プロジェクトの実行者について
はじめまして。米粉スイーツ専門店「此処菓子店」と申します。岩手県で生まれ育ち、小さい頃から母方の実家の米作りや農業を手伝ってきました。それと同時に、お菓子作りが大好きでした。
上京してお菓子について学んだ後、横浜のチョコレート専門店で約20年勤務し、店舗や催事イベントの立ち上げ、オンラインショップ運営や商品ページ制作、新商品開発や商品撮影のフードスタイリングなど、さまざまな業務に携わってきました。
私自身、40代になり「いつか自分のお店を持ちたい」という夢を捨てきれず、2024年1月1日に「此処菓子店」という米粉スイーツ専門店をはじめました。
現在は会社員を続けながら、菓子製造許可付きのシェアキッチンを借りて、店舗を持たずにインターネット販売をメインに、不定期ですが活動しています。
有名お取り寄せサイト「婦人画報のお取り寄せ」にも2024年11月からクッキー缶を取り扱っていただいております！
此処菓子店のお菓子には、実家で育てたお米を米粉にして使用しています。米粉を使用することで、小麦アレルギーの方や、グルテンフリー志向の方にも楽しんでいただける商品をお届けしたい、そして米粉の生産地である故郷・岩手県にも貢献したいと考えています。
「婦人画報のお取り寄せ」にて 「冬のクッキー缶」を販売中です。
このプロジェクトで実現したいこと
月見台再生プロジェクトのリノベーションのイメージ図です。詳しく設計はこれから詰めていきます！
このプロジェクトでは、横須賀市月見台にある古民家を改装し、菓子製造許可を取得したキッチンを併設したカフェを開業したいと考えています。
ここでは、米粉スイーツをお楽しみいただけるだけでなく、お菓子教室や、四季を感じられるような「食」のワークショップの開催、シェアキッチンとしての貸し出しなど、地域のコミュニティスペースとしても機能させたいと思っています。
季節の移り変わりを楽しめるような、お菓子のワークショップも開催したいと考えています。
地元の方々が集まり、交流を深める場を提供することで、地域の活性化に貢献したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトの背景には、私の長年の想いがあります。幼少期からお菓子作りに情熱を注ぎ、さまざまなスイーツに挑戦してきました。その中で、米粉を使ったスイーツの可能性に魅了され、もっと多くの人にその美味しさを伝えたいと考えるようになりました。
此処菓子店のコンセプトは「忙しい毎日の中でも、『今、ここ』を味わえるような癒し系のお菓子と暦のお話を」。月見台の再生プロジェクトを知った時、自然あふれる横須賀市の魅力を再発見し、この美しい土地で此処菓子店の工房兼カフェを開くのにぴったりだという思いが強まりました。
こうした想いを実現するために、クラウドファンディングを通じて皆様のご支援をお願いしたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまでは、副業として不定期でインターネット販売のほか、都内で開催されるイベントやマルシェに参加し、米粉スイーツの魅力をお伝えしてきました。
月見台再生プロジェクトはすでにメディアでも話題！私もフジテレビのニュース番組のインタビューを受けました。
本業であるチョコレート専門店は、2025年3月末で円満退社し、今回のプロジェクトに全力を注いで行く予定です。これから、古民家の改装に向けて建築士やデザイナーと協力し、理想の店舗を実現するためのプランを練っていきます。
このプロジェクトを通じて、皆様と共に夢を形にしていきたいと考えています。
リターンについて
此処菓子店の代表スイーツ・米粉のクッキー缶のほか、岩手県産のお米とのセットや、お野菜とのセットなど、食を豊かに楽しんでいただけるセットを色々とご用意させていただきました。
また、こよみセッションや九星気学鑑定セッションもお選びいただけますので、あなたの人生のヒントにお役に立てれば嬉しいです。
スケジュール
2025年1月 月見台の物件契約完了
2025年1月29日（旧暦の元旦）クラウドファンディング終了
2025年4月 物件引き渡し、内装施工スタート
2025年7月 実店舗オープン
2025年7月〜 リターン発送
最後に
最後までお読みいただき、ありがとうございます。このプロジェクトは、横須賀市の地で新しいスイーツ文化を創造し、地域の皆様と共に成長していくことを目指しています。この夢を実現するためには、皆様のご支援が不可欠です。ぜひ、私たちの活動に参加していただき、一緒に未来を築いていきましょう。ご支援、心よりお待ちしております。
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