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俳優&宇宙系会社員タッグ企画、自主制作映画「ここは遠い」を完成させたい。

2024年夏、俳優の藤本と宇宙系企業会社員兼自主映画監督の梶浦がタッグを組み、YouTube企画「俳優藤本悟と梶浦Dの映画制作記録」を開始。そのゴールとして制作する短編映画「ここは遠い」の完成を目指しています。キャストとスタッフが一丸となって制作するこの作品の未来を、ぜひ一緒に見届けてください。

現在の支援総額

380,000

126%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

10

俳優&宇宙系会社員タッグ企画、自主制作映画「ここは遠い」を完成させたい。

現在の支援総額

380,000

126%達成

あと 10

目標金額300,000

支援者数41

2024年夏、俳優の藤本と宇宙系企業会社員兼自主映画監督の梶浦がタッグを組み、YouTube企画「俳優藤本悟と梶浦Dの映画制作記録」を開始。そのゴールとして制作する短編映画「ここは遠い」の完成を目指しています。キャストとスタッフが一丸となって制作するこの作品の未来を、ぜひ一緒に見届けてください。

見ているようで見ないようにしている日常

この国のどこかで、毎日のように悲しい出来事が起きています。
しかし多くの人にとってそれは「他人事」。
私もその一人でした。

またそれは、きっとあなたにも覚えがあるはずです。

しかし、悲しい出来事が起きてしまった当人が抱く悲しみは、他人では想像もできないほど大きく、辛いものだと思います。その悲しい出来事を少しでも減らすには、人間の想像力が必要だと思っています。何をすれば人が悲しむか、何をすれば人が悲しまないで済むか。 
その想像力を一人一人が少しでも持てば、その悲しい出来事を一つでも無くせるかもしれない。
そのような想いを形にし、多くの方に届けるためこの映画を作ることにしました。


宇宙系企業会社員が映画を撮る

私は宇宙開発事業を展開する民間企業に勤めている会社員です。日々、人工衛星や宇宙ステーションを相手にエンジニアとして働いています。

幼少期、祖父母の家の近くにあった自然科学館に通い、理科好き、宇宙好きの少年となりました。小学校の卒業文集には、将来の夢として「宇宙飛行士」と書いていました。

学生時代は映画は人並みに好きな程度で、映画に目覚めたのは社会人になってから見つけた、映画制作ワークショップでした。そのワークショップでは参加者が2グループに分かれ、2日間でグループごとに1本の短編映画を制作する、というもの。そこで映画制作の面白さに気付き、もっと映画を作りたいと思っていたところ、同じ気持ちを持った友がいました。運命の出会いでした。その運命に導かれ、気づけば映画を作り始めてから10年が経とうとしています。

映画をちゃんと勉強してみたいと考え始めたころ、映画学校の存在を知りニューシネマワークショップに入学。映画のいろはを学び、その課程で制作した映画の一つに出演してくれたのが、藤本悟でした。彼はとてもまっすぐで優しさに溢れたいい男です。そんな彼を主演に据え映画を撮りたい、そう思い今回の作品を制作することにしました。


企画・主演 藤本 悟

はじめまして。今作で企画、主演をしております 藤本悟(フジモトサトル)と申します。  人が好きで、ブルーハーツが好きで、映画が好きな人間です。 
今、僕は、ありがたいことに俳優業という自分の好きなことを選んで、東京で続けられています。
そんな日々の中で心から暖かくなるような大切な出逢いもあったし、叫びつけたくなるぐらい悔しい大きな別れも経験しました。振り返ると、僕はいつも"映画"に救われてきたと思います。『生きてるだけでええんやで』なんてことを思わせてくれるかけがえのない時間です。

 今回"映画を創る"という初めての挑戦です。

少しでも救われてきた映画や、支えてくれている方々に感謝を返せたらという想いで創ります。
自分が大切にしたい想いを大切に曝け出していきます。 
そして、この映画制作ができる毎日を楽しんで、 仲間と共に 観ていただいた方の魂を震わせる作品を創ります。どうぞよろしくお願い致します!!!


