注目のリターン
はじめまして
愛媛県最南端の愛南町でカフェ店長をしております、大塚照美と申します。
現在53歳、イノシシ年生まれの猪突猛進型。
51歳の時に30年勤めた看護師を辞め、息子の夢を応援したく自営業(カフェ開業)に踏み切りました。自分の人生を見つめ直していたタイミングでもあり、大きな流れに乗って、気がついたらカフェに立っていました😵💫
『何歳になってからでも夢は追いかけられる。母の太い背中を見て欲しい』と一念発起‼︎
私の残りの人生は私らしく、そして何より子供のことを全力応援できる母になりたい‼︎
シングルマザーで貯金なしの私にとって、起業はそれはそれは大きな挑戦でした。
でも…
生活が出来ていくんだろうかという不安よりも、愛南町にカフェを作るというワクワクの方が遥かに勝っていました。
そして、子供との時間を増やせる選択が出来たことを凄く幸せに思いました。
コロナ禍で人と人の距離が必要以上に出来てしまった田舎町…
『愛南町にまた、みんなが笑って集まれる陽だまりのような場所を作りたい。人と人が寄り添える場所を作りたい』
この思いこそが、気がついたら私をカフェに立たせていた大きな流れで、何故だか分からないけど、私がそういう場所を作らないとと当時の私は思っていました。
この思いは、開店前からSNS等でお伝えさせて頂きました。
1人で切り盛りしてる私をお客様が助けて下さり
隣に座ったお客様同士がいつしか仲良くなったり
赤ちゃんがくると、みんなが子守をしてくれる
カフェで出会って繋がっていく内に、いつしか仲間になり、みんなを喜ばせたいとイベントまでできたり
たくさんの温かい思いが集まってきて
カフェの中はいつも陽だまりのように温かい場所になりました😊
育児に疲れているママこそ、ホッと一息つける場所が欲しい。カフェは赤ちゃん大歓迎で、赤ちゃんが来ると、お客様がみんな、子守をしようと動き始めるアットホームなカフェです。赤ちゃん達や子供達の成長をカフェの中で見守らせて頂けることを幸せに思っています。
カフェは3年目を迎え、たくさんの出会い、繋がりが生まれました。
人はみな弱いから誰かと寄り添って生きていきたい
人に傷つけられても癒すのもまた人で
痛む心が寄ってきて優しく癒していける
私の看護師時代からの思いです。
プロジェクトで実現したいこと
唐揚げ教室の一コマです
このプロジェクトで、ミモザカフェの立て直しをさせて下さい。
たくさんの出会いがあり、人と人が繋がっていく、この温かい唯一無二の場所をなくしたくないのです
皆様に支えられて、3年目を迎えたカフェですが、2024年11月頃より、本格的に経営が立ち行かなくなっています。
開店当初より本日まで、自転車操業の状態でしたが、とうとう資金がショートしてしまいました。
いつか経営が好転することを信じて、様々な取り組みに挑戦してきましたが、原材料費の高騰、光熱費の高騰の波は、小さなカフェの経営をジワジワ廃業に向けて追い詰めていきました。
寒くなり閑散期に入った頃より、客足が遠のき、経営困難に陥って今に至ります。
でも、時代のせいにはしたくない‼︎ まだ出来ることはあるはず‼︎
もがき苦しんでいる中で、私は飲食業の経営コンサルをしている方の『飲食は楽しい』っていう発信を目にしました。
飲食は厳しい、苦しいって思いながら2年間奮闘してきた私にとって、凄く新鮮で新しい風が吹き、11月中旬から1ヶ月、経営コンサルに入って頂きました。
コンサルタントの方と何度も何度も話し合い、飲食は楽しいという初心を思いださせて頂き、
お客様に喜んで頂けるメニュー、今私に出来る精一杯のメニュー
を1ヶ月半かけて作り上げ、12月終わりから、このメニューでご提供を開始しています。
カフェで過ごす時間が、幸せで楽しい時間になりますようにと心を込めて料理させて頂いています。
ただ…、11月から始めた今の取り組みが『周知し広がっていくまでに、時間はかかります。多分、3ヶ月くらい。だから、焦らず今できる最善をコツコツ頑張りましょう』のアドバイス通り、すぐに改善とはなりませんでした。資金もショートした状態で、2025年を迎えることになりました。
2024年、年末の営業をしながら、私は、今私に出来ることを精一杯最後までやりながら、
閉店の方向で覚悟を決め始めていました。お店を畳み、息子が下宿している町でやり直そうと思い始めていました。
そんなことを考えている元気のない私を、カフェの経営で苦しいんだろうなと察してくれた、開店当時からずっと通ってくれている2人のお客様が
『最後までやれることをやり切りましょう‼︎クラウドファンディングしませんか?お手伝いします』と
なんと立ち上がってくれたんです(T ^ T)
その日は、胸が熱くなって、家に帰ってからも思い出しては何度も泣いてしまいました(T ^ T)
この場所を必要としてくれている人達がいる
私はこの場所を守りたい
ハッキリそう思いました。
このプロジェクトを通じて、ミモザカフェを存続させるための資金を集めさせて下さい。
カフェを立て直すことができたら、私もいつか私と同じように苦しんでいる方のご支援に周りたい。
お金や幸せは循環させるもの。
将来、子供達がお金がなくて夢を諦めることがない社会になって欲しい
その思いも私を突き動かした大きな理由です‼︎
集まった資金は、
カフェの運営費用、冷凍食品のテイクアウト再開のための準備費用、メニュー開発費用
