プロジェクトの実行者について
私は昭和館と言う、1年前にオープンした小さな喫茶店を経営しています。この喫茶店は客席が5席という限られたスペースで、地域の皆さんに愛されてきました。私たちは地域密着型のビジネスを目指しており、訪れるお客様一人ひとりに心のこもったサービスを提供することを大切にしています。ただ、狭いので客席を12席に増やしたいと思います。72才です。訳あって12才の息子と2人暮らしです。これから喫茶店で頑張って、子供を高校、専門学校に出してやりたいです。皆様のご協力をお願い致します。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちの目標は、喫茶店の客席を増やし、より多くの地域の方々に利用していただける場所にすることです。誰でも気軽に立ち寄り、語らえるオアシスのような空間を提供したいと思っています。新しい席を設けることで、地域のコミュニティがさらに活性化し、多様な世代やバックグラウンドを持つ人々が集まり、交流を深める場となることを目指しています。
プロジェクト立ち上げの背景
喫茶店を開業してから1年、私たちは多くの方々から「もっとゆっくり過ごしたい」「友達を連れてきたい」という声をいただきました。しかし、現状では席数が限られているため、お客様にご不便をおかけすることも多々あります。地域の方々にとって、気軽に集まり、日常の一部として利用していただける空間を提供するために、客席の増設が必要だと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動と準備状況
これまで、私たちは地域イベントへの参加や、地元の特産品を活かしたメニューの提供などを通じて、地域との繋がりを築いてきました。また、客席増設に向けた準備として、近隣の商店街や自治体とも協力し、計画を具体化しています。すでに設計図や必要な設備のリストアップも完了し、クラウドファンディングを通じて資金を集めて、お客様が居心地の良い喫茶店にしたいです。
最後に
私たちの喫茶店は、地域の皆さまの温かい支えによって成り立っています。このプロジェクトを通じて、私たちの夢である「誰でも語れるオアシス」を実現し、さらに多くの方々に愛される喫茶店に成長したいと思っています。皆さまのご支援が、私たちの大きな力となります。どうか、ご協力をよろしくお願いいたします。




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