これまでの制作の流れ

「ここは遠い」は、YouTube企画「俳優 藤本悟と梶浦Dの映画制作記録」の終着点です。この企画では、「藤本悟が自ら主演する映画を制作して、映画館で上映するまでの過程を記録していく」というテーマで、映画制作の過程を配信しつつ、実験的な作品を制作しながら「演じる・映像を作る」力のレベルアップを目指していくものでした。企画を始めて最初に取り組んだのは、映画館で上映する時期を決めること。そこから逆算し、いつ何をして、どこまでにどれくらいのことができるようになっているか、おおよそ目星をつけ、そこに向けて準備を開始しました。

 ある時、この助走期間はいつまで続くのかと考えていたところ、ある人の鶴の一声「いったん短編撮ってみれば」で事態は急変します。短編を撮る、短編を撮る、、それからその言葉が頭の片隅に住み始め、間もなくして友人の作品をある映画祭で鑑賞します。衝撃的でした。あぁ映画撮りたい。でもあんな映画は自分には撮れない。そんな気持ちを悟くんに吐露したところ、僕たちが作れるものを作りましょう、と言ってくれました。それならできるかもしれない、と。それでいいんだ、と。

 そこからこの映画は始まりました。YouTube企画を始めたときに描いていたビジョンはその過程で形を変え、似合わない服は脱ぎ捨て、今のこの場所にたどり着きました。


短編映画「ここは遠い」について

あらすじ

  • 毎日のようにこの国のどこかで悲しい出来事が起きている。 
    警察官の宮田は発生した事件や事故を仕事として処理している。それが日常だった。 
    ある日、昔付き合っていた橋本から突然連絡があり会いに行く。 
    橋本は宮田を呼び出した理由をなかなか話そうとはしない。 
    二人で当時通っていたカフェに行くと、いろいろな記憶と感情が蘇り、溢れ出す。 
    橋本は宮田に衝撃の事実を告白する。それが宮田を現実と向き合わせていく・・・・


  • この作品は「たいていの人」が実際に悲しい出来事を目の当たりにすることで他人事ではなくなるきっかけを描きます。 
    この映画の主人公である宮田に自身を重ね、のめり込んで観ていただきたいです。


キャスト紹介

○警察官 宮田公輝 役 : 藤本悟

[プロフィール]

1996.3.13生 大阪府出身 21歳から上京して俳優業を始める。 出演作 『冗談じゃないよ』(監督:日下玉巳) 『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(監督:成田洋一) など

#instagram :@satorufujimoto13


[キャストコメント]

人から見たら取るに足らないようなことでも、本人にとっては心から大切にしたいことや、譲れないことが誰しもあると思います。宮田は、そんな大切な想いを大切にして突き進む。そんな男です。
最高の仲間と共に、優しい気持ちでこの物語を楽しみます。


○宮田の元彼女 橋本紗季 役 : 海生

[プロフィール]

12月10日生まれ。17歳の時に表参道でスカウトされたことをきっかけに芸能活動を始める。TOKYO笹塚ボーイズ『OTO』で初舞台を踏み、翌年には『目にすることなき風景』で主催、プロデューサーを務める。現在は広告を中心にモデル、俳優としてマルチに活動中。

#instagram : @mifu__


[キャストコメント]

橋本紗季を演じます海生です。
素敵なみなさまと作品を作れる事とても楽しみにしています。
応援よろしくお願いいたします!


○橋本の親友 椎木香菜子 役 : 花柳のぞみ

[プロフィール]

秋田県出身、5月20日生まれ。24歳で一念発起し、OLを辞めて芸能界に挑戦。主な出演作にドラマ『マイ・ワンナイト・ルール』『チェイサーゲームW』、映画『ゴミ屑と花』『人狼 デスゲームの運営人』などがある。

#instagram :@nozomihanayagi_


[キャストコメント]

友人である藤本さんの熱い思いに惹かれ、参加させていただくことになりました。ひとりひとり魅力的な俳優のみなさんと一緒に、今しか作れない作品をつくることにワクワクしています!応援よろしくお願いします。


○宮田の彼女 仲田茉紀 役 : ミズモトカナコ

[プロフィール]

観感所属。1992年生まれ。32歳。京都造形芸術大学(現京都芸術大学)映画学科出身。
現在は、TVドラマや映画で活動中。主な出演作に、「福田村事件」(’23/森達也監督)、「浅草キッド」(’21/劇団ひとり監督)など。

