自己紹介
株式会社モアソビ 代表取締役永井 大地
新潟市出身・在住
新潟南高校、立命館大を経て新卒で新潟テレビ21に入社。
CMや番組の営業、番組制作やイベント企画を経験。その後、新潟のインターネット広告会社を経て、独立。古町の街づくりに挑みながら、観光特化求人メディアやピラティススタジオなどの自社サービスを手掛ける。
また、自社サービス以外にも新潟県内外の企業6社に所属。
新潟を拠点としながら全国各地で幅広いジャンルの活動を行う複業を実践。
このプロジェクトで実現したいこと
「古町夜市」は2022年12月に「不要不急の外出を控える」程の豪雪の中、新潟市古町の地下街「西堀ローサ」で初開催されました。その後、2023年は秋に2日間開催(5000人来場)、2024年は春秋それぞれ2日間開催(春は5000人、秋は3500人来場)の他、24年7月からは毎週開催に踏み込み、毎週500人~1500人が来場する場となり、古町の日常として定着。
また、出店も飲食・物販含めて延べ120店の皆さんが出店して下さり、西堀ローサを盛り上げてくれました。出店者様の中には「ローサに初めて来ました」「ローサでお店出してみたかった」など嬉しい声もたくさん!
ステージでは、DJをはじめ、新潟県内外で活動するアーティストやJAZZバンドなどの演奏で、会場に彩が添えられた他、横丁や酒場で会場を練り歩き自由に演奏する「流しのシンガー」といったカルチャーが新潟に新たに誕生した瞬間でもありました。
本プロジェクトは、そんな大きなポテンシャルをもつ西堀ローサが25年3月をもって全テナントが撤退するというニュースを受けて、今の西堀ローサの最後の姿を新潟の皆さまと共有したいという目的で開催する最後の「古町夜市」です。西堀ローサに関しては、多くの新潟の皆さまの心にたくさんの思い出が詰まっていると思いますしそんな素敵な思い出をみんなで共有する場にするとともに、引き続き「地下道」として残るこの場所をどのように活用していくのか、その方法をみんなで模索するのがこのプロジェクトです。
1人でも多くの方が自分の街を自分で考え、行動するきっかけにしていただければ幸いです。
プロジェクト立ち上げの背景
私が高校を卒業する頃までは、買い物に出かける場所と言えば古町でした。
2007年ころ、大学で県外に出ると同時に新潟の街の中心は新潟駅や万代シテイへと急速に移り変わっていき、足繫く通っていたWITHビルの閉店も決定、これには衝撃を受けたものです。
それを契機とするように、大和やラフォーレ原宿、ついには三越までもが閉店を余儀なくされ、ショッピングスポットは次々に古町から姿を消していきました。
そして、今「西堀ローサ」の存在までもが危ぶまれています。ローサは駅と直結していない地下街として全国的にも貴重な存在で、天候や気温に左右されない点などが非常に魅力的な空間で、活用しないことがもったいない地下街です。
今の「西堀ローサ」とは1度サヨナラするものの、今後の活用について今一度皆様と一緒に模索し、ひいては古町エリア全体の賑わいに寄与していければと思っています。
当日のイベント内容
当日は、カレーやタコス、もつ煮込みやパンなど新潟県内で人気の飲食店や古着屋、ハンドメイド雑貨店など様々なお店が出店予定です。
また、ステージでは自らが主宰するダンスミュージックレーベル「ONEWORD RECORDS」を設立するなど、県内外のミュージックシーンの第一線で活動し、古町夜市でもすっかりお馴染みとなった「DJ KAI」をはじめ、JAZZや弾き語りなど様々なステージコンテンツで会場を盛り上げます。そして、超ビッグなシークレットゲストも登場するのでご期待ください!
リターンについて
【1,000円】
会場の飲食、物販ブースで使える「500円チケット」×1枚
【3,000円】
①会場の飲食、物販ブースで使える「500円チケット」×1枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
②オリジナルステッカー×5枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
【5,000円】
①会場の飲食、物販ブースで使える「500円チケット」×4枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
②オリジナルTシャツ×1枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
③オリジナルトートバッグ×1枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
【10,000円】
①会場の飲食、物販ブースで使える「500円チケット」×10枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
②オリジナルTシャツ×1枚,トートバッグ×1枚,ステッカー×5枚+HPでのお名前(ニックネーム)掲載
スケジュール
1月下旬 クラウドファンディング開始
2月上旬 ホームページ公開・告知開始
3月中旬 リターン発送
3月29日(土)イベント開催
最後に
2022年から西堀ローサで活動してきた「古町夜市」
今回はその集大成となるイベントです。
西堀ローサとの思い出やその当時のいろんな出来事に思いを馳せながら、最後の夜を一緒に盛り上げていきましょう!
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