プロジェクトの実行者について
このプロジェクトを立ち上げたのは、災害時の助け合いの精神を大切にします。私たちは地域社会の一員として、困難な状況においてもお互いに支え合うことが重要だと考えています。
災害時、水の重要性に着目し、災害時の安全で持続可能な水の供給を実現したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトでは、井戸水にろ過装置を設置し、災害時に地域の皆さんに無料で安全な飲料水を提供することを目指しています。この取り組みによって、災害時の水不足問題を解消し、地域全体の安心感を向上させたいと思っています。みなさまのご支援を通じて、誰もが安心して飲める水を手に入れられる環境を整えたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
昨年、南海トラフ警戒が発令され、大規模な地域で買い占めが発生しました。水や米、ペーパー類など、生活必需品が手に入りにくくなり、多くの方が不安に駆られました。
この経験や今までの自然災害時においても安心して生活できる環境を整える必要性を痛感しました。特に、水は生命に直結する重要な資源であり、常に供給されることで地域の安心感を支えることができると考えています。
これまでの活動と準備状況
これまで、井戸を掘削し井戸水を汲み上げることに成功しました。当社は他の目的で井戸掘削を行ったのですが災害時の経験から現在、ろ過装置の設置で無料で飲料水が提供に必要な資金をクラウドファンディングで集める準備を進めています。
リターンについて
無料提供時、看板札に支援参加者として氏名を記載させて頂きます。
・掲載期間:10年
・掲載方法:氏名文字のみ
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください
スケジュール
2月20日 クラウドファンディング終了。
2月末日 井戸水ろ過装置設置企業に発注契約。
3月初旬 井戸水ろ過装置設置施工開始。
3月中旬 SNS告知拡散開始。
3月中旬 横浜市災害対策本部に告知。
最後に
プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。この取り組みが、災害時の安心感を支える一助となり、地域の皆様が心から安心して暮らせる環境を作り出すことを願っています。皆様からの温かいご支援が、このプロジェクトの成功にとって何よりも大きな力になります。どうぞよろしくお願いいたします。
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