ご覧いただきありがとうございます。
❤︎ フード購入費のご支援をお願いしています。
私たちは、TNRとワクチンを施した野良ねこたちのお世話をしています。
寒さや感染症に負けない体力をつけるために、お腹いっぱん食べさせてあげたい。
その思いで日々、お世話をしています。
ご支援者さまからキャットフードを送っていただいたり
お得なフードの情報を教えて頂きました。ありがとうございます。
そして、いつもご支援くださるご支援者さま、ありがとうございます。
❤︎リターン品についてお伝えしたいことがあります。
「癒し猫」に注目したリターン品は、私が趣味で制作していた作品です。
人生も終盤に差し掛かり、私が目指すのは『障がいのある人たちが快適に暮らせるホームを提供し、好きな仕事に就けるよう就労の場所を増やすること、そして飼い主の身勝手で捨てられた犬や過酷な環境で生きる猫たちを減らすこと』です。
私の自宅は、コロナ禍以前は学生向けのシェアハウスでした。その自宅を「ペットと暮らす障がい者グループホーム」にし、そのハウス内で行える就労に繋がるであろう作品の制作をしたいと考えています。その作品をリターン品として掲載しています。
羊毛で作った「小さな癒し猫」と「木製のねこ顔」
そして今回はじめて投稿した「触って癒される猫」
木製のねこ顔は木工所のレーザー機器を借りなければならないので、
ホーム内では制作は難しいので、他に「ペットの服」の制作のほか
手作業で作られる作品の制作も考えています。
このクラウドファンディングのリターン品は、障がいのある人が、
制作可能な作品(商品)かどうかを模索しながら制作しています。
もし、他に就労に繋がりそうな手作りできる商品があれば、
教えて頂けると幸いです。
❤︎ 屋外用 キャットハウス を置いてみました。
成猫3匹ぐらいは入る大きさです。
ハウス内にはクッションを入れてあります。
おおよそ2ヶ月ほど前からハウスを置いています。
ハウスに入ってくれそうなら数を増やし、
携帯のソーラーと電気マットも置く予定でした。
1匹も入った気配なし。
場所を変えてみましたが、
入ってくれていません。
❤︎今後の活動
① 今年からTNR活動を再開します。
② 地域猫活動から保護し里親探しに注力します。
③ 地域猫活動の名称『ねこ活』の口座を開設し、
ご支援いただいた資金の収支をつけようと考えています。
一緒に活動している幸子さん宅近くに現れた
新顔です。捕獲機に入ってくれると良いのですが・・・
❤︎はじめてこのプロジェクトをご覧になられる方へ
忘れられない野良ねこ『のらちゃん』のことを話させてください。
のらちゃんは、警戒心が強く,捕獲機には絶対に入ってくれない。
けれど,エサ場で手を叩くと,走って来る! でも近寄ると逃げる。
いつでも部屋に入って来れるように部屋を開放しています。
すると、部屋に入って来てくれる。、。けれど
いつでも逃げられるように窓ぎわから離れない!
『のらちゃん』は、捕獲機に入ってくれず、保護できず、
感染症で亡くなりました。
❤︎私たちのこと
私たち地域住民2人(私と幸子さん)は、60代のおばさんです。
私のパート収入は全て、地域ねこ活動にあて、私は活動費を集める役割を担い、
幸子さんは、人慣れした野良ちゃんを保護し里親を探す役割をしています。
いまは、それぞれの自宅の庭に、えさ場とトイレを置き、10匹ほどの仔を管理しています。もっと、多くの野良ちゃんのお世話をしたいのですが、資金面で私たちがお世話ができる数には限界があります。
この猫ちゃんたちは、捕獲しTNRを施し、もとの場所に戻した野良ちゃんたちですが、人の気配がすると逃げてしまうので、遠くからしか撮影できません。
一緒に活動している幸子さん宅で保護している野良ちゃんは、大人しく、里親さんを待っています。
<TNR活動だけでは、猫の苦情は無くならない>
TNR活動は、飼い主のいない猫を、一時的に捕獲(Trap)、不妊去勢手術(Neuter)を行い、もとの場所に戻す(Return),このTNR活動は,野良ねこの数を減らしていく取組みです。この活動をしているボランティアさんたちは少なくありません。けれど,TNR活動は,のら猫たちを長期的に減らすことはできても猫たちを感染症や空腹から救うことはできません。地域住民の猫トラブルを減らすこともできません。
<地域ねこ活動とは!>
野良ねこの避妊去勢手術を徹底し,エサの管理,フンの清掃,周辺の美化など,地域のルールに基づいて適切に飼育管理し、猫に関するトラブルを減少させ,のら猫を殺処分ではなく徐々に減らしていき,のら猫を地域という大きな家族の中で,正しく管理し生活させ、感染症や怪我、飢えから救う最も平和的な解決方法を目指す活動です。
『地域ねこ活動』は、横浜市磯子区からはじまりました。
『地域ねこ活動』という言葉の生みの親、獣医師でもある著者の『地域猫のすすめ』という書籍は【地域が飼い主となり,地域住民と共生し,ねこ苦情のない街づくり】を勧めています。
(結構、おもしろい内容です。読んでみてください。)https://x.gd/NI9HR
・のら猫として暮らしてきて人間への警戒心が強い仔たちを
無理やり保護することは、ストレスとなり病気の原因になる
ため、TNRを施した後は元に場所に戻します。
