プロジェクトの実行者について

　私たち「井口少年ソフトボール同好会」は、広島小学生ソフトボール連合会に所属し、“挑めることの全てに感謝”をモットーに、1年生から6年生までの男女が日々楽しく活動しているチームです。創部42年目を迎え、地域に根ざした活動を続けながら、子どもたちにソフトボールを通じて協力や挑戦の大切さを教えています。
　指導者の情熱と子どもたちの努力、そして地域の皆さまの温かい支援を受けながら、私たちはここまで歩んでまいりました。今回のプロジェクトは、全国大会出場を目指す子どもたちの夢を実現するための新たな挑戦です。

このプロジェクトで実現したいこと

　今回のプロジェクトでは、春季少年ソフトボール広島県大会で準優勝を果たした子どもたちが、奈良県で行われる全国大会に参加するための資金を集めたいと考えています。バス代や宿泊費の高騰により、チームの自力だけでは賄いきれない費用を、皆様のご支援を通じて補いたいと願っています。子どもたちが不便なく全国遠征に行けるようにし、最高のパフォーマンスを発揮できる環境を整えたいと考えています。

プロジェクト立ち上げの背景

　2024年11月に開催された春季少年ソフトボール広島県大会で準優勝を果たした私たちのチームは、12年ぶりに広島県代表として全国大会への切符を手にしました。しかし、次なる挑戦である2025年3月の奈良県全国大会に参加するためには、さらに多くのサポートが必要です。特に、遠征にかかる交通費や宿泊費の負担が大きく、私たちのチームの力だけではこの壁を乗り越えることが難しい現状です。
　このプロジェクトを通じて、子どもたちが全国大会という大舞台で輝き、努力の成果を発揮する機会を提供したいと思っています。また、この経験が彼らにとって大きな財産となり、未来の挑戦にもつながることを願っています。

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これまでの活動と準備状況

　これまで、私たちのチームは地域の大会に積極的に参加し、地道に実力を高めてきました。指導者たちは、子供たち一人ひとりに寄り添い、個々の強みを伸ばす指導を心がけています。また、地域の方々のご協力により、練習環境や設備を整えてきました。奈良県全国大会に向けては、さらに練習を重ね、万全の態勢で臨む準備を進めています。
　チーム運営費は、毎月の会員からの会費のみで、そのほとんどが、各大会への参加費に消えている状況です。1月初旬に井口地域で開催されるとんど祭りにおいては、たる募金を実施し、地域の皆様のご支援をお願いしたところですが、さらに、皆様からのご支援をお願いしているところです。

リターンについて

　この度、プロジェクトリターンのための、子どもたちのメッセージを撮影することにより、「自分達の力だけでなく、多くの皆様からの支援を頂いて、この大会に参加できる」という感謝の気持ちを抱くと同時に、井口ソフトのスローガンである“挑めることの全てに感謝”を子どもたちが再認識しており、大変、感謝しております。

スケジュール

11月16日 広島県大会準優勝、全国大会出場決定

２月上旬　クラウドファンディング終了

２月下旬　返礼品発送

３月末　全国大会、広島市から奈良県へ

最後に

　全国大会という夢の舞台を目指す子どもたちの挑戦に、どうか皆様の温かいご支援をお願い申し上げます。　この経験が、選手たちの未来を切り拓く大きな一歩となることを信じており、将来にわたって彼らを支える財産となるはずです。共に子どもたちの夢を叶えるために、皆様のご協力を心よりお待ちしております。ご支援をいただけることに感謝し、全力でプロジェクトを遂行して参ります。応援、よろしくお願いいたします！

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