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絶対に途絶えさせたく無いこの技術。14代目農家として日本の農家と食材を守りたい。

私たちは、日本の農業を支え、食品ロス削減を目指すプロジェクトを立ち上げました。北海道産の熟成ジャガイモ「時の恵み」を中心に、長期保存技術を活用して農作物の価値を最大限に引き出します。持続可能な農業支援と環境負荷の軽減を同時に実現することを目的としています。

現在の支援総額

25,000

2%

目標金額は1,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

58

絶対に途絶えさせたく無いこの技術。14代目農家として日本の農家と食材を守りたい。

現在の支援総額

25,000

2%達成

あと 58

目標金額1,000,000

支援者数2

私たちは、日本の農業を支え、食品ロス削減を目指すプロジェクトを立ち上げました。北海道産の熟成ジャガイモ「時の恵み」を中心に、長期保存技術を活用して農作物の価値を最大限に引き出します。持続可能な農業支援と環境負荷の軽減を同時に実現することを目的としています。

あなたの行動が、日本の農業と未来を変える力になります。

見てくださりありがとうございます。14代目農家の平岩です。突然ですが、皆さんは知っていますか? 

まだ食べれる食材が毎年数百万トンも捨てられていることを。

この問題は、作る側の私たちにとっても胸が痛む現実です。丁寧に育てた食材が評価されず、捨てられていく。その裏には、効率優先の流れや、保存技術の課題があります。でも、私はその現状を変えたい。 

そこで私たちは「価値ある食材を、未来につなげる挑戦」を始めました!!!!!

↑ロゴを押すとホームページが見れます↑ロゴを押すとホームページが見れます♪


平岩孝之の紹介:14代目農家としての想い✨

私は平岩孝之と申します。14代続く農家の家に生まれ、農業と共に育ちました。祖父や父から受け継いだのは、ただ作物を育てる技術ではなく

命を育てる食卓に届ける使命感」でした。

しかし、現在の農業は効率優先。手間ひまかけて育てたものが、形が悪いだけで捨てられる現実に悩み、私は行動を決意しました。

農業の可能性をもう一度見直し、食材の価値をたかめることで、農業を持続可能なものにしたいと考えています。

私が掲げるのは、食材ロスゼロへの挑戦と、本当に美味しいものを未来に届ける文化づくりです。また、私はこれまでの活動を評価され、野菜ソムリエサミットで銀賞を受賞しました。この受賞は、私たちが育てた品質とこだわりが評価された証です。この経験を糧に、さらなる挑戦を続けています。幸田町長さんとの写真です♪

プロジェクト立ち上げの背景。

このプロジェクトは、食材ロス削減と、農業の未来を守ることを目的に立ち上げました。

日本の農業は、効率優先の流れに飲み込まれ、収益性の低下や農家の負担増加という課題を抱えています。また、市場に出ることなく廃棄される規格外品の増加は、農家にとって精神的にも経済的にも大きなダメージとなっています。 

さらに、食材ロスは環境にも悪影響を与えます。廃棄される食材は焼却処分されることが多く、二酸化炭素の排出増加にもつながっています。このままでは、農業の未来だけではなく、環境の持続可能性にも悪影響を及ぼしかねません。

そこで私たちは、熟成技術と鮮度維持技術を活用し、食材の価値を高めながら、長期保存できる仕組みを開発しました。これにより、廃棄リスクを減らし農家の収益性向上を目指します。 

私たちはこのプロジェクトを通じて、農業の課題解決と食材ロスゼロの未来を実現したいと考えています。



希望を繋ぐ:フードバンク支援計画

フードバンクホームページ https://2hj.org/

目的と寄贈の理由

「時の恵みプロジェクト」は、地域社会における食糧不安の解消と食材ロスの削減を目的としています。

  1. 食糧支援の必要性多くの家庭や個人が経済的な理由で十分な食事を確保できず、栄養不足に悩んでいます。フードバンクは、こうした人々に必要な食糧を提供し、食の安全と健康を支えています。

