【情報モラル＆タイピングの日】

月に一度の「情報モラル＋タイピング測定」の日。
今回は、"ネットで知ったこと、どこまで信じていい？" という情報モラル動画を視聴しました！！

最初は「うーん…よくわかんない」「そんなの気にしたことない」といった反応が多かったのですが、具体的な例を一緒に見ながら話していくうちに、

「それ、本当かどうかちゃんと調べた方がよくない？」「“○○らしいよ”って言われても、それだけじゃ信じられないかも」

と、自分の言葉で考え始めてくれました。“なんとなく信じる”から“一度立ち止まって考る”へ。

こういう小さな変化が、すごく大切だなと思います。

そのあとは、月に一度のタイピング測定「指の置き方、前よりスムーズだったかも！」「ミス少なくなってきた！」と、自分の変化に気づいた子どもたちが、嬉しそうに画面をのぞき込んでいました。

中には、大人顔負けのブラインドタッチを披露したり、驚くような高スコアをたたき出す生徒も…！積み重ねてきた努力が、しっかり形になってきています。

結果が数字で見えるからこそ、自信につながりやすく、「次はもっと速く！」と意欲的な声も。こうした日々の小さな挑戦が、これからのデジタル社会を生きる力につながっていくと実感しています。