はじめに
初めまして。
本プロジェクトを実行する内川裕斗と申します。
現在25歳で、学生時代を含めた今までの約5年間、個人店であるカフェに勤務してきました。
この度、自身のお店をスタートするために、クラウドファンディング実行に踏み切りました。
私のお店にかける想いや飲食との出会い、これまでの経験、そしてこれからのビジョンを綴りますので、是非ご一読頂ければ幸いです。
"kakyo"というブランドに込めた想い
私が始めるお店の名前は"kakyo"といいます。
読み方はカキョウです。
"kakyo"をオープンさせるにあたり、この度クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。
まず初めに、この店名に込めた想いをご説明させて下さい。
"kakyo"には、大きく二つの意味を込めています。
①"佳境"
興味を感じさせる場所や景色の良い場所を指したり、物語の最も盛り上がる部分や最盛期といった使い方ができます。
この全ての意味を込めており、お客様には、私のお店で興味関心を強く刺激されるような体験や、心の盛り上がり、感動を感じて欲しいと願いました。
そして、私自身がお店を運営する中で、常に今が"佳境"(=つまり最盛期)であると感じれるようにと考えました。
②架橋
文字通り橋を架けること、という意味を込めています。
これは、お店で繋がりを生みたいという想いから表れました。
お客様に来店して頂くことで、私とあなたが繋がり、一つの架橋(かけはし)になります。
そしてこれは多くのポイントに当てはめることができ、私とあなただけでなく、お客様同士で繋がって頂くのもそう、"kakyo"のプロダクトに使用する素材の生産者さんとも繋がりたい。繋がってほしい。
そんな繋がり、"架橋"を意識して生み出せるお店を目指したいと考えました。
では、そもそもなぜ飲食であり、カフェ形態へ挑戦するのか。
カフェ形態へ進むきっかけ
私は小さな頃、料理人になることを夢見ていました。
なぜならば、人は食べなければ生きていけず、嬉しい時も悲しい時もお腹は減って、ご飯は糧になり、温かく寄り添ってくれるという感覚を自分自身が強く感じたためです。食の時間がいつもたまらなく幸せだったり、家族団らんの時間も好いていました。そんな「食」という行いに強い魅力を感じたことから、自分の手で作り出したいと思い、料理人に憧れました。
小さな頃から、中学生まで家事の料理を手伝っていました。小学校の卒業アルバムには料理人になりたいと綴ったことを覚えています。
しかし、中学~高校にかけて、部活動に専念していったことで、家事の手伝いをする時間が取れなくなり、自然と料理をすることから離れ、同時に料理人になりたいという意志も薄れていきました。
そうして気づけば、大学進学について考える時期が訪れました。
私はその時、将来について改めて考えてみて、「やはり料理人になりたい」と微かながら感じたのです。しかし、「とりあえず四年制大学に進学すればいいか。色々な選択肢があるだろうし。」と、料理人になるために調理師専門学校に行きたいという微かな想いを、誰にも打ち明けることなく、諦めたのです。
今でもこの時の決断を後悔しています。
しかし、進学した大学での出会いが、私を再び飲食の道へと誘ってくれたのです。
「ワールドバリスタチャンピオンを目指す。」そう言って、食堂で私に一杯のコーヒーを振舞ってくれた人物がいました。
私は彼の熱を肌で感じました。
そこから、彼と共に学内でコーヒーを扱う団体を築き、活動をスタートしました。
その年は、学園祭で出店することを目標に、学内で集まり、日々コーヒーの勉強、抽出を行ったり、多くのカフェを巡ったり、ロゴやステッカーをデザインしてみたりと、一気に動き始めたのです。
こうして行動している間にはもうコーヒーやカフェの世界の虜になっていたように思います。
大学での学祭出店の様子
活動をしていく中で、ここまでは「食」ばかりを意識していた私ですが、「飲」の要素に気付き、コーヒーやスイーツを扱うカフェという道もまた、私が料理人になってやりたかった事と同義のビジョンを描くことができると確信を持ちました。
その確信を抱いてからは、カフェに対しより強い煌めきを感じ、この道に進みたいとはっきりと思えるようになりました。
一見、レストランや食事処は食の要素が強く、カフェ、コーヒー屋などは飲の要素が強く、それぞれの取り組みのスタイルがあるように思えます。
それでも、それらが生み出せるものは、通じ合っているはずだと私は捉えています。
