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名古屋から新たな文化を発信!ピアノリサイタルのクラウドファンディング

今年の3月1日に電気文化会館ザ・コンサートホール(名古屋)にて「Debussy to Copland vol.2 〜コントラスト〜」と題した、ピアノリサイタルを開催する。 日本の三代都市の一つでもある、名古屋市から新たな文化を発信したい。

現在の支援総額

12,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

6

名古屋から新たな文化を発信!ピアノリサイタルのクラウドファンディング

もうすぐ
終了

現在の支援総額

12,000

2%達成

あと 6

目標金額500,000

支援者数2

今年の3月1日に電気文化会館ザ・コンサートホール(名古屋)にて「Debussy to Copland vol.2 〜コントラスト〜」と題した、ピアノリサイタルを開催する。 日本の三代都市の一つでもある、名古屋市から新たな文化を発信したい。

プロジェクトの実行者について

初めまして!プロジェクトの主催者、堀夏紀です。

名古屋市で生まれ、名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後に渡米、アメリカ留学を経て、現在は名古屋市を拠点として音楽活動を行っています。音楽が人々の心を豊かにし、文化の架け橋となることを信じ、これまでに多くの方々に感動を届けてきました。近年では、特にアメリカ近代ピアノ作品の演奏・研究活動に情熱を注いでおり、その魅力を多くの人に伝えたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。


このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトを通じて、名古屋の文化シーンに新たな風を吹き込み、クラシック音楽の多様さと美しさを再発見していただきたいと考えています。具体的には、2025年3月1日(土)開催予定の「Debussy to Copland vol.2〜コントラスト〜」のリサイタルを通じて、日本では、まだあまり知られていない近代アメリカピアノ作品を紹介し、その魅力を広めることを目指しています。

参加者の皆様には、クラシック音楽の新しい一面を発見し、豊かな音楽体験を提供したいと考えています。


プロジェクト立ち上げの背景

名古屋市は日本の三大都市の一つであり、多くの文化・芸術活動が営まれています。しかし、まだまだ発展の余地があると感じています。特にクラシック音楽の分野では、伝統的な作品が演奏されることが多く、20世紀や現代に生み出された、新しい音楽を聴く機会が少ないことを残念に感じていました。20世紀アメリカを代表する作曲家の一人、コープランド(1900〜1990)は、アメリカ国民音楽の創始者とも呼ばれているんですよ!20世紀に作曲された新しい音楽、また演奏機会の少ない、アメリカ人作曲家の作品を取り上げることで、地域の文化を豊かにできたらと考えました。名古屋から新たな文化を発信し、多くの人にその魅力を感じていただきたいと思っています。


これまでの活動と準備状況

プロフィール:Profile

名古屋市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科卒業後、渡米。シカゴ芸術大学音楽学部ピアノ科を奨学金授与にて入学、優秀の成績を得て卒業。全米を代表する音楽院、インディアナ大学音楽学部修士課程修了。帰国後、パリ・エコールノルマル音楽院ディプロマ取得、名古屋芸術大学音楽学部研究科修了。

在米中には、シカゴ交響楽団メンバーSando Shia氏(Vl)、小倉幸子氏(Va)、カラマズー交響楽団メンバー山田玲子氏(Pf)と共演。ペルージア音楽祭(伊)にてアシュドット交響楽団と共演。2014年、文化庁/(公社)日本演奏連盟新進演奏家育成プロジェクト、リサイタル・シリーズに選出され、リサイタルを開催。その後、名古屋市文化振興事業団主催コンサート、宗次ホール主催ランチタイムコンサート、名古屋芸術大学主催「コンチェルトの夕べ」等、多数の演奏会に出演。

近年では、2021年「〜Circle〜」、2022年「American Transcription & Sonata」(名古屋市民芸術祭参加公演)、2024年「Debussy to Copland〜近代フランス音楽の継承〜」と題した、リサイタルを電気文化会館ザ・コンサートホールにて開催('21、'22、'24年、宗次エンジェル基金/日本演奏連盟正会員のための公演活動事業に選出)。2022年には、セントラル愛知交響楽団とガーシュウィンの《ピアノ協奏曲ヘ調》を共演し好評を博した。

その他、論文「エリオット・カーター《ピアノソナタ》の一考察:『転換期』における音楽語法」『(公財)日本ピアノ教育連盟紀要第36号』、「アーロン・コープランド《ピアノソナタ》作品研究―新古典的作風の影響とアメリカ音楽言語の観点から―」『(公財)日本ピアノ教育連盟紀要第40号』にて掲載。


昨年のリサイタルの好評を「名古屋劇場ジャーナル2024年3月号」に掲載していただいています。是非、ご覧下さい。

リターンについて

◇ 御礼メッセージ (アメリカ🇺🇸のポストカード付き)

   御礼のメッセージをアメリカのポストカードと一緒にお送りいたします!

◇リサイタル・チケット「堀夏紀ピアノリサイタル Debussy to Copland vol.2〜コントラスト〜」

 リサイタル・チケットを当日受付にてお渡しします。

・1支援あたりの招待人数 (チケット1枚 or ペア券)

・日時:2025年3月1日(土) 17:45〜19:30

・場所:電気文化会館ザ・コンサート・ホール

アクセス方法 https://www.denkibunka-kaikan.jp/access/

・支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自ご負担下さい。

・支援者様との連絡方法:詳細はメールでお伝えします。

◇プライベートレッスン

・実施概要:2時間×1回

・有効期限:2025年6月末日まで

・受講方法

名古屋市内の音楽スタジオにて実施します(土・日を予定)。実施場所までの交通費は、支援者でご負担下さい。2時間の枠のレッスンですが、レッスン+音楽座談(Cafe Time)の様にアレンジすることも可能です。ご希望の形態をご相談下さい。

◇オーダーメイド・コンサート

 45分〜1時間程度のコンサートをお届けいたします。年内にコンサート・プランのご相談→コンサート実施は2026年1月〜4月頃になります。

・東海3県以外で実施する場合は、別途コンサート当日の交通費をご負担下さい。

スケジュール

1月中旬 クラウドファウンディング開始

2月中旬クラウドファンディング終了


♪3月〜リターン発送

最後に

ここまでお読み下さった皆様、本当にありがとうございます。個人主催のリサイタルでは、本番に向けての練習はもちろん、運営業務(マネジメント委託)、また広報活動など、多くの労力&サポートが必要です。しかし、演奏家にとって、リサイタルは更なるステップ・アップを目指す大切な発表の場でもあります。今回のリサイタル、また11月23日(日)開催予定のアメリカ近代ピアノ作品を集めたリサイタルを通じて、名古屋から新たな文化を発信し、人々の心を豊かにすることが、私の音楽活動の一つの目標/夢です!そのために全力を尽くします。皆様のご支援とご協力が、今回のプロジェクトの実現に向けた大きな力となります。私と一緒にこの音楽の旅に参加していただき、文化の新たな可能性を広げる手助けをしていただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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コメント

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  1. 2025/01/20 18:44

    わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。

    1. 2025/01/21 22:03

      ありがとうございます。今回のプロジェクトは、初期の段階ですが、ピアノから紡ぎ出される音楽が新たな文化交流、また価値観の提供に繋がればと考えています。よろしくお願いいたします。


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