支援募集が終了しました

【八王子発】コミュニケーション苦手を克服!温かい居場所づくりプロジェクト

内気な方・コミュケーションを苦手とする方の居場所になると同時に、コミュニケーション苦手を克服するための後押しをしていきたいです。 当店を知って頂き、各種催しや店内でのボランティアイベントなどの活動にご支援・ご協力頂ける方を募りたいです。

現在の支援総額

151,000

7%

目標金額は2,000,000円

支援者数

24

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 24人の支援により 151,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

【八王子発】コミュニケーション苦手を克服!温かい居場所づくりプロジェクト

現在の支援総額

151,000

7%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数24

このプロジェクトは、2025/03/20に募集を開始し、 24人の支援により 151,000円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

内気な方・コミュケーションを苦手とする方の居場所になると同時に、コミュニケーション苦手を克服するための後押しをしていきたいです。 当店を知って頂き、各種催しや店内でのボランティアイベントなどの活動にご支援・ご協力頂ける方を募りたいです。

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自己紹介

プレゼンテーションカフェ(PresentationCafe)オーナー店主の渡辺です。
八王子市在住、現在54歳です。
店についての詳細は、X(旧Twitter)の「@presencafe」をご覧頂けますとわかりやすいかと思います。
また、店の雰囲気は、TikTokの「@presentationcafe」の動画などが掴みやすいと思いますので、ご参照頂けたら嬉しいです。


このプロジェクトで実現したいこと

今後店で実現していきたい事として以下の費用を募ると共に、今後一緒に店を盛り上げていくビジネスパートナーや同じ理念を頂く同志に周知したく、プロジェクトを立ち上げました。

・2025年1月から毎月開催している「子ども食堂」の運営・広告費用
・配信者向けの環境強化、機材購入費用
・Windows11対応PCの購入費用
・仕入れ価格高騰への対応

上記などを実現する為、ご協力をお願い致します。


プロジェクト立ち上げの背景

2021年2月に営業を開始した当店、店内には飲食設備のほか、音響装置・PCやプロジェクター、ホワイトボード、ネット配信機材、防音室、ボードゲーム・TRPGなど各種、漫画やコミュニケーションに関する書籍などを設置しています。

他者とのコミュニケーションを苦手とする方に集まり易く、日頃のストレスや趣味などについて、有益なお話ができる場所で在りたい、という理念を持っております。プレゼンテーション形式にすることで話す側も整理ができ、聞く側のストレスも減ります。

お客様がたと触れ合うにつき、この店の存在意義・需要は大きいと日々実感しているのですが、まだまだ世間への認知が足りておりません。


2025年1月からの子ども食堂運営に向けて、今すぐのご支援が必要です!
もともと小学生以下に店を居場所にして欲しいと願い、保護者同伴の場合はいつでも中学生以下の滞在料金を無料にしています。
営業開始から5周年を迎え、新たに2025年1月から開催している「子ども食堂」の運営費用、各種備品の充実などを目指すと共に、一緒に店を盛り上げてくれる方と繋がりたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

仕入れ価格の高騰により、現状の運営が困難になっています。皆様のご支援でこの場を守りたい!
子ども食堂は現在、月に一度開催しています。
食事に困窮する子どもたちにとっては月に一度で足りるはずもなく、また米や野菜類他の仕入れ価格なども高騰しています。

運営を維持・周知する為、ご支援をお願い致します。


【店内紹介動画(TikTok)】
https://www.tiktok.com/@presentationcafe/video/7360259537292545296


リターンについて

・お礼のメッセージ(500円)
・飲食チケット1100円分(1100円×1枚)
・飲食チケット3300円分(1100円×3枚)
・飲食チケット12200円分(1100円×12枚)
・半日貸し切り権(20000円)
・まる1日貸し切り権(30000円)
・店内掲載権 ポスターを3か月間掲示 (10000円)
・3ケ月間滞在し放題のフリーパス(20000円)


以上をご用意しております。

尚、本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。
また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは、本プロジェクトのリターンについても同様です。


最後に

店主渡辺の思いを語らせて下さい。

現代の多くの方々……とくに若年層で、コミュケーション苦手に起因して社会から距離を置いてしてしまい、愚痴を吐き出事もうまくできずにいる様子を頻繁に見聞きするようになりました。

昭和の時代の大人たち(主に男性)は、仕事帰りにスナックなどに立ち寄って店員に仕事や家庭の愚痴を聞かせて、店員の名刺などを自宅に持ち帰っては奥様を怒らせる……などといった光景が珍しくありませんでした。
それが良いとは申しにくいですが、でも愚痴を話す場所・ストレスを発散する場所が有ったのは確かです。良くも悪くも、職場や近所づきあいなどの濃厚なつきあいも多くありました。


現代の若者~中年ではそのような愚痴吐き場がなく、「自分の話を聞いて欲しい」という欲望を蓄積している割に、話し方の訓練を積んできていないが故のコミュニケーション不全が多発しています。


対人関係を強要されてきた中高年以上に、現代の若者がコミュニケーションを苦手とする様子を多く目にし、世代格差から生じる、別世代への不信感・諦め・断絶なども日々実感します。


近年では、日常生活で積み重ねられた鬱憤・不満のはけ口として、イジメや各種ハラスメント、SNSや匿名掲示板等での炎上加担などが増加し、これらの話題やニュースを目にしない日は無いくらいです。


更には、店主の知人のなかでも何人もの内向的な人達がこのような八つ当たり行為を(自分が加害者であるという自覚なく)行っていた事や、少なからずの若者が加害対象として自分自身を選び、自傷行為や希死念慮といった危険な考えを抱き易い事などから、見えにくい社会問題として現代日本社会にまん延している事に気付きました。




統計数値などを綿密に調べているわけではありませんが、少なからずの若年層も中高年も、社会に自分が参加している実感を抱けないまま、画面の中の現実逃避ばかりを喜びとしてしまっているように感じられます。

その現実逃避を続けて社会性が向上するはずもなく、つい昨日も、いわゆる「無敵の人」となってしまったらしき人が怨恨からネット配信者を刺した、なんて事件もありました。

この現代で「コミュニケーションが上手くいかない事から社会から居場所がなくなってしまう人の危うさ」についての危機感覚、共感頂けるようでしたら嬉しいです。



当店「プレゼンテーションカフェ」はそのような、聞く側にとって面白みのない愚痴やコミュニケーションに不慣れな方の趣味語りなどを、プレゼンテーション(他者に説明して「良い話のプレゼント」にする)を意識する事により、「聞いて欲しい欲求」と「聞く側のストレス軽減」を両立させていきたいという願いで創業しました。

この店の活動によって現代社会内で増加したストレスを軽減でき、人々の幸福に寄与できると考えて日々営業しております。

会話を苦手とする方にお話しのきっかけにして貰うことに加えて、こども食堂などを通じて食事を提供するとともに世代間の壁を低くし、中高年の社会貢献意識・子どもや若年層の社会参加意識を高めることも意図しています。


このクラウドファンディングでの資金ご協力のみならず、子ども食堂開催日の当店現地でのお手伝いや、実際に店での交流にもご協力頂ける方がおられるようでしたら幸いです。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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