・元の場所に戻した仔に、定期的に餌を与え、地域で可愛がり
地域猫にします。
・人馴れしている仔は、心ない人間に虐待されてしまう恐れが
あるため、懐っこい仔や手術ができない仔猫は、保護し里親
を探します。
このプロジェクトで実現したいこと
『飢えと感染症』から野良ねこたちを守りたい。人懐っこい猫たちは保護し、里親を探してあげたい。しかしそれには保護する猫ちゃんの数に限界があります。そのため『地域ねこ活動』を広めたいと考えています。
プロジェクトを立ち上げた背景
ある日、『野良ねこ駆除!』という回覧板が回ってきました。「ねこの駆除って!?」ねこを害虫のように扱うなんて!私は町会長に話しを聞きにい行きました。すると「隣り地区の住民から、夜、生ごみを外に出していたら猫が荒らした!と苦情をいう非常識な住民から、のら猫の駆除の回覧板を回すように!』と、しつこく迫られ、仕方なく回覧板を回した、ということでした。私たちの住む地区は、住宅街を一歩離れると,のどかな田園風景が広がる緑の多い美しい街です。そんな我が街も、たくさんの野良ねこ問題を抱えています。
YouTubeでは、人を癒してくれる可愛い姿を魅せてくれる猫ちゃんたち、。家ねこも野良ねこも同じ猫です。過酷な環境で生きる野良ねこたちを飢えと病気から救ってあげたい!誰かが行動を起こさないと現状は変わらない!と思い、活動を始めました。
資金の使い道・実施スケジュール
・リターン品のオリジナル作品にかかる材料費を除き、
フード購入費用とワクチン接種費用に使わせて頂きます。
・CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料は、ご支援金の(17%+税)です。
<実施スケジュール>
2025・3月:リターン品のお届け
~:地域ねこ活動を随時実施
<リターン品について>
・頑張って!(3,000円)
心を込めてお礼のメールをさせて頂きます。
ご迷惑でなければ、今後の活動状況などをお知らせ致します。
・木製の猫顔(6,000円)
置物にもなる、木製の猫顔をお届け致します。
(手作りのため、お届け予定日が遅れる場合があります。
遅れる場合はメールにてお知らせ致します。)
・小さな癒し猫(15,000円)
① キジとら・サバとら
ひとつひとつ表情が異なります
(手作りのため、お届け予定日が遅れる場合があります。
遅れる場合はメールにてお知らせ致します。)
② リクエストにお答えいたします。
愛猫の写真をメールでお送り下さい。
できる限り忠実に制作いたします。
・ふわふわハチワレ(15,000円)
触って癒されます。ファーで作っています。
私のいまの技術では、2色が限界です。
ひとつひとつ大きさも表情も異なります。
<お問合せ先>
このプロジェクトに関してのご質問は
下記のメールアドレスまでお願いいたします。
miraiyoko@icloud.com
<活動報告・ご質問など>
Facebook:
facebook.com/profile.php?id=100080807106760
<活動実績>
①活動実績
・活動期間:R4年5月頃〜今日まで毎日、お世話をしています。
・活動場所:自宅敷地内です。
・活動体制:住民2人で協力をして活動を行っています。
②今後の活動計画
・活動期間:R7年3月〜保護活動を強化します。
・活動場所:自宅敷地内及び、その付近で捕獲予定です、
・活動体制:2人で協力をして活動を行います。
本ページの【 ❤︎今後の活動】をご覧ください。
最後に
先にも述べましたが、私が目指すのは『障がいのある人たちが快適に暮らせるホームを提供し、好きな仕事に就けるよう就労の場所を増やすること、そして飼い主の身勝手で捨てられた犬や過酷な環境で生きる猫たちを減らすこと』です。そのための活動を進めています。
60歳代になり、これまで飼い主の身勝手で捨てられたペットたちを救いたいと思いながらも行動できなかったことが、心残りです。後に続く若者たちに『障がい福祉と動物福祉』の向上を目指して欲しい、いま、私にできることに注力しよう、と思い、その実現のため、日々、頑張っています。
捨てられた犬猫を救うシステムを構築し、地域のそれぞれの地区で実行すれば、殺処分はなくなると私は思っています。日本も先進国ならヨーロッパ諸国のように、犬猫の殺処分はゼロにしなければ、先進国とは言えません。
ギリシャは,ホームレス犬を公園で役所が管理している。フランスは,2024年からペットショップでの犬猫の販売禁止に。日本では、なぜ、それがなかなかできないのか? 日本はヨーロッパ先進国に比べると動物愛護に関しては,かなり遅れをとっています。
猫が嫌いな人・犬が嫌いな人、それぞれに嫌いな理由があります。でも、もし、その理由が『のら猫に対する理解の欠落』なら その『理解の欠落』の部分をコミュニケーションで理解を求め 地域で解決できれば、と思っています。
※ 画像(写真)撮影者:プロジェクトオーナーのぶひろ陽子
及び一緒に活動する幸子さん
<募集方式について>
プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行しリターンをお届けします。
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