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鹿児島市|地域課題解決につながるカフェ&シェアキッチン「kado」をつくる!

衰退が進む商店街「栄門」の古い建物を再生し、地域の人々が集まる「サードプレイス」となるようなカフェ&シェアキッチン「kado(カド)」をつくりたい!皆さまからのご支援で、街に新たな活気が生まれ、ふたたび「商いのまち」へと生まれ変わります...!

現在の支援総額

597,000

39%

目標金額は1,500,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/23に募集を開始し、 45人の支援により 597,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

鹿児島市|地域課題解決につながるカフェ&シェアキッチン「kado」をつくる!

現在の支援総額

597,000

39%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数45

このプロジェクトは、2025/01/23に募集を開始し、 45人の支援により 597,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

衰退が進む商店街「栄門」の古い建物を再生し、地域の人々が集まる「サードプレイス」となるようなカフェ&シェアキッチン「kado(カド)」をつくりたい!皆さまからのご支援で、街に新たな活気が生まれ、ふたたび「商いのまち」へと生まれ変わります...!

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取り組もうとしていること

私がこれから行おうと思っているプロジェクトの概要はざっとこのような内容です。

❶衰退しつつある地元商店街の空き家でカフェ・シェアキッチン施設「kado(カド)」をオープンさせる
❷カフェでは、地元住民同士が気軽に繋がれるような街の拠点をつくる
❸シェアキッチンでは、商店街の中心地で誰でも気軽に挑戦できるスタートアップの拠点をつくる
❹将来的に、シェアキッチン出店を通して栄門エリアでの開業を誘致し、空き家解消
➎地域全体が活性することでエリア価値が向上し、人口流入を狙う(まちの発展)
❻ ❶~➎のよい循環をつくることで「選ばれるまち」

と、、、このようなステップで、ありきたりな言葉ですが「地域活性化」を目標に据えて、まずはその準備に取り組み始めた段階です。


小さな工務店の末っ子として生まれ、昨年Uターンしました

このたびは、数多のプロジェクトの中から、鹿児島市の「栄門」という、市内でもあまり目立つことのない町について興味をお持ちいただいたこと誠にありがとうございます。

町について知っていただき、プロジェクトに共感いただくことができたら、これほど、うれしいことはありません。

プロジェクトご紹介の前に、まずは少しだけ自分のことを書かせてください。

高校卒業後に上京したのち大学、就職と10年間を東京で過ごし、去年6月にUターン。


私が生まれたのは鹿児島市北部に位置する「栄門(えいもん)地区」と呼ばれる商店街の端。

商店街といっても、私の記憶がある時分はすでにシャッターが降りているお店が多く、
あったとしてもチェーン店がほとんど。いわゆる「商店街」というイメージではありません。

ですが、自分にとってはその光景が当たり前で違和感を抱くことはなく、ほとんど無関心でした。


時を経て、自分のまちに「あれ?」と疑問を持つようになったのは大学時代のこと。

広尾商店街 通りの様子

東京の大学に進学し、大好きだったラジオのことに携われるラジオ部に入部。そこでは、隣接する街の商店街(広尾商店街)の街路灯を使って、生放送を届ける活動がメインでしたが、そこから派生して、
イベントの運営や、商店街の広報誌制作・配布など、商店街活動に関わっていくようになりました。

商店街 イベント時の様子

「広尾商店街」と聞いてご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
この商店街は、個性豊かな100店舗以上が軒を連ね、平日土日関係なく賑わいを見せる街。