「飲食」だからこそ生み出せる価値や幸福を深く追求し、多くの人と分かち合いたい。
私のお店にかける想いやビジョンは、ここに集約しています。
"kakyo"では、この想いを胸に進み続けたいと思っています。
これまでの活動、経験
運に恵まれた私は、学生時代の活動の中で出会った先輩が始めた個人店のカフェで、一緒に働かないかというお誘いを受けました。それをきっかけに本格的にカフェでの勤務を始めました。当時は大学3年生のタイミングでした。勤務が始まり、より一層カフェに没頭していった私は、大学卒業のタイミングも、就職をせず、この個人店でまだまだ経験を積もうと決断しました。そうして今までの約5年間、歩みを進めてきました。その中で得てきた大きな経験をご紹介できればと思います。
①日本茶
所属してきたお店では、日本茶をメインの商材として扱ってきました。
ほうじ茶、煎茶をメインに、ドリンク面でのラインナップと、スイーツや焼き菓子に落とし込むことも行っていました。
京都、埼玉、福岡など、様々なお茶農家さんからお茶を仕入れてきた実績があります。
埼玉に関しては狭山茶を使用しておりましたが、こちらは現地を視察にいったことがあり、農家さんの元を訪れた経験もあります。
日本茶は業界全体で見ると、農家さん側の作り手の人手不足や後継問題、ペットボトル飲料の躍進によるリーフ茶の消費減少など課題があります。ここに目を向け、農家さんが丹精込めて育て上げたリーフ茶を、気軽に楽しめる場を提供することで、日本茶の魅力の普及に励んできました。
これからも日本茶を使用し多角的なプロダクトを作り出すことに取り組みながら、新たな農地にも赴き、製法に関する理解や農家さんとの繋がりを深めていきたいと考えています。
一面に広がる狭山茶
ほうじ茶に関しては、時に自家焙煎にも挑戦しました。
火入れから行うことで、味への理解が深まると考えたためです。
焙煎において、浅く焼けば元々の緑茶状態の味わいが残りやすく、柔らかく甘いほうじ茶になります。対して、深く焼けば、香ばしさが一気に強まり、味わいの強度も強まってインパクトが出たりと、焙煎をすることで得られる要素が多くありました。
日本茶を使ったドリンク
②コーヒー
大学での活動の時から始まり、これまでの間、ずっとスペシャルティコーヒーに触れてきました。一時期は東京のスペシャルティコーヒー専門店でも勤務した経験があり、1杯1杯ハンドドリップで抽出したり、エスプレッソマシンを駆使し、エスプレッソやアメリカーノ、カフェラテを淹れたりと、幅広い知識と技術を日々磨いてきました。
ハンドドリップコーヒーやエスプレッソビバレッジ
2023年には初めてインドネシアへ渡航し、コーヒー農園を訪れました。
農園訪問で得たものはとても大きいものでした。
私が訪れたのは、インドネシアジャワ島、その中央エリアに位置する農園です。
農園主の名前はアリフさんと言います。彼は、日本から訪れた私たちを自宅に招き、ご飯を振舞ってくれました。その後、農園へ向かい、丁寧にひとつひとつの仕事を説明してくれました。
さらにアリフさんは、農園だけでなく、そのすぐそばで村のハブとなる機能を持ったコーヒーショップも営んでおり、生産→精製→焙煎→抽出と、コーヒーにおける全ての過程を自らの手で行える環境を築いていました。
そうすることで、生産側の視点も、抽出側の視点も持ったアリフさんは、両視点から考えることで、どのポイントを改善すればより良い味を作れるか、とても高い解像度を持って取り組まれていました。
アリフさんの姿を見て、お話を聞いて、私が農園に訪れて得た一番大きなものは「解像度」です。
トレーサビリティ(製品の原材料の調達から消費までの過程を追跡できる仕組み)を大切にしているスペシャルティコーヒー市場では、基本的には仕入れる際に、そのコーヒーがどのように作られたかの概要は知ることができます。しかし、その背景にはさらに膨大な情報があることを知りました。
細部に神が宿るとはまさにと思いました。どのような作業工程で、どのような工夫が行われることで、一つのコーヒーが作られているのか。
農園に行ったことで見ることができたのは、そういった細部でした。
日本にいて耳に入る情報だけではなく、実際に訪れ、目で見て、触れたことによって、細部への視野が大きく広がる経験となったのです。
帰国後は、アリフさんから購入した生豆を焙煎し、提供することも行い、インドネシアに赴いて得たことや、アリフさんという一人の生産者について発信することにも取り組みました。
とはいえ、私はまだこの一度きりしか訪問できていません。
