外国ルーツの子どもたちとその家族が、地域で安心して学びあえる居場所を継続したい!

外国ルーツの子どもたちとその家族が孤独を感じることなく安心してすごせる居場所や学習機会の場を継続させたい!互いを理解し尊重しあえる環境を地域で、みんなでつくっていきます。

現在の支援総額

1,107,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

外国ルーツの子どもたちとその家族が、地域で安心して学びあえる居場所を継続したい!

現在の支援総額

1,107,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

外国ルーツの子どもたちとその家族が孤独を感じることなく安心してすごせる居場所や学習機会の場を継続させたい!互いを理解し尊重しあえる環境を地域で、みんなでつくっていきます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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福岡市 の付いた活動報告

2025年2月1日より開始したFIRAのクラウドファンディングは、2月28日をもちまして終了いたしました。目標金額を100万円としておりましたが、114名の方より、1,107,000円の寄付を頂き、110%に到達して終了することができました。寄付してくださった方だけでなく、プロジェクトの周知にご協力いただいた方、様々な交流の機会にFIRAを呼んでくださった方、活動の協力をしたりサポートをしてくださる機関・団体の方、子どもの明るい未来を一緒につくっていきたいと活動してくれる外国ルーツの家族、スタッフや見学に来た人までも元気にしてくれる子どもたち、FIRAをいつも支えてくれるスタッフ、多くの人に支えられて達成できたゴールです。改めて御礼申し上げます。応援頂いたお金を最大限に活用し、今後も定期的な活動を続け、福岡、広くは九州地域の外国ルーツの子どもたちとその家族を支えながら、より良く「共に生きる」地域・社会のために活動を続けて参ります。プロジェクトを通じて初めて、応援してくださる方がこれだけいることを知りました。私たちはとても小さなグループですが、みなさまとともに支援の輪を広げて、どこでも、どんな状況にある外国ルーツの家族でも支えていけたらいいなと思います。今後とも、ご協力をよろしくお願いいたします!みなさま、ありがとうございました!FIRA 福岡国際市民協会一同


みなさま、昨日をもちまして目標金額の100万円に達成することができました!あたたかいサポートをありがとうございます!!!!FIRAは外国ルーツの家族を支える活動をしていきますが、その目指す先は「国籍、民族、文化などの違いを尊重し、互いから学びあいともに生活できる地域社会の創造」外国ルーツの家族を支えることだけが目的なのではなく、日本の中でよりよい共に生きる社会に向かえるように外国ルーツ家族と地域住民とのつながりのきっかけをつくる活動をしたいと思っています。昨日は、鳥飼校区人権尊重推進協議会の皆さんと一緒に、「つながり」の活動をすることができました。当日の様子をぜひご覧ください。▽▼記事▼▽まずは話してみよう!交流のきっかけをつくるwith鳥飼校区クラウドファンディングは本日23:59まで!!ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。FIRAにみなさんの力を貸してください!一緒につくっていきましょう!


【国籍・ルーツに関係なく、大人も子どももみんなで学びあえる居場所を。】クラウドファンディング のこり2日となりました!!たくさんの方に応援のお言葉、ご支援を頂きまして本当にありがとうございます!外国人の方や、日頃ネット上で決済をした経験のない方を中心に、「寄付の仕方がわからない」というお声を頂いております。個別にお問い合わせ頂き、順次対応しております。ご不明な点があればFIRAまでお問合せください!最後までよろしくお願いいたします。Thank you for your cooperation!Please contact us if you would like to know more how to donate.fira2023.contact@gmail.com▽こちらにはネパール語版の寄付の手順をのせておきます。


