自己紹介
はじめまして。龍脈設計 代表 新城 雄史です。
簡単にプロフィールをお伝えします。
1987年7月 福島県生まれ
2014年3月 日本大学大学院 修了
2014年4月~2018年10月 株式会社gif 勤務
2019年1月~2023年12月 株式会社ソシアル綜合設計 勤務
2024年1月~2024年12月 株式会社エル設計事務所 勤務
2025年1月~現在 龍脈設計 設立
登録第371177号 一級建築士
新城 雄史(シンジョウ タケシ)
設立したばかりの新しい一級建築士事務所なので、様々なことにチャレンジしていく予定です。
宜しくお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
これらはAIが作成したプロジェクトイメージです。
樹脂で作る予定です。他の材料も検討しましたが、価格、軽さ、耐久性、3Dプリンターでの施工性を考慮し、樹脂としました。3Dプリンターで利用可能な樹脂で、難燃性の高いものはあるのですが、建築基準法上の難燃材料や準不燃材料と認定されなければ、内装材として、あまり役に立ちません。何とかしたいです。
もしも、このプロジェクトが成功し、3Dプリンターで利用可能な樹脂が、難燃材料や準不燃材料として認められたのなら、私だけではなく、様々な方が、その樹脂を建築材料として利用可能になります。
このプロジェクトは、建築における、3Dプリンター施工の可能性を広げることができるのです。
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建築基準法上の「内装制限」では、不燃材・準不燃材・難燃材の使用が義務付けられています。
求められる条件は3つです。
① 燃焼しないものであること
② 防火上有害な変形、融解、き裂その他の損傷を生じないものであること
③ 避難上有害な煙又はガスを発生しないものであること
不燃材・準不燃材・難燃材の違いは、これらの条件を満たせなくなった時間、つまり「燃え始めるまでの時間」です。下記の時間を維持できるかどうかで区分されるのです。
① 不燃材料:20分間
② 準不燃材料:10分間
③ 難燃材料:5分間
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プロジェクト立ち上げの背景
「建築作るのは今も昔も変わらないね。」
そんな言葉を耳にしました。でも、インターネットも、スマホも、AIでさえ当たり前になってきているこの世の中で、建築だけ変わらないなんてことがあるのでしょうか。
私は、3Dプリンター建築に可能性を感じています。パースをご覧になって、少しでも「面白そう」だと感じた方はいらっしゃいますか?
今、物価高で建築も値上げしています。そんな中、なるべく低価格で、ユニークな造形ができるとしたのなら………少しは世の中に貢献できるかもしれません。皆様の応援、宜しくお願い致します。
プロジェクトスケジュール
2025年2月~3月
・大型3Dプリンターで使用可能な樹脂の中で、難燃材料もしくは準不燃材料に認定される可能性の高い樹脂を選定する (関係企業様で、立候補があれば、是非)
2025年4月
・試験の前に独自の実験を行い、確実に試験に合格するように努める
・試験開始 試験手数料に65万円必要 認定されればこのプロジェクトは成功です!
<それ以降のスケジュール>
2025年5月~
・関係企業と業務提携を結ぶ
・プロトタイプの作成(施工方法を確立する)
・既存住宅のリノベーションをしたい施主を探す
・法規チェック
・企画設計
・施主へのプレゼンテーション
・設計契約
・基本設計
・実施設計
・確認申請
・見積
・着工
2026年以降
・竣工
・完成見学会
リターンについて
プロジェクトの成功、不成功に関わらず、実際に試験に使用した樹脂を使った、小物を製作いたします。防火の意味を込めて、水滴のデザインを予定しております。
また、龍脈設計のロゴ入りTシャツ、タオル等も作ります。
さらに、3Dプリンターがこの先作り出しうる世界をお見せしたいと思い、本も出します。
※オブジェイメージ(実物と異なる場合があります)
※ペン立てイメージ(実物と異なる場合があります)
※龍脈設計のロゴ
※本の表紙イメージ(実物と異なる場合があります)
なお、プロジェクトが成功し、なおかつ実際の建築物として完成した場合、見学会を開く予定です。誰でも参加可能ですので、ご興味のある方は是非。
最後に
これは、龍脈設計設立後、最初のプロジェクトになります。どうか、ご支援宜しくお願い致します。
わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。