#instagram :@mizumoto_kanako


[キャストコメント]

はじめまして。仲田茉紀役のミズモトカナコです。キャストとしてだけではなく、この映画をつくっていく一人の人間として、私が持ち得る力をこの映画に注ぎたいと思っています。きっと、この作品に関わる皆んなが同じ気持ちです。そうして作られた作品は、豊かで深みのある作品になると思います。どうか、皆さんのお力をお貸しいただければ幸いです。よろしくお願い致します。


○宮田の職場の先輩 斉藤匠馬 役 : 杉本惠祐

[プロフィール]

福井映画祭15thにて観客賞、おおぶ映画祭2023入選「まだ君を知らない」(監督:しどろもどリ)で後藤樹役SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2023長編部門入選「十年とちょっと+一日」(監督:中田森也)で小林千秋役を演じた。その他にも舞台、自主映画に積極的に参加中。

#instagram :@keisukesugimotu


[キャストコメント]

杉本惠祐です。バイタリティ溢れる皆さんと素敵な作品を作れることをとてもワクワクしてます。これからもずっとワクワクしながら生きていきたいです。


○定食屋の客 嵯峨俊平役 : 森下史也

[プロフィール]

1995年東京都出身。フリーで5年活動の後、俳優・滝藤賢一氏の付き人を務める。 現在はフリーで活動。近年の出演作に『おーい、応為』(⼤森⽴嗣監督)、『君の忘れ⽅』(作道雄監督)、『箱男』(⽯井岳⿓監督)、『餓⻤が笑う』(平波亘監督)がある。

#instagram :@f_m_m_o_0238


[キャストコメント]

この度はこのような作品に参加させて頂けることを心よりありがたく思います。監督キャスト含め日々の生活の中で熱い気持ちをどこかにぶつけたい!と沸々心をたぎらせていました。各々がそんな気持ちを抱えて一つの作品に取り組むことで必ず何かが産まれると思います。それを僕らも、観てくださる皆様にも感じて頂けたらと幸いです。


○カフェ店長役 : 司馬正太郎

[プロフィール]

映画では、『退屈なかもめたち1と2』(鈴木秀幸監督)の進藤智之役、『AFTER LIFE』(内田進康監督)の関根役、『The White Eyed』(Jeremy Rubier監督)に出演。ドラマでは『孤独のグルメseason6茗荷谷編』杉山役、ラジオでは「おかえりえくぼ」かわさきエフエム のメインMC と幅広く活動中。

#instagram :@masatarou_shiba


[キャストコメント]

人を信じたくて、繋がりたくて俳優やってます。この作品には人と人の形や距離を超えた普遍的な想いが描かれていると感じました。このような作品と繋がれること、この作品の世界で呼吸が出来ることを幸せに感じます。作品の持つ素晴らしさを最大限、届けられるように、心を込めたいと思います。


スケジュールと今後の予定

下記すべて2025年

・撮影 : 3月
・ポスプロ : 4~7月
・オンライン上映会 : 7~8月
・自主上映会(※1) : 7~8月
・映画祭出品(※2) : 8月~順次

※1 : 都内にて実施する予定です。
※2 : ショートショートフィルムフェスティバル2026等、国内映画祭にエントリーする予定です。


リターンについて
  • 下記の6種類のリターンを準備いたしました。
    6種のリターンを組み合わせたセットもご用意しましたので、ご希望のリターンを選んでいただければと思います。

    ・お礼のメッセージ 
    ・エンドロールにお名前掲載 
    ・キャストサイン(一名分) 
    ・応援コメントをSNSでご紹介
    ・オンライン上映会ご招待 
    ・自主上映会ご招待(都内某所にて開催予定) 

最後に
  • 今回この企画に本当に素晴らしいキャスト、スタッフが集まってくれました。皆、これからのし上がっていくであろう真っ白いキャンバスのような素直さを持った方々です。
    映画を創ります。と宣言をし 梶浦勇矢という青い炎を燃やす男と共に感動を繰り返し、手探りながら突き進んできました。
    今作を制作するにあたり、僕は1人では到底ここまで来ることができませんでした。
    梶さんをはじめ、キャストの皆、スタッフの皆、オーディションに来ていただいた方々、アドバイスをくれた諸先輩方。心から感謝致します。
    『ここは遠い』は短編映画です。 15分ほどの作品です。 だからこそ、瞬間瞬間のシーンにキャスト、スタッフは魂を込めて臨みます。バトンを繋いで、繋いで、それぞれの人生を生き抜いてくれると思います。
    最高の作品にするために 全力を尽くします。 僕たちにとって、あなたの力が必要です。 ご支援よろしくお願い致します。
    藤本 悟


