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ネクタイ1本で世界を変えるプロジェクト

代表中村雄一を中心に世界中の子どもたち(紛争地域、途上国)にて教育支援や食料支援を行っているNPO法人なかよし学園プロジェクトが西陣織で織りあげたHEROのネクタイを販売しその収益で3つの社会課題を解決へ導きます。

現在の支援総額

822,500

164%

目標金額は500,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 28人の支援により 822,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

ネクタイ1本で世界を変えるプロジェクト

現在の支援総額

822,500

164%達成

終了

目標金額500,000

支援者数28

このプロジェクトは、2025/03/01に募集を開始し、 28人の支援により 822,500円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

代表中村雄一を中心に世界中の子どもたち(紛争地域、途上国)にて教育支援や食料支援を行っているNPO法人なかよし学園プロジェクトが西陣織で織りあげたHEROのネクタイを販売しその収益で3つの社会課題を解決へ導きます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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金継ぎHEROネクタイ目標金額達成!
南スーダンでの学校設立に向け、ネクストゴールに挑戦!

皆様のおかげでクラファン開始2日目にして目標金額を達成しました。

本当に感謝しています。

そこで私たちはネクストゴールを「150万円」に設定し、さらなる挑戦を行うことを決定しました!

150万円の資金があれば、、、

南スーダンに学校を建設することができます!

紛争が続き、異常気象でナイル川が氾濫、蚊の増殖でマラリア感染が増加、、

本当に大変な状況にある南スーダンを平和にすべく学校建設に向けて私たちは頑張ります。

是非皆さんもこの金継ぎHEROネクタイを身に付け一緒に世界の平和を創りましょう!



代表中村を中心に2013年より活動している団体でありコンゴ、カンボジア、東ティモールなど世界中の発展途上国にて子供たちの教育支援食料支援復興支援学校創立などを行っております。

日本国内においては行政と連携し全国の小学校で講演活動や平和教育を通して学ぶことのたのしさを伝え続けております。

代表中村は教育のプロとして様々なテレビ番組に出演したり2023年よりICCCメンバーとして英国ウィンザー城での国際会議に出席。2024年には国際連合経済社会理事会、ACUNSで講演を行いました。

NPO法人なかよし学園プロジェクトのサイトはこちら


なかよし学園 代表 中村雄一




『西陣織×金継ぎデザインのネクタイで、世界の子供たちに笑顔を!』

日本の伝統文化である西陣織と、「傷を美しく変える」文化である金継ぎから生まれたHEROのネクタイ『PAYSAGE』。私たちはNPO法人なかよし学園プロジェクトの平和構築活動を応援する「形」としてネクタイを考案しました。西陣織で作られたネクタイは日本からの平和の象徴となりました。

PAYSAGEは商品購入という概念から「身につけて応援する」という、顧客から連帯支援者へのイノベーションを起こします。

身につけることで「世界をよくしよう」という意識が生まれ、身につけた者たちと共に「活動を行う」というアクションが生まれていきます。

このネクタイを販売し、収益を社会課題の解決の為、NPO法人なかよし学園プロジェクトの活動資金として役立てます。


HEROのネクタイの収益は3つの社会課題解決に役立てます。


1,発展途上国子どもの支援

海外の子供たちに平和の授業を行い戦争やジェノサイドで疲弊した子供たちを笑顔にし生きる意味をみつけてもらいます。

また難民地、災害地の食料支援や学校設立なども並行しておこないます。




2,国内の子供への教育

全国の小学校、中学校で無料で平和の授業や講演をおこなっているなかよし学園の授業費、教材費、交通費として役立てます。



3,伝統文化の継承支援

伝統文化とコラボすることで日本の伝統産業が抱える需要不足&後継者不足を解決します。

また授業にも日本の伝統文化の授業を取り入れることで次世代の若者に興味をもってもらいます。



日本伝統の技術である「金継ぎ」や世界的に評価されている「勿体無い」「侘び寂び」など日本が誇る文化をファッションアイテムとして世界へ。 世界の文化を日本を含めた世界へ。 京都の伝統工芸「西陣織」とコラボし日本文化を 世界へ発信するネクタイそれが「PAYSAGE」です。