アリフさんの元へは、今年もう一度訪れたいと思っており、継続的にコミュニケーションを取ることを目標にしています。そして自身の解像度をさらに上げていければと思っています。
インドネシア農園訪問の様子
2024年には、JBrC(Japan Brewers Cup) という大会へ出場しました。
SCAJと呼ばれる日本スペシャルティコーヒー協会が発足している大会であり、毎年一度開催されます。
日本でチャンピオンになると、世界大会への出場権を得られます。
昨年は、自分の力量を測ると同時に、周りへどれだけの熱を伝えられるかと、この大会へ挑戦しました。
結果は振るわなかったですが、今年もまた挑戦し、自身の成長に繋げ、さらなる技術と知見を得たいと考えています。
JBrC挑戦の様子
③スイーツ/焼き菓子
コーヒーや日本茶と並行し、スイーツや焼き菓子にも力を入れてきました。
主に日本茶を使った焼き菓子を開発してきて、カヌレやタルト、ケーキなどの焼き菓子から、プリンやパフェ、チーズケーキといったスイーツなどを作る経験を積んできました。
ドリンクとの相性を考えて作り出すことにフォーカスしていて、甘さの強弱や、舌触り、触感などに着目し、日々味を考えながら菓子製造に励んできました。
中でも、カヌレは非常に大きな人気を得ていて、店頭でもカヌレを目当てに来店してもらうことや、「カヌレのワルツ」という、カヌレを扱うお店が全国から集うマルシェにも出店しました。
ドリンクのみでなく、焼き菓子という文脈でも多くのお客さんに喜んでもらえたり、イベントに出たりと、幅広い活動を行い、挑戦を続けてきました。
扱ってきたお菓子
カヌレのワルツ出店の様子
私が行ってきた活動、得てきた経験は、この日本茶、コーヒー、焼き菓子の大きな3つの柱にあります。それぞれを軸と考え、力を注ぎここまで培ってきました。今後も、それぞれの分野を伸ばしていきながら、多角的な挑戦を続けられるようにしたいと考えています。
独立に至った背景
この度、独立することになったきっかけは、この5年間、お世話になってきた先輩からの「お店を受け継がないか」という提案からでした。
彼は、今後新たな角度から挑戦していくために、今年の春一杯で一度経営を退くことを決め、私にこの提案を持ち掛けてくれたのです。
私自身、独立したい気持ちを胸にここまで歩んできました。
それに何より、今下北沢で営んでいるこのお店が好きです。
同物件を再度取得して、"kakyo"として生まれ変わり、更なる挑戦をしていきたいです。
だからこそ、タイトルにも入れたように、「今しかできない挑戦」と捉えております。
このお店を受け継ぎながらも、自身の新たな屋号を掲げて出発することを決意しました。
独立への苦難、現状
独立のきっかけを得た私は、来たる春に向けて昨年の10月から行動を開始しました。実は初めは、店舗の物件を下北沢から引っ越すことを目標に動き始めました。その理由は、現在の下北沢店舗の形状が、テイクアウトメインのスタンドであることからです。私は移り変わる今のタイミングをいい機会と捉えて、"kakyo"でのビジョンを達成するためにも、目の前で多くの人に楽しんでもらいたいという想いから、物件を引っ越すことで、店内スペースを作り空間をデザインできるようにと考えました。
そのために、日数をかけて物件を探していったのですが、多くの苦難に苛まれたのです。1つ目の物件では、融資の相談、工事の打ち合わせまでも進めて申し込んだ物件だったのですが、審査のタイミングで貸主から唐突に、「やっぱり貸すのをやめる」と告げられ、一気に振り出しに戻りました。再度物件を探索し、2つ目の物件に行き着きましたが、ここも仲介の不動産の確認不足で、貸し手が既に決まっているものを案内されるという、まさかの事態でした。それでも挫けず、更に探し、見つけた3つ目の物件は、申し込みこそ通ったものの、現在の下北沢テナントよりも家賃が高くなってしまうことや、立地も少しローカルになってしまうなど、諸々の環境面から、融資の結果が上手くいかず、断念することになってしまいました。そうしてプロジェクトの道筋と資金繰りに頭を抱えました。
そこで、初期費用を少しでも抑えるために、「引っ越し→下北沢店舗の改装」という目標に切り替え、下北沢の現テナントを再度契約し、改装を施し、改めてスタートしようと考えました。
現在、既に下北沢物件の申し込みの審査は通過しており、4月に契約する形で動いております。
本クラウドファンディングではプロジェクト全体の初期費用の一部を賄えたらと皆様のお力をお借りする決意に至りました。