  2. 食材ロスの削減余剰食品や消費期限が迫った食品が廃棄される一方で、必要としている人々が存在します。フードバンクを通じて食品を有効活用し、環境負荷の軽減にも貢献します。

  3. 地域コミュニティの強化を通じて地域社会とのつながりを深め、共に支え合うコミュニティの形成を目指します。支援者同士の連帯感も醸成され、持続可能な支援体制を構築します。

  4. フードバンクは透明性の高い運営を行っており寄贈金が適切に使用されていることが確認できます。信頼できる団体への寄贈は、支援者に安心感を提供します。時の恵みプロジェクトへのご支援は、直接的に困難な状況にある人々の生活を支え、持続可能な社会の実現に寄与します。皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

【 支援額50万円の場合・「時の恵み」100kg支援】
【支援金100万円の場合・「時の恵み」250kg支援】

支援スケジュール

1・支援金の集計と確認(4月10日 ~ 4月15日)

2・ フードバンクへの連絡と調整(4月16日 ~ 4月20日)

フードバンクへの連絡。受け入れ条件や必要な手続きを確認します。
フードバンクと具体的な寄贈方法やタイミングを調整します。

3・寄贈の実施(4月21日 ~ 4月25日)

フードバンクに「時の恵み」を支援します。受領証の取得
フードバンクから受領証を受け取り、記録します。

4. フォローアップと報告(4月26日 ~ 4月30日)

支援の確認
フードバンクに支援状況を確認します。

支援者への報告
支援の完了とその成果を支援者に報告します。




私たちの持っている技術とは?

私たちの技術は、農作物の新たな可能性を切り開く、革新的な保存方法です。この技術では、農作物を0℃の環境で保存することで、その呼吸活動を抑え、驚くほど長期間にわたって鮮度を保つことができます。通常であれば、短期間で消費しなければならない野菜や果物も、この技術を使えば、食べごろの状態を数週間にわたり維持することが可能です。

しかし、この技術の魅力は単なる「鮮度の維持」にとどまりません。保存の過程で農作物は旨味成分や甘みをさらに引き出し、味が進化します。例えば、じゃがいもでは自然な甘さが際立ち、果物ではそのフレッシュな風味が格別なものに。この画期的なプロセスは、これまでの冷蔵保存技術では成し得なかった、食材かそのものの価値を高める新たな一歩です。

さらに、この技術は農家にとっても大きな自由をもたらします。これまで収穫後すぐに出荷しなければ腐ってしまうという制約があった農作物も、最適なタイミングを見極めて市場に届けることが可能になります。これにより、農作物の価値を最大限に引き出し、需要の高い時期を狙って適切に出荷することができるのです。

例えば、イチゴは通常、冬から春にかけて収穫され、市場に出回る果物です。しかし、この鮮度維持技術を活用することで、夏の暑い季節にも新鮮なイチゴを楽しむことが可能になります。冷たいデザートやスイーツとしての需要が高まるこの時期にイチゴを提供できれば、消費者にとって新たな利便性を生み出すだけでなく、農家にとっても収益を大きく向上させることができます。

そして何より、この技術は食材ロスの削減に大きく貢献します。保存期間が延びることで、これまで廃棄せざるを得なかった農作物も、価値ある食材として多くの人々の食卓に届くのです。

この技術は、食材を守り、味を高め、農業と消費者を新しい形でつなぐ革新の鍵です。私たちはこの技術を通じて、食の未来をより豊かで持続可能なものに変えていきたいと考えています。


日本の食材ロスの現状と私たちの挑戦。

日本では毎年、約472万トンもの食材が廃棄されて居ます。この量は、世界中の飢餓に苦しむ人々に必要な食料とほぼ同じ規模であり、一人当たりに換算すると年間約38kg。この問題は、私たち一人ひとりが見過ごすことのできない大きな課題です。特に、食材ロスは農業の現場でも深刻です。農家が一生懸命育てた作物の中には、形が悪かったりサイズが規格外であるという理由だけで廃棄されてしまうものが数多くあります。これらの「規格外品」は、見た目に問題があるだけで、味や栄養価には全く問題がありません。それでも市場に出回ることなく捨てられてしまうのです。