大学4年間みっちり、街のことに関わり、商店街のエネルギーや活気を肌で実感すると同時に、
どうしても感じてしまうのは、自分が育った栄門商店街との大きな落差でした。

ラジオ放送の様子

「栄門(えいもん)」は、商売の活気あふれる「商店街のまち」だった

栄門は、鹿児島市北部に位置し、甲突川(こうつきがわ)に沿い、南北に900m伸びる国道3号線を挟んだ商店街。

鹿児島市内は山や傾斜地が多く、平地が少ないことが特徴ですが、栄門はその中でも貴重な平地エリアであり、周りは団地に囲まれています。

また、地域内の学校も非常に多く、小学校から中学校、高校、短大、大学まで8つの教育機関がある、
文教地区でもあります(私が勝手にそう呼んでいるだけですが…)。

そして、町の歴史を紐解くと、もともと栄門という地名は、陸軍の兵営施設があったことから、「営門」という字でした。


戦時中、この栄門地区は兵舎に訪れる人たちのため、(差し入れ用の)花屋や菓子屋などの商店でにぎわっていたようです。

商店街の中心(国道三号線)沿いをはしる路面電車

敗戦後も、その賑わいは続き、気づけば100店舗を超える商店が並び、まさに名前の通り、「栄える」まちとなっていきました。

そしていつしか、町の名前は「営門」から「栄門」と変わっていったのです。

毎年夏に開催されていた「栄門まつり」

地元タレントが司会をつとめ、祭り最後には花火があがるほどの盛り上がりであった

平成の大水害、高齢化による後継者問題、路面電車の廃線...。いつしか、街はそのにぎやかさを失っていった

前述のとおり、栄門商店街は文字通りのにぎやかさでしたが、それも時代の変遷と共に徐々に衰退の道へと進んでしまいました。


原因は様々ありますが、8・6水害(平成5年発生)での浸水被害や、店主の高齢化後継者問題などにより、個人商店の閉業が進み、以前100を超えていた店舗数は、現在、約30店舗までに減少(=空き店舗・空き家の増加)してしまっている状況なのです。

平成3年に起きた「8・6水害」の様子。ちょうどkado付近


そんな空き家増加とは反対に、国道沿いにチェーン店が多く進出している現状は、
個人商店の減少に伴い、急速に「シャッター商店街」と化す栄門地区の未来を表しているようで、
私自身、とても危機感を感じています。

そんな栄門の行く末を案ずるとき、思い出されるのは昔の栄門の活気あふれる光景を映した写真です。

「栄門は、こんなに元気な商店街だったのだから、大丈夫、絶対にまた元気な、にぎやかな商店街に復活できる!」そう思わずにはいられません。

地域内の高齢化は確実に進んでいるが、栄門は市内繁華街(天文館等)へのアクセスの良さや、学校の多さ、平地の多い地形等、周辺環境にも恵まれているため、子育て世代も多く住んでいる。

栄門の課題は、「商店街の衰退」と「地域住民間の交流の欠如」

町内にカフェやレストランなど一定時間滞在できるようなお店がなくなり、地域の住民が気軽に立ち寄れるような場所がなくなったことで、地域に住む幅広い世代の住民や、地域の学校に通う子供たち、学生、
まちで働く方々とのゆるやかな繋がり日常的な社交の場が失われてしまうという深刻な問題を引き起こしています。

つまり、同じまちで、同じときを過ごしているのに、それぞれが出会い、交差する場がないのです。

多世代が暮らし、多様な学校がある町は鹿児島市の中でも栄門くらいだと思います。
そんな大きな可能性を秘めているまちなのにこの現状…。「もったいない」とは思いませんか?


今回のプロジェクトを始めるきっかけのひとつに、
2019年から開催している「eimon park bazaar」があります。

eimon park bazaarは、毎年地域内の「栄門公園」で40店舗ほどが出店し、近隣学校の生徒さんも参加いただき、普段栄門に関わる多世代が協力、交流できるイベント

店主の個性を出して営業している出店者さんの活き活きとした姿や、店主との何気ない会話を楽しんでいる来場者のほころぶ笑顔。そこには、売る・買うだけではない活きたコミュニケーションであふれていました。

そんな胸弾む光景を目の当たりにし、商売のまちである栄門ならば、
「これはきっと特別な非日常ではなく、日常にできるはず」、と強く心を動かされたのを覚えています。


地域課題解決へ…!カフェ・シェアキッチン施設「kado」

カフェとシェアキッチンの融合施設「kado(カド)」を2月にオープンさせる予定です。

改修後のイメージパース

カフェは、地域の方が気を張らずにふらっと立ち寄れるような場に。

栄門にとって、カフェとしての「kado」が担う役割とはー。

それは、家でもない、学校や職場でもない、自分に与えられた役割を脱ぎ捨て、
何にも縛られない自由な存在でいられる「サードプレイス」としての場であること。

そして、〈店主と客〉また〈客同士〉のコミュニケーション
その交流を通じて地域にかかわる者同士のゆるやかなつながりが生まれること、だと思っています。

栄門には、カフェがありません。あるのは大手ハンバーガーチェーン店が2店あるのみ。時間はかかるかもしれませんが、kadoが「まちの拠点」となれたら…。そう思っています。


シェアキッチンでは、菓子製造許可/飲食店営業許可を取得予定ですので、製造~販売まで行うことが可能です。
飲食店舗の開業にあたっては、物件契約や内装工事はじめ、数百万規模の初期費用がかかる負担の大きい分野。

だからといって諦めてしまうのではなく、自分のお店を持つ前のファーストステップとして、シェアキッチンで夢実現に向けた大きな〈はじめの一歩〉を踏み出すことができるのです。