ネイビー

ダークグレー

ワインレッド


・京都の伝統文化「西陣織」

西陣織は1300年以上の歴史を持つ京都の伝統文化です。絢爛豪華な糸使い、模様の精密さを特色とし着物や帯の最高級生地として親しまれています。色調、光沢などにたゆまぬ研究を重ね他にない創造性を生み出した技術力は海外からも高い評価を受けています。西陣織の繊細さや光沢の良さを最大限に活かし、本当に締めやすく、日本人が最も使いやすいことが特徴です。


・伝統工芸士によって今も守られる日本の文化「金継ぎ」

「金継ぎ」は陶磁器の破損部分を漆を用いて修繕する技法であり、古来から行われる日本の伝統工芸の一つとして金継ぎ師によって現代に伝えられてきました。金継ぎを高く評価し、広めた人物として千利休が挙げられます。侘び寂び、諸行無常、勿体無いなど日本文化の精神がこの金継ぎにも込められています。関東大震災で破損した野々村仁清の作品も六角紫水の手によりさらなる芸術作品として蘇るなど、不完全な美の精神は世界中に求められています。


 中村 雄一

1978年東京都に生を受ける。

子どもの頃から勉強が好きで独学で大学受験まで乗り切った。

勉強好きが高じて、中央大学法学部法律学科、早稲田大学教育学部教育学科、日本大学文理学部英文学科、日本大学経済学部経済学科で学んだ。自身の学費を捻出するために18歳の時から教壇に立ち、大学卒業後は一度は企業に就職するものの教育への情熱が冷めず、再び教育の現場に立つ事を決意した。

その後教員免許を取得し、通信制高校教諭として赴任し、そこで多くのいじめ、不登校、高校中退、少年犯罪を経験した生徒を受け持ち、「教育の現場」を目の当たりにする。

そして教育カウンセラー資格を取得し、もっと多くの生徒を応援するために独立する。プロ家庭教師、予備校講師として多くの受験生を指導し志望校合格へ導く一方、不登校、引きこもり生徒のカウンセリングを行い、通信制高校への編入や高卒認定試験の紹介、高校卒業後の進路決定までの学力支援なども行っている。

現在は、2013年頃より活動しているNGO団体でありコンゴ、カンボジア、東ティモールなど世界中の発展途上国の子供たちに教育支援・食料支援・復興支援・学校設立などを行っている。

また、日本においては、行政と連携し、全国の小学生で講演活動や平和教育を通して、子供たちに学習することの大切さ、楽しさを伝え続けている。



こんにちは。中村雄一です。

突然ですが、皆さんが今見ている景色の向こうに何があるか、考えたことがありますか? 

世界には、私たちと同じように、楽しいことや嬉しいことを感じ、大切な家族や仲間と暮らしている人たちがいます。 

しかし、その一方で、戦争や災害、疫病によって家族や大切な人を失い、家を焼かれ、食べるものもなく、悲しみに暮れる人々もいます。 

私はこの12年間、そんな「世界の片隅」で授業をしながら、小さな平和を築いてきました。 

荒れ果てた荒野に学校をつくり、子どもたちの笑顔を取り戻すこと――それが私の使命であり、生きる意味です。 

私たちは、この地球に生きるすべての人が違いを超えて手を取り合い、未来を紡ぐ時代を夢見ています。 

その想いを胸に、私はこの12年間、紛争や貧困に苦しむ国々で教育支援と平和構築の活動を続けてきました。荒廃した教室、空腹の子どもたち、居場所を失った人々――その光景を目の当たりにするたびに、心が張り裂けそうになります。それでも、一人の子どもの笑顔や、一つの教室の再建が、絶望の中にある希望の光であることを知りました。 