引越し及び、融資が思い通りにいかず、私の力不足で不甲斐ない気持ちもあります。
しかし、ここで諦めず、"kakyo"を始動させたいです。どうか皆様のお力添えを頂けたら幸いです。
物件取得や、店舗改装の際には、逐一進捗や様子をメッセージでお伝えできればと思います。
"kakyo"をスタートさせ、そこから皆様に少しずつ還元していけるよう精進します。
次の項目にて、"kakyo"のビジョンをお伝えします。
これからのビジョン
前半の項目でも述べましたが、私が"kakyo"で実現したいことは、「飲食」だからこそ生み出せる価値や幸福を深く追求し、多くの人と分かち合うこと。
そうすることで、飲食を通じて、自分自身と身の回りを豊かに、幸せにすることです。
その方法として、私がフォーカスするのは"熱を生み、伝え、感動してもらうこと"です。
まず第一に、私自身が自分と向き合い、熱を生み出します。
"kakyo"で生み出すプロダクトには、自身の意志や目的を含ませ、真摯に向き合いたいと考えています。
当たり前のことではありますが、どれだけそこに向き合えるかでプロダクトが持つ熱、魅力も変わると考えています。
まずは自分の内から表れる熱をプロダクトに反映させることに集中したいと思います。より強い熱を生むため、お茶やコーヒーにおいては、更なる農地の視察、開拓を行うことや、競技会に挑戦することにフォーカスします。菓子においては、より多彩な素材の選定、豊富なバラエティへの挑戦や、今までのようにイベント出店に参加するなど、積極的に学びの場を探求し、赴き、培っていくことを目指します。自分にとっての"佳境"はここにも表れるようにしたいと意志を抱いています。
第二に、生み出した熱を直接、あなたへ伝えます。
プロダクトに熱を反映させたら、それを来て下さるあなたへしっかりとお伝えする意識を大切にします。
「伝える」ということは、一見単純なようにも思えますが、そうでなく、非常に難解なものと捉えています。対人では、相手の求めていることを正確にキャッチし、適切な説明が求められるはずです。お客様一人一人は、それぞれの意識の元にお店に来ると思います。ですので、伝えることはこちらから一方的なものになってはいけないと考えています。
私が大切にしたいことは、お客さんとの伝え合いを重視し、結果としてよりよい伝わり方を導けるようになることです。
"架橋"に込めた想いは、どちらの方向からも安心して渡れる橋でありたいということです。
伝え合いの中で、その繋がりを色濃くしていけたらと思っています。
第三に、あなたに熱を受け取ってもらい、感動してもらうことを目指します。
伝えるところまでができたならば、残すは結果です。感動することで、人はその思い出を意識の中に刻むと思います。
"kakyo"では些細な感動でも、なにか一つ、生み出すことを目指します。
「お茶やコーヒーが美味しかった」「焼き菓子をギフトに選んだら喜ばれた」「店員さんとのお話が楽しかった」
私は、小さな感動を積み重ねたいと考えています。お客さんにとっての"佳境"がここに表れてほしいと願っています。感動を生み、それを感じ取ることができれば、私が初めに生み出した熱が、ここで実を結んだということに繋がります。
この第一から第三のミッションをサイクルとして繰り返し、"kakyo"として成長しながら、少しずつ広げていくことで、多くの人と分かち合いたいと思っています。
同時に、長い期間をかけて飲食に挑み、ビジョンの先にあるゴールを見出したいとも思っており、そこに辿り着くことを"kakyo"の大きな目標として据えています。
"kakyo"代表 内川裕斗
"kakyo"概要予定
所在地:東京都世田谷区代沢5-28-17
営業時間:11:00~19:00
メニュー、サービス:日本茶、コーヒーの抽出、販売。スイーツ、焼き菓子の製造、販売。
リターンについて
リターンは、幅広い方が選べるものでありたい想いから、今私からご用意できる最大限のバリエーションを揃えさせて頂きました。
同時に、このリターンから"kakyo"としてのプロダクトが始まります。
丹精込めて一つ一つお作りし、お送りさせて頂きます。
以下、ご紹介です。
【お礼のお手紙】
気持ちだけでも、という方へご用意したリターンです。
お礼を一枚一枚、綴らせてご郵送させて頂きます。
【ドリンクチケット2杯分】
"kakyo"が扱う、日本茶やコーヒードリンクと交換できるチケットです。
ラテなどもラインナップ予定ですので、その場でお好きなものをお選び下さい。
【焼き菓子チケット2個分】