いつか自分のお店を持ちたいという夢を持っていたとしても、それを実現するのは、やはり、かなりのリスクを伴います。

シェアキッチンでは、パン屋さん、お菓子屋さん、お総菜屋さんなど、ご近所さんとしても、日替わりで店主の個性溢れるさまざまなお店が出店するので、日ごと変わるお店にワクワク胸を躍らせつつ、自分のお気に入りのお店の店主さんとの交流も楽しめます。

シェアキッチン部分の販売場所イメージ

また、シェアキッチン利用者を対象に店舗開業を目標にしている方については、創業に向けた伴走型の支援を実施する予定です。
物件探し/仲介~ロゴ作成、内装設計/施工までをサポートできればと思っています。

その暁には、シェアキッチンを利用した出店者方が
栄門商店街内の空き家を活用して開業をしてもらえたら万々歳だなぁ…と思いを馳せております。


このプロジェクトは、あくまで「きっかけ」に過ぎない

今回のプロジェクトにおいて、カフェ・シェアキッチン事業はあくまで、空き家活用を拡大させ、
町に再びにぎわいを取り戻すためのひとつの手段でしかない、と考えています。

シェアキッチンの運営、開業サポートを通じて、
将来的に、栄門地域に独自性あふれる個人商店が増え、徐々に街がにぎわっていき、
スタートアップや店舗出店の場所、そして暮らしのまちとして「選ばれる街」となり、
地域への人口が増えていき、それに伴い、
相乗効果的に商店および商店街が活性化し、発展していくという好循環なビジョンを見据えています。

もちろん、そう簡単にはいかないと思いますが、だからこそ今後のビジョン実現に向けて、
今回のkadoプロジェクトがその第一歩となるように、ひたすらに歩を進めていく所存です。


リターン

リターンについては、直接お店にお越しいただける場合も、遠方にいらっしゃるなど、
なかなかお越しになることが難しい場合でも等しくお楽しみいただけるものをご用意いたしました。


スケジュール

2024年12月     工事着工済み
2025年 2月上旬  工事完了
2025年 2月下旬  クラウドファンディング終了
2025年 2月中旬  カフェ・シェアキッチン「kado」オープン


資金の使い道

空き家改装費:約750万円
厨房機器購入費:約150万円
備品・什器購入費:約50~60万円
運営資金:約300万円
特製ベンチ製作費:約50万円


掛かる費用については、自己資金のほか、銀行融資を組み合わせます。
すでに銀行からは融資承認をいただいており、融資額は主に改装費に充てる予定です。

ですので、クラウドファンディングにて支援いただいた資金については、
【運営資金】そして、今回、街の方がほっと一息つけるような仕掛けとして、
歩道沿いに縁側に模した「特製ベンチ」をつくる予定ですので、
その材料購入費や製作費として活用させていただければと考えております。


さいごに

ここまで地域活性化のためにお店を…!なんて大それたことを書いてしまいましたが、
「地域活性」「まちづくり」など、自分は鹿児島にいた頃、そういったことに興味はありませんでした。

ただ、そこからいろいろな街や人たちと出会ったことで、はじめて地元に対して意識が芽生え、愛着がわいていき、、、
そして、「近所にこんなお店があったらいいなぁ」 「こんな時間をすごせたらいいなぁ」などと淡い妄想を抱くようになり、それがもしかしたら実現するかも?
そんな秘めた可能性と地元への期待を持ち始めました。


子供の時には自分のまちの状況が当たり前すぎて何も感じていなかったことが、
大学、会社員時代でのいろいろな経験から
「たったひとつのきっかけでまちは変わる」ということを学びました。
お店ができる、地域活動がはじまる、そんなことです。


正直、大学生になるまでは自分のまちなんてダサい、恥ずかしいとさえ思っていました。
それはきっと自分のまちに対して「変わるはずない」と諦めていたからだと思います。
だけど、「まちは必ず変わる」今はそんな確信の気持ちがあるので「栄門」に希望をも感じています。

今後どう変わるかは未知数ですが、
確かなことは、栄門は、街にかかわる人、思いを寄せる皆さんともに、これから変えていけるということ。
その未来を皆さんと一緒に楽しんでいきたいなと思います。
このプロジェクトをぜひ一緒に育てていただけると嬉しいです。

長文となってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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コメント

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  1. 2025/02/26 21:09

    全国の皆様へ  若い人達の、新たな考えに基づく発想は、これからの社会を支える重要な施策で、大切なことだと思います。私は、この取り組みに感動した一人です。  現代社会においては、往々にして自分のことしか考えていない閉鎖的な方が少なからずいる中、これからは可南子さんの様な生まれ育った地域社会の活性化に向けた前向きな考えを持っている若者への支援は大事なことだと思います。   是非、共感された方は、ご賛同下さい。     


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