自己紹介
わたくし、生まれも育ちも千葉県佐倉市です。 印旛沼で産湯を使い、姓は高橋、名は和也、 人呼んで高橋和也と発します。
幼少期から地元印旛沼や祖母の自宅近所である九十九里の海で釣りばかりしてきました。両親や祖父母からは玩具ではなくハサミやガムテープを渡され近所の八百屋さんからもらった段ボールで遊び道具を作って遊んでいたので図工が少し得意です。そんな私は釣りの専門学校を卒業後釣り具メーカーで働いていましたが祖母の病気をきっかけに福祉の道へ。
このプロジェクトで実現したいこと
地元企業さんから出た廃材を利用して商品として販売。加工を福祉作業所にお仕事を依頼することで障がい者の方達のお仕事の確保・工賃向上を目指す。
プロジェクト立ち上げの背景
一つ目、地元企業さんがお金を払って廃材を処分している。
二つ目、福祉作業所で請け負う内職は依頼がある時期が不定期でした。そして、作業での利益を利用者さんの人数で分配するので障がい者の方のお給料(工賃)も当時の千葉県の平均工賃に近い月15,000円程度。作業所に沢山お仕事を依頼してお給料upを目指してもらう。
3つ目、デザインが得意な障がい者の方達がたくさんいる。私もモノ作りが少しだけ得意。
3つをミックスさせると全員が笑顔になれる気がして。。。
現在の準備状況
廃材は地元企業さんから協力して頂きました。福祉作業所にカットや研磨を依頼済み。あとは彫刻機があれば商品が出来上がります。
サンプルは家庭用レーザー加工機をお借りして製作済み。
リターンについて
サンプルで制作している物と同じ木札をオリジナルで作りお届けいたします。
スケジュール
3月 クラウドファンディング終了
4月 レーザー彫刻機注文
5月 製作開始
8月 リターン発送
最後に
商品の販売時は「福祉事業所で作りました。」「障がい者の方が作りました。」は言いません。
皆さんが素晴らしい商品を購入して、調べてみたら福祉事業所で障がい者の方が作っていました。を目指します。
それが障がい者の方達の自立や社会参加に繋がる気がして。。。
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