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京都で代数を学び、訪問授業をしてきた筆者が解説する、大学の数学で解く大学入試

大学の数学を使った最難関大入試(二次試験)の攻略と大学以降の数学(代数)を平易な言葉で解説し、数学書にも怪しいところがあるような議論を上回れるような速習本。

現在の支援総額

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目標金額は250,000円

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京都で代数を学び、訪問授業をしてきた筆者が解説する、大学の数学で解く大学入試

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大学の数学を使った最難関大入試(二次試験)の攻略と大学以降の数学(代数)を平易な言葉で解説し、数学書にも怪しいところがあるような議論を上回れるような速習本。

プロジェクトの実行者について

このプロジェクトを立ち上げた実行者は、京都で情報数理を学び、長年にわたってエンジニアとして数学に携わってきた佐藤優矢です。数学が持つ美しさと実用性を広めたいという情熱を持っています。学生時代から、大学で学ぶことと言われてきた数学の難解な概念をいかにわかりやすく伝えるかを探求し続け、学校への出張授業など教育現場での経験を通じて、学生たちの数学に対する苦手意識を克服させ、プログラムを設計できるレベルになるまでアドバイスしてきました。このプロジェクトでは、これまでの知識と経験を最大限に活かし、数学の魅力をより多くの人に届けることを目指しています。

このプロジェクトで実現したいこと

このプロジェクトで実現したいのは、数学の最難関大入試(二次試験)を攻略するための速習本を作成することです。この速習本は、大学受験生だけでなく、大学以降の数学(特に代数)を学ぶ人々にも役立つ内容となっています。数学の複雑な概念を平易な言葉で解説し、既存の数学書では触れられていないような深い議論にまで踏み込んでいきます。この速習本が、多くの人々にとって数学をより身近に感じられる一助となることを目指しています。

プロジェクト立ち上げの背景

私たちの社会では、数学が必要不可欠なスキルとされる一方で、多くの人々が数学に対して苦手意識を持っています。その原因の一つは、数学の難解さにあります。特に、大学入試や大学での数学の授業では、高度な理解が求められるため、学生たちは挫折を感じがちです。そこで、数学の本質をよりシンプルに伝える速習本が必要だと感じ、このプロジェクトを立ち上げました。速習本を通じて、数学の壁を乗り越えるための手助けをしたいと考えています。

これまでの活動と準備状況

これまでに、私たちは多くの学生たちへ出張の形で対面授業を行い、彼らが数学に対して抱える課題やニーズを詳しく分析してきました。また、既存の数学書(大学の教科書)を研究し、その中で議論が不十分な点や改善の余地がある点を洗い出しました。こうした準備を経て、より多くの人に役立つ速習本を完成させるための基盤を整えてきました。

現在確定している目次は次の通りです。

- function の定義 - inclusion map による定義、ダミーを使って別れたとしても、元の名前に帰れるということ

- 言語獲得の謎

- log 再考

- 指数関数のもうひとつの定義 - 指数関数は exp(exp(...と、ワンライナー(

一行)で書けない

- コンピューターの01演算 - アナログの世界に0はなく、また1もない

- 結合法則の定義 - 時間の概念は、代数でもっとも基本的な要請から引き起こされる

- 結合法則が成り立たない例

- (Ax_1,Ax_2) = (x_1,x_2) <=> A in O(n,R)

- 内積の可換性について - 実際の計算では n^3 のオーダーで誤差が蓄積する

- (Ax_1,Bx_2) = x_1^t A^t B x_2

- 直積と自然な写像、そして社会契約説

- 直積への分解に対する制限

- 群の直積への isomorphic な分解

- 巡回群 μ_6 = μ_2 x μ_3

- Exit: Rabbit hole

- クラインのつぼ

- 虚数 i が活躍する場面: 変数の置き換え

- 虚数 i が活躍する場面: 微分方程式




スケジュール


2月上旬 書籍の順次発送

最後に

このプロジェクトを通じて、数学が難解であるというイメージを払拭し、より多くの人が数学を楽しめる社会を実現したいと考えています。数学の壁を乗り越えるための力を、多くの人に届けたいという思いでこの速習本を作り上げます。ぜひ、皆さんのご支援をお願いします。あなたの応援が、数学の未来を変える一歩となります。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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