  • このページを見てくださっている方、本当にありがとうございます。
    ここまでこの短編映画「ここは遠い」にまつわる話、キャストの皆さんからのコメントなどを書かせていただきました。
    この作品はキャスト、スタッフ全員が心を込めて作れる映画にしたいと思っています。
    そのためには皆様のお力が必要です。少しでもご興味を持っていただけましたら、無理のない範囲で大丈夫ですので応援していただけると幸いです。
    そして完成した暁には皆さんにも観ていただけるように、頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。 
    梶浦 勇矢



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 映画制作費(撮影機材費、ロケ地使用料等)

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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最新の活動報告

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  • 本日の活動報告です!クラファンですが、ついに目標金額達成することができました!!!!!ありがとうございます!!!!現在36人¥330,000110%達成 となっております!皆様に、興味を持っていただき本当に嬉しいです。。いい映画を作ります。クラファンはあと14日続きます。そこで、ネクストゴールとして150%達成を目指していきます!感謝の気持ちを忘れずしっかりチームとしての準備を進めていきます。本当に、心から感謝致します。ありがとうございます!!!!写真は僕とキャストの森下史也(高校野球部の同期!!!)の喜びの顔です!それでは今日は、この辺で。藤本 悟 もっと見る
  • ブラッシュアップ

    2025/02/11 23:33
    まずはクラファンの進捗報告です!現在『ここは遠い』クラファン支援者→31人金額→¥280,000 です。応援ありがとうございます!!!!背すじが伸びる思いです。クラファンはあと17日。撮影までは1ヶ月を切りました。今キャスト・スタッフの今作に対してのモチベーションが格段に上がっているのを僕は実感しています。それは皆様のおかげです。    皆様からの声を聴くと、弱い感情は吹っ飛びます。歩き疲れてもまだまだ行こうと思えます。応援の力は本当に凄い。。全てが制作の力になっています。心からありがとうございます。そして僕自身この映画の顔としての覚悟や自覚がさらに強くなりました。企画を始める前に持っていた恐れや不安は一切なく今の僕が『ここは遠い』のためにできることを精一杯、そして楽しく、やっています。もうワクワクが止まらないです。波に乗っています。浮かれることなく、地に足つけて今しかできないこの映画を皆と一緒に全魂で作り上げます!!『ここは遠い』は今、それぞれが向き合うこと(脚本・キャラクター・自分自身などなど)に真剣に向き合っているという状況です。ブラッシュアップ期間です。この映画を通して、関わった全員が成長することを僕は信じています。楽しみにしていてほしいです。そして!次の活動予定としては週末にキャスト衣装合わせがあります!またどんな風に進んだか報告しますので是非チェックしてくださいね☻ もっと見る
  • ロケハン

    2025/02/10 05:17
    ロケハンに行ってきました!!!海が気持ちいい場所で梶さん、そしてカメラの中川さんと作品についてや場所についてそして脚本のブラッシュアップについてなど大いに深くまで話せました。チームに新たに中川さんが加わったことによって作品にとって確実に一段階レベルが上がったことを強く実感できました。本当に嬉しいです。実は僕、映画のロケハンに行くのは初めてなのですが、その地に立つと、映画がとても立体的に感じられてグッと映画が近くに思えました。映画制作の楽しい部分に、触れられて幸せを実感しながら過ごしていました。制作をすると決めて俳優としての現場への臨み方や考え方がさらに1つ上がった日でもありました。自分自身もこの制作を通して大きく成長できる時間にしていこうと 改めて感じました。 応援してくれている方々に結果で応えられるよう、心に届けられるよう細かい所までこだわりキャスト、制作、みんなで一丸となり進んでいきます。さらに加速していきます。楽しみにしていてください。クラファンについては現状62%達成しております!!引き続きよろしくお願い致します!!!何回も言うけどほんまにいい日でした。。写真はイケてる中川さんです! もっと見る

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