"kakyo"が扱う、焼き菓子やスイーツと交換できるチケットです。
ご来店下さるタイミングでラインナップは様々かと思いますが、その場でお好きなものをお選び下さい。
【ほうじ茶茶葉50gお届け】
"kakyo"が焙煎を行い仕上げるほうじ茶をお送りします。
茶葉は京都府宇治市より仕入れる予定です。
甘み、旨みの感じられるほうじ茶を目指し、淹れ方のガイドもお付けします。
【浅煎りコーヒー豆100gお届け】
"kakyo"が焙煎を行い仕上げる浅煎りコーヒーをお送りします。
シングルオリジンを予定しています。
この豆における焙煎、抽出についてのガイドもお付けします。
※粉挽きも対応できます。
【深煎りコーヒー豆100gお届け】
"kakyo"が焙煎を行い仕上げる深煎りコーヒーをお送りします。
シングルオリジンを予定しています。
この豆における焙煎、抽出についてのガイドもお付けします。
※粉挽きも対応できます。
【浅煎り&深煎りコーヒー豆セット】
浅煎りも深煎りも両方楽しみたい方へ向けてご用意しました。少しお得になっています。
どちらもシングルオリジンを予定しています。
この豆における焙煎、抽出についてのガイドもお付けします。
※粉挽きも対応できます。
【コーヒードリップバッグ10個お届け】
"kakyo"が焙煎を行い仕上げるドリップバッグを10個お送りします。
シングルオリジンを予定しており、浅煎り5個、深煎り5個のセットとなります。
お湯を注ぐだけですので、器具などをお持ちでない方にも気軽に楽しんでもらえるものになります。 ドリップバッグの淹れ方についてのガイドもお付けします。
【カヌレ4個セットお届け】
"kakyo"が作るカヌレを4個セットでお送りします。
味は、プレーン2個、ほうじ茶2個のセットですので、食べ比べもお楽しみください。
カヌレを美味しく食べるためのガイドもお付けします。
【プリン4個セットお届け】
"kakyo"が作るプリンを4個セットでお送りします。
味はプレーン2個、ほうじ茶2個のセットですので、食べ比べもお楽しみ下さい。
瓶詰めし、口当たりの滑らかさが特徴的なプリンを予定しています。
【焼き菓子アソートボックスお届け】
"kakyo"が作る焼き菓子を4種類詰め合わせたアソートボックスをお送りします。
一度に4種の焼き菓子、味を楽しめます。焼き菓子好きの方には是非。
【半年間定期便】
"kakyo"のプロダクトを半年間の間、毎月お送りします。
お茶やコーヒーと、それに合う焼き菓子をセットにしたものを軸に、月ごとに内容を変えてお送りします。
合計6セット楽しめます。遠方でなかなか東京の店舗に来れない方や、お家時間を楽しみたい方に是非。
【3ヶ月間パスポート発行】
店舗にて、3ヶ月間使用できるパスポートを発行しお送りします。
こちらを来店時に提示して頂くことで、お好きな商品1点をご提供します。
ご利用は、営業日に限り、1日に1回までとします。通えば通うほどお得なパスポートとなります。
【半年間パスポート】
店舗にて、半年間使用できるパスポートを発行しお送りします。
こちらを来店時に提示して頂くことで、お好きな商品1点をご提供します。
ご利用は、営業日に限り、1日に1回までとします。通えば通うほどお得なパスポートとなります。
【セミナー参加券】
店舗を使い、代表の内川がセミナーを行います。
内容は、日本茶、コーヒーなどドリンクの抽出面に関するもので、実際に皆様にも抽出体験をして頂きながら、味作りのアプローチ方法をお教えします。素材の選定、焙煎のお話なども含ませながら、深いお話ができたらと思っています。
これから日本茶やコーヒーを始めたいという方にも是非参加してもらえたらと思います。
【"kakyo"大応援パック】
"kakyo"を全力で応援して下さる方へご用意したリターンです。
内容は、
・感謝のお手紙
・茶葉、コーヒー豆
・焼き菓子アソートボックス
・店舗で使える半年間パスポート
・"kakyo"ロゴ入りグラス
これらをセットにしてお送りします。
"kakyo"の始まりを余すことなく体感して頂けるものになります。
『リターン追加枠』
【3ヶ月間定期便】
"kakyo"のプロダクトを3ヶ月間の間、毎月お送りします。
お茶やコーヒーと、それに合う焼き菓子をセットにしたものを軸に、月ごとに内容を変えてお送りします。
合計3セット楽しめます。遠方でなかなか東京の店舗に来れない方や、お家時間を楽しみたい方に是非。
【コーヒー農園報告セミナー】
