
世界がいのちの色と光でみちる季節、太陽はますます天高く昇り一年でもっとも日の長い夏至にむかって、活気あふれる気配を醸している今日このごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
今年は5月21日から双子座の季節・小満の候に入り、蚕おきて桑を食む5日間が終わり、紅花榮う季節に入りました。
実は以前から、なんかフシギだな、と感じていることがあったので、思いきって綴ってみることにします。
24節気・小満の候の「べにばなさかう」って、紅花・サフラワーのことなのかな?
日本には半夏生ひとつ咲きということわざもあり、じっさい7月上旬にポツンと一輪咲きはじめてから見ごろになる紅花が、なぜ24節気の小満の候に登場するのか不思議に思っています。
24節気は古代中国で考案され、太陽のうごきを基準に季節の移ろいを綴ったものです。日本には飛鳥時代に入り、日本の気候風土に合わせてなんどか改変されてきたといわれています。
およそ5日間ごとに移ろいゆく、四季折々の花鳥風月を表現するなんて、なんて粋な発想なのでしょう!と、はじめて24節気72候という暦を知ったときは感動ひとしおでした。温故知新だなぁ、昔の人の感性にほれぼれしちゃよ、といまも感じています。
暦はたくさん種類がありますが、現在世界のみんなで共通のものとして使っているグレゴリオ暦が日本に導入されたのは1873年といいますから、もう152年も昔のことなんですね。
旧暦とのズレは1カ月から1月半ほどあり、24節気72候の「紅花の咲くころ」も、改暦にともなってのアレコレ意見交換があったりでズレちゃったのかしら、それとも縦長の日本には5月下旬から紅花が咲きはじめるエリアがあるのかしら、くらいの素人認識でおります。
ただ、ハーブに親しみ、季節や星座の関連性について考えることが多くなってから、たぶん、小満の候のべにばなは「紅花・サフラワー」のことではなく、(なんかの)赤い花が咲きほこって凄いね、ということをいっているのかもしれないな、と思ったりもします。
とはいえ、世間大半の人々が紅花榮うを「紅花・サフラワー」と紹介されているので、【ハーブ天然ものがたり】から紅花・サフラワーのものがたり動画をご紹介します。
【花鳥風月ものがたり】小満の候・双子座の季節
【ハーブ天然ものがたり】桑のものがたり動画です
冒険好きで知的好奇心旺盛、世界中にふりそそぐ光をかたっぱしから受けとめ、ことばに変換するメッセンジャーの双子座成分を、たっぷり楽しめる季節。
日々のこと楽しむ心が続きますように!
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