただき、子どもたちが笑顔で運動に取り組める環境を一緒に作っていきたいというのが、私の心からの願いです。
私はこれまで30年間にわたり、延べ2万人以上の子どもたちを指導し、多くの笑顔と成長を見届けてきました。
大学卒業後、幼児体育の世界に飛び込み、幼稚園や小学校での指導に携わってきました。日々の指導を通じて、子どもたちの新たな一歩に立ち会う喜びを感じながらも、とても充実した日々を過ごしていました。
ですが、指導年数を重ねる毎にもっと子どもたちが楽しみながら体力も付いて、心もたくましくなって、一人一人が輝きながらみんなで楽しめる運動遊びはないかと日々模索していました。そのため組織という枠を超えて、自分の力で子どもたちに寄り添った運動指導を追求したいという覚悟が固まりました。
そして、「思い切って独立してみよう」と決意し、40歳で独立する道を選びました。そこから現在までの13年間、私は独立した指導者として、子どもたちの成長を支え続けてきました。
30年間の活動を振り返ると、数えきれない子どもたちとの出会いが私の人生を豊かにしてくれました。
その感謝の気持ちを込めて、この書籍が多くの方々の力になり、子どもたちの未来を支える一冊となることを目指します。現在書籍の中身を執筆中であはありますが、大枠はできているので、出版予定に間に合わせる形で皆様にお届けできると確信しております。
今回のプロジェクトでは以下のリターンを用意させていただきました。
紙の書籍1冊とお礼のメッセージ
清水修の書籍「なぜ運動が子どもの自己肯定感を育むのか?」を1冊お送りさせていただきます。 さらに、清水修からお礼のメッセージをお送りさせていただきます。
出版の記念にぜひ1冊ご購入ください。
書籍と個人スポンサー
清水修の書籍「なぜ運動が子どもの自己肯定感を育むのか?」を1冊お送りさせていただきます。 さらに、清水修の書籍「なぜ運動が子どもの自己肯定感を育むのか?」の個人スポンサーになれる権利です。 書籍内にあなたのお名前を個人スポンサーとして掲載いたします。 清水修の書籍であなたの名前をPRできます。 2つのリターンを別々で購入するより1,000円お得です。
お得なセットリターンとなります。
ぜひご確認ください。
企業スポンサー
清水修の書籍「なぜ運動が子どもの自己肯定感を育むのか?」の企業スポンサーになれる権利です。 書籍内にあなたの会社のお名前とHPにリンクするQRコードを企業スポンサーとして掲載いたします。 書籍であなたの会社名をPRできます。 さらに、清水修の書籍「なぜ運動が子どもの自己肯定感を育むのか?」を1冊お送りさせていただきます。
スポンサーの募集はクラウドファンディング限定となります。
ぜひスポンサーになってください。
上記以外にもリターンをご用意しております。
ぜひリターン一覧表をご覧ください。
2025年1月 クラウドファンディング開始
2025年3月末 クラウドファンディング終了
2025年4月 書籍出版予定
2025年4月 リターン実施
この書籍は、私の30年間の指導経験のすべてを詰め込んだ集大成です。
ただのマニュアル本ではありません。現場での実体験や子どもたちとのエピソードを交えながら、「子どもたちの可能性を引き出すコツ」や「心の成長をサポートする具体的方法」を、余すところなくお伝えします。
また、このプロジェクトは単なる書籍の出版にとどまりません。
これは私自身にとって、これまでの経験を未来へつなぐための挑戦であり、子どもたちが未来へ羽ばたくための「種」を広げる大切な試みでもあります。運動が得意な子も、苦手でなかなか参加できなかった子も、誰もが楽しみながら成長できる環境を作りたい。そのためには、この書籍を通じて、子どもたちに関わるすべての方に、運動の楽しさと可能性を伝える必要があると考えています。
このプロジェクトが成功し、この書籍が一人でも多くの方の手に渡り、日々の指導や子育てに役立つものであれば、これ以上の喜びはありません。
この本を通じて、子どもたちが自分の可能性に気づき、未来に向かって一歩を踏み出す力を得られることを心から願っています。
どうか、皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。このプロジェクトを成功させ、未来の社会を支える子どもたちがさらに輝き、自信を持って未来へ進めるよう、全力で取り組んでいきます。ともに、次世代の子どもたちの成長を応援し、未来を築いていきましょう!
最新の活動報告
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2025/03/14 12:03ファースト目標金額達成しました!皆様のご支援誠にありがとうございます。皆様のご支援に応えるべく本の内容の最終段階に入っています。ネクスト目標もスタートしますので引き続きご支援よろしくお願いします。 もっと見る支援90%到達しました。
2025/02/28 12:29ご支援ありがとうございます!とうとう90%まで来ました。幼児体育指導現場ではあと1か月となりどこか緊張感と力が入りすぎているところを感じています。少しでも言葉ではなく子供達に肌で感じてもらえるように頑張ります!引き続きご支援よろしくお願いします。 もっと見るCAMPFIRE公式Xに掲載して頂きました!
2025/02/23 12:36ありがとうございます。いろいろな方に読んでいただけることを楽しみにしています。皆様のご協力誠にありがとうございます。 もっと見る
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