代表の内川は、インドネシアの農園へ1度、沖縄の農園へ2度訪問しました。そこで得たものを皆様へお伝えします。生産サイドが気になる方や、農園へ行ったことがない方へ沢山のことをお伝えし、これから行きたいと思ってもらえるセミナーにします。
多くの人に受けてほしい想いから、オフライン、オンラインと両方をご用意しました。オンラインではGoogle Meetでの開催とします。オフラインは、"kakyo"店舗で実施します。この機会に農園のことを知って頂けたら幸いです。
【"kakyo"で代表内川とコラボPOP UP】
"kakyo"店舗にて、代表内川と1日コラボ営業をして頂けます。
内容は飲食であれば構いませんが、重飲食の方は設備が限られますのでご注意下さい。
9月を実施月とし、そこに向けて何度かオンラインでの打ち合わせを交えます。
自分のやりたい事に挑戦したい方、カフェの現場を知りたい方、"kakyo"と共に何か生み出してみたい方など、是非面白い企画をしましょう。
【純粋支援】
お返しが必要なく、"kakyo"を応援して下さる方へご用意させて頂いたリターンです。
感謝のお手紙のみお送りさせて頂きます。
1万円/2万円/3万円と分けてご用意させて頂いています。
以上が、今回ご用意させて頂いたリターンになります。
※リターンに関する注意点
・ご支援前に、リターン欄の説明をご一読するようお願いします。
・焼き菓子等の加工食品においては、原材料及び添加物等の食品表示をお届け商品のラベルに表記します。 商品開封前には必ずお届けのリターンに貼付されたラベルや注意書きをご確認下さい。
・万が一、お届けの商品に欠陥、不備等ございましたら、お手数ですが私の方までメールにてご連絡をお願いします。
スケジュール
2025年2月上旬 クラウドファンディング開始
2025年2月末 クラウドファンディング終了
2025年3月 物件取得準備、"kakyo"始動準備
2025年4月上旬 物件契約、取得
2025年4月中 "kakyo"オープン
2025年5月~ 順次リターン発送開始
皆様から頂いたご支援金は、物件初期費用並びに店舗の改装や、仕入れ費、広告宣伝費などに振り分けて使用する予定です。
店舗の改装では、店内スペースを広げ、少しでも皆様に寛いで頂ける空間を目指します。
おわりに
ここまでお読み頂き、誠にありがとうございます。
熱を生み、伝え繋がり、感動を広げる。
実際にお店をスタートさせても、私一人の力では、このビジョンを達成することはできません。
ビジョンを達成していくには、人と繋がることが必要不可欠です。
繰り返しになりますが、"kakyo"では、私が追求したいビジョンを沢山の人と分かち合いながら、長い期間をかけて成長していきたいと考えています。
どうか少しでも背中を押して頂けたら幸いです。
"kakyo"にて、皆様に会えることを楽しみに邁進していきます。
応援の程、宜しくお願い致します。
"kakyo"代表 内川裕斗
最新の活動報告
もっと見る準備状況①
2025/04/17 06:03こちらの活動報告は支援者限定の公開です。今後のスケジュール予定
2025/03/11 05:06こちらの活動報告は支援者限定の公開です。クラウドファンディングラストスパート/ 3/1,2の出店のご報告
2025/02/24 05:58お世話になっております。kakyo代表の内川です。いよいよ、クラウドファンディングの終了が近づいてまいりました。ここまで多くのご支援、応援、並びにご拡散等、本当にありがとうございました。現在、総勢140人という、凄まじい人数の方に支援していただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。リターンはまだ先ですが、精一杯、一つ一つお返しをさせていただければと思っています。そして終了までの残り4日間、もう一息伸ばせたら、と思っています。繰り返しのお願いにはなってしまいますが、引き続き、最後までご拡散のご協力をお願いできたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします!もう一つ、3/1,2に、東京都練馬区光が丘公園で行われる「器と暮らし市」という大規模なマルシェへの出店が決まりました!器の作家さんやフードトラック、焼き菓子、珈琲屋さんなどが多数出店するイベントです。ぜひお近くの方は遊びにいらして下さい!どうぞよろしくお願いいたします! もっと見る
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