■自己紹介:
特定非営利活動法人NGO日本アフリカ国際開発 (JANIDA)です。
わたしたちは、アフリカの脆弱なコミュニティの社会経済的状況を改善する戦略を実施することにより、農業部門の人的および制度的能力を強化することで、飢餓と貧困を削減することを目的とした団体、特定非営利活動法人NGO日本アフリカ国際開発 (JANIDA)です。
■このプロジェクトで実現したいこと:
就労機会が限られているシングルマザーや若者に、安定収入を得る術として、伝統的に自給自足農業を経験してきている彼らに、農業の開始や販売の機会を提供します。

ウガンダ北部の地方にある町に住む、就労機会が限られているシングルマザーや若者に、安定収入を得る術として、伝統的に自給自足農業を経験してきている彼らに、農業の開始や販売の機会を提供したいと考えいます。
今回のクラウドファンディングで得た資金を利用して以下のような活動を行う予定です。
目標1:農業生産性の向上• 野菜栽培、土壌健康管理、病害虫防除に関する研修をグループのメンバーに行います。• 高収量で干ばつに強い野菜の種子と、肥料や道具を購入しグループに配布します 。
目標2: 市場アクセスの改善• 地元の市場、スーパーマーケット、レストランとのつながりを築き、公正な価格で販売できる販路を開拓します。• デジタルマーケティングを担当するグループメンバーにWebに関する研修を実施します
目標3: : 財務管理スキルの向上• 財務管理、貯蓄、投資に関する研修の実施
具体的には15〜20人のメンバーで構成される若者と女性の野菜農家の1つのグループを支援します。この資金を使用することで、彼らが経済的自立を達成し、自らの生活を改善し、コミュニティの中でその居場所を確保し、そして他の若者やシングルマザー達のロールモデルになってもらえたら、と考えています。
■プロジェクト立ち上げの背景:
人口53万人のリラはウガンダ北部に位置する都市で、ウガンダ北部の商業の中心地で、多くのイスラム教徒を含む、さまざまな民族が住む文化的に多様な都市です。このプロジェクトは、このリラ市で野菜を栽培している貧困層に属する若者と女性(シングルマザー)を対象としています。