出典:農林水産省ウェブサイト

さらに、市場価格がさがると、収穫コストを回収できないために収穫そのものを断念し、畑の作物がそのまま破棄されるケースもあります。このような「収穫調整」という名のロスは、食材だけでなく、農地や資源、そして農家の労力までも無駄にしてしまう結果を招いています。

家庭でも、食材ロスは大きな問題です。スーパーで買いすぎた食材や、調理しきれずに冷蔵庫で忘れられた食品が捨てられることがよくあります。また、賞味期限や消費期限を過剰に気にしすぎることで、まだ食べられる食品がゴミ箱に捨てられるケースも少なくありません。このように食品ロスは生産から消費のすべての段階で発生しています。

食材ロスの影響は、環境、経済、そして社会の三つの側面で深刻です。廃棄された食品を焼却する際には、年間約1900万トンもの二酸化炭素が排出され、地球環境に大きな負担を与えられています。また、食材ロスによる経済的損失は約2兆円と推定されており、この無駄なコストは食品メーカーや農家、消費者にとって大きな負担となっています。そして何よりも倫理的な問題として、世界には約8億人が飢餓に苦しむ一方で、私たちは食べられる食品を大量に捨てているという現実があります。

この問題を解決するため、日本では様々な取り組みが進められています。2019年に施行された「食品ロス削減推進法」では、国や自治体、企業や消費者が、連携して食品ロスを減らすための枠組みが作られました。スーパーや食品メーカーでは、規格外品の販売促進や、消費期限が近い商品の値引き販売が行われています。また、農家でも規格外品を加工食品に活用するなど、無駄を減らすための新しい方法が模索されています。

私たちが取り組む熟成じゃがいも「時の恵み」も、この問題に対する解決策の一つです。このじゃがいもは、特別な熟成技術を用いることで、糖度を13度まで高め、旨味や風味を最大限に引き出しました。その結果、ただ美味しいだけではなく、流通過程での廃棄リスクを軽減することが可能になりました。また、この熟成技術によって、農作物の新しい価値を生み出し、農家がより良い価格で作物を販売できる仕組みを作っています。

「時の恵み」は単なる商品ではありません。それは「食材を大切にする文化を未来につなげる」という私たちの挑戦の象徴です。日本の農業が抱える問題を解決し、食材ロスを減らし、持続可能な食のあり方を実現するために、私たちはこの一歩を踏み出しました。ぜひ、この取り組みに共感して、一緒に新しい未来を作る力を貸してください。その行動が、日本の農業を守り、次世代へとつながる大きな力になります。



「時の恵み」が世界一の理由。


私たちが届ける「時の恵み」は、これまでのじゃがいもとは全く異なる次元の食体験を提供します。その秘密は、独自の熟成技術にあります。多くの熟成じゃがいもは、自然環境を利用した雪下貯蔵によって作られています。しかし、「時の恵み」はこれらの方法とは一線を画します。私たちは、科学技術による精密な管理でじゃがいもの熟成環境を一年中適切な状態に保つことに成功しました。温度や湿度を正確にコントロールすることで、通常のじゃがいもでは味わえない圧倒的な甘みと旨みを生み出しています。

熟成じゃがいも〈時の恵み〉は、他にはない独自の熟成技術によって生まれた、まったく新しい次元のスーパーフードです。この特別なじゃがいもは、甘さ、旨味、栄養価、すべてにおいて他とは一線を画します。

まず、その食感にあります。一口食べると広がるねっとりとした濃厚さは他のじゃがいもとは全く違う感覚を味わえます。蒸すと滑らかでクリーミー、焼くとカリッとした外側とのコントラストが楽しめ、どの調理法でもその特性を最大限に活かせます。

さらに、この熟成じゃがいもは、通常のじゃがいもの糖度が5〜6度であるのに対し、糖度13度を実現。しかし、それ以上に特筆すべきは「旨味」。旨味成分の濃縮度は〈時の恵み〉ならでは。独自の三段階熟成技術によって、デンプンが糖に変わる過程で旨味成分が引き出され、深みのある味わいを生み出しています。