こんにちは!クラウドファンディングもラストスパートです!【80%】を超えるご支援を頂きありがとうございます!目標金額達成まであと少しです。最後までご支援をよろしくお願いいたします!私たちの活動の中心には生活や子育ての困難を抱える外国人に寄り添って、安定した生活を送れるようにサポートしたいという思いがありますが、実際に外国人はどんなことに困っているのでしょうか?来日したばかりの外国人が直面するのはやはり「言葉の壁」です。小さなひとつの問題であっても、どこに行けばいいかわからない、手続きの仕方がわからない、質問したくても聞けない、といくつものハードルが待ち構えてます。誰もが簡単に使えるようになった翻訳機を使っても、当事者と相手がもつ前提が異なると話が食い違うこともよくあります。母国と日本のことをよく知る通訳が一緒にいれば、丁寧に内容を確認しながら話をすることができるため、必要な人には通訳の利用を呼び掛けています。今回は、高校進学を目指すお子さんのサポート事例をご紹介します。▽相談者 ベトナムで中学校を卒業した子どもとその保護者▽内容 日本の高校へ進学したい。どうやって高校を探せばよいかわからない。▽状況 来日して数カ月程度で、日本語や英語はあまりできない。FIRAでは、お子さんの状況を聞き、以下のサポートを行いました。◎ベトナム語を使用した初級日本語クラスでの勉強◎進学に対する希望や経済状況を聞いて「通信制」のある高校のコースを一緒に検討◎保護者からの依頼を受けて、FIRAのスタッフが志望する高校へ面談予約◎FIRAの通訳が同行し、高校での面談  →学校の学習方法や費用、受験の制度について聞くことができた。  →学校にも親子の状況について詳細に伝えることができた。◎面接練習、願書記入のサポート◎2月に無事志望校合格‼ 現在入学の手続きサポート中!◎これからも、高校の学習に必要な日本語・教科のサポートを継続ご覧いただいたように、「高校進学」というひとつの話題をとっても、それを実現するために必要なサポートは多岐にわたります。一つの困りごとが解決して終わり!という相談ばかりではありません。FIRAではこの例のように、切れ目のないサポートを続けていきます。いつまでもサポートが終わらないではないか??そんなことはありません!サポートをしているメンバーたちも、様々な悩みを抱え周りの人に助けてもらったことがあります。できる人が、サポートをする。サポートされた人も、違う場面では、誰かにサポートをする。それには、国籍もルーツも年齢も関係ありません。こうやってみんなで支えあって循環させていきます。これからもFIRAの活動にご協力ください!よろしくお願いします!


こんにちは!たくさんの応援メッセージとサポートをありがとうございます!クラウドファンディングも残り一週間となりました。あと一押し、ご支援をよろしくお願いいたします!今回は、FIRAに繋がったあるお子さんのインタビューです。福岡市在住ではない彼が、わざわざFIRAまで通ってくるのには理由があります。インタビューをご覧ください。===================================★インタビューはネパール語で実施されましたQ)こんにちは!Aくん。 どこの国から来ましたか?A) ネパールQ) あなたは何歳ですか?A) 9歳Q) いつ日本に来ましたか?A) 2ヶ月ぐらいになります。Q) 日本に来た時の感想は?A) 嬉しかったです。Q) 何が嬉しかったですか?A) 両親と一緒に暮らせることが幸せでした。Q) 今は学校に行っていますか?A) いいえ。Q) なぜ学校に行かないのですか?A) 学校から、少し日本語を勉強してから来るように言われました。Q) 学校が休みのときは家で何をしていますか?A) 読書やゲームQ) FIRAに来た感想はいかがですか?A) とても良いです、うれしいです。Q) 何が 良いと思ってますか?A) 友達と遊んだり、日本語を学んだりできるのが良いです、楽しいです。Q) 送迎がなかったら来られましたか?A) ああ、親が働いているので行くのが難しかったです。Q) FIRA に来ることについてどう思いますか?A) 読書をしたり、友達と遊んだりしているので幸せを感じます。Q) 毎日学校ヘ通いたいですか?A) そうです。Q) FIRA は何をすべきだと思いますか?A) いつも続けてほしい 、定期的に通いたいです。Q) わかりました。よく勉強してね!今日はありがとうございました。===================================制度上、就学を希望すれば外国ルーツの子どもであっても学校に行けるようになっていますが、学校現場の判断なのか、どこかでコミュニケーションの齟齬が生まれているのか、まれに希望しているのに就学できていないお子さんに出会うことがあります。学校以外で日本語を十分に学べる環境は少なく、また小中学生には、日本語の学習だけでなく同年代の友達と関わり合える場所も不可欠です。インタビューに答えてくれたAくんも、住んでいる地域ではこのような場所を見つけることができず、FIRAに繋がって遠方から通っています。FIRAではそのようなお子さんも受け入れ学習支援を行うと同時に、保護者から詳しく話を聞き、様々なネットワークを駆使して解決の糸口も一緒に探していきます。オンラインでも相談対応しております。お困りの方にぜひFIRAのことをご紹介ください。


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