
【北米上映ツアー17日目】
ボルチモアのタウソン大学で映画「サイレント・フォールアウト」の上映会とパネルディスカッションを開催しました。
歴史学教授からは、現在の世界が非常に危険な時期にあり、すべての核兵器保有国が核兵器を近代化していることが語られました。「サイレント・フォールアウト」の上映は非常にタイムリーであり、核兵器に関する問題に再び注目が集まるべきだと強調されました。
医師からは、国際的に重要な核兵器禁止条約にアメリカが署名していない現状が批判されました。核兵器の削減と非核化を求めるキャンペーンの目標が挙げられ、特にアメリカが核兵器の先制攻撃を放棄し、大統領の単独決定権を制限する必要があること、そして核兵器の近代化に対する予算削減が求められました。
別の参加者からは、放射線の影響に関する政府の研究が不十分であることへの不満も表明され、市民の安全と健康を守るために核兵器に反対する立場が強調されました。
参加者の皆さんと核問題について深く語り合えた、貴重な時間となりました。