ウガンダの地方では首都カンパラと違い、特にシングルマザーや若者は就労機会も限られており、安定収入を得る手段も少なく、現状、生活資金を稼ぐためには首都に日雇い労働者や家政婦として働きに行くか、売春等の違法な労働に手を染める人もいます。
そんな彼らが首都に働きに出ることもなく、自分達のコミュニティの中で、安定した収入を稼ぎ、暮らしていける、そんな人として当然の生活を送れるように手助けしたいという思いが、このプロジェクトを立ち上げた動機です。
彼らは伝統的に自給自足農業に従事してきた農家出身で、特に地元で販売する主食のトウモロコシや豆などの栽培経験があります。 また彼らは基本的に減農薬・有機栽培による農業を目指しており、少しでも地域コミュニティへ食の健康面から貢献したいという想いを持っています。
自分たちが貧困状態にあるにもかかわらず、誰かの事を思いやれる、コミュニティに対して良い貢献をしたい、その気持ちに深く感動し、彼らへの支援を提供することを目指しています。
■現在の準備状況
アフリカ現地との連絡会議を隔週で開催し、支援内容や支援方法を具体的な活動に落とし込んでいます。対象となる畑、種子や苗の購入場所、水の確保など、農業に必要なインフラの確認をしています。
■リターンについて
3,000円…JANIDA Uganda代表より お礼メール
10,000円…支援を受けた農民からの活動写真とお礼メール
10,000円…JANIDA会員券(2年間)JANIDAの活動に参加できる権利です。
20,000円…ウガンダの現場訪問する権利。現場に来ていただける方には現地スタッフが活動現場を説明案内します
50,000円…支援を受けた畑に支援者のお名前を記載した小さな看板を掲示します。活動写真とお礼メール
100,000円…活動報告書及び活動紹介ビデオを作成する際はお名前(企業名+ロゴ)をエンドロールに入れさせていただきます。
■スケジュール
2025年3月 クラウドファンディング開始
2025年3月末 クラウドファンディング終了
4月 お礼メール発送
7月 活動写真とお礼メールを送付
12月 支援を受けた畑に支援者のお名前を記載した看板を掲示し、報告
12月 動画等作成
■プロジェクト期間
このプロジェクトは、2025年3月から12月までの9ヶ月間実施される予定です。
•フェーズ1(3月~8月):グループの選定、農地準備、トレーニングセッション•フェーズ2(9月〜10月):植え付け、除草、販売先との連携確立(ローカル市場とデジタル市場など)•フェーズ3(11月〜12月):財務研修、貯蓄、収穫、モニタリング、評価
■最後に
アフリカでの支援により、持続可能性の効果として、地域における有機栽培で作られた主食の農業バリューチェーンが構築されることを想定しています。その上で農家やコミュニティに持続可能な農業に関するスキルと知識を身に付けてもらうことも意図しています。
さらに、これらの活動を通じて彼ら/彼女らがファイナンシャル・インクルージョン(VSLAs)/若者や貧困層向けのアグリビジネスを活用した起業研修を担える存在になってもらい、この有機農業+地域循環+貧困削減のサイクルの担い手を一人でも多く育てたいと考えています。
日本からのモノを与える支援ではなく、やり始める一歩目の支援とやり方を教える方法で、課題を解決できるようにしたいと考えています。
最新の活動報告
もっと見る
ウガンダってこんな国です。
2025/04/13 00:00今回の支援先のウガンダをご紹介します。ウガンダは、アフリカ東部のタンザニア、ケニアなどの国と共に、東アフリカ共同体(East African Community / EAC)を形成する国です。内陸国ですが、大きな湖に面している自然豊かな国です。野生動物ウガンダといえば世界に残るマウンテンゴリラの個体数の 53.9% が生息しています。 観光としてのゴリラツアーがヨーロッパ人観光客を中心に盛んにおこなわれています。またウガンダは鳥類の11%が生息しており、ビクトリア湖の保全地域では動かない鳥で有名なハシビロコウが自然に暮らしています。ちなみにウガンダの空港近くにあるエンテベ動物園で飼育されているハシビロコウの名前は【すし君】です。これはこの動物園を日本のよこはま動物園が支援していることに敬意を表しているからだそうです。ちなみに今回のプロジェクトに引き続き、プロジェクトサイト地はビクトリア湖周辺を検討しています。若者の失業ウガンダの就業率は70%程度で推移しています。また、総じて女性よりも男性の方が高い就業率となっており、2019年におけるウガンダの失業率は1.7%とアフリカでは48番目に高い水準となっています。日本ではニート率は3-4%程度ですが、ウガンダのニート率は15%前後と日本に比べると高くなっています。また、ニート率は総じて女性が高くなっており、社会構造として女性や若者の就労が難しい状況を変えるべく一石を投入するのが今回のプロジェクトになります、コーヒー酸味が特徴的なアフリカ産コーヒーの中において、ウガンダコーヒーは控えめな酸味でマイルドな風味が楽しめるコーヒーです。ウガンダコーヒーの多くはロブスタ種ながら品質の良さに定評があり、エスプレッソに最適だとヨーロッパでは人気があります。ウガンダ産コーヒーの精製方法は、水を使った「ウォッシュド」と、チェリービーンズをそのまま乾燥させる「ナチュラル」の両方で行われており、特にナチュラルはフレーバーがとても豊かなコーヒーです。今回のプロジェクトでの農業生産物は野菜や穀物が中心ですが、将来的には有機農業で育てるコーヒー豆を考えています。宗教ウガンダの主要な宗教はキリスト教で、人口の大部分(約85%)がキリスト教徒です。カトリック教徒が約39.3%、英国国教教徒が約32.0%を占めています。イスラム教徒も約13.7%と一定数信者がおり、その多くはスンニー派です。今回のプロジェクトサイトは多くの宗教が混在しているエリアで、プロジェクトの対象者の多くは小数派のイスラム教徒になります。これも就職の難しさや国の支援が届きにくいひとつの理由となっています。内戦1980 年代から続いていたウガンダ政府と反政府勢力「神の抵抗軍(LRA)」との内戦。ウガンダ北部グルは反政府勢力による戦争被害を受けてきた地域で、特に反政府勢力であるLRA は子どもを誘拐し「子ども兵士」に仕立て上げることで世界的に注目を集めてきました。この紛争は2006年には停戦に合意し、徐々に治安状況は改善に向かっていますが社会に残した傷跡はとても深いものが有り、首都における北部出身者への差別の根っこになっています。 もっと見る







コメント
もっと見る