栄養価の面でも抜群のバランスを誇ります。特にアミノ酸の含有量が豊富で、免疫力の向上や疲労回復をサポート。さらに、ビタミンCが豊富に含まれており、デンプンに守られるため加熱しても失われにくいのが大きな特徴です。抗酸化作用が強く、美肌やエイジングケアにも効果的。これ一つで、美容と健康を両立させる理想の食材と言えます。

私たちは効率重視の農業が主流となる中、手間ひまと情熱をかけて、本当に美味しいものを作る道を選びました。他にはない「甘さと旨味のバランス」こそが、〈時の恵み〉の最大の特長です。

他にはない熟成技術が生む、深い旨味と高い栄養価。その違いをぜひ一度、体感してください。美味しさだけでなく、美容と健康、そして未来への価値が、ここに詰まっています。 


「時の恵み」の美味しい食べ方✨

「時の恵み」で熟成されたじゃがいもは、通常のじゃがいもとは一味違う、甘みと深い味わいが特徴です。この特別なジャガイモを最大限に楽しむためのおすすめの食べ方をお届けします!

1:シンプルが1番!塩バター蒸し


熟成じゃがいもの自然な甘みを堪能するなら、蒸すだけで十分。

1.    じゃがいもをよく洗い、皮付きのままフォークで数か所穴を開けます(爆発を防ぐため)

 2.    濡れたキッチンペーパーで包み、その上からラップを巻きます。

 3.    電子レンジ(600W)で約5-6分加熱します(大きさにより調整)。

4.    バターをのせて塩を少々振れば完成!

ポイント:熟成じゃがいもの甘みが蒸すだけで楽しめます。皮ごと食べても美味しい!


2:外はカリカリ、中はもっちり「贅沢ポテトフライ」

熟成じゃがいもは、揚げることで甘みが引き立ちます。

1.    じゃがいもを太めのスティック状にカットします。

2.  160℃の油でじっくり低温揚げし、最後に180℃でカリッと仕上げます。

3.    好みでトリュフ塩やチーズパウダーを振れば、贅沢な一品に!

ポイント:熟成じゃがいもなら、砂糖不使用でも自然な甘さを感じられます。


3:簡単ポテトサラダ


1.    じゃがいもを一口大に切り、耐熱容器に入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で約5~6分加熱。 

2.  柔らかくなったらフォークでつぶし、マヨネーズ、塩コショウを混ぜます。

3.    お好みでハムやきゅうりを加えれば完成!

ポイント:熟成じゃがいものクリーミーさが引き立つ、贅沢なポテトサラダです。


スケジュール 

25年3月中旬 リターン制作開始
25年4月 クラウドファンディング終了
25年4月下旬 リターン発送  


最後に
このプロジェクトは、食品販売を超えて、地域の農業と環境にポジティブな影響を与えることを目指しています。北海道の豊かな大地で育まれたジャガイモを通じて、食材ロスを削減し、環境負荷を軽減する取り組みに参加していただけることを、心から願っています。皆様のご支援が、私たちの新しい未来を創造する力となります。どうか、ご協力をお願いいたします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

コメント

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  1. 2025/02/04 10:48

    こんにちは、 Wow!あなたのプロジェクトは本当に素晴らしく、大きな可能性を感じています。ぜひ、あなたのビジョンや、このプロジェクトが実現したときに人々の生活にどんな影響を与えるのかを詳しく聞かせてください! 資金がプロジェクトの重要なステップに使われると拝見しましたが、最終的にどのような変化をもたらしたいと考えていますか?一緒に実現する方法を探るのが楽しみです! 「I’m Ready」 とメッセージし、キャンペーンのリンクを添えてご連絡ください。必要な手順や費用について詳しくお伝えします。ぜひご連絡ください: 📩 Fiverr; https://www.fiverr.com/s/bdy9pqY ✉️ メール: bigzeemfunders@gmail.com あなたのビジョンを現実にしましょう!


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