などに使わせて下さい。
これからも、お客様に寄り添い温かい場所をご提供できるように精一杯頑張りますので、カフェ存続のためのご支援を心よりお願い申し上げます。
これまでの活動と準備状況
1.唐揚げ教室
1年間で35名の参加を頂きました
私が子供の頃、夕ご飯にこの唐揚げがあると、取り合いこをして食べてました。大好きなお母さんの味で、今、私がこの唐揚げをカフェで作っていることを幸せにも誇りにも思っています。今後も、ミモザカフェの名物唐揚げを沢山の方に広めていきたい。夕飯の食卓にミモザの唐揚げが出てくる幸せを、子供達の笑顔を、県内外のたくさん方に広めていきたいです
2.テイクアウト
カフェでは、『食材ロス 0』の取り組みを開店時から継続していて、ランチで余った分も全て、テイクアウトとして、お出ししています。SNSの発信で、たくさんの方にご利用頂けています。
仕事が忙しいお母さんが晩御飯として、ご利用して頂くことが多く、私も、仕事終わりの夕飯作りのしんどさが痛いほど分かるので、テイクアウトの受け取り時間も遅くまで柔軟に対応しています。
カフェで人気のキーマカレーも冷凍できる特殊容器に入れてテイクアウトでお出しできていたのですが、現在、特殊容器を仕入れる資金(小ロットからの対応なし)がなく、お客様にお断りをしている状況です。復活を望むお声が多く、再開させたいと思っています。
3.オリジナルグッズ受注販売
私はハシビロコウをスマホで手描きをしています。カフェの宣伝部長としてインスタグラム発信の際に必ず同席してもらっていたら、
ハシビロコウは私にとって、2年間苦楽を共にしてきた相棒になりました。
いつしか会話できるような気さえして、スマホで手描きしてみたら、好評をいただき、Tシャツやパーカーなど、これまでに150枚以上、受注販売させて頂きました。いつか自社ブランドとして確立できるところまでいきたいと思っています。カフェにも作品をたくさん仕入れて棚に置けるようになることが目標です。
ハシビロコウの絵本も製本して、お店に置けたらと思っています。
4.タロットリーディング
カフェ店長の仕事柄、たくさんのご相談を受けてきました。元々、看護師で聞き上手で世話焼き‼︎
心が軽くなるメッセージを私なら伝えられる
潜在意識のこと、引き寄せの法則、たくさん勉強してきて、人生経験豊富な私だから伝えられる、ゆるっとふわっとな生きやすくなるためのメッセージ
そのメッセージを伝える手段としてタロットリーディングをしています。これまで、50名以上の方のリーディングをさせて頂きました。
私がカフェをしている意味はここにもある
私には伝えたい思いがあり、メッセージが溢れてくる。元々、共感力が高く、誰かの力になりたいが強かった。人生経験豊富な私だから、何でもまるっと受け止められる。タロットリーディングを始めたのも必然の流れだったように思います。
今後は忙しくてカフェに来られない方、遠方の方にもリーディングを受けて頂けるようにオンラインの準備も進めていこうと思っています。
リターンについて
・ただただ支援したい(応援プラン)1000円、5000円、10000円、50000円、100000円)→心を込めてお礼のメッセージをさせて下さい。お礼のメッセージは応援プラン全て同じ内容となります。
・カフェで使えるお食事券(3000円、5000円、10000円)→1回ランチご提供、1回ランチとスイーツご提供、3回ランチご提供。
(有効期限:2025.2.14〜2025.3.31)
・タロットリーディング(5000円、10000円)→タロットリーディング1回ご提供、タロットリーディング3回ご提供
(有効期限:2025.2.14〜2025..3.31)
・私が描いた絵本2冊(10000円)→私が描いた2冊の絵本を製本してお届けします
・ミモザの唐揚げ教室(15000円)→1回ご提供、2人分の材料費込みです。
(有効期限:2025.2.14〜2025.3.31)有効期限内の参加が難しければ、お気軽にお声掛けください。
・ミモザのチーズケーキ教室(20000円)→クラウドファンディングでしかしない料理教室です✨✨ケーキ型、材料費込みです。
(有効期限:2025.2.14〜2025.3.31)有効期限内の参加が難しければ、お気軽にお声掛けください。
スケジュール
1月30日 クラウドファンディング終了
2月中旬頃 リターン順次発送
最後に
資金がなくなると夢も終わる、最近読んだ本から、お金との向き合い方、お金の真理を学びました。
温かな陽だまりのようなこの場所を求めて下さるお客様がいる以上、全力で守りたい。
カフェを守るために、クラウドファンディングという方法があることに、今までは知っていても、自分には出来ないと決めつけていました。
自信がなかったし、怖かったんです(T ^ T)
今回、立ち上がってくれた仲間がいたこと、子供達の未来が、お金がなくて夢を諦める未来にならないように、クラウドファンディングがより身近になるようにと、私が挑戦させて頂こうと思いました。
ご支援頂けましたら、ご支援頂けたことに日々、感謝しながら私に出来る精一杯で、カフェを守っていきたいと思います。
Mimosa café(ミモザカフェ) 愛媛県南宇和郡愛南町3637-1
2025年1月7日 大塚照美
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