昨年、東ティモールと南スーダンでの学校設立に向けて、私たちは大きな一歩を踏み出しました。この挑戦は、ただの支援ではありません。教育という武器を手にした子どもたちが、自らの未来を切り開き、次世代を担う平和の担い手になる――それが私たちの信念です。

今回、私たちはその信念を一つの形にしました。 

日本の伝統技術である西陣織と、「傷を美しく変える」文化である金継ぎから生まれたネクタイ、HEROのネクタイです。このネクタイは、欠けた器を金で継ぎ、新たな美を生み出す金継ぎの哲学にインスパイアされています。それはまさに、破壊と絶望を超え、共に未来を築く私たちの活動そのものを象徴しています。 

このネクタイは、ただのファッションアイテムではありません。

それを身につける人は、世界のどこかで苦しむ人々とつながり、共に歩む意志を示すシンボルです。アントニオ・グテーレス国連事務総長が語った「不完全な美」のように、私たち一人ひとりは不完全であっても、手を取り合うことで新しい価値を生み出すことができる――そんな願いが込められています。 

どうか、HEROネクタイを通じて、私たちと一緒に世界を変える一歩を踏み出していただけませんか?

このネクタイの売上の一部は、なかよし学園の教育支援や平和活動に使われます。そしてそれは、子どもたちの笑顔を増やし、希望を灯す力になります。 

私たちは、一人では何もできません。でも、皆さまと一緒なら、世界はきっと変わるはずです。 

この挑戦に、どうかお力をお貸しください。共に、新しい未来を創りましょう。 

心からの感謝を込めて 

                           中村雄一 なかよし学園 代表


①国連事務総長 アントニオ・グレーテス氏 演説

2020年9月の平和の鐘式典にて、アントニオ・グテーレス国連事務総長が日本文化である「金継ぎ」について触れた。

グテーレス事務総長は、日本文化には自然の不完全さや欠点を愛でるという特徴があることを指摘した。これをよく表している「金継ぎ(きんつぎ)」は、欠けた陶磁器の欠片を漆によって接着し、金粉で装飾する技法である。

「その結果生まれるのは『新品同様』のものではなく『新品をしのぐ』器です。私たちも国際平和デーを記念するにあたり、亀裂を深める私たちの世界にこの理念を用いようではありませんか」事務総長はこのように呼びかけた。

「平和を損なう脆弱性や不平等に取り組み、これまでよりもさらに強くなって復興を遂げようではありませんか。紛争の嵐が吹き荒れている場所で、そして、銃声を鎮めるための外交のチャンスがある場所で、常に平和の実現に努めようではありませんか。平和を最優先し、すべての人にとってより安全な未来を築こうではありませんか」 と締めくくった。


