外国ルーツの子どもたちとその家族が、地域で安心して学びあえる居場所を継続したい!

外国ルーツの子どもたちとその家族が孤独を感じることなく安心してすごせる居場所や学習機会の場を継続させたい!互いを理解し尊重しあえる環境を地域で、みんなでつくっていきます。

現在の支援総額

1,107,000

110%

目標金額は1,000,000円

支援者数

114

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

外国ルーツの子どもたちとその家族が、地域で安心して学びあえる居場所を継続したい!

現在の支援総額

1,107,000

110%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数114

このプロジェクトは、2025/02/01に募集を開始し、 114人の支援により 1,107,000円の資金を集め、 2025/02/28に募集を終了しました

外国ルーツの子どもたちとその家族が孤独を感じることなく安心してすごせる居場所や学習機会の場を継続させたい!互いを理解し尊重しあえる環境を地域で、みんなでつくっていきます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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こんにちは!クラウドファンディングもラストスパートです!【80%】を超えるご支援を頂きありがとうございます!

目標金額達成まであと少しです。最後までご支援をよろしくお願いいたします!


私たちの活動の中心には生活や子育ての困難を抱える外国人に寄り添って、安定した生活を送れるようにサポートしたいという思いがありますが、実際に外国人はどんなことに困っているのでしょうか?


来日したばかりの外国人が直面するのはやはり「言葉の壁」です。

小さなひとつの問題であっても、どこに行けばいいかわからない、手続きの仕方がわからない、質問したくても聞けない、といくつものハードルが待ち構えてます。

誰もが簡単に使えるようになった翻訳機を使っても、当事者と相手がもつ前提が異なると話が食い違うこともよくあります。母国と日本のことをよく知る通訳が一緒にいれば、丁寧に内容を確認しながら話をすることができるため、必要な人には通訳の利用を呼び掛けています。


今回は、高校進学を目指すお子さんのサポート事例をご紹介します。

▽相談者 ベトナムで中学校を卒業した子どもとその保護者
▽内容 日本の高校へ進学したい。どうやって高校を探せばよいかわからない。
▽状況 来日して数カ月程度で、日本語や英語はあまりできない。

FIRAでは、お子さんの状況を聞き、以下のサポートを行いました。

◎ベトナム語を使用した初級日本語クラスでの勉強
◎進学に対する希望や経済状況を聞いて「通信制」のある高校のコースを一緒に検討
◎保護者からの依頼を受けて、FIRAのスタッフが志望する高校へ面談予約
FIRAの通訳が同行し、高校での面談
  →学校の学習方法や費用、受験の制度について聞くことができた。
  →学校にも親子の状況について詳細に伝えることができた。
◎面接練習、願書記入のサポート

2月に無事志望校合格‼ 現在入学の手続きサポート中!
◎これからも、高校の学習に必要な日本語・教科のサポートを継続


ご覧いただいたように、「高校進学」というひとつの話題をとっても、それを実現するために必要なサポートは多岐にわたります。一つの困りごとが解決して終わり!という相談ばかりではありません。

FIRAではこの例のように、切れ目のないサポートを続けていきます

いつまでもサポートが終わらないではないか??そんなことはありません!

サポートをしているメンバーたちも、様々な悩みを抱え周りの人に助けてもらったことがあります。できる人が、サポートをする。サポートされた人も、違う場面では、誰かにサポートをする。それには、国籍もルーツも年齢も関係ありません。

こうやってみんなで支えあって循環させていきます。


これからもFIRAの活動にご協力ください!よろしくお願いします!

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