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『うつけ 青年信長記』:倫敦屋酒場マスターの著書制作費支援プロジェクト

倫敦屋酒場マスター著書世紀の二枚舌、うつけの制作販売の費用を集めたい。

現在の支援総額

430,000

14%

目標金額は3,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

9

『うつけ 青年信長記』:倫敦屋酒場マスターの著書制作費支援プロジェクト

現在の支援総額

430,000

14%達成

あと 9

目標金額3,000,000

支援者数20

倫敦屋酒場マスター著書世紀の二枚舌、うつけの制作販売の費用を集めたい。

『うつけ青年信長記 下巻』の出版をクラウドファンディングで応援しよう。




著者・倫敦屋酒場マスターの戸田宏明プロフィール

戸田宏明(とだ・ひろあき)1946年6月8日、石川県小松市に生まれる。1969年、23歳と7日目に『倫敦屋酒場』を開業。多くの作家、映画人、文化人、経済人、著名人が訪れる全国屈指の洋酒酒場を経営するかたわら文筆にも親しみ、著書に「世紀の二枚舌」「新世紀の二枚舌」「世紀の二枚舌 3」「世紀の二枚舌 4」「世紀の二枚舌 5」 がある。近年では歴史小説も手がけ、著書に勧進帳外伝『人情 安宅の関』、 織田信長を描く『うつけ 青年信長記』がある。「人間の生きがいとは新しいものを作り出す時間を持つことである」が座右の銘。洒脱な生き方と小粋な文章にもファンが多いが、職人マスターのつくり出すカクテルは全国の人に「これも又、金沢の宝物」と絶賛され、訪れる人が後を絶たない。

倫敦屋の魅力

1969年6月15日の開業以来常に人々の心の支えで あり続けている倫敦屋酒場。夜な夜な彩なす人々と の熱い縁と情をガッチリ胸で受けとめ、暮らしが時 代の荒波に幾度となく洗われ、流されることがあっ ても、一切その精神も、その形も、果たしている役 割も変えることはありませんでした。

そして、長い歳月と心ある人々に愛され、育まれ、 守り続けられてきた、決して他では味わうことので きない上質な空気感と重厚なる雰囲気で、訪れる誰 もが人間としての豊かなひと時と、穏やかなくつろ ぎに、幸福感を覚えるはずです。

この磨きあげられ、守り継がれて来た伝統こそが、 今も多くの人をひきつけてやまない 倫敦屋酒場の 魅力なのです。

文人墨客、名士、経済人のそうそうたる 人達が訪れる名酒場(バー)

「人生の愉しみは人に会う場所がある」ということ です。これが創業1969年より倫敦屋酒場がはたして きた役割です。作家山口瞳氏の暖簾を分けて一歩店 内に入ると、小ざっぱりした賑わいに、期待が膨ら む。いつの時もこの店でふれる、酒の味、酒肴、 器、グラス、所作動作,物腰、内装に、店主の客に対 する熱情が心地よく伝わってきて、たまらない。さ ぞや多くの酒品正しき酒徒で磨かれたであろうマス ターの腕の冴えが、そのことを物語っている。人類 が生んだ最も歴史が深く、偉大な文化酒場に立つこ と58年、酒のほどのよさをなにより尊び、人生に寄 り添う深いコクとキレの良い後口を、二代目、さら に三代目へと老舗バーを作り上げてきた極秘の技が 伝授されていく。四季の移ろいにつれ、歳月の容赦 ない荒波につれ、存続危機が叫ばれる世にあって、 これは令和の快挙であり、宝物である。

プロジェクトで実現したい事

一つ目は、継続的な出版活動とより幅広い文化活動の展開です。今回のプロジェクトはその最初の取り組みで、ぜひ成功させていただきたと思っています。このあとは「世紀の二枚舌」シリーズの続きを刊行していくほか、勧進帳外伝『人情 安宅の関』をもとに、アメリカ・シアトルで朗読会が開催されましたように、歌舞伎十八番「勧進帳」という日本文化を題材にした地域文化振興のためのイベントを計画しています。

 二つ目は、酒場文化の継承です。酒を楽しみながら、お客様とともに音楽、映画、演劇、出版など地域文化を担う人々の拠点づくりをします。酒場には、常連客をはじめ老若男女のお客様、そして文筆家や映画関係者、演奏家など個性豊かな方々が立ち寄り、普段とは違ったくつろぎの中で言葉を交わし、内省したり、新しい着想を得たりと、ほかではなかなか得られない人付き合いができます。倫敦屋酒場はそんな、酒場が醸す文化の広まりを目指したいと思っています。

資金の使い道・スケジュール

【1出版資金】予算は350万円です。今回出版する本は『うつけ 青年信長記 下巻』です。これまで刊行した第1巻から第5巻と同じ文庫版で320ページを見込んでいます。初版部数は1000部程度を希望しています。電子書籍の刊行も検討しています。このプロジェクトを応援いただいた皆様にお送りするほか、書店やインターネット書店での販売も行う予定です。

【2リターンに提供する商品やサービスなどの経費】予算は70万円です。それ以上予算的に可能な場合は本の販促費に使用させていただく意向です。返礼品の特製グラス制作に50万円、その梱包・送料に20万円。












支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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