②なかよし学園 平和構築

2013年より世界各国で平和構築活動を続けるNGO団体なかよし学園。

なかよし学園は新たな取り組みとしてソーシャルビジネスを選択した。


③SDGsバッジに代わる 平和のネクタイ

私たちはなかよし学園の平和構築活動を応援する「形」としてネクタイを考案した。

西陣織で作られたネクタイは日本からの平和の象徴となった。


④世界の「現場」

このネクタイは国際連合や 英国Windsor城など世界平 和会議の「現場」で使われ また南スーダンなど紛争地 の「現場」でも使われる平和の象徴となった。


〈50万円でできること〉

1つの村に教育の機会を提供

東ティモールや南スーダンなどの貧困地域に 図書館コーナー を設置し、子どもたちが学べる環境を提供。

教育資材(本、ノート、文房具)の提供や、現地の先生への研修を実施。

1年間で 100人以上の子どもたちに学習機会 を届ける。


〈100万円でできること〉

元子ども兵士の社会復帰支援

コンゴ民主共和国(DRC)などで 元子ども兵士の職業訓練 を実施し、社会復帰を支援。

現地に設立した少年兵更生学校で自動車整備を指導し社会復帰を促す。

1年間で50人以上の元子ども兵士が自立するための職業スキルを習得。


 〈200万円でできること〉

災害・紛争地に緊急支援を届ける

南スーダンやコンゴ民主共和国の 避難民キャンプ に食糧・医薬品・生活必需品を提供。

1,000人以上の人々に緊急支援を提供 し、生命を守る活動を行う。


〈300万円でできること〉

南スーダンの難民キャンプに学校を設立。現地での教員指導や学校システムの導入をなかよし学園がサポートし、少年兵やテロリストを生まない地域作りに貢献する。


〈500万円でできること〉

紛争地に「平和の学び舎」を設立

コンゴやアフリカの紛争地域で 「平和教育」を行う学校 を設立。

学校内で日本の文化(和の精神、金継ぎの哲学)を学べるカリキュラムを提供。

500人以上の子どもたちが戦争・貧困を乗り越えるための教育を受ける。


〈1000万円でできること〉

南スーダン難民居住区に医療施設を建設し、現地の人々1000人にマラリアのワクチンを接種。

なかよし学園は日本の病院と連携した「家庭の医学」を現地に導入し予防医学による死亡率の低下を図る。




・3月1日   クラウドファンディング開始

・3月31日 クラウドファンディング終了予定



ご支援いただいた皆様には下記のようなリターンをご用意させていただいております。詳細は各リターン品をご覧ください。


①活動報告メール・御礼メッセージ

②活動報告メール・御礼メッセージ

③HEROのネクタイ(ネイビー)・活動現地からのビデオメッセージ・活動報告メール・NPOから感謝状・御礼メッセージ

④HEROのネクタイ(ブラック)・活動現地からのビデオメッセージ・活動報告メール・NPOから感謝状・御礼メッセージ

⑤HEROのネクタイ(ワインレッド)・活動現地からのビデオメッセージ・活動報告メール・NPOから感謝状・御礼メッセージ

⑥HEROのネクタイ×3本(3色各1本ずつ)・活動現地からのビデオメッセージ・活動報告メール・NPOから感謝状・御礼メッセージ

⑦HEROのネクタイ×18本(3色各6本ずつ)・校長中村による講演会・活動現地からのビデオメッセージ・活動報告メール・NPOから感謝状・御礼メッセージ




私が初めてスタディツアーで訪れたカンボジアで私が見たのは、数センチもない長さのチョークで学ぶ子どもたちでした。

2ヶ月後、勤務する学校から廃棄用のチョークを山ほど持って学校を訪れ、そこからなかよし学園の授業が始まりました。

誰にとっても「最初の扉」は勇気が要るもの。

なかよし学園はその扉を一緒に開けるべく誕生しました。

不登校、イジメ、途上国における貧困、戦争、日本にも世界にも頑張りたくても頑張ることができない人がたくさんいます。

そんな人々を応援することで、実は自分が一番応援されている、そんな世の中を作りたくて私はなかよし学園を創設しました。最初はチョーク1本から。

今ではたくさんのパートナーやコラボレーションする企業、行政機関、個人の方々と共に世界を変えています。

なかよし学園はこれからの未来をみなさんと創っていく。

そんな団体であり続けます。


CEO/グローバルティーチャー

中村雄一


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • リターン仕入れ費

  • 海外の子供たちに平和の授業を行うとともに難民地、災害地の食料支援や学校設立などにも使用され、なかよし学園の授業費、教材費、交通費として役立てます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • アメリカでの講演を終え、今、僕らはシカゴにいます。これからロンドン・ウィンザー城へ向かいます。アメリカでの活動は大きな成功を収め、多くの方々がこの「金継ぎHEROネクタイ」の理念に共感してくださいました。そして、いよいよアメリカでもネクタイの販売が始まります。このネクタイは、単なるファッションアイテムではありません。世界中の仲間がこの活動を応援し、平和のために行動する「証」です。割れた器を金で繋ぐ金継ぎの精神のように、傷ついた世界を希望でつなぎ、より美しい未来を創るための象徴です。このネクタイをつけることは、世界平和への意思を示すこと。皆さんと共に、このネクタイをHEROの証として身につけ、世界を笑顔であふれるものにしていきましょう。これからも、共に歩んでください。金継ぎHEROネクタイと共に、世界をつなぐ。心からの感謝を込めて。カンボジアの地雷をゼロに!地震被害が報告されたミャンマー。これから災害支援活動を行っていきます! もっと見る
  • 皆さまの温かいご支援のおかげで、なかよし学園はアメリカ・Northampton大学にて開催された平和講演会において、大トリとして講演を行う機会をいただきました。この講演では、世界各地で行っている教育支援や紛争地での子どもたちのリハビリテーション活動についてお話しし、平和構築の重要性を伝えました。そして、この大切な場面で、私たちの理念を象徴する「金継ぎHEROネクタイ」を身につけて登壇しました。「金継ぎHEROネクタイ」は、日本の伝統技法である金継ぎの精神を反映し、傷ついた部分を修復しながら新たな価値を生み出すという理念を表しています。これは、戦争や困難を乗り越えた人々が、再び輝ける社会を作ることを支援する私たちの活動と通じるものがあります。講演後、多くのアメリカ人の方々から称賛の声をいただきました。「日本の伝統技法が、平和構築のメッセージとしてここまで力強く響くとは思わなかった」「金継ぎの精神を学び、自分自身も社会のためにできることを考えたい」など、共感の声が次々と寄せられました。この経験を通じて、なかよし学園の活動が国境を越えて多くの人々に届いていることを実感するとともに、皆さまのご支援がこのような貴重な機会を生んでいることに深く感謝しております。引き続き、「金継ぎHEROネクタイ」と共に、世界の平和と教育支援のために尽力してまいります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。なかよし学園 もっと見る
  • 外国だけじゃない。日本の教育にもなかよし学園は貢献!なかよし学園のプロジェクト「金継ぎHEROネクタイ」の活動にご支援いただき、誠にありがとうございます。この度、クラウドファンディングを通じて、多くの方々からの温かいご支援を頂戴し、プロジェクトが大きな一歩を踏み出すことができました。現在ネクストゴールに向けさらに多くの方のご参加を呼びかけています。是非一人でも多くの方と一緒に世界平和の活動を行いたいと思います。「金継ぎHEROネクタイ」は、壱岐島の伝統技術「金継ぎ」を活かした独自のデザインで、伝統工芸の新たな活用と世界平和構築に貢献することを目的としています。なかよし学園は他にも全国各地でプロジェクトを行っています。その1つ、なかよしふりかけプロジェクトでは壱岐島の地域資源を活かし、地元の若者たちに新たなキャリア教育の機会を提供しながら、小学生とふりかけを開発し、世界の食糧支援を行い、フードロス食材に価値を生み出してきました。このプロジェクトは長崎県壱岐市と連携し、なかよし学園は壱岐市エンゲージメントパートナーに認定されました。行政連携を行うことでより効果的に「日本の魅力」を世界に発信していきます。壱岐市公式発表https://www.city.iki.nagasaki.jp/material/files/group/40/ReleaseEP29.pdf私たちは世界の教育支援活動だけではなく、日本の地域教育プログラムの実施も積極的に行なっています。特に、壱岐島の小学生たちは、このプロジェクトを通じて、地域資源を活かした社会貢献活動を学び、実際にグローバルな課題解決に向けた取り組みを経験しています。この経験は、子どもたちにとって、将来のキャリア選択において貴重な視点を提供することになります。金継ぎHEROネクタイの販売によって、私たちがさらに多くの海外活動を行い、それがまた日本各地の魅力や地域の伝統工芸を広めるプロジェクトとして展開することで、地元の認知度向上にも繋がっていきます。これからも皆さまと共に、地域と世界をつなぐ活動を続けていきたいと考えています。今後とも、